2016年10月31日月曜日

宇和島を知る(49:平和の鐘)

10月31日(月曜日)
 この写真の鐘つき堂にある釣り鐘は、その昔世界23か国の貨幣を集め鋳造された<平和の鐘>の原型のものだそうです。また当寺は、小生家の菩提寺となっています。
この寺へは小生宅から歩いて10分ほどにあり、境内入口には由緒ある鐘がデ~ンと構えています。
 境内にあるその鐘は昭和26年3月に鋳造され、世界平和を祈願して当時の宇和島市長(中川千代治氏)が世界各国の貨幣を集め鋳造し寄進されたものだそうです。
 また同氏はこの鐘をモデルとして世界65か国の貨幣を集め鋳造し、ニューヨーク国連本部にも寄贈されたそうです。この方が、本物の<平和の鐘>として有名になっています。
 この寺は四国八十八ケ所の寺ではありませんがそういった由緒ある寺なのと、近くにある<鯨大師>奥の院が近くにある事からよくお遍路さんも見えられるそうです。
 宇和島の町は各所に由緒あるお寺が存在しますので、八十八か所巡りの外でも多くの方がそれぞれにお参りされているようです。(桜54)
 注)女房殿の里寺は、<鶴亀の庭園>としても名が出ているそうです。
 注)この釣鐘の高さは1.20メートル、直径74センチだそうです。

仕事遍歴(38:朝焼け)

10月31日(月曜日)
今朝はややヒンヤリした空気が肌を襲いましたので、ちょっと身震いをしました。
 さて何時もの様にカーテンを開け窓を開け、その後洗顔して外に出ますと空気が身に染みたのです。最近にない気温低下のようです。
 しかし上空を見ますと可なり赤味のある雲が出ていましたので天気は下り坂に向かっているようで、直ぐ天気予報を見ますと<晴後一時雨>となっていました。
 その後上空の雲はやや厚くなって太陽光が次第に無くなり、やや灰色がかった雲に変身していました。
 パソコンで天気予報を見ますと<晴後一時雨>との事です。しかし未だレーダーでは九州付近では雨が降っていませんので、夜になってからかも知れませんネ。
 どちらにしてもこの<朝焼け>は天気下り坂を示していますので、お出かけの方は雨の用意が必要かも知れませんね。
 <夕焼けは晴れの兆し><朝焼けは雨の兆し>とその昔から言われていますが、果たして?(桜54)

2016年10月30日日曜日

学習してみよう(8:もう限界か?)

10月30日(日曜日)
 今朝は外の空気がややヒンヤリして、秋そのものを感じている処です。
 さて小生は毎年いろいろな所で<学習>のお手伝いをしている処ですが、近年頭の回転の衰えや運動機能の低下があり可なり悩んでいます。
 そう言った事で、少しずつボランティア活動を縮小するよう考え実行しています。しかしある団体への講義関係では該当する後継者に当たってはいますが、今の処各自から<お断り>のメッセージが来るだけで進展していないのです。
 続けられない理由として、お話し自体もさることながら長距離運転もやや難しくなったのです。
 当宇和島から県都近くの講義場所に行くにはそれ相応に出なければならず、また山岳に入る事からカーブの多い坂道にも入るのです。いわゆる事故の心配もしているのです。
 そうしたことで(一時は)現役の方への振り替えも考えたのですが、やはりある程度経験を積んだ人の方が話の内容が濃くなるのです。その考えを持ってOBの方を当ってはいるのですが・・・。
 後任を探すのは中々難しいものですね?
 他のボランティア団体の方も今の処あまり進展していないのです。どうしましょうか?(桜54)

2016年10月29日土曜日

補導と指導(49:宇和津彦神社祭りで)

10月29日(土曜日)
 
 今日は宇和津彦神社の秋祭りで、少年補導で出かけました。
 近年こういった地方の祭りでも人出はぐんと少なくなっていますので、少年少女を祭りさ中でもそれほど多くは見かけませんでした。しかし祭りは祭りです。あちこちの辻には祭りの山車を囲んだ群衆が、子供連れで見物をされていました。
 この写真は宇和島地方にその昔から伝わる<八鹿>なのです。
 角の立派なのが雄鹿、(この写真ではっきりしませんが)角の短い鹿が雌鹿なのです。その1匹のメス鹿を巡って7匹のオス鹿が繰り広げる(踊りになぞらえての)絵巻なのです。
 市内商店街にはこの他、牛鬼や神輿など昔ながらの絵巻が繰り広げられました。しかし近年は見物される方も少なく、祭り自体が何か衰退した感じとなっている様です。
 小生地区の祭りでも年々山車の数が減り、また祭り自体に参加される方が少なくなっているのです。
 子どもの数が減り老人が増え、また興味も年々少なくなっていますので祭り自体の衰退は致し方ないようです。実際、祭りの意味さえ分からない人が大多数となったのです。
 これで校区内の少年補導は粗方終了しましたが、残るは市内巡回の補導が待ち構えています。(桜54) 

日本の言葉(18:謙譲語)

10月29日(土曜日)
 今朝は全天曇でしたが徐々にその雲が切れ、少しずつ青空が見える様になり天気回復と思われます。
 さて今日は市内総鎮守の神様<宇和津彦神社>の例祭日で、小生たちは補導で市内を巡回します。
 昨日もまたテレビニュースを見ていますと、アナウンサーからちょっと首をかしげるような言葉を聞きましたので疑問を感じたのです。その言葉とは、天皇家に関する言葉だったのでなお更なのです。
 日本の言葉には<謙譲語>があり、「する」とか「している」と言う言葉は使わないと思うのですが・・・。
 そういった時には「される」とか「されている」と言うのが良いのではないでしょうか?
 昨日のテレビからは「・・・せず」と言う言葉が発せられたのです。
 その昔の人間様は、年上や上級管理者また特に天皇家に対する言葉はそれなりに教育されたものです。でも今どきの人間様の教育はどのようになっているのか分らず、その言葉には疑問を感じている処です。
 特に報道関係者は日本国民にもまた外国の方にもそれが伝わりますので、十分な言葉の配慮が必要と思います。如何でしょうか?(桜54)

2016年10月28日金曜日

日本の言葉(17:先を読む・・)

10月28日(金曜日)
 今日は一時雨が降りましたが、予想に反して大したことはありませんでした。
 さて上記の言葉《先を読む》はいろいろな解釈が出来ますが、小生たちは<予報>と言う言葉に置き換えていました。いわゆる《先を読む》仕事だったのです。
 近年の若者は人生の<先を読む>事を余りせず、現実を追いかけ周りをよく見ない感じがしています。
 その現実を見ますとその昔に比べかなり複雑になっていますので、その一方向だけしか目が向いていない時が多いのでしょう。
 その昔の人間様は周りの色々な知識を吸収し将来の自分を見付け、それにまっしぐらに突き進んでいた様に思います。またその頃は諸物が充実していませんでしたので、自分で色々と工夫して<自分のもの>にしていた様に感じています。
 仮想であれ<先を読む>力があれば、紆余曲折があっても修正が利くと思われるのです。
 さて皆様はそういった力(思考力)を付けられていますか?これ日々の努力かも知れませんね!(桜54)

防災を考える(22:地震・雷・・・)

10月28日(金曜日)
 今朝は厚い雲に覆われ今にも雨が降りそうです。
 レーダで見ますと、九州長崎・熊本県から中国地方にかけ雨雲があり東進している模様です。
 さてそういった事で当地でも昼頃から雨の降る可能性があり、時には強く降りそうです。また一方で今年3月には熊本県で、また今月には鳥取県で地震が発生し各所で多大な被害・災害が発生しました。またそれに伴って避難されている方が多く居られる様です。
 その昔から人間様に影響を与える災害には<地震・雷・火事・おやじ>と言われ、恐れられた言葉なのです(さて<おやじ>はどうかな?)。
 この他地球温暖化やまたそれに伴う豪雨は、ひしひしと地球住民や自然に対し災害や被害となって現れているようです。
 こういった災害の発生は地面以下の現象は致し方ありませんが、気象・水象の場合は少なからず人間様が関わっているのです。
 人間様が出す熱は、少しでも少なくするよう努力しませんか?(桜54)
 

2016年10月27日木曜日

畑の管理(28:柿の成り年か?)

