2017年3月29日水曜日

桜つれづれ日記(33:鍾馗様はまだ早い!)

3月29日(水曜日)
 つい先日、小生宅からお向かいの庭を除きますと、ご覧の様な人影(?)が壁に写って見えましたので携帯カメラでパチリと!
 しかしこの家は留守のはずです。誰かじっとたたずんでいたのでしょうか?
 
 よくよく見ますと何かの影の様でした。さて何でしょうか?
 これは庭先にある石灯篭の影なのです。高さ2~3mもある大きなもので、丁度朝日が壁に当たったその影がまるで<鍾馗(ショウキ)様>のように見えたのです。
 どうです!見えませんか?
 頭部には兜を締め鎧らしきものを着て手には刀を持った様に見えた一つの影、さながら人間様が立っているように見えたのです。
 この写真だけならば正にその通りに思われるでしょう。
 小生自身も最初は「誰を撮ったのかな?」と思ったくらいでした。
 よくよく見れば電柱はあるし、また塀も見えますのでお向かいさんの庭に間違いないのです。
 こういった<おやっと>思わせるような写真を撮り、皆さんに説明なしに見せますと本当に不思議なものに思えますね。
 皆さんも時には<おやっ>とするような写真を撮られ、友人にでも見せられては如何でしょうか?きっとびっくりなされる事でしょう。(桜54)

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