2012年8月31日金曜日

今日の食卓(2:孫の昼食)

8月31日(金曜日)
 今日昼前女房殿が医者に行きましたので、孫と小生自身の昼食を作りました。
 何時ものことながら卵のスクランブルを作り、冷蔵庫の中の余り物を探して昼食にしたのです。孫たちは「お爺ちゃんの作った卵焼きは美味しい」といつも言ってくれますので、作り甲斐があります。
 その卵焼き(スクランブル)には、ネギを入れたり魚の粉を入れたりまたゴマ等いろいろ入れるのです。いつもは添え物に宇和島名物の<天ぷら=じゃこてん>が加わるのですが、今日は冷蔵庫の中を探しても見つかりませんでした。
 単身赴任をしていた最後の1年(土佐清水)は、毎朝夕の食事は自身で作っていました。と言っても比較的簡単なものなので・・・。でも何とか生活が出来ましたヨ。
 今では女房殿が昼遅くなる時には、冷蔵庫をあさるかちょっとしたものを作って食べています。(桜54)

日本の苗字(14:平がな名前)

8月31日(金曜日)
 いよいよ今日で8月も終わりです。児童生徒の二学期は月曜日(9月3日)からとなり、ちょっとだけ得した感じですね?
 さて日本の苗字は全て漢字から構成されていますが、名前は漢字とひらがなの両方があります。その中で女性の名前には<ひらがな>を時々見掛けるのですが、男性の方の<平がな名前>はほとんど目にすることはないのです。
 そういった中、小生が現職だった頃部下に1名居たのです。
 彼が行政へ行った折り、<氏・名>を書かねばならない時自分の名前をそのまま書いて提出しますと、「名前の欄に振り仮名を書かず上の欄に書いて下さい」と指摘を受けたそうです。
 本人曰く、「これが本名(名前)なのです。」と。直ぐさま、「平がな文字の上に振り仮名を振って下さい。」と行政職員から言い返されたそうです。
 平がな文字の上に同じひらがなで振り仮名を振るのはおかしいと思うのですが、これも決まりきったやり方の様です。致し方ありません!
 その話を聞いて「これは笑い話になる」と直感し、温存してきました。(桜54)

2012年8月30日木曜日

今日の食卓(1:魚さばき)

8月30日(木曜日)
 先日虹色ツーリズムで受け入れました<食育ネット>の児童は、釣った魚を自らがさばいて夕食の食卓に乗せたようで「美味しい?おいしい」と言って食べたそうです。
 小生は釣りをするまでは<魚のさばき方>は全く知りませんでした。釣った魚を処理するため、女房殿に小魚のさばき方を指導されたのです。
 今では女房殿よりもきれいにさばけるようになり、家で宴会をする様な時には小生が三枚に下したりまた刺身を作ったりと手助けをしています。
 さて昨日、頂いたサンマを三枚におろして刺身を作りました。薄い皮や小骨を取り除きぶつ切りの様な刺身を作ったのです。身の堅い魚であればきれいに盛り付けするのですが、ちょっと柔らかい身だとなかなか出来ないのです。しかも近年は腰の調子が良くありませんので立ちっ放しでは出来ないのです。
 まあなんとか夕食に間に合い、7人分の刺身が出来上がりました(生憎写真はありません)。見栄えは良くなかったですが美味しかったですよ!(桜54)

健康管理(59:はしご)

8月30日(木曜日)
 今日は何とか晴れていますが、大気の状態はまだ不安定で朝方まで雷注意報が出ていました。
 さて昨日は女房殿が朝から忙しく右往左往していました。
 午前中母上殿の病院2か所(内科と耳鼻科)に出向き、午後からは別の病院(眼科)にも行ったのです。何れも母上殿があちこち<痛い>というので連れて行ったのですが、医者の見立てでは<それほど大したことはない>との診断でした。
 年をとると何もかもが<大げさ>となって口に出してしまうのです。
 今日は午前中に別の病院(整形外科)に出向きました。この方は定期的な検診の様です。
 昨日はそういった母上殿の病院関係から、小生の妹の子(甥夫婦)が来宅したりまた隣の長女一家も夕食に来たりで、女房殿は朝から夜まであちこち動いて、夜は早々に<くたびれた>と言って床に着きました。(桜54)

防災を考える(22:ラジオの効果)

8月30日(木曜日)
 いよいよ8月もあと2日、夏休みも残り少なくなりました。
 さて今朝の新聞(29日の中央防災会議巨大地震対策検討作業部会関連記事)に<南海トラフ地震被害予測>が大々的に掲載され、全国で死者最大32万人という数字がありました。当愛媛県でも12,000人の死者が予想されています。また家屋の被害等もかなりの数の様です。さらに津波予想に至っては、今まで想像だにしなかった高さや規模が予測されています。
 そういった地震・津波の被害を少しだけ軽減するためには<ラジオ>がかなり有効だと言われています。ラジオから流れる<緊急地震速報>、また<津波予測到達時刻>など事前の情報や、被害発生時の避難関係、安否関係などいろいろな情報の収集はかなりラジオが有効なのです。しかも携帯ラジオは電池さえあればどこにでも移動可能なのです。
 そういった<いざという時の情報収集>機器には<ラジオが有効ですよ!常備して下さい>と、盛んにPRされていました。
 小生は、何時も手元にラジオを置いて聞いています。(桜54)

2012年8月29日水曜日

補導と指導(36:乱れた合図)

8月29日(水曜日)
 夏休みももうそろそろ終わりですが如何お過ごしですか?
 さて宇和島地方では<いやし博>関係で県外車が多くなっていますが、今のところ大きな事故は起こっていません。しかし小生たちが見ている限りではかなり乱れた交通ルールとなっているようです。
 つい先ほど警察署に行って少しばかり、交通ルールに付いて教わってきました。
 小生が運転免許を取った時代(約50年昔)には、交差点へ進入する場合には<30m手前から方向指示器を出す>と教わったので確認をしたのです。署の話では、現在30mルールは生きている上に、3秒ルールが付け加えられたそうです。
 細かな事は今教則本が手元にありませんので判りませんが、やはり<交差点(または進路変更する)手前の30mより3秒前には必ず合図をするように>、となっているそうです。
 後続車に限らず直進車等も戸惑いが見られ、また時には事故を起こす恐れがあるからです。教則本を読み直しては如何ですか?(桜54)

家の管理(62:網戸の張り替え)

8月29日(水曜日)
 昨日今日と台風の余波で天気は不順です。早朝も雨が降っていて、日中の予報は<曇時々雨>とのことです。
 さてそういった状況が続いていますので、必要以外は外出出来ないのです。
 昨日は用事で外出後、車庫内で網戸の張り替えを行いました。
 10年ほど前にある人から<網戸張り替え用の器具>を頂いていたのです。また網も大型店に行けばロール状で売っていますので、今では簡単に修復出来るのです。
 先日も数枚修復しました。まだ2~3枚ほど張り替えをしなければなりませんが、用事の無い時、腰の状態が良い時、車庫が空いている時を見計らってしなければならないのです。
 もう一つ、網戸の他に蛇腹カーテンの修復もしなければならないようです。古くなるといろいろ不具合が出てきますね!(桜54)