10月27日(木曜日)
 今年も秋たけなわですが、どうも気候の方がまだまだ遅れているようです。
 さて今年は畑の管理者から<柿>を大量に持参されましたので、早速ご近所の方におすそ分けを行いました。
 昨年は畑の管理者宅近くの池の補修工事で水量が少なく、柿の木が植わっています場所まで十分に行き渡っていなかったようで成り年ではなかったようです。
 しかし今年はその反動で成り年になったのかキャリー2篭を持参されましたので、傷の無い赤みのある物をより分けました。
 小生も食してみますと甘みのある良い柿となっていたのです。
 小生はどのような物でも食しますが、やはり甘みのある物が良いですね。一方ではちょっと苦みのある水分も良いのですが・・・。 
 人間様はその人その人に合った食物がありますので、季節季節の食べ物は神様に感謝しながら食する方が良いですね。(桜54)

家の管理(77:年々少なくなる!)

10月27日(木曜日)
 今朝は暑くも寒くもない日ですが、上空を飛行する航空機の後には<飛行機雲>がくっきりと残っていました。上空はかなり湿っていると予想されます。
 さて今年もあと2か月少々となり、そろそろ年末年始の準備をしなければならなくなりました。
 小生は毎年年賀状の出し入れ(送付と到着)の記録を付け、翌年に出す年賀状の名簿作りをこの時期に行っているのです。
 毎年<喪中>の葉書が来るのですが、親であったりまた家族であったりまた本人の死亡等がやや多くなり出す葉書の枚数が年々減っている様です。
 数年前までは120枚ほどでしたが、今年はひょっとすると100枚を切るかも知れません。
 小生自体ももう高齢者の仲間に入っていますので、いつ何時賀状のやり取りが出来なくなるかも知れないのです。
 その昔は全国に散らばっていた仲間からも、本人も高齢化となり家族の不幸や本人死去で賀状のやり取りが次第に廃れて行くのが現状です。
 来月早々には郵便局へ、予約の通知を出す予定です。(桜54)

2016年10月26日水曜日

健康管理(67:苦難の連続?)

10月26日(水曜日)
 小生宅には2人の高齢介護者を抱えていることは既に報じていますが、その2人に対し色々な事で悩んでいる処です。特に女房殿が連日頭を悩ませているのです。
 小生の母上殿は半身不随のため自力で動く事が出来ませんので、女房殿が下の世話を日に何回となく手伝っているのです。まあ小生が居る時には、「少しでも」と思って手助けをする事があるのですが・・・。
 一方女房殿の母上はちょいと痴呆が入っていますので受け答えがスムースにならず、女房殿はイライラが・・・。
 小生が居る時は小生の母上殿の介護は少しばかり行っていますが、女房殿の母上に対してはほとんど手助けをしないのです。まあ時には食事を持って行くくらいでしょうか?
 そうした行為が連日続いていますので、女房殿は疲れ果てクタクタの様子です。また近くに居る子供たちの子(孫)の食事も時には作っているのです。
 もう10年近くその作業を行っていますので、いつ何時女房殿や小生がダウンするか分りません。金がたんまりとあれば時には自分自身の時間が持てるのですが、現状では中々無理のようです。
 さて、先の見えない介護は何時まで続くのでしょうか?(桜54)

仕事遍歴(37:踏んだり蹴ったり)

10月26日(水曜日)
 今朝もやや涼しく感じる朝を迎えましたが、家の周りを点検しますと<憤慨(糞害)>しました。しかも今朝はタバコの吸い殻3本もあったのです。
 さてそういった事象もありますが、九州熊本付近では今朝も所々で雨がやや強く降っている模様です。
 3月の地震・夏場の雨災害など自然災害が集中的に起こっている様なので、住民の方は何時終わるとも知れない恐怖に直面している事でしょう。
 復興の意欲はあってもこういった自然災害相手では、中々先に進まないのではないでしょうか?
 その昔小生宅付近でも豪雨災害でしばらく生活が苦しかったことがありますが、熊本では地震・豪雨と続く災害のため、復興も先が見えない状況ではないでしょうか?
 いろいろな所から援助の手が差し伸べられてはいますが、心のケアはなかなか治るものではありません。
 こういった自然災害での影響は、末代まで語り継がれる事でしょう。(桜54)
 

2016年10月25日火曜日

補導と指導(48:補導研修)

10月25日(火曜日)
 今日午後から市内某所で<補導研修>が実施され、小生も参加しました。
 今回の研修は「関係機関と連携した生徒指導」と題するもので、市内中学校の先生が講演されました。
 近年はその昔に比べいろいろな児童へのいじめや虐待が多く、学校の先生でも手に負えないものが多くなり児童相談所に駆け込む案件もあるそうです。
 児童相談所は愛媛県南予地方ではこの宇和島市にしかなく、養護相談が最も多いそうです。
 その養護相談とは、<保護者の家出や死亡また入院等による養護困難や児童虐待に関するもの>で、この施設では最も多い件数だそうです。
 <虐待>が子供に与える影響は大きく、身体的・知的発達面また心理的な影響に現れ、回復には長期間を有し治療ケアに時間がかかるそうです。
 どちらにしても、児童生徒の考え方や性格などを十分に理解し、親子の関係を密にして日頃から接する方法が良いそうです。
 小生は今までこういった話はほとんど聞いていませんでしたので、内容は十分に理解する事が出来ませんでした。でもこのような児童・生徒が夜間に徘徊していれば、声掛けなどしてその心理を少しでも掴(ツカ)む必要がありそうです。
 良い研修でした。ありがとうございました。(桜54)

家の管理(76:満天の星?)

10月25日(火曜日)
今朝は秋そのものの晴天で気温がやや下がって気持ち爽やかです。
 さて小生宅裏庭には木が数本植わっているのですが、その中に先日掲載しました<金木犀>があるのです。
 その金木犀が数日前満開となり、その後花芽が少しずつ裏庭の道に落下して、ご覧のような様相を呈しています。
 黒っぽいジュータンの上に落ちた花芽はまるで<満天の星>のように見えますので、義母の介護に来られる方は感嘆の声が出る様です。
 この様相を残しておきたいのですが通路なのでほぼ毎日箒で掃き、このような様(サマ)は一瞬のうちに消えるのです。
 金木犀は良い香りを振りまき、また花芽の落下後はご覧の様に<満天の星>を呈して目の保養にも貢献しているのです。
 桜の<花びらのジュータン>しかり、この金木犀の<満天の星>しかり、色々と植物から良い目の保養を受け心和むひと時です。(桜54)

2016年10月24日月曜日

家の管理(75:ベランダは所狭しと!)

10月24日(月曜日)
 今日は晴れて気温がやや上がりまた湿度も低くなりましたので、清々しい秋の天気となりました。
 さてそういった日中女房殿が倉庫から冬物のジュータンや座布団を出し、お日様の光を十分に当てる様日干しをしましたのでベランダは所狭しとなりました。
 写真を撮ろうとしたのですがもう半分は収納されていましたので、残りの半分は手伝いましたので写真は有りません。
 小生宅のベランダはかなり広いため、朝日はやや遅く当たるものの日中は良い干場となっているのです。
 このベランダの脇には2Fの倉庫があり、明治・大正頃からの遺物と共に子供たちの記録(写真や小・中・高時代のもの)が段ボール5~7個ほどに詰まっているのです。また小生の書籍や記録物など山と積まれ、ほとんど足の踏み場もないのです。
 そうした倉庫から重いジュータンを出し、今日の秋日和の太陽に向かって干しました。
 今月もあと1週間で11月に繰り越しです。間もなく冬到来ですが、年々地球温暖化と共に当地では雪は降っても積雪になる事が少なくなりました。
 でも秋の良き日に太陽を浴びて、寒い冬を過ごしましょう。(桜54)

桜つれづれ日記(100:爽やかに!)

