2017年12月9日土曜日

日本の言葉(16:とっさの判断)

12月9日(土曜日)
 今年もあと3週間となりましたが、どちら様もそれぞれの作業(事業)は終わりに近づいていますか?
 さて上記の言葉<咄嗟(トッサ)の判断>は実際体験された事は皆さんお有りと思いますが、小生はそれによって命拾いをした事が数度あります。
 以前にも書きましたが、自転車や自動車事故によって道路からから落ちた時には、頭脳の中で<咄嗟の判断>がものを言い小さな怪我や頭から落ちなかった事例があるのです。
 ただそれ全てを頭の中に入れているのではなく、自然にその状態に身体(頭脳)が反応した様です。
 人間様は究極となった時には<気を失う>事がありますが、身体の方は何時もながらの行動が自然と出来ている場合があるのです。
 その咄嗟の判断如何によっては、命拾いをしたりまた大怪我をするような時もあり色々です。
 人間様の行動はその時その時によって状況が異なっていますので、いざという時には自然と身に付いた行動(脳内細胞)がものを言いそうですよ!(桜54)

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