2012年8月28日火曜日

宇和島を知る(54:出たら4~5か所)

8月28日(火曜日)
 台風通過後の余波で天気はかなり不安定です。南から北に向かう筋状の雨雲があちこちにあり、当宇和島でも時折強い雨が降っています。
 さて雨の合間を縫って街に用事で出て行きました。昨日担当者不在でした地方局へまず出向き、予算変更申請書を提出し受理されました。早速動かねばなりません。その帰りに行政に寄って資料館展示物関係の書類を渡し、不要図書の整理関係で昨日来られた本屋に寄り、観光案内所に寄り、また寄贈図書関係で小学校と中学校にそれぞれ寄ってきました。
 宇和島市内は比較的狭い町なので、小回りが利くバイクがかなり有効です。時には自転車が(一方通行があるので)良い場合もあります。
 まあ今日は雨も降ったり止んだりしましたので、バイクに合羽を積んでいますので丁度良い行程でした。(桜54)

日本の苗字(13:サ-ナ・ハ行)

8月28日(火曜日)
 台風第15号は沖縄を離れ朝鮮半島に向かっているようですが、西日本の太平洋側ではまだまだ雨の降る期間が長引きそうです。
 さて上記行の調査では、サ-ナ行で19姓、サ-ハ行で6姓を確認しています。
 サ-ナ行で先頭に来る漢字を6つ確認していますが、最も多く使われているのは<佐>で6姓、次いで<実>で5姓、<真>で4姓がありました。
 <サナギ>と発する苗字には<佐名木>、<佐薙>、<佐柳>、<真城>の4姓があり、また<サヌキ>と発する苗字には<佐貫>と<讃岐>の2姓を、さらに<サノ>では<佐野>と<左野>の2姓がありました。
 一方サ-ハ行ではいずれも<佐>という漢字が使われていて、<佐波:サバ>、<佐飛:サビ>、<佐保:サホ>の2文字苗字と、<佐羽尾:サバオ>、佐分利:サブリ>、<佐保山:サホヤマ>の3姓をそれぞれ確認しています。(桜54)

2012年8月27日月曜日

家の管理(61:何処も衣替え?)

8月27日(月曜日)
 今日は台風の影響で雨が降ったり止んだりしていますが、量的にはほとんどありません。せいぜい土地が濡れるくらいです。
 さて小生宅では昨日部屋の衣替えをしましたが、今日は次女夫婦の家で衣替えをしています。
 先ほど電話がかかって来て、<不要な物が出たのだが何とかならないか?>とのこと。板や金具などは使えますので見に行きますと、合板の物だったのです。一部は頂きましたが、他の物は処分するよう指示しました。小さく切って可燃物ゴミ袋に入れて廃棄しなければならないのです。
 近年はいろいろ便利な物が増えていますので、買い替えで廃棄が意外と早いのです。昔人間は<もったいない>と、何時までも使っていますので<溜る>一方なのです。やはり不要な物は捨てなければなりませんね!(桜54)

学習してみよう(26:あと1週間)

8月27日(月曜日)
 いよいよ児童生徒の休みもあと1週間となりました。
 その昔はこの頃から夏休みの宿題が追い込みとなって、親たちもかなり苦労したと思われますが如何ですか?
 小生の孫たちは平然として夏休みを過ごしているようで、昨日ようやく<自由研究>の資料を小生宅に持ち込んで「お爺ちゃん見て」と言って来ました。
 早速資料を見てみますと誤字や脱字はありませんでしたが、ちょっと専門的な言葉が書かれていましたのでその点を指摘しました。書いてあることを説明しなければならないのです。
 今年も日本各所で気象災害が発生していますので、皆さんの関心はあるかと思います。小学生の目線で見た<災害>の恐ろしさをうまく伝えてほしいですね。(桜54)

2012年8月26日日曜日

家の管理(60:夏の衣替え)

8月26日(日曜日)
 今日は台風の接近でやや不安定な日となって、太陽が照ったり曇ったり、また山沿いでは雨も降っているようです。
 さて今日も気温が上がり蒸し暑かったのですが、頂いた家具が来ましたのでその置き場所と掃除をしました。先日来置く場所の配置などを行っていましたので比較的スムースに出来たのですが、長年掃除をしていませんでしたので埃や不要な物が溜っていたのです。
 小生の部屋は京間の6畳なのでやや狭く、机や本箱、電話台、ソファーなど雑多に置かれていますので、全てをどかして再配置したのです。でもまだ夕方までに完了しませんでしたので、細かい点は明日にでも・・・。
 夏場の作業なのでかなり汗をかきました。女房殿も狭い場所に入ったりで汗だくだくです。今夜のビールはうまいかも知れませんね!(桜54)

桜つれづれ日記(73:廃れた言葉?)

8月26日(日曜日)
 台風第15号が日本のはるか南を西に向かって進んでいます。このため四国の太平洋側では所々で雨が降りまた海上ではうねりがやや高くなっているようです。
 さて近年、小生たちがまだ若かりし頃に聞かれた言葉が無くなっているように思います。あまり良い言葉ではないのですが、<鬼ばばあ>、<クソじじい>です。
 今のおじいさんおばあさんは、子供や孫に対して思いやりがあったりまた金銭を与えたりと、かなり良い印象があるのではないでしょうか?
 その昔のおじいさんおばあさんはかなり威厳をもっていたし、またくどくどと小言を言ったりして印象が悪かったのでしょう。
 小生たちも孫などからはそういった言葉を聞くことはなく、また町中や会合でも聞くことは無くなりました。なかなか道に入った言葉なのですがね・・・?!?(桜54)

2012年8月25日土曜日

家の管理(59:移植)

8月25日(土曜日)
 小生宅の築山に千両の木(高さ約70cm)があり、毎年その付近に種を落とすことから新芽が出ています。その新芽(苗)を小さなポットに移植するのが恒例となっています。
 今年もご覧のように20鉢に苗を移植しました。大きくなったもの(1~2年後に)はご近所の方や知人に差し上げています。この他さし木などで増えるものも時折やっています。
 現在小生宅の築山にある椿、銀杏、柿やアオキなどは種やさし木から育てたものです。年々大きくなる状態をみますとかなり愛着が湧きますね!(桜54)

健康管理(58:要介護認知症)

8月25日(土曜日)
 今朝の新聞によりますと、65歳以上の人口推計(2012年)が約3080万人と、ここ10年間で約700万人増えるという数字が出ています。その中で<要介護認知症>の人が300万人と倍増した(2002年は約149万人)との記載がありました。
 小生の家族でも女房殿が先日65歳となりましたので、高齢者の仲間入りしました。一方周囲の人の認知症らしき人も、以前に比べ心当たりが多くなったような気がします。
 この数字は、高齢化の進行や認知症が広く知られるようになって、<医療機関への受診が進んだこと>が倍増の背景にあるものとみられるそうです。
 小生自身の考えでは、認知症になる方は食生活、運動の可否、対人関係、趣味や読書など日頃の生活が大きく関わっているのではないでしょうか?
 小生自身もいつ何時その症状になるかも知れませんが、出来るだけ上記の件に気を付けながら生活したいと思っています。(桜54)