10月24日(月曜日)
 今朝は晴れてぐっと冷え込み(アメダス=海岸で)13.5度の最低気温を記録していますが、当地ではこれよりも少し低くなっている模様です。
 さてこういった朝は<さわやか>に感じ、今日一日の動きが良くなりそうです。
 先々週と先週はいろいろと事業が入って出入りが多かったのですが、今週は今の処少年補導で2回ほど出て行く計画があるだけです。
 近年こういったボランティア活動でリタイアする人が増えていますので、小生も近々(体力限界で)その仲間に入るかも知れません。
 リタイアされてもその後釜が増えず、長となる方はかなり頭を悩ませているようです。小生も交安協の方でそういった事実に直面していますので、気分的にはかなりダウンしている処です。
 今朝の様にお天気だけでも爽やかになれば、他の事業もそれに追随して気分的に楽となるのですが・・・。
 さて今日も一日頑張りましょうか!(桜54)

2016年10月23日日曜日

日本の苗字(14:数字が付く苗字①)

10月23日(日曜日)
 一昨日・昨日と我々ボランティア団体は、当地に来られた人との交流会を実施し大いに盛り上がりました。また昨日は会場を別の場所に移し、会長はじめ数人の方がその会場でも交流会を実施したそうです(生憎小生は行きませんでした)。
 さて日本の苗字には数字の付く苗字が多数ありますが、今回はまず<一>という漢字が付く姓を探してみました。
 この<一>が付く苗字の数は現在84姓を確認しています。
 <一>が先頭に来る苗字では、<一(イチ)、(ハジメ)>さんが居られ、<一二(ヒフ)>さんが、<一二三(ヒフミ)>さんが居られました。
 さて次の方はどのように読まれるのでしょうか?
 <一木>さんは?次のような読み方がありました。<イチキ>、<ヒトキ>、<イチギ>、<イッキ>。どうです、やはりフリガナが無いとどう読むのか迷いますね?
 また<十一(ジュウイチ)>さんも居られましたよ!
 さて次の方もどう読むのでしょうか?
 <一方井>、<一老>、<三歩一>???
 それぞれ<イッカタイ>、<イチロウ>、<サンブイチ>と読むのだそうです。
 皆さまの周りでも、こういった数字の付く漢字の方が居られませんか?(桜54)

2016年10月22日土曜日

宇和島を知る(48:見事な景観)

10月22日(土曜日)
 
この段々畑は見事でしょう。
 宇和島市水荷浦にある段々畑は、平成19年に日本の<重要文化的景観>に指定されました。
 宇和海沿岸部に位置する宇和島市水荷浦では、まさに<耕して天に至る>とまで謳(ウタ)われ又日本のピラミッドと称されて先人が汗水流された結晶作品なのです。
 先般この場所に全国グリーンツーリズム愛媛大会宇和島分科会の方をお連れして、色々と説明と見学を行いました。来られた方はこの絶景と共に、昔の人の汗の結晶を絶賛されていました。
 石垣の組み方や傾斜を利用した運搬方法など、様々な工夫は今でも生きている技法なのです。
 現在では近隣の多くの段々畑は消失しましたが、この水荷浦では地元の方の汗と努力で受け継がれ残されているのです。
 海の恵みを受け温暖で傾斜地で作られた馬鈴薯等はまさに<絶品>と称され、今でも<早掘り馬鈴薯>として全国に向け販売されているのです。
 海面からの高さは80m以上あり、山頂からの景色も見事です。
 遠くに宇和島の背景にある鬼ケ城山やまた時には佐多岬半島も見えるそうです。
 皆さんもこの日本のピラミッドにお出でになりませんか?きっと感嘆されますよ!

宇和島を知る(47:グリーンツーリズム大会)

10月22日(土曜日)
 昨日は<全国グリーンツーリズム宇和島分科会>が当地で開催され、我がボランティア団体が全面的に協力しました。
 小生も本会に参加された方への説明役を仰せつかり、バス移動時に<宇和島観光>に関する諸事を説明しました。その後は参加された皆様方と色々とお話をしました。
 宇和島市内各所の案内後は、場所を移して<うわじま子供観光大使>の話やそれぞれに意見交換を実施しました。
 全国各地から来れれた人の視点や意見等により、地元での発信方法を考えさせる場面もありました。
 地元で長い間生活しても中々<良い点>が見出せませんので、こういった場での意見交換等により吟味しながら思考・改善する必要がありそうです。
 今回のG/Tの会合参加は小生は初めての経験でしたので、それぞれの意見や雑談は新鮮そのものでした。
 今日は皆様方をこれからお送りしますが、夕方には本会に出席された方たちと再び意見交換をする場を設ける予定です。(桜54)

2016年10月21日金曜日

宇和島を知る(46:いよいよ今日・明日と)

10月21日(金曜日)
 今朝は暑くも寒くもない朝となったのですが、生憎上空には厚い雲に覆われ九州では所々で雨が降っている模様です。
 さて今日・明日と小生たちのボランティア団体では大忙しで、両日とも動き回らねばなりません。そう言った事で今日は朝食後、集合場所に歩いて出向く予定です。
 この両日は当地で開催されます<全国グリーンツーリズム愛媛大会>に係る<宇和島分科会>の事業が開催される事から、会員それぞれに<縁の下の力>となる様動き回らねばならないのです。
 小生宅から集合場所までは歩いて20分余りかかりますが、今日はちょっと(懇親会で)酒が入りますので車運転が出来ないからなのです。
 今日は集合場所で皆様方をお迎えし、後刻には参集された方にバスで移動しながら宇和島の案内を行うのです。
 地元の方でも知り得ないお話を交え、また良さを知って頂く様、短時間ですが努力するつもりです。楽しみでもあり不安でもあり、さてどのように捉えて頂くのでしょうか?(桜54)

2016年10月20日木曜日

家の管理(74:金木犀満開!)

10月20日(木)
我が家の裏庭には高さ4~5メートルほどの金木犀が植わっていますが、つい先日から良い香りがすると思っていた処今日はほぼ満開の姿が見えました。
 先日この金木犀や周りの木の枝を切って日当たりや風通しを良くしたりしていました。そうしたことが功を奏したのか、今年も立派な香りと共にきれいな花を付けて頂いたのです。
 ご近所の方からも時にはこの木を見上げ、「良い香りがしますね!」とお褒めの言葉が聞けるようになりました。
 狭い裏庭ですが色々な雑木を植え花や香りを楽しみ、また時には実の成る木からおすそわけもあるのです。
 もうそろそろ柿や栗の季節です。
 身内からその便りが届き、ご近所様へおすそわけが出来るかも知れませんね!お楽しみに。(桜54)

補導と指導(47:標識を見ずに!)

