2012年7月31日火曜日

桜つれづれ日記(66:いろいろ進展あり)

7月31日(火曜日)
 今年も今日で7カ月の月日が過ぎようとしています。
 さて今日は、母上殿がデーサービスで出て行った後いろいろと忙しく動き回りました。
 午前中は県事務所に行こうとしましたら担当者不在のため後回しにし、まず行政に顔出ししました。
 行政では、かまぼこ板を利用した観光資源の開発を、また小生が先日から係っています歴史資料館に贈呈する本を、それぞれの担当課に提案等を行いました。
 午後からは女房殿と墓参り、及び数日前に故障気味の洗濯機の購入で電気店へそれぞれ赴きました。
 また夕方前には県事務所へ行っていやし博関連の申請手続きを、交安事務局では旗等の受領を、義母宅では家の管理をそれぞれ行いました。
 今夕には(これから)少年補導で出かけねばなりません。地元氏神様の夏越し祭があるからです。まあ忙しい日となりましたが、いろいろ進展しました。(桜54)

宇和島を知る(50:夏越し祭)

7月31日(火曜日)
 今朝も蝉しぐれとなって青空が広がっています。また今日も、最高気温は各地で猛暑日(日最高気温35度以上)を予想しているようです。
 さてその暑い中、小生はいろいろと忙しく動き回らねばなりません。
 まず地方局へ行って、昨日担当者と詰めた事項や会長の了解を得た書類の申請です。一応OKが出ていますので、後は印鑑を押して提出するのみです。
 その他行政や他の機関にも顔出しをしなければなりません。更に昨日顔出しをした電気店にも・・・。
 さて今夕は地元氏神様の<夏越し祭=輪抜け>が開催されますので、小生の家族等の家内安全を込めた<人形(ヒトガタ)>を神社に奉納するのです。まあ今のところ家族3人は無事過していますので、今後も同じような健康維持をお願いするものです。
 この時小生は少年補導で神社付近を巡回する予定です。(桜54)

2012年7月30日月曜日

家の管理(46:寝かしてくれ!)

7月30日(月曜日)
 小生宅の洗濯機は、小生が京都勤務の時すなわち平成12年頃に購入したものなので、もう12年ほどの月日が経っています。
 この洗濯機もその後小生と共に移動(異動)し、京都→松山→土佐清水→宇和島と転々としました。その中で最も環境的に悪かったのは土佐清水で<塩害>を被り、この時テレビが駄目(故障)になったのです。
 そういった経緯があってか、最近動きがかなり悪くなりました。
 夜女房殿が<予約スイッチ>を入れ就寝しても、朝まで動いていない時が度々あったのです。小生が朝のお勤め(作業)の時、再度スイッチを入れ直す事が数度ありました。まるで<夜は寝かしてくれ!>と言っているようです。
 そういう状態なのに、昼間はうまく動いてくれるのです。何か不思議です?(桜54)

仕事遍歴(29:窮屈な生活)

7月30日(月曜日)
 今朝も山から蝉の声が盛んに聞こえて来て、今日日中も暑くなりそうです。
 さて小生たちの年代では、家庭の人数が5~8名を抱え今で言う<大変>という時代に育ちましたが、小生が結婚するまではまだまだ続いていました。それぞれの家庭が1軒の家を持つことはかなり大変で、間借りや借家・アパートというのが通例でした。
 室戸岬時代では、当時官舎というものがあってその家に住んでいたのですが、東京では<寮>という組織があって6畳部屋には2人で、8畳部屋には3人で住んでいたのです。プライバシーの無いただ寝るだけの部屋でした。勿論家具などを置くと寝る場所さえ無くなるのです。
 そうした生活を3年半続け、小生は結婚のため知人の世話で世田谷区に新居を構えましたが、この住居も6畳一間の間借り生活だったのです。だから嫁入り道具などは一切なく、ただの生活が精一杯でした。
 昭和46年5月宇和島へ転勤と当時に、3部屋もあるアパートに入居することが出来たのです。かなり広く感じましたね!勿論嫁入り道具なども持ち込むことが出来たのです。後は現在に至っています・・・。(桜54)

2012年7月29日日曜日

仕事遍歴(28:二つの学校)

7月29日(日曜日)
 数日前から倉庫内の蔵書の整理を行っていますが、いろいろなものが出てきました。勿論蔵書やアルバムは当然なのですが、その昔通っていたボウリング関係のもの、昔の道具、また専門学校のものなどが出てきたのです。
 一応箱の外側にはある程度分かるように書いていたのですが、その紙が無くなったり入れ替えたりと少しずつ分からなくなっていたのです。
 昭和42から43年にかけ、気象大学の普通課程でしばらく勉学に励みました。また翌年には電子技術専門学校で、電気・電子の勉強もしたのです。
 その時受講したノート等が蔵書の間から数十冊見つかりました。今このノート等を見開いても頭の中に入らないですね。また今後は使用することがありませんので<ホゴ>としました。
 その後このような専門課程研修は、<測器課程>、<予報課程>、<管理職課程>を受けました。(桜54)

健康管理(53:暑さに負ける?)

7月29日(日曜日)
 梅雨明け後日中の最高気温は30度を超える毎日が続いていて、散歩をする勇気がなかなか出て来ていないのです。
 一方、このところ倉庫内の整理や他の作業があって、外出する機会が薄れています。
 そういったことで、長距離の散歩の回数がこのところ極端に少なくなりました。昨年も一昨年も、6月から9月にかけては平均歩数が5,000歩を切っていますので、やはり暑さの関係もある様です。またかなり汗をかきますので、長距離の散歩をしますと全身びしょ濡れになりますからね!
 熱中症にかかりにくくするには、運動を毎日して汗をかく習慣を付けることかも知れませんよ。(桜54)

2012年7月28日土曜日

家の管理(45:蔵書整理)

7月28日(土曜日)
 先日から始めています倉庫内の蔵書の整理は少し前進しましたが、まだ見えない所にもありそうです。