2012年8月24日金曜日

畑の管理(26:女房殿と)

8月24日(金曜日)
 今日は久しぶりに女房殿と畑に行き、少しばかり作業をしました。
 盆明け後お墓に行っていませんでしたので、まずは母上殿を送った後2つの菩提寺に行き、線香を上げると同時に上げていたお花を取り除きました。
 その後、開通後ほぼ半年たった高速道路を使って畑に行きました。わずか10分ほどの時間(距離)なのですが、通行料金が不要なので車の場合は良く利用します。
 さて畑の方は、畑の管理者に畔等の草刈りをしていただきましたので、小生達は6月に植えた芋畑の周りの雑草の除去作業をしました。今年は雨が多く太陽が暑く照りましたので雑草の伸びが早く、かなり根張りが強かったのですが何とか周りだけは済ませました。
 しかし今回試し掘りはしませんでしたが、来月中頃には実施する予定です。楽しみにしています。(桜54)

宇和島を知る(53:書類いろいろ)

8月24日(金曜日)
 いやし博ももう半分以上が過ぎましたが、思うような集客は表面化していないようです。
 小生たちのグループでもいろいろ模索をしたりしていますが、際立った成果はまだ上がっていないようです。
 そういった経緯がありますので、先日新たな戦術を生み出し県の方に提出しました。小生達は書類作成はズブの素人です。何回も電話をし、何回も読み返し、何回も協議しながら進めるのですがやはり行き詰まるのです。
 先般も一旦書類を出したのですが、果たしてその行為で作業が進行出来るのか心配でしたので問い合わせますと、未だまだ理解出来ない所が出てきました。
 今日にでも再度担当者に連絡を取って、行動しなければならないでしょう。(桜54)

2012年8月23日木曜日

家の管理(58:施餓鬼行事)

8月23日(木曜日)
 昨夜は当家菩提寺の<施餓鬼>行事があり出席しました。そのため当夜開催された小生所属の会議には欠席しました。
 その菩提寺の主管和尚の交替が今年度あったため、昨夜の施餓鬼行事には新しい和尚のもと実施されました。
 小生は何時もの如く前列に席を取り、10名の和尚の仕草をつぶさず拝見し先祖供養を行いました。
 地元の方が多い中、市外からも駆けつけた方があったようです。
 さて今朝ほど仙台様のブログを拝見していましたら、<迎え火>の件が書かれていました。そういった盂蘭盆会の行事は次第に廃れて行くのでしょうか?昨日の施餓鬼行事の参加者も例年に比べ幾分少なかったように思いました。(桜54)

2012年8月22日水曜日

家の管理(57:古い住宅)

8月22日(水曜日)
 小生宅の真裏には、昭和10~20年代当初に建てられた<市営住宅>がありますが、今では民間に払い下げられ建て替えられたり空き地になったりした場所があります。
 つい先日から真裏の家は瓦の吹き替え工事をしていますし、その隣りはネダが腐っていることで修繕をしているようです。
 何れも隣の家とが密着していますので、振動などはモロに伝わっているようです。まあ小生宅とは溝一つで仕切られていますので振動はありませんが、音はかなり大きく聞こえて来ます。
 近年はあちこち空き地が広がり、住宅は空き家となり、高齢者は一人暮らしとなって住民の近所付き合いは次第に薄れているようです。また出る機会も少ないので、住民の顔を見ることが少なくなりました。(桜54)

自治会(14:世代交代は?)

8月22日(水曜日)
 今日は菩提寺の施餓鬼行事があり、虹色ツーリズムの会合は欠席します。
 さて昨日、数年前校区自治会でお世話になった方がお見えになり、少し話をしました。各町内の自治会役員は毎年同じような方がなられ、世代交代があまりなされていないのが現状ですが、校区自治会の役員は今年度大幅な役員交代があったようです。
 小生が数年前町内自治会長だった頃にも、校区の役員が丁度交代時期だったようで大幅な交代劇があり若返りが出来たのです。
 小生の町内でも年々高齢化が進んでそろそろ世代交代を行わなければなりませんが、周りの世帯を見ても大きな変化がないのです。
 来年度は小生の班が役員選出となっていますので、小生に白羽の矢(?)が当るのではないでしょうか。覚悟をしておきましょう!(桜54)

2012年8月21日火曜日

健康管理(57:何か矛盾?)

8月21日(火曜日)
 近年<熱中症>を言う言葉はほぼ毎日聞こえてきます。今日も関東や山陰を中心に35度以上の猛暑日の予想があり、<熱中症には気を付けて>と盛んにラジオから流れてきています。
 「小まめに水分を補給して時折りエアコンを作動して下さい」のような言葉です。
 小生はこの言葉には何か矛盾を感じています。確かに水分補給やエアコンで身体を冷やすという行為は分かるのですが、そのエアコンから出る熱や身体を動かさないという行為、また家に引き籠るという行為等はその人の身体の機能を駄目にする行為と、地球の温暖化に寄与している感じなのです。
 熱源を出来るだけ少なくし地球温暖化を抑える行為と、身体を動かして機能強化図る行為をするべきではないでしょうか?
 気温が高いから熱中症になるのではなく、身体の機能不全による熱中症が多いのではないでしょうか?
 身体を動かし体力作りをし、健康な身体作りから始めるべきだと思います。(桜54)
 

防災を考える(21:経験が役に立つ)

8月21日(火曜日)
 今朝早く(02時22分頃)突然の揺れで目が覚めました。地震(震度Ⅰ)です!
 小生は気象庁に奉職するまでは、地震に対してあまり関心はありませんでした。また記憶もないのです。むしろ気象に興味を持って入庁したのです。しかし地震は至る所(勤務地)で遭遇し、今では学校で地震の話をするまでになりました。
 小生は各所で地震に遭遇することによって、地震に対する考え方やその対応の仕方が徐々に身に付くようになったのです。
 最初の大きな地震は東京で、電車に乗っていた時の震度4を経験しました。またその直後地元宇和島で震度5の<宇和島湾地震>を、松山で勤務した時代には長浜大橋を渡っていた時の<芸予地震>を、さらに潮岬での津波到来と<阪神大震災>・・・。
 いろいろ経験することによって、今まで習って来た地震に対する事項のおさらいと同時に、いざという時の対応の仕方が自分なりに確立することが出来たのです。
 経験はその人自身の(物に対する)対応に役立ちますので、いろいろと経験(体験も含む)することですね!(桜54)

2012年8月20日月曜日

桜つれづれ日記(72:旅行に行きたし金は無し)

8月20日(月曜日)
 今朝は多少雨は降りましたが、資源ゴミ回収は無事完了しました。
 さてあちこちの旅行業者からパンフレットが届いて、小生の心を揺さぶっています。
 小生は沖縄を除いてほとんどの所はある程度行きましたが、<再度行きたい>と思っている所が数か所あります。数年前北海道の大雪山や知床また一昨年は東北仙台や十和田湖など行きましたが、未だ足を踏み入れていない<青森仏が浦>や<石川能登半島>に心を馳せているのです。
 しかし体力が落ちしかも腰痛持ちでは、長丁場の旅にはなかなか決断が出来ないのです。しかも9月10月とはいろいろのボランティア活動が目白押しなので迷っている処です。さらに<>もないのです。宝くじは買っても当たらないのです。また恵んで下さる人も無いのです。さらに探しても落ちている金は無いのです。どうしましょうか?(桜54)

