3月3日(金曜日)
今朝もちょっと冷え込んだのですが、気温はそれほど下がってはいませんでした。
さて昨夜(夜中=23時58分頃)地震が発生し、びっくりして飛び起きました。
M5.2と地震としてはそれほど大きくはありませんでしたが、突然の地震で就寝した直後でしたので可なり身体が反応したのです。
この四国西部から九州東岸にかけては、宇和海域や伊予灘を震源とする小・中規模地震に悩まされる事が多く地震には慣れているはずなのです。しかし日中はまだしも夜中など就寝した時間帯での地震は可なり身体に応えるものです。
台風や冬型気圧配置での気象変化はある程度予測が出来るのですが、突然の地震や火山噴火等地象現象にはびっくりすると同時に大きな災害に繋がる事が多いのです。
昨夜の地震は度々発生する場所なので規模もそれほど大きくなく、また後まで尾は引きませんでした。言えば余震が無かったのです。
日本国は何処でも自然災害は発生していますが、ある程度災害の予測が出来ればそれなりに対応出来るものです。
日頃の災害対策は、出来るだけ考えておく事が大切かと思います。(桜54)
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