2017年6月16日金曜日

桜つれづれ日記(70:組み木細工)

6月16日(金曜日)
 今日ようやく写真のような作品が出来上がりましたが、皆さんはこれは何だかお分かりですか?
 これも<かまぼこ板>で作った<組み木細工>なのです。
 かまぼこ板の幅をベースに、その倍の長さの部分4つの面積を持つ正方形の部分など全部で11個のパーツで成り立っているのです。
 このパーツをランダムに入れ、中央の真四角(大)を下の切込みから外に出せば完成(出来上がり)なのです。
 今まで何回となく挑戦しましたが全く出来ませんでした。しかしこの作品でやってみますと一発目で出来たのです。
 パーツの部分を分解しますと、かまぼこ板の幅をベースにその真四角の小パーツが6個、その倍の長さの中パーツが4個、その倍の面積を持つ真四角の大パーツは1個の計11個のパーツに分かれているのです。
 最終的には最大面積(最小パーツの4倍)を持つ真四角を、画像下部のスペースから外に出せば出来上がり(完成)なのです。
 皆さんも、紙で作ったり又かまぼこ板で作って楽しまれては如何ですか?(桜54)

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