ゴミ回収(21:2カ月ぶり)

8月20日(月曜日)
 今日は小生地区の資源ゴミ回収日で、小生が立ち番の当番日でした。
 先月は雨のため紙類の回収が出来ませんでしたので、ご覧のように段ボール・新聞紙・雑誌等がうず高く積まれています。またお盆を挟みましたので、空き缶類(左端)も多かったのです。
 しかし今朝の天気予報は、愛媛県南予地方は<所によって雨>とのことでしたので、早朝晴れていた空が急に曇って一時雨が降りました。事前にブルーシートを借りていましたので、直ぐ様雨除けをし難を逃れました。
 0830過ぎ回収に来られた業者が「今回も多いですね」と言われ、また整然と積まれていますので業者も積み易く感謝していました。
 ちなみに紙類を置く(安定性と湿気を防ぐ)台は現自治会長の作成物です。(桜54)

2012年8月19日日曜日

家の管理(56:大往生)

8月19日(日曜日)
 写真は昨日夕方、小生宅池で飼っていた鯉の死です。
 小生宅の池で約20年ほど前から飼っていた鯉の1匹で、その当時は小さな鯉が20匹近くいたのですが、大きくなるにつれサギに狙われたり猫に取られたりで少しずつ減っていました。ここ数年はこれくらいの鯉4匹と小ぶりの鯉1匹の計5匹が居るだけとなっていたのです。
 昨日夕方女房殿が「お父さん鯉が死んでいる」と言って悲痛な叫び声を上げたのです。行って直ぐこの鯉をすくい上げ、念のためにあちこち見ましたが別に死因となるようなものは見られませんでした。他の鯉は何時もと変わらず悠々と泳いでいたのです。
 鯉は通常20年以上~70年ほど生きると言われているそうなので、ひょっとすると寿命かも知れません。この鯉の大きさは58cmもあり、小生宅では最も大きな鯉だったのです。今まで楽しませてもらってありがとう。裏の庭の片隅に墓を作って埋めました。(桜54)

健康管理(56:納涼祭)

8月19日(日曜日)
 昨夜母上殿がデーサービスでお世話になっています施設で<納涼祭>がありましたので、小生たちと子供たち家族で出向きました。
 広い施設内の広場では出店や模様し物があり、約2時間の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
 広い広場の中央には30~40の机が並び、舞台が設けられ、その周りには10余りの出店があったのです。
 事前に届けていましたので席は確保されていました。
 行くと直ぐ写真のような和太鼓演奏があり、小中学生の演奏の後には大人の演奏が、続いてフラダンスの踊りが、また地元の牛鬼の練りがあるなどいろいろと目や耳の保養となりました。
 次第に薄暗くなってからは花火の打ち上げ、各所では酒宴や談義が、また舞台ではトークショーも・・・。時間は瞬く間に過ぎてしましました。
 母上殿も雰囲気にのまれ楽しいひと時を過ごしたようです。
 200~300人の参加者でしたが、山の上なので周りに気にすることなく納涼祭が出来ました。孫や子供たちもそれぞれ楽しく過ごしたようで、「来年も行きたい」と話していました。(桜54)

2012年8月18日土曜日

畑の管理(25:土起し)

8月18日(土曜日)
 小生宅の裏には猫の額ほどの庭がありますが、そこには雑多な木が植わっています。またその木の下には落ち葉や植木鉢から出た土などが折り重なってあるのです。
 以前からその場所を<何とかしなければ>と思っていましたが、つい3~4日ほど前からようやく土起しを始めました。土の表面を5cmほど削ってフルイにかけ、土の中の小石や金属を取り除きました。ある程度はきれいになりまた土の中に空気を吹き込むことが出来ましたので、今後の作業がうまく行くと思います。ただこの場所はあまり日当たりが良くありませんので、野菜などは植えても良く育たないのです。
 今後は植えてある金木犀や銀杏などを剪定して、多少見栄えのする庭にしたいと思っています。(桜54)

仕事遍歴(31:猛暑日と熱帯夜)

8月18日(土曜日)
 近年は<猛暑日>という言葉が頻繁に出て来て、熱中症と抱き合わせのように言われています。猛暑日とは<日最高気温が35度以上になる日>と近年定められたのですが、宇和島でもその昔(1967年)には、この猛暑日が8月に15日間もあった事がありました。しかしその当時は、<猛暑>という言葉は全く無かったのです。
 一方<熱帯夜>という言葉はかなり以前からあり、近年はその回数が都市部を中心にかなり多くなっているようです。
 当宇和島では熱帯夜(日最低気温が25度以上)の平年(30年平均値)の日数は8.1日ですが、昨年(2011年)8月には9日間、今年に至って(17日まで)は10日間もあるのです。
 その昔は夜間の熱源となる道路舗装やビル等は少なく、また夜間に使用するエアコンなどもかなり少なかったのです。さらに山林や田畑の面積も多かったのです。
 そういった環境の変化が徐々に気象の数値に現れているようです。(桜54)

2012年8月17日金曜日

家の管理(55:どうして?)

8月17日(金曜日)
 今朝からパソコンの作動がうまく行きませんでした。
 何回やっても画面が変わらなかったり、また同じ画面が10枚ほど出たり、さらにはシャットダウンさえ出来なかったのです。
 小生の義息に連絡を入れたのですが、生憎仕事らしく手助けがなかったのです。
 朝から何回も同じことをしたり、時には別の方法をしたりしましたが作動状況がうまく行かないのです。と突然15時頃動き始めたのです。何の弾みなのでしょうか?
 原因はどうであれ動けばまずは良いのです。早速あれこれと作業を開始しました。このまま動きが良ければいいのですが、機械ものは何時不具合になるとも限りません。神に祈るばかりです。(桜54)

2012年8月16日木曜日

学習してみよう(25:広がる)

8月16日(木曜日)
 先日倉庫内を整理していましたら、小生が勤務していた時代の気象測器が出てきました。また先日友人の奥様から『亡き夫の集めていた物がまだ残っている』との知らせがありましたので、早速行政の担当者に連絡を取ってその処置についての協議もしました。
 歴史資料館では小生の寄贈品が展示されていますが、つい先日からスペースがほぼ倍となりましたので新しい展示品も公開するつもりです。各方面に声を掛けていますので、昭和中期から後期にかけての気象測器がかなり集まって来るのではないでしょうか?
 東京・広島に次ぐ全国第3番目の気象測器展示館です。ぜひ宇和島に来られて展示品を見て下さい。市内西部(フェリー乗り場近く)の<歴史資料館>です。(桜54)

家の管理(54:送り火)

8月16日(木曜日)
 昨日は松山から妹一家とその孫が小生宅を訪れました。
 夕食を共にし、久しぶりの歓談を行いました。妹の旦那は小生と1つ違い(年下)で同じ宇和島出身なので、いろいろと話が合い久しぶりの酒宴となったのです。
 とそこに子供の一家も参加し、夕食はさらに盛り上がりました。
 昨日は盆最後の日だったので、食後には写真のように<送り火>の行事も行いました。
 火の手前に黒っぽい物体に足らしき4本の白い木が・・・。これは精霊を牛車に見立てた茄子にオガラで足を付けたものなのです。
 お盆で来られた精霊が、この世との別れがゆっくりとなるよう<牛>を模した乗り物なのです。
 近年はこのような送り火(迎え火も含む)の行事はあまり見ることが少なくなりました。(桜54)

2012年8月15日水曜日

桜つれづれ日記(71:これも人形?)