10月20日(木曜日)
 今日は交通安全の日で、小生たちは何時もの様に学校街入り口に立って交通指導を行いました。今日は別の人が当番だったのですが、生憎仕事が入ったとかで急きょ立ち番に回りました。
 今日の立ち番時でも、やはり通行違反が1件だけありました。それは<通行禁止時間帯通行車>だったのです。
 その方は進入路に設置しています交通標識を見落し、そのまま侵入されたようです。
 平日の朝7時から8時30分までは<通行禁止>と表記してあるのですが、そういった標識をほとんどの方が見ずに行動されますので違反が発覚して捕まるのです。
 小生たちはその事象が発覚しても<注意>をするだけですが、もし警察官に見つかれば罰金を払わなければならないのです。
 もしどうしても通行しなければならない地元の方や事業者は、事前に警察で許可証を発行してもらって堂々と通行する事も出来るのです。
 10年前に比べ違反件数は100分の1ほどになっていますが、ほどんどの方は交通標識を見ずに行動されるようです。
 どのような事案でも、標識や掲示はあるものです。少しでも気を配って行動すれば<違反>はかなり少なると思います。安全運転を目標に日々努力をお願いします。(桜54)

2016年10月19日水曜日

仕事遍歴(36:不安定な天気が・・)

10月19日(水曜日)
 今朝も厚い雲に覆われ今にも雨が降りそうですが、まあ何とか降らずに経過しているようです。しかし、九州から四国又紀伊半島の一部地域では小雨が降っている模様です。
 さて近年天気がやや不安定になっていると感じていますが、皆さんはどのように感じますか?
 今年は比較的雨の降る日が多く、スカッとした夏の暑さは少なかったように感じます。また秋になっても雨が降ったりまた夏のような暑さがぶり返したりと、中々秋を思わせる様な気候になっていない様に思っている処です。
 近年の天気の変化は、そのほとんどが人間様がその一部を担っているように感じます。
 人間様は<便利さ>を追求し、生活のそのほとんどを電気などを使って生活している様です。その昔の様に人間様が汗水流して生活するのではなく、椅子に座ってじっとしている生活が身に付いているのではないでしょうか?
 そうした人間様の生活が年々蓄積され、次第に地球規模の気象・気候の変化に現れていると感じている処です。
 もうその昔の気候に戻る事は、今の人間様の生きてる限りでは全く出来ません。考え方や行動を変えれば100年先いや200年・300年先には何とかなるかと思いますが、今のままでは益々住みにくい地球に変化する事でしょう。(桜54)

2016年10月18日火曜日

桜つれづれ日記(99:ドキドキわくわく?)

10月18日(火曜日)
 今朝は青空が少しばかり見えていますが、やや不安定な天気となりそうです。
 さて今週末には当地で<全国グリーンツーリズム大会宇和島分科会>が開催されますので、小生たちのグループでは全面的に応援するよう態勢を整えている処です。
 先般来数回の会合を含め、実体験を模したリハーサルも2度ほど行いました。その成果を示す日時があと数日後に迫って来たのです。
 小生は当日集合時の駐車場係りを担当し、その後バスで各所を回る初っ端時には<宇和島市の案内係り>をする事になっているのです。
 先般来2度ほどリハーサルを行った折り、ちょっと修正箇所を指摘されましたが概ねOKでした。
 さてその本番が間もなくやって来ますので、体調を整えながら最終的な構図を考えている処です。まあ!時にはぶっつけ本番でも、変化があって面白いかも知れませんよ!(桜54)

2016年10月17日月曜日

桜つれづれ日記(98:車は便利)

10月17日(月曜日)
 今朝は当地区の<資源ごみ回収日>で小生が立ち番をしましたが、一時雨の可能性があり紙類の集積が危ぶまれていました。しかし天気は急速に回復し、無事何事もなく終了しました。
 さて近年どの家庭でも<車(乗用車)>が普及して、1家庭1台以上を持っておられるようです。そういった車社会では、別の面で弊害が出始めているようです。
 その弊害にはまず<足の健康>が挙げられるようです。
 人間様は歩く事によって足を動かし第2の心臓を増強させ、また別の内臓もそれなりに働きが良くなるようです。でもそういった歩行が次第に少なくなりますと、別の面で健康を害するようです。よって、便利さだけを追求すべきではないと考えられます。
 何事も<便利>⇔<弊害>を考え、少しでも弊害を少なくするよう行動すべきではないでしょうか?でも今の世の中、どなた様もやはり便利さをまず追求しますね!小生も荷が有ったりまた市外に行く時には車を使用しているのです。
 まあその昔は、畑に行くにもバイクで行動をして時期もあったのですが・・・。(桜54)

ゴミ回収(30:予想的中で)

10月17日(月曜日)
 今朝は当地区の<資源ごみ回収日>で小生が当番でしたが、昨夕の段階で午前中には雨の可能性がありましたので看板を出していた処です。
 その看板には<立ち番が来るまで紙類の搬出は駄目>と書いていましたので、小生が行った折には空き缶は少々有りましたが紙類の搬出は有りませんでした。
 小生が出向く頃には未だ上空には厚い雲がありましたが、その後天気は徐々に回復し青空もかなり広がったのです。
 その後住民の方が新聞紙・段ボール・雑紙・雑誌など多くの紙類を持って来られましたので、何時もの月よりやや多くなりました。
 一応8時30分まで立ち番をし、その間時々地元住民の方とお話をしながら時を過ごしました。
 間もなく行政から依頼された業者が諸物を取りに来られますので、これで今月の作業は終了です。
 さて来月の天候は如何に?再び天気に期待する処です。(桜54)

2016年10月16日日曜日

補導と指導(46:人員減少で思案中)

10月16日(日曜日)
 この秋の天気は意外と不安定で、明日は小生地区の<資源ごみ回収日>なのですがまたもや雨かも?と言う事で一応<紙類ちょっと待って!>との張り紙を出しました。
 さて小生は各種ボランティアに首を突っ込んではいるのですが、近年仲間が少しずつ減っていますので頭を悩ましている処です。
 先日も交通安全協会当地区支部の会員が1名減りましたので、その後釜を探しているのですがなかなか見つかりません。退職後の人を当ってはいるものの、その人が新しく職に就いたりまた親を見なければならないとかで<OK>のサインを中々頂けないのです。
 今年は相次いで2名の方が去られましたので、どうしても最低2名いや3名はほしいのです。しかし中々時間を割いて頂けるような方が居ませんので、小生を始め各理事さんは頭を抱えているのが現状です。
 しかも理事さん自体が年々高齢化となっていますので、会全体がやや不安定になりかけているのです。
 こういった事で何か良い方策はないかと思案しているのですが、見付かっていないのが現状です。さてどうしましょうか?(桜54)

日本の言葉(16:条件反射)

10月16日(日曜日)
 ようやく忙しい先週が終わったと思っていますが、机の前にあるカレンダーを見ますと今週後半もいろいろと記入してあります。
 さて明日朝は<資源ごみ回収日>で小生が当番です。でも午前中を中心に雨の可能性がありますので、今日午前中に(可否の)判断を行い看板を建てねばならないでしょう。
 さて動物は<条件反射>を色々と身に付けているようで、人間様はある時間が経てば腹が減るし、眠くなれば眠る、脳の活動と共に起床するという習性が付いています。
 そういった時間と活動また言葉と行動など、一定の刺激によって人間様の身体が動く様になっています。
 広辞苑によりますと条件反射とは、「反射運動を起こす刺激と共に、他の無関係な刺激を繰り返すこと」と記載されていました。
 小生は<気になる音が聞こえると耳を傾ける>とか<地鳴りがすると「地震」と思って身構える>と言う、仕事上の習性が身に付いている処です。これが条件反射のようです。
 どのような生き物でも色々な習性(条件反射)が自然と身に付いているようで、ほぼ毎日いろいろな行動をしている様ですよ!何気ない行動もその一種ですネ。(桜54)

2016年10月15日土曜日

桜開花観測(37:秋桜)

10月15日(土曜日)
 今日は県都近くの山林で講義を行いました。
ここで今年も<山の気象>に関する講義を行ったのです。
 数年前から山登りをされている方に、気象に関するお話をしてより深い知識を得て頂く様お話をしたのです。
 小生のつたない話ですが、熱心に2時間余り聞いて頂いたのです。
 休み時間にその場所の管理人にとある場所に案内され、この写真の花を見せて頂いたのです。お分かりですか?
 この花は通称<秋ザクラ>とも言われていますが、その言葉を漢字で書けば<秋桜>いわゆるコスモス(秋桜)となるのです、違うでしょう!
 正式な名前は判りませんが、桜はかなりの種類があますので年中日本の何処かで咲いているのです。でも今日は、本物の<秋の桜>を見てびっくりしました。木肌もソメイヨシノ桜に似た肌をしていましたので、花が無い時に見れば見間違うでしょう。
 今日は講義に行ったのですが、自分ではこの花を見て良い勉強となりました。(桜54)

