2017年6月21日水曜日

家の管理(33:一度も・・)

6月21日(水曜日)
 やはり今日も梅雨空の天候で雨が降り、時には太陽が出て(日変わりではなく)時間変わりの一日でした。
 さて小生は転勤族でしたので、四国内は勿論のこと近畿や東京で生活をしていました。このため将来的には県都(松山)で住もうと思って、松山で勤務した折購入した家があるのです。しかし一度も住むことなく定年を迎え、またその後も地元に帰って生活をする事になったのです。言えば父上殿の死がまずは第一の原因なのです。
 家督を継がねば、また家の商売も存続させねば、子供たちに転勤の苦悩を味あわせない等様々な心労があって、とうとう購入した(県都の)家に住む事がありませんでした。
 その後も手放す事なく<借家>としてそのまま存続させていたのです。
 処が近年娘婿がその家をある事業に役立てようとしましたので、貸す事にしたのです。ただその家を中古のままは使えそうにもありませんので<建て替え>という段取りとなり、先日から色々と契約や事業が始まったようです。
 今日もそれに掛かる関係者が当家に見えられ、書類作成を行いました。
 少しずつ事業の前進が見られますので、明るい日差しが見え始めましたよ。(桜54)

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