8月15日(水曜日)
 先日松山から妹と姪夫婦が来たおり、その時隣に居る長女の子供(孫)が小生宅にやって来ました。沢山の人形を抱えて・・・。
 その人形を入れた大きな袋(写真)に孫がちょこんと入ったのです。一瞬袋から何か出ているのか分らなかったのですが、よく見ると孫の顔なのです。比較的同年代の子供達なのでふざけていたのでしょう!
 まあ面白い構図だったのでカメラに収めました。
 姪の子供はご覧のように大きな袋一杯の人形をもらって楽しそうに帰りました。
 松山からは高速道を使って1時間少々となったので、ちょっと気が向けば直ぐに行き帰りが出来る距離となりました。便利な世の中となったものですね!(桜54)

防災を考える(20:人間が気象災害を作る)

8月15日(水曜日)
 今日は第67回目の<終戦記念日>です。
 さて近年は各所で水害がよく発生し、死者や負傷者また家屋損壊など多大な被害(災害)が出ています。このような水害や高温現象は自然の成り行きなのでしょうか?小生は少々疑問に思っています。
 その昔イギリスで産業が起こって、多くの工場から出る煤煙の被害が出たと言われていましたが、近年は<地球温暖化>という言葉が通常となって、炭酸ガスによる地球全体の気象現象に異変をもたらせているようです。
 10年に1度未満の気温上昇が、大雨の現象が増えたり、海洋の状況が変わったり、強いては地球生物の衰退等にも影響を与えているようです。
 小生が気象の世界に飛び込んだほぼ半世紀前頃から<集中豪雨は必ず起こる>と言われ、それまであまり言われていなかった<集中豪雨>という言葉が頻繁に出るようになり、当時東京に居た時<環八豪雨>という言葉さえ生まれたのです。
 毎日の生活の中一人一人が少しずつ熱源を除去すれば、将来的に少し落ち着くのではないでしょうか?(桜54)

2012年8月14日火曜日

補導と指導(35:裏街道は恐ろしい!)

8月14日(火曜日)
 お盆のためか各所で通行量が多くなっています。
 小生宅に逗留されていました義母が今日午前中に自宅に帰られましたので、小生達は一時の休息に入りました。
 さてその期間を利用してつい先ほど散歩をしました。暑い盛りなので無理は出来ませんが、この近く(3km程度)を歩いてきました。
 小生宅前の道路は旧宿毛街道で2台の車がすれ違うことが出来るのですが、所々狭くなって注意しなければならない所があるのです。そういった道路を通る時は前後を見て通るのですが、自動車はそういった歩行者は頭にないのか通常の走行をしているのです。減速もせず人の脇をすり抜けて通り、また携帯やおしゃべりをしながらの運転が目につきます。一旦停止などの標識もあって無きが如しです。
 つい先ほどの散歩時に、交差点で一旦停止もせず小生の目の前を素通りした車がありました。県外車ナンバーで携帯をしながらの運転でした。危ない!危ない!(桜54)

家の管理(53:迎え火)

8月14日(火曜日)
 盆の行事として<迎え火>を門前で焚きました。
 夕刻我が家族と、近くに居る孫たちを集めて盂蘭盆の迎え火を玄関前で焚きました。近年は核家族化でこのような行事をするところが少なくなっていますので、少しでも昔の行事を継続し又その内容を知ってもらうよう孫たちを参加させたのです。
 この迎え火に使用します<オガラ>は、麻の茎の皮をはいで乾燥させたもので、この迎え火に使用したりまた供物の箸に使用するとのことです。
 さて今日は天気が不順で、つい先ほどから前線の通過で雷が鳴って雨が降り始めました。例年この盆期間は暑い安定した天気が続くのですがね!(桜54)

2012年8月13日月曜日

宇和島を知る(52:墓所からの景色)

8月13日(月曜日)
 今日からいよいよ盆の期間が始まり、道行く車のナンバーには県外車が多く見られました。
 小生たちも墓参りに出かけ、まず小生宅の菩提寺に手を合わせました。同じ寺にはご近所・知人・恩師等の墓所もありますので、それぞれの墓にも手を合わせたのです。
 宇和島の寺は比較的山麓に位置していますので、高所にあったりまた谷の奥深くあったりで難所が多いのです。
 この写真の寺の墓所はやや高所にありますので見晴らしも良く、市内一円が見渡せるのです。
 写真中央には市立病院が、その左手には宇和島城が、病院の向こう(後ろ)の山は泉ケ森(反対側からは三間富士)とそれぞれ見えるのです。また手前には墓所の数々も・・・。
 今日は気温も上がりまた湿度が高かったせいか、墓参りを済ませますと汗びっしょりとなりました。(桜54)

ゴミ回収(20:あと1週間)

8月13日(月曜日)
 いよいよ盆に入りお寺関係は忙しくなりそうです。
 さて来週月曜日(20日)は小生地区の<資源ゴミ回収日>です。先月は雨のため紙類の回収が出来ませんでしたので、今月は回収量が多くなるのではないでしょうか?またこのお盆期間に出るビールやジュースの空き缶も多くなるかも知れません。
 各家庭では後1週間ですが保管場所に困るのではないでしょうか?
 小生宅は未だ車庫内に保管出来ますが、アパートやマンション暮らしの方は大変だと思います。うかつに廊下やベランダに出す事は難しいですからね!
 さてその1週間後のお天気は如何でしょうか?雨でも空き缶類は可能なのですが、紙類は雨に濡れればただのゴミと化しますので後日臨時回収日を設けなければならないのです。さてお天気の方が気になって今からヤキモキしています。実は今月の当番者がこの小生なのです。(桜54)

2012年8月12日日曜日

学習してみよう(24:心肺蘇生法)

8月12日(日曜日)
 
 我々虹色ツーリズムでは、いざという時の対応として<心肺蘇生法>の研修計画を立てていましたが、本日消防署において、会長以下数人が受講生として約3時間の講義と実地研修を受講しました。
 救急車が来るまでの数分間、応急処置(心肺蘇生法)をどのようにして実施するか、またAED(自動体外式徐細動器)の使い方等を習いました。
 1分間に100回の速さの胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返す<心肺蘇生法>、これにAEDを組み合わせた救命処置の施し方(操作方法)だったのです。
 ウェブ講習では納得しなかった事項が、実地研修でようやく納得しました。
 今回の受講内容を知っておくことは良いのですが、社会生活で実施しない事を願っています。(桜54)

家の管理(52:新参もの)