学習してみよう(7:森の中へ)

10月15日(土曜日)
 今日は雲はあるもののマアマア晴れていますので、気温はややヒンヤリと感じている処です。
 さて今日は車を使って遠出をします。
 年度当初に依頼のあったある団体からの要請で、県都近くの山中で講義を行う事になったのです。その内容は<山岳気象>に関するものなのです。
 近年お元気の方は山に登ったりまたあちこち散策したりと、家の中でゴソゴソされるより外の空気を吸って行動される方が居ます。そういった方へのお話を数年前から実施している処です。
 これから食事をし準備をして出かけなければなりませんが、県都近くまでは高速道路使って行く予定です。しかし高速道を降りた後は山道に入りますので、時間を少々必要とするのです。また安全のため何時もより速度を落として行動しますので、余裕を見て出発する予定です。
 講義は2時間半、つまり150分もありますので飽きない様に話を持って行かねばなりません。時には笑いを入れ、スライドを使ったりと変化を付ける予定なのです。
 食事後少し早めに出発します。
 そう言った事で、今日午後のブログは省くかもしれません。悪しからず!(桜54)

2016年10月14日金曜日

宇和島を知る(45:いよいよ秋祭り開始だ!)

10月14日(金曜日)
 今日は地元神社の秋祭りです。
 昨夜は集会所でその祭りに出す神輿や牛鬼の組み立てを行いました(写真参照)。
 我々老人組はその指導を行いましたが、組み立ては何時もの通りなので簡単に出来たのです。しかしその扱いの方は年々担当者が交代していますので、それらについては一つ一つ教えながら行ったのです。
 その昔はそれぞれの担当者が交代してもその伝承は続けられていたのですが、近年はほとんど女性ばかりでしかも担当者が年々交代している様なのでその伝承が出来ないようです。
 この子供神輿もそういった関係で写真に撮った組み立て方等を見ながらやっている処です。
 こういった祭りは年中行事ですが、担当者が変わりますのでなかなかうまく行かないのが現状の様です。つい先ほども「ちょっと故障したので」と言われましたので、工具を持参し修復しました。
 地元の祭りは出来るだけ伝承したいですね。(桜54)

補導と指導(45:教えない注意しない?)

10月14日(金曜日)
 今日は地元神社の秋祭りで、昨夜は地元から出す山車(子供牛鬼と神輿)の組み立て作業を手伝いました。今朝はこの山車等の最終組み立てと共に地元神社まで送り出します。
 小生はまた別の活動で、今夕からこの神社付近での補導活動に出かけます。
 さて近年高速道を含め、スマホでの事故や子供たちの事故が目立っているのはなぜでしょうか?
 スマホでの事故はご存知のように、それにのめり込んで周りが分らなく状況で事故に巻き込まれたり起こしたりしているのです。
 一方子供たちや高速道路での事故の一部は、近年教えない勘違いなどで起こる右左の取り違えが多いようです。
 近年小学生でも学校で教えないのか、<右・左>の言葉や行動が伴っていないのです。
 大人でも半数は右左関係なく歩いていますので、時には出合い頭でぶつかる事もある様です。人間様はぶつかっても知れてはいますが、車と人間様とではきっと車が勝つでしょう!
 どちらにしても基本は基本です。<人は右 車は左>として教育現場も含めてそれぞれが教えるべきではないでしょうか?(桜54)

2016年10月13日木曜日

補導と指導(44:後を絶たない)

10月13日(木曜日)
 今日日中は生憎厚い雲に覆われ今にも降りそうですが、当地では未だ降っていません。でも、九州の一部では雨が降っている模様です。
 さて小生たち宇和島交安協会明倫支部では、毎月10日及び20日の07時30分から約1時間、登校する小・中・高校生の見守りと同時に<通行禁止時間帯>が設置してある道路を走行する車に注意や指導を行っています。
 そうした道路を走行する車の<時刻とナンバー>を控え警察に通報している処ですが、その昔に比べ大幅に台数が減ったものの中々<0>にはならないのです。しかも注意をしても2度3度と繰り返す車もあるのです。そうした車は番号等を警察に通報し、警察から直接その番号が付いている持ち主に電話を掛けられひと言注意されるか又は呼び出しがあるかも知れません?
 小生達には指示や命令は一切出来ませんので、「この時間帯はこの道は通行禁止ですよ」との言葉を掛け番号を控えるくらいです。
 小生がこのボランティア団体に入ってからは大幅に減ってはいますが、中々<0>にはなっていないのです。
 その道路を定期的に通行される方若しくは地元の方は、警察署で申請を書き許可証をもらって下さい。そういった手続きを踏めば、小生達や警察官から注意を受けても堂々と通行出来るのです。(桜54)

桜つれづれ日記(97:色々と忙しい!)

10月13日(木曜日)
 今朝は雲が全天を覆いどんよりとしていますので、今にも雨が降りそうです。
 さて今月はあちこちで秋祭りが開催されるようですが、当地区でも明日は地元氏神様(三島神社)の祭りが予定されています。
 そのため地元愛護会では毎年、子供牛鬼と子供神輿を出している処です。それに伴って今夜は集会所でこの組み立てを行いますので、小生たち高齢者がそのお手伝い(指導)をする事になっている処です。
 小生も毎年毎年このお手伝いをしているのですが、ほとんどの方が(◎◎)手帳を持つ年代となって来ましたのでそろそろ後継者にその組み立て手法を伝えなければなりませんネ。
 その後の日程はその神社関係の警備、翌日は県都近くでの講義、翌週には資源ゴミ回収、交通安全関連、続いて全国グリーンツーリズム関連事業等があり、それぞれに顔を出していますのでさて身体が持つのでしょうか?
 色々と忙しいのは地域の為には良いのですが、自分自身の為にはどのような影響が出るのか心配になっている処です。
 小生もそういった年齢となって来ましたので、ほどほどにしなければなりませんね!(桜54)

2016年10月12日水曜日

家の管理(73:またまたPCが!)

10月12日(水曜日)
 今日は仕事(作業)が入っていませんのでのんびりとしている処ですが、今度はパソコン(PC)の調子が悪く画面の切り替わらない時があるのです。
 先般から時々義息に見てもらってはいるのですが、その時には修復され動きが良いのです。しかしこの機器が小生の甘さを知っているのか(知らずか)、彼の居ない時に限ってちょっと悪さをするのです。
 作業の登録等をするため何時もの様にキー操作をしましたが、画面上には<このキーを押して下さい>なるメッセージが出て動かなくなったのです。仕方なく電源を切り再度立ち上げました。再び同様なメッセージが出ると思ってその操作をやめ、動いているこの画面を出し操作を行っている処です。
 小生たちの年代では中々電子機器をうまく操作する人は居ませんので、現代の若者にお願いしている処です。
 今日は義息が<仕事>か<当地に居ない>様なので、今の処出来る範囲で操作をしている段階です。
 電子機器の中身が解らない年代では、どうする事も出来ませんね!(桜54)

宇和島を知る(44:全国G/T大会に向けて)

10月12日(水曜日)
 今朝はやや冷え込みがきつく、朝の最低気温は17.5℃(アメダス値=海岸)を示していましたのでやや肌寒く感じました。
 さて昨夜は今月実施されます<全国グリーンツーリズム宇和島大会>に係る話し合いを、行政職員と共に行程の詰めを行いました。
 小生たちは皆様方のお迎えや宇和島の案内、また各所で地元産業の説明や体験などを通して<宇和島の良さ>をPRする計画を立てている処です。
 バス乗車後会長の挨拶の後小生が初っ端の案内(説明)者となり、市内の歴史や産業などの概要説明を行う事になったのです。その後説明役を東洋(日本)のピラミッド<耕して天に至るの段々畑>の元理事長と交代し、その後は真珠養殖関係の体験を予定しています。また当日夜には、場所を移し意見交換会や懇親会を実施する計画となっています。
 小生たちボランティアグループではこの大会にお出でになる方への案内の他、各所で縁の下でお手伝いをする事になっています。また宿泊関係でも協力しますので、陰の協力者は大変だと思います。
 まあまずは<成功>に向け頑張りましょう!(桜54)

