2017年3月2日木曜日

補導と指導(8:危険な運転数々)

3月2日(木曜日)
 午前中は会議があり、市内南部の町に行ってきました。また昼食後は何時もの通り国道沿いを南北に散歩したのです。その時の出来事です。
 小生宅から旧国道を南に向かいますと、約1㎞程で新国道に出ます。その新国道を今度は北に向かって学校街で陸橋を渡り、Uターンして南に向かって家までたどり着きました。
 今日も気温が低くまた湿度も少なく、更に北西風がやや強かったため肌にはかなり寒さを感じました。
 さてその国道沿いを歩いている時に、下記5項目のやや危険な運転走行を感じました。
 ① ウィンカーを出さずに右折し国道に出た車です。途中の信号で止まっていた時注意しました。<歩行者が居るのに危ないぞ!>と。
 ② 学校街では、信号無視の車が2台ほど連なっていました。後続車は前の車が行ったので、信号を確認せずにつられて走行したものと考えられます(赤信号で止まりませんでした)。
 ③ また別の交差点では対向車が居るにもかかわらず、早回りをして対向車からパッシングを受けていました。
 ④ 前車との<車間距離を取っていない車>は、度々ブレーキランプが点滅していました。
 ⑤ 自転車が居るにもかかわらず、側面無視でそのまま走行(直進)している車も見かけました。
 こういったやや危険な運転を今日は度々見かけましたが、その80%つまり5人に4人は若い女性がハンドルを握っていたのです。
 周りを見ない、判断力の少なさ、また自分本位な運転は次第に若年化し女性に多く見られるようになりました。
 偏見かも知れませんが自分本位ではなく、もう少し節度を持ち相手の事を考えて運転してもらいたいですね。(桜54)

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