8月12日(日曜日)
 いよいよお盆間近かで、近くの駐車場は遠路から来た車で満杯となっているようです。
 さて先般小生宅の洗濯機の異常があり買い替えをし、その洗濯機が昨日我が家にやって来ました(写真)。
 今までの場所にすっぽりと納まりなんかと稼働することが出来ました。形状は今までと大きく変わりませんが、やや高さがあるのと機能が増えています。
 そういった関係で、しばらくは仕様書とにらめっこをしてうまく使えるようにしなければなりません。小生は女房殿が勉強した後教えてもらうつもりです。
 近年の機器(器具)はいろいろの操作ボタンが付いて<機能向上>していますので、あまり複雑だと小生たちのような頭には入らないかも知れませんネ。
 しばらくは試運転のつもりでやってもらいましょう!(桜54)

2012年8月11日土曜日

日本の苗字(12:数字)

8月11日(土曜日)
 日本の苗字には、数字が用いられているものが数多く有ります。
 例えば<三>という数字が入った苗字(<三と漢字>又は反対に<漢字と三>)は実に161姓もあるのです(確認しているのです)。次に多いのが<一>という漢字で67姓、以下<八>で57姓、<二>で51姓、<五>で50姓と続きます。
 さてその中で<五十>には、<五十>に続く漢字如何では次のような読み方があるのです。<イカ=五十里など>、<イガ=五十嵐など>、<イス=五十鈴など>、<イソ=五十田など>、<イラ=五十子など>を確認しています。
 また、漢字だけの場合はなかなか読みにくい場合がありますが、さて次の苗字はなんと読むのでしょうか?
 <八月一日>、<>、<九十九>、<>、<十一>、<四十九>は?
 それぞれ<ホヅミ>、<イチジク>、<ツクモ>、<モゲキ>、<ジュウイチ>、<シジュウク>と読むのだそうです。
 もしうっかりローマ数字で(苗字を)書きますと、変なことになりますね!?!(桜54)

桜つれづれ日記(70:皆それぞれ)

8月11日(土曜日)
 いよいよ今日からお盆休みに入り、郷里へ・観光地へ・海外へとそれぞれ大移動が始まっているそうです。
 我が身内もそれぞれ朝早くから大移動の用意をしているようで、小生はあと少しで送りに行かねばなりません。またそれぞれの孫も陸上の練習や、プールへと行くそうです。
 しかし小生たち家族は、1日中家でテレビのお守りです。
 今下の駐車場では、近くの子供が野球の練習に行く格好をして車に乗りました。試合なのか練習なのか分りませんが、皆それぞれ忙しそうです。
 さてお天気の方はつい先ほどから盛んに雷が近くで鳴っています。光って(雷光)から鳴る(発雷)まで数秒となりましたので、注意警戒が必要です。(桜54)

2012年8月10日金曜日

家の管理(51:盆の前)

8月10日(金曜日)
 午前中はやや雲が多く曇っていましたが、午後からは次第に雲が無くなり気温が上がってきました。
 さてそういった暑いさ中、お盆前となりましたのでいろいろと動きが出てきました。明日には妹たちやその子供(姪)、女房殿の弟などあちこちから帰省が始まりそうです。国道を走る県外ナンバーも多くなってきました。
 小生達はお盆前の用意としてまず墓参りに出かけました。勿論最近死亡された方の墓参りも兼ねたのです。またお寺への供物持参も行いました。
 その他帰省される方の対応にと、家にある布団を干したり掃除をしたり、また土産物の用意をしたりと作業は事欠きません。
 今日は<暑さ>がかなり身に染みましたので、墓参りも大変でした!(桜54)

健康管理(55:勝負だ!)

8月10日(金曜日)
 今朝は交通安全協会の立哨指導日でした。
 さて夏休みに入ってから度々小生宅に孫が来ますが、時間を持て余すのかあちこち遊びに行ったりパソコンをいじったり、また時には友だちと遊んでいます。昨日は孫の一人が小生宅に来て母上殿と<オセロ>の勝負をしていました。
 昨年までは母上殿の方が強かったのですが、最近は徐々に孫も知恵が付いたのか強くなっています。しかし時には少々狡い事をして母上殿に勝っているようですが、母上殿はボケ防止には良い相手の様です。
 もう一人の孫は小6になりますので、母上殿は数度に1回しか勝てないそうです。それだけ頭の回転も含めて成長しているのですね!(桜54)

2012年8月9日木曜日

家の管理(50:図書提供)

8月9日(木曜日)
 今日も暑くなりました。と言っても宇和島では猛暑日にはなっていないのです。
 その中、今日ようやく図書館員が小生宅に来られ、蔵書提供に関して図書の閲覧を行ったのです。かなり昔の本(昭和40年代)や専門書・文庫本などがありますので、館員が1冊づつ手に取って調査されました。
 その結果50~60冊の本が<贈呈可能>と判断され持ち帰られました。
 残った本は今後公民館へ渡す予定ですが、専門月刊誌などは何処も引き取り手がありませんので、フリーマーケットに出すか資源ゴミに出す予定です。
 このブログを見られた方で、文庫本・シリーズ本・全集など入用な方は申し出ください(25-3983)。(桜54)

畑の管理(24:実りの秋間近)

8月9日(木曜日)
 昨日雑物を車に積んで畑に行きました。周りの田んぼでは写真のように頭(コウベ)を垂れた稲穂があちこちに見られました。今朝の新聞では、愛媛県愛南町で早くも稲刈りが始まったとのことです。
 さてその稲穂の真ん中に小生の畑があるのですが、先日畑の管理者にトラクターで土起しをしていただきました。その真ん中に小生の芋畝が4畝あり、6月中旬に植えた芋苗が比較的順調に育っています。
 雑物の焼却と同時に芋畝周囲の雑草除去作業をしました。少々腰が痛かったのですが、休み休みしながら芋畝の半分程の作業を行ったのです。
 今年は例年に比べ約1カ月ほど遅く植えましたので、芋の試し掘りは今月末から来月上旬にかけ実施する予定です。待ち遠しいですね!(桜54)

2012年8月8日水曜日

学習してみよう(23:夏休みの宿題)

8月8日(水曜日)
 夏休みとなって早くも2週間余りたちましたが、孫たちはそれぞれ楽しいひと時を過ごしているようです。その夏休みに付きものが<宿題>です。今では<自由研究>と言っているそうですが・・・。
 さてその自由研究にどのようなものを選ぶのか孫が相談に来ました。先日九州に遊びに行ったそうなので、その九州を題材とするものをその題材に選ぶ様にしました。早速今日からその作業を開始したのですが、まだ小学生なので難しい事は出来ません。まずは本人が理解しなければならないのです。
 題材に関することを少し説明をし、作業のやり方だけをまずは教えました。
 今後図を描いたりグラフを書いたり、また時には写真を撮ったりしなければなりませんが、本人が分かりやすいようにシナリオに沿って作業を進めるよう指導するつもりです。(桜54)

桜つれづれ日記(69:兄妹げんか)

8月8日(水曜日)
 小生の兄妹は3人、小生の子供も3人、また孫は計4人となっています。
 小生の昔(子供の頃)の話しは母上殿から聞いていますが、それほど際立った<喧嘩>はしていないようです。年も5歳づつ離れていますのでそれほど大きな喧嘩はしなかったのでしょう。
 一方小生の子供は3人、3人とも女で上2人は2歳半ほど離れていますが、次女と三女との年の差は4歳半ほど離れているのです。そういった関係で上2人はよく喧嘩をしていたようですが、下の子供との喧嘩は多くなかったようです。
 昨日隣りに居る長女夫婦の子供の口げんかを耳にしました。
 子供達は喧嘩をすることによって成長します。いろいろな事を吸収し、新たな考えや行動を身に付けるのです。大いに喧嘩をして成長してください。(桜54)

2012年8月7日火曜日

家の管理(49:書籍整理②)

8月7日(火曜日)
 先月から倉庫内の書籍等を図書館へ寄贈するよう整理を進めている処ですが、本日午前中にある程度目鼻がたちました。
 今日現在でまとめますと、専門書を含む書籍が約900冊、専門月刊雑誌が約200冊など1,100冊の本を抽出しました。
 600冊余りにつきましては、書籍名・著者名・発行年月日・発行所を記載して、つい先日図書館へ持参しました。
 これによってある程度仕分けされ、また来宅されて本の装丁等の検査をされ、最終的に必要な書籍を贈呈する予定です。まだしばらくはこういった作業がありますので、2Fの部屋は使えそうにもありません。しかし今週末には来宅(宿泊)者があるかも知れませんので、何とかしなければならないでしょう。でも本の整理の目処がたちましたよ!(桜54)

畑の管理(23:我が家のオクラ)

8月7日(火曜日)
 女房殿があちこちから野菜の苗や種をもらって植木鉢等に植えているものが、少しずつ花が咲いたり実を付けています。
 先日は胡瓜がうまく育って数本収穫しましたが、今朝の写真は<オクラ>です。
 小生自身このオクラの実が成っている状態を目にしたことはほとんど無いので、家でこのように成りましたのでマジマジと見つめました。他の野菜に比べ成り方がやや変わっているでしょう。
 小生は、実は枝や蔓先に成ったり茎の間から出たりするように思っていたのですが、このオクラは茎の中央から真っ直ぐ上に伸びているのですね!全く不思議な実の成り方だと思っていますが、皆さんはどう思われますか?(桜54)

2012年8月6日月曜日

防災を考える(19:突然の雷雨)

8月6日(月曜日)
 午前中は雲は多いながら晴れていましたが、午後からは雲が増え東の空からは黒い雲が覆いかぶさってきました。
 天気図を見ますと、台風第11号は日本のはるか南を沖縄に進行していますが、西日本では南からの暖湿気の流入で大気の状態が不安定となって、四国山地や九州山地では雷雲が発生しています。
 つい先ほど女房殿の母上を病院に迎えに行った際、鬼が城(小生宅から東)には黒い雲がかかって山頂付近では雨が降っている模様でした。その雨雲が次第に西に移動し家に帰った直後には雷雨となりました。
 途端に大きな雷鳴が響きました。次第に接近している模様なので雷光と雷鳴との秒数を測りその距離を推定しましたら、およそ1.2kmとかなり近い距離の数値が出ました。そのような距離だと時には落雷となって被害の起ることもあります。
 雷光と雷鳴との差が5秒以内だと<落雷>の危険性がありますので、十分気を付けて下さい。(桜54)

桜つれづれ日記(68:原子力利用)

8月6日(月曜日)
 今日は広島市に原子爆弾が投下され、多くの犠牲者が出た日です。また9日には長崎市に同じく爆弾の投下で犠牲者が出て、とうとう日本は15日に終戦を迎えることとなりました。
 さてこの原子力をどのように利用(戦争に利用又は平和的に利用)するかによって人の感覚も違ってきます。
 現在原子力発電が注目の的となっていて、<設置反対>や<将来的に原発は0>と言った様な議論が伯仲しています。
 この原子力、いわゆる放射線が出るものは我々の身近に沢山あり平和利用されているのですが、小生は原子力発電も平和利用の一環として、運営や管理方法をもう少し上げれば許容すべきだと思っています。
 日本は確かに地震国です。また津波に何時襲われるとも限りませんが、先般の地震津波被害を克服し、さらなる安全を作って利用すべきだと思っています。
 国民はあらゆるものに電気を利用しているのです。使う人間も作る人間ももう少し考えを深めては如何ですか?(桜54)

2012年8月5日日曜日

補導と指導(34:風の悪戯ではない!)

8月5日(日曜日)
 今日はそれぞれ忙しく動きましたが、その割には<益>のある行動ではありませんでした。
 早朝は新宇和島クリーン作戦で清掃作業に、日中は女房殿が法事で出向きましたので介護のため居残り、その後別の用事でお寺へそれぞれ出向きました。とそこに電話が鳴り、「担当区域で旗が飛ばされている」とのことで、寺から帰ると直ぐその場所へ出向きました。
 案の定旗竿は2本共川の中にあったのです。しかしその飛ばされ方が不自然なのです。風ならば一定方向になるはずですが、2本の旗は10メートルほど別々の方向に飛ばされていたのです。どうも悪戯のようでした。
 早速その旗竿等を修復し新しい旗にも交換しました。(桜54)

桜開花観測(30:クリーン作戦)

8月5日(日曜日)
 今日は<クリーン新宇和島2012>と題する清掃作業がありました。
 朝7時市営闘牛場前に集合し、行政職員の話のあった後それぞれ分担する場所に移動して清掃作業を開始しました。当宇和島桜観測隊は、丸山公園内にある桜標本木周辺の清掃作業を担当したのです。
 小生たちのグループはこの6月にも清掃作業を行っていますのでそれほどの変化はありませんでしたが、周辺の木々は少し伸びまた下草もあちこちで伸びていましたので、下草を抜いたり掃き掃除をしたりしました。おかげで40分の作業時間内にはすっかりきれいになりました。
 今日参集された方は12名でしたが、皆さんの元気なお顔を拝見し安心しました。本日は大変ご苦労様でした。(桜54)

2012年8月4日土曜日

健康管理(54:夏をふっ飛ばせ!)

8月4日(土曜日)
 今日も最高気温は35度に迫る勢いです。湿度が高くかなり蒸し暑くなっています。
 さて久しぶりに暑いさ中に散歩をしました。各地では熱中症の危惧もありかなり神経を研ぎ澄ましているようですが、小生はまず<汗をかくこと>と決めていますので実行したのです。やはり持って行ったタオルは汗でびっしょりとなりました。
 今日の行程は、夏場としてはやや長距離となる家から駅までだったのです。途中で小雨がポロポロとしましたので商店街の中を歩き、雨の心配が無くなって城山の西を通り学校街を経て自宅に帰りました。歩数にして7,000歩余り、時間にして小1時間程度でした。良い汗をかきました。
 下着は汗でびっしょりとなりましたので、絞ればしずくが垂れるかも知れませんね!(桜54)
 (追伸)明日5日は7時より丸山公園で、<新宇和島クリーン作戦2012>がありますので、ご協力願います。

家の管理(48:玄関前に?)

8月4日(土曜日)
 小生は朝起きて家の周りの点検と作業を日課としているのですが、今朝玄関前に<置物>があるのを発見しました。
 小生宅は町内の西端、地区中心を通る宿毛街道(旧国道)四辻にあり、早朝から人や車が良く通るのです。そういった関係からか、家の周りには色々な物が置かれたり捨てられているのです。今朝は空き缶でした。しかも玄関前に有ったのです。
 小生が退職後から家の周りの点検を毎朝続けているのですが、一番悪い物件は<犬の糞>でした。しかも数回続けてあったのです。後は<たばこの吸い殻(時にはまだ煙の出ているもの)>があったのです。
 生垣や周辺にはこの他、空缶、紙くず、菓子の空袋etc。何でもかんでも<捨てる>という行為は<厳禁>ですよ!しかも人様の玄関前には・・・。(桜54)

2012年8月3日金曜日

補導と指導(33:写真入り)

8月3日(金曜日)
 先日宇和島警察署長から委嘱を受けた<自転車交通安全校区リーダー>の写真が出来上がり、受領しました。
 写真の表には標題と共に、任命(委嘱)権者の警察署長の刻印があります。またこの名札のスタイルは警察官のものと同じだそうです。
 そういった名札を掛け、校区内で時折自転車運転者への啓蒙活動をしなければなりません。小生達は指導・説明すること以外は出来ませんので、このアラームカードを受け取った方は今後違反の無いようご注意願います。
 さて、近年は自転車でも昼間ライトを付けて走るよう指導されていますので、自分の存在が分かるよう皆さんも努力してください。なお、自転車は軽車両ですが左側通行が原則です(押して歩く場合は右側です)。(桜54)

桜つれづれ日記(67:雨後の満月)

8月3日(金曜日)
 一昨日は台風第10号の通過で一日中雨が降ったり止んだりしました。また昨日も未だ不安定な天気が続き一時雨が降ったのです。
 そういった雨の降る日を後にし、ようやく満月が夜空を飾りました。雲間から見える満月はやや冷え冷えと見えましたが、久々の月明かりでした。
 その写真を撮ろうとカメラを持ち出しましたが、生憎雲の動きが早く次第に増えてうまく撮れませんでした。
 この写真はベランダの水溜りに映ったものです。しかし、直ぐ行動したのですが雲の動きが早くちょっと潤んでしまいました。カメラアングルも良かったのですがね・・・!
 今朝は雲も少なく、かなり青空が広がっています。また蝉も盛んに鳴き、ラジオからは<高温注意情報の発表>が流れていますので、ご注意ください!(桜54)
 

2012年8月2日木曜日

宇和島を知る(51:新聞・テレビに!)

8月2日(木曜日)
 昼前報道から<歴史資料館で取材したい>旨の電話が入りました。内容は、気象測器に関することです。
 この6月から歴史資料館において、小生が永年かけて集めた気象測器の展示を行っているのです。その取材の申し込みだったのです。
 午後現地で待ち合わせをして取材を受けましたが、たまたまその資料館に見学に来られた人も交えての取材となり、気象測器の説明や百葉箱の説明などを行いました。
 現在ではこのような気象測器を見る(見せる)機会がないため、地元はもとより興味のある方には良い機会なので、ぜひ宇和島(歴史資料館)に足を運んでいただきたいと思います。
 この取材放送は本日(8月2日)地元テレビ局(RNB)で18時15分以降放送されるそうです。
 他方、昨日連絡があった新聞掲載の件を問い合わせますと、<うわじまんマップ>に載っているそうなので、早速その担当者に連絡を入れ資料を持参していただきました。まあ小さく片隅に載っていますので探して下さい!(桜54)

仕事遍歴(30:熱帯夜)

8月2日(木曜日)
 熱帯夜とは、<朝の最低気温が25度以上の時>を言い、寝苦しさを訴えるということから名付けられたようです。
 さてその熱帯夜の日数は近年徐々に多くなっています。
 都市周辺では道路やビルがコンクリート化し、エアコンの普及、緑化の減少など多くの原因が考えられています。また地球大規模循環も・・・。
 地方都市や海浜に近い都市では大都市に比べ熱帯夜の回数は比較的少ないのですが、東京や大阪などの大都市では、益々その頻度が多くなっているようです。
 小生も東京に5年、京都や大阪に2年ほど住んでいましたが、東京での生活ではエアコンの無い生活をしていたのです。さてどうやって生活をしていたのでしょうか?若い時には窓を開けていたかもしれませんし、<扇風機も>と思ってみたのですがその記憶もないのです。
 現在よりも気温が低かったのだろうか?それとも汗をかきかき寝ていたのだろうか?定かでありません。(桜54)

2012年8月1日水曜日

家の管理(47:搭載品?)

8月1日(水曜日)
 今日は台風に伴う南から湿った空気の流入で、紀伊半島・四国山地及び九州各地では俄雨や雷雨となっています。当宇和島でも、鬼が城山系を越えて来る雨が時折地面を濡らしています。
 さて今朝ほどある人から、安く手に入るのだが「車にカーナビを付けないか」との打診がありましたが、小生はすぐさま断りました。カーナビを付けて何をするの?
 小生は四国内はもとより、中国・九州・近畿地方の地理ならほとんど頭の中に入っているのです。また通常の道路は地図を見てでも走れるのです。数万円もするカーナビを付けても小生としては<無用の長物>なのです。
 その昔小生が車を買う時、「ラジオを付けますか?」などと言われましたが、小生は断った経緯があります。通常走る場合はラジオなど不要なのです。運転する場合、不要な音は外部の危険を察知出来ない時があるのです。ましてやカーナビのように、走っている途中で目をそれに向けることは危険極まりない行為なのです。
 今頃の車には、ラジオ・カセット・エアコンなどは常備されていますし時にはカーナビも。しかし小生はその全てをほとんど使用していないのです。
 市内外を通常走る場合は不要です。まあ雨の場合は窓を閉めますのでエアコンを使用する場合がありますがね・・・。(桜54)

防災を考える(18:吹くか局地風)

8月1日(水曜日)
 いよいよ今日から8月です。今朝もまた盛んに蝉が鳴いています。
 さて台風第10号が日本の南海上に迫って来ています。このため西日本の太平洋側では波が高くなって、所々で雨が降り始めました。
 当宇和島でも今朝ほどから東寄りの風が間欠的に強くなって来て、鬼が城山系では黒い雲がかかって山麓では雨が降っているようです。
 天気図を見てみますと、日本の東海上には優勢な高気圧があり西に張り出し、また台風が徐々に接近していますので、西日本では等圧線が混みはじめ次第に東寄りの風が強くなっています。
 当宇和島では、このような気圧配置の時には<宇和島のわたくし風>という特有の局地風が吹きます。
 今朝は、この風や雨を予想して女房殿の母上宅に行き雨戸を閉めました。案の定、行き帰りにはわずかな雨と共に瞬間的な風が吹き、軽い物は飛ばされていました。女房殿の里はこの風が良く吹く場所にあるのです。
 この局地風の強い時には、瞬間風速30メートルに達する時があるのです。注意しましょう。(桜54)