2016年10月11日火曜日

畑の管理(27:芋初収穫)

10月11日(火曜日)
 午前中、女房殿と墓参りに出かけました。その後今日は両母上殿がデーサービスで夕方まで居ませんので、二人で畑に行く事にしました。
 畑の方はやはり少し雑草が生えていましたが、まだ1~2週間は大丈夫のようです。でも来月早々にはコスモス祭りが近くで開催されますので、刈らねばならないでしょう。
 さてその畑には今年も芋を(例年より少ないですが)植えていますので、初収穫のため希望を持って鍬を振るいました。
 昨年は野ネズミ(モグラ)に相当数盗られましたので、「ひょっとすると今年も盗られているのではあるまいか?」との懸念を抱いての作業でした。
 畝にある芋ツルを除け、その下にある芋を掘り起こしました。今年の芋は野ネズミの害はないにしてもやや小ぶりでした。やはり天候の加減でしょうか?まあ出来ただけ<良し>としましょう。
 小袋一杯の芋を持ち帰り、もみ殻を敷いて保存用にしました。あと1畝ありますので、今月末頃か来月上旬には全て掘り起こす予定です。
 年々変化する気候に動植物も少しずつ変化している様です。
 来年もちょっとだけ頑張りましょう。(桜54)

健康管理(66:仕事=作業を持つ!)

10月11日(火曜日)
 今朝はぐっと冷え込み、当地では15.6度の最低気温を記録しました。しかしこの値は海岸付近での値なので、小生宅付近では山が近くにありますのでそれ以下の気温ではないでしょうか?
 さて小生はもう退職してから10年余り経ちますが、月のうち半分近くは何らかの形で作業をしている処です。定職ではありませんが、会合に出たりまた見回りに行ったりと家では味わえない行動があるのです。
 こういった作業を何らかの形で続けていますと、見たり聞いたりまた指導したりと様々な行動が出来ますので健康、特に頭や手足の活力に繋がると思います。ただ小生は親から頂いた腰痛持ちなので、その症状を悪くしない程度で行動をしている処です。
 皆さんもあちこち身体の異変(異常)をお持ちの方でも、毎日の運動や色々な行動を続けていればそれほど悪くならないのではないでしょうか。また考え方も<前向きに>する方が、身体の方もそれに付いて来ると思われます。
 気が折れると悪くなり、気をしっかり持てば前向きとなり健康に繋がるのではないでしょうか?皆様はどのようなお考えなのでしょうか?(桜54)

2016年10月10日月曜日

家の管理(72:子供の家で!)

10月10日(月曜日)
 今日は休日で子供たちはそれぞれ仕事が休みとなっていますので、ある者は家外へ、ある者は家内でとそれぞれの休日を楽しんでいるようです。
 そのうちの一人から「お父さんちょっとお手伝いを!」と、猫なで声である作業を頼まれました。それは子供宅前にある庭木の剪定です。
 先日も小生宅では少しばかり剪定をしましたので、それの続きと思って手伝いを行いました。ただ少し高い木がありましたので、家から高枝バサミと鋸(ノコ)を持ち込んでの作業だったのです。30分くらいの作業でしたのでそれほど汗は出ませんでした。
 その作業で出た木や葉等は袋に詰めて持ち帰りましたので、後日畑で焼却するつもりです。この木くず等も燃やしたり腐敗させますと立派な腐葉土と化すのです。
 まあ少しばかりの作業でしたが順調良く進みましたので、万歳!今夕のビールが待ち遠しいですね。(桜54)

家の管理(71:耐震化の家)

10月10日(月曜日)
 今日はその昔<東京オリンピック>が開催された日で、それを記念しての休日となっている様です。
 また今朝は晴れて久々気温はかなり下がりました。アメダスの値を見ますと当地の最低気温は14.6度を記録した様です。でも小生宅はやや山沿いなので、それ以下かも知れませんネ。
 さて当家はもう40年以上前に改築し鉄筋の家を建てたのですが、その当時はこのような家は市内では珍しかったことを覚えています。その家の建築にはご近所の大工さんが当たられました。
 初めて鉄筋の家を建てられましたので、地中に打ち込む鉄筋や柱などはまるでビルディングを建てる様な頑丈さでした。
 小生が記録や写真を撮っているのを見ますと、土中の平衡をしっかりするような鉄筋敷設、また柱には鉄筋が可なり入っているのを確認しています。
 そういった地中からの土台が、家の耐震化に繋がっているものと考えられます。
 当時はその<耐震化>という言葉は全く知りませんでしたが、昨日NHKの<あなたの家が危ない>という番組を見て当時の工事進行状況を再確認し安心した処です。
 日本は何処に居ても地震国です。どのような建物や自然であっても、この地震には中々かなう事が出来ない場合があるのです。
 出来るだけ耐震化された住居を建て、少しでも安心出来る生活をしたいですね。(桜54)

2016年10月9日日曜日

仕事遍歴(35:雲からの判断)

10月9日(日曜日)
 今日は雲が出たり入ったりの一日でした。朝方は一時雨も降りましたがね・・・。
さて今日も空を見上げますとご覧のような雲が出ていました。お分かりですか?
 この雲は俗に言う<飛行機雲>なのです。
 高度1万メートル付近に出来る雲で、航空機が噴き出す圧縮空気が冷却され雲となって見えるものなのです。
 この雲が出来数分経ってから消えると未だ天気は晴天が続きますが、後々まで残るとしばらくして厚い雲に覆われ翌日には雨となる可能性があるのです。
 こういった話を、今週末にはある団体に話さなければならないのです。
 山登りの方は良くラジオを持参されますが、そのラジオが唯一の情報収集のものなのです。しかしそのラジオを持参されない方はこういった自然の情報が、登山時の生死を分ける時もあるのです。
 その全てがこの判断結果ではありませんが、ある目安として利用する時には結果がどうであれ良い方向に向かう場合があるのです。
 人間様は自然の情報をうまく利用すれば、その昔から生活に欠かせないものとなっている様です。諺(コトワザ)しかり、言い伝えしかり、ご先祖様からの・・・しかり、自然はもの言わぬ情報です。大いに理解して利用しましょう。(桜54) 

桜つれづれ日記(96:北陸の旅⑤)

10月9日(日曜日)
 昨日早朝、九州の代表火山<阿蘇山>が再び爆発をしたそうです。
 こういった火山は数年おきに爆発を繰り返していますが、今回の爆発もその一連のものかと思われます。しかし火口から数キロ以内にはその爆発の際に噴出する噴石や火山礫等で入山規制が出ているようです。
 さて小生たちの北陸旅行は順調良く進み、能登半島北端を経由しUターンして帰途に就きました。
帰途時もそれぞれの観光地に立ち寄り少しずつ観光に金を落としてきました。
 しかし天気の方はかなり不安定となった事から、外に出て色々と散策する事が出来ませんでした。
 高速道路を通過中、真っ黒い雨雲の下を通ったころ雷鳴がとどろき激しい雨の降った事もありました。
 そういった外の状態を後にし、淡路島(兵庫県)を再び通り徳島県→愛媛県へと最終段階に入りました。
 小生は翌日ちょっとした用事が出来ましたので、松山に着いた後妹宅で荷を積み替え、急いで宇和島までの帰途に就きました。
 今回の北陸の旅は小生は全く足を踏み入れた土地ではありませんでしたので、見るもの食するもの聞くもの全てが新鮮でした。
 次回の家族旅行も体調を整え金を貯め、皆で出かけたいですね!(桜54)

2016年10月8日土曜日

学習してみよう(6:昔は地図とにらめっこ)

10月8日(土曜日)
 今朝ほど降っていた雨も上がりようやく秋の日差しが降り注いでいますが、しかし!しかし!あと数時間先には再び雨の可能性が出て来ました。
 レーダで見ますと早くも九州熊本付近では、雨雲に覆われ所によっては強く降っている様です。
 さて小生はその昔から地図を見る事が好きで、小学3年生頃から毎夜床に入って30分ほどは地図とにらめっこをしていました。
 そうしたことで当時から県名と県庁所在地、また河川や山などの名前はほとんど覚えていたのです。また外国の国名と首都名もその昔の名前ではほとんど暗記していました。でも近年新しい国が出来たりまた名前が変わったりしていますので、その後の名前は中々頭内には入りません。
 現在母上殿がショートステイ等で習ってくる地名等はほとんど解りますが、日本国内で合併などして出来た都市名は首をかしげるばかりです。
 人間様は幼少の頃身体に入った諸物は中々捨て難いものが有りますので、人生と共に末永く付きあう事が出来るのです。
 母上殿から時々地名や他の名前を聞かれる事がありますが、昔の事は思い出しても近年出来たような名前(地名等)は中々頭には入っていませんね。
 これ頭内細胞の破損に繋がっているのかも知れませんよ!(桜54)

日本の苗字(13:無限の前進作業)

10月8日(土曜日)
 今朝はやや温かみを感じる様ですが、未だ西日本は気圧の谷の南側に当り弱いながら南風が入っている様子です。一方今朝は九州阿蘇山が噴火した模様で、これから風向きによっては降灰があるかも知れません。
 さて小生は毎朝、新聞を隅から隅へまたパソコンに収納している全国の新聞からそれぞれ<日本の苗字>を集めている処ですが、毎日数件ずつその数が増えています。
 現在1万8000件余りの苗字を集めましたので、全国の苗字判明率では6~9%ほどになっていると考えられます。
 この苗字検索ではフリガナが振ってある苗字しかその数に入れていませんので、中々増えないのです。
 特にテレビなどでフリガナが振ってあっても、一瞬に消えれば<ヅ>なのか<ズ>なのか耳で聞いて目で追う事が難しい時もあるのです。
 こう言った事でそのほとんどは、新聞や雑誌等でも<本名>で書いてある氏名しかその数に入れていないのです。
 芸能人(芸名)や執筆者(ペンネーム)は仮の氏名なので、いくら珍しい姓名であっても小生の氏名(数値)登録には脱落するのです。また電話帳では珍しい苗字であっても、フリガナが振ってありませんので駄目なのです。
 よってこの苗字検索は、限りない(無限の)前進作業かと思います。(桜54)

2016年10月7日金曜日

補導と指導(43:学校での指導を!)

10月7日(金曜日)
 台風が去ったあと北からの寒気が入って来ると思われましたが、意外と当地ではありませんでした。しかも湿気が多く太陽が出ましたので、ちょっと動くとやや蒸し暑さを感じました。
 さてそういった中、時間が出来ましたのでちょっと学校周りをしてきました。と言っても学校に直接関係した事項ではありません。強いて言えば通学時や家庭での行動に関する事です。
 小生は<自転車安全利用に関する一指導者>として県警から委嘱されていますので、市内のあちこちに出向いて広報用のチラシを配ったりまた小学校等に出向いての指導を行っているのです。
 その学校等へは本日、地元県立高校と市立中学校へ行ってまずはチラシの配布依頼をしました。
 旧市内には県立高等学校3校、市立中学校3校、同小学校7校がありますので配布だけでも大変なので、数回に分けて配布している処です。
 近年は県自ら<自転車安全利用>に関する条例を定め、県知事自ら率先して県民にアピールをしているようです。
 自転車は時には走る凶器と化すことがありますので、整備は勿論の事、保険加入や安全走行が求められている処です。
 皆さんもご協力のほど宜しくお願い致します。(桜54)

桜つれづれ日記(95:老人ばかりでは!)

10月7日(金曜日)
 小生たち家族は<老々介護>の家庭となっていますので、それぞれの会話はほとんどありません。強いて言えば小生たち夫婦だけでしょうか?
 小生の母上殿はほとんどテレビを見ての話なのと、また女房殿の母上は少々痴呆が入っていますので話が通じない時が多いのです。
 そう言った事で、会話と言えば女房殿との間が主な処です。またご近所様との会話や時折り来る子供や孫たちとの会話が関の山なのです。
 人間様は人々との会話が多くなれば、自然と身体の血流や頭内細胞が活発化するようです。
 今朝も窓下を小学生が登校しましたが、現在では小学生から朝の挨拶が出来る様になりました。それに見合う様、出来るだけこの時間帯には窓から顔を出し挨拶をするようにしているのです。
 声を出し、頭内活性化に少しでも繋げる様にしたいですね。(桜54)

2016年10月6日木曜日

桜つれづれ日記(94:北陸の旅④)

10月6日(木曜日)
 能登半島の旅は2日目に入り金沢市内から北へ北へと進み、今回は<能登鉄道>の旅も取り入れられました。
 小さなローカル線ですが車内は豪華な装飾品が施され、関心のある方はその豪華さに目を奪われたのではないでしょうか?(まあ!小生はそれほどではありませんでした。)
 さてその<能登鉄道>に乗り能登半島を少しばかり北上した後、再びバスの旅となったのです。
 日本海側を北上し、小生が希望していた能登半島先端に達したのです。でも少々落胆?
 小生はもっと荒々しい海の姿を想像していたのです。真冬に来ればその姿が見えたかもしれませんが、今回の旅では平穏そのものだったのです。
 それはさておき、能登半島の海側を走り輪島の朝市を見学し、次には半島内側のいろいろな場所の見学も行いました。
 その地その地にある諸物の見学は、その地方ならではのものは興味津々でした。(桜54) 

桜つれづれ日記(93:北陸旅行③)

10月6日(木曜日)
 
この写真は<能登金剛>にある洞窟を(携帯電話カメラで)写したものですが、カメラアングルが悪いのか腕が悪いのかよく映っていません(悪しからず!)。小舟に乗って海岸美を眺めたのです。
 当日は晴れて空気が澄んでいましたので海は凪いでおり、海上を行く小型船はそれほど揺れる事はありませんでした。ただ乗船者が多かったため、カメラを構えながら移動する人が居ましたのでその時には・・・。
 静かな海は人間様の心を穏やかにする力があるのでしょう。船は少々揺れましたが、心は何となく落ち着きました。 
 日本は海洋国です。いろいろな場所には変化のある海岸美が至る所で見えるのです。
 小生たちが住んでいます<愛媛の海岸>また<南予のリアス式海岸>とも違う<美>を見せて頂いたのです。
 地元では見られない<美>や<食>を求めて地元を離れ、脳裏に焼き付けた旅先となりました。(桜54)

2016年10月5日水曜日

学習してみよう(5:読み・書き・そろばんを!)

10月5日(水曜日)
 今日は台風T18が九州の北側(対馬海峡)を通り日本海に抜けたため、当地では雨風共それほど大した事はありませんでした。
 今年当地では台風や大雨などでは被害はほとんど有りませんでしたので、ほっと胸をなで下ろしているのが現状です。でも<かも知れない?>と思い、いろいろと準備だけはしていました。
 さてその昔に<読み・書き・そろばん>という言葉がありましたが、現在ではもう死語の様です。
 しかしながら現在でも、<本を読む>、<文字を書く>、<計算をする>という基本は有るはずです。
 言葉は無くなっても勉学にいそしむ若者はスマホやインターネット等に頼らず、どのような本でも読み、漢字や横文字を書き、手や頭の中で計算する事によって頭脳の活性化が図られるのです。
 現在の様にテレビやスマホばかりに頼っていれば、頭脳にはそのほとんどが残りかねるのです。
 頭脳のしわに刻み込むには、物を見て字を書き、頭で確かめ、その状況を脳細胞に格納する事こそ将来に繋がるのではないでしょうか?
 老齢化した小生たちは、脳細胞が可なり弱っていますのでもう格納すべき活力が無いのです。
 皆さん方の若い脳細胞に、日々どんどんと良い情報を詰め込んで下さい。きっと将来何らかの形で役に立ちますよ!(桜54)

防災を考える(21:当初予想を外れたが・・)

10月5日(水曜日)
 台風第18号は沖縄付近を北上し九州西方海上にあって、今後向きを東寄りに転向する予想です。
 そういった事で当地(四国地方)では直撃の予想が可なり薄れて来ましたので、ご近所様はそれほど襲来準備をする人は現れていません。しかし小生は数日前、義母の家の雨戸を閉めたり交通安全旗等の格納を行ったのですが・・・。
 台風は強い風や強雨を伴う巨大な低気圧です。
 熱帯地方で発生した低気圧(台風)は、暖かい海洋から湿った空気を取り入れ大量の雨を降らす<生き物>なのです。
 その昔こういった台風が予想されたコースを外れたと言って安心され、思わぬ強風・強雨によって多大な被害を被った地方がありました。
 今回の台風による雨域は、現在九州から近畿にかけ可なり強く降っている地域がある一方、愛媛県ではほとんど雨が降っていない地域もあるのです。
 雨の降っていない地域の方は<安心>という心を持たず、心の手綱(タヅナ)を引き締めてまだまだ注意・警戒して下さい。(桜54)

2016年10月4日火曜日

防災を考える(20:台風は雲隠れか!)

10月4日(火曜日)
 台風第18号はゆっくりした速度で沖縄付近を北上している様ですが、当地では全く台風の<タ>の字さえ感じられない天候です。
 この台風は大型で強烈な勢力を持っているのですが、今の処九州・四国地方では風も雨も普段と変わらない様子です。例年なら遠距離にあっても雲の動きや風の吹き方等で<台風>を感じるのですが、この台風ではその気配さえ感じられないのです。
 数日前から<大型の台風が接近するかも知れない>との予報でしたので、早々に関係する物品を格納した経緯があるのです。
 今日も雨が降ったり風でも出るかと思えば、太陽が出てやや蒸し暑く感じているのです。
 この台風はこれから九州・中国・四国地方を指向する可能性がありますので、油断せずに防災対策を施しましょう。
 明日には雨の降る可能性も出て来ますので、家の周りの整理をこれからボツボツ始めるつもりです。(桜54)

健康管理(65:月一の定期検診)

10月4日(火曜日)
 小生はその昔から<高血圧症>を持っていますので、定期的に医院に通い薬をもらっている処です。
 その発端はこの宇和島の地で勤務していた頃、よく頭痛がしていたので病院に行き診てもらい薬をもらったのが発端なのです。薬を飲みだすと<止めては駄目>と言われていましたので、転勤後もそのまま定期的に(その土地土地の)医院に通い投薬を受けているのです。
 また一方では毎日の軽い運動や無理をしない行動のおかげ(?)で、現在でも血圧はほゞ安定しているのです。
 今の処薬を飲んでも飲まなくてもほとんど変わりは無い様なので止めても良いのですが、将来身体を崩した時の<主治医>を外さない様にと続けている処なのです。
 <自分の身体は自分で管理する>という本来の姿を念頭に置きながら、一筋の縄(命綱)だけは離さないにしている処です。(桜54)

2016年10月3日月曜日

桜つれづれ日記(92:北陸旅行②)

10月3日(月曜日)
 小生たちは四国路離れ、鳴門海峡大橋を渡って本州にたどり着きました。
 大型バスには愛媛県の県都及び東予各所から参集された人達と共に、鳴門大橋及び明石海峡大橋を渡りました。とその前に明石海峡手前で交通事故の現場に遭遇し足止めされ、予定より小1時間遅れてその大橋を渡り切りました。その後は順調良く北へ北へと進み、まず向かった先は<金沢兼六園>です。
 この兼六園はその昔の殿様の所蔵であり日本三大庭園になっていますので園内は可なり広く、またきれいに整備されていました。
 園内を全て散策は出来ませんでしたが、松はきれいに手入れがされており心落ち着く場所でした。
 時間が無く園内入り口付近だけの散策に終わり、その後は再びバスに乗って能登半島を北へ北へと北上したのです。
 小生は日本各地を散策していますが、この北陸路は初めての地だったのです。
 数年前からの旅紀行は島しょ部を除きほぼ日本全国に広がりつつありますので、近い将来皆様お住いの地に出向く事がありますのでその時は宜しくお願い致します。
 さてこの金沢を後にし、能登半島先端に向け出発しました。(桜54)
 注)明石海峡の部分を先行掲載しましたので、重複文章部分があるかと思いますが悪しからず!

防災を考える(19:台風直撃か?)

10月3日(月曜日)
 今朝は雨こそ降ってはいませんが、やや蒸し蒸しする朝となっています。これも台風の影響なのでしょうか?
 その台風(第18号)はまだ日本のはるか南海上にあって北上を続けていますが、今後沖縄付近を通過し西日本への指向(シコウ)が予想されています。
 そういった関係で少しずつ影響を考えて諸物を格納したり、空き家の雨戸を閉めたりしている処です。
 近年当地への台風接近での影響はほとんど無く、平穏な日々を過ごしている処です。しかし今回の台風接近は、可なり当地への接近が予想されますので何らかの影響・被害が考えられます。
 昨日はボランティア活動での物品格納をしたり、また関係する人たちにそれぞれ指示をした処です。
 現在空に浮かぶ雲の動きは平常と変わりませんが、明日からは台風の影響が少しずつ出る可能性がありますので心の準備をしておいて下さい。(桜54)
 追伸)つい先ほど窓下を、傘を持ち長靴を履いた小学生が登校しました。

2016年10月2日日曜日

今日の食卓(6:栗の渋皮はぎ)

10月2日(日曜日)
 今日は明倫校区の<市民運動会>が開催されますので、小生たち交通安全協会明倫支部の面々は開催前後の街頭指導に出かけます。
 さて昨日女房殿の友人から立派な栗を送って頂きましたので、昨夜はその皮剥ぎを女房殿と実施しました。
 小生はマイ包丁を取り出し、これで1個ずつ外側の硬い皮を剥ぎ渋皮だけの状態にしたのです。
 その渋皮となった栗は、後日何らかの料理に加工して使用する様です。
 小生はその皮剥ぎ作業だけを毎年協力しますが、他の作業は女房殿任せです。
 どのような作業でもある程度協力して行えば時間的に短くて済みますので、出来る範囲で協力するようにしているのです。特に栗の様な硬い皮を持ったものは、話をしながら行えば時間を気にせず行えるのです。
 女房殿はいろいろと家庭内作業がありますので、小生は出来る範囲で小事を協力している処です。(桜54)

2016年10月1日土曜日

健康管理(64:他人様には分らぬ!)

10月1日(土曜日)
 今朝はこの時期としてはやや蒸し蒸しする朝を迎えていますが、小生は何時もの通り家周辺の環境管理を行いました。
 さて人間様の病気等は、外から見える病気と全く外見に現れない病気等があります。
 今朝何時もの様に家の周りの点検を行っている時、ご近所の方と出くわし朝の挨拶を行いました。相手の方は小生より10歳余りお年を召した方ですが、足腰が悪く歩行がやや困難な方なのです。少しでも身体を動かそうと、毎朝家の近くを散歩されている様子です。そういった方は、歩行時の姿勢である程度分かる時があるのです。
 また一方小生の女房殿は内臓が少し悪く月1回の病院通いを行っているのですが、外見上は全く健康そのものなので他人様には分ってもらえない様です。
 小生の場合は腰の痛みがありますので、身体の姿勢(状態等)によってその痛さの度合いが女房殿には分る様なのです。でもどれほどの痛みなのかは、本人しか分りませんね!
 どのような優秀な医者であっても、その人の痛みは10分の1も分らないのではないでしょうか?
 死ぬまでお付き合いをしなければならない身体の痛み、小生もその線に沿って死ぬまで持ち続けましょう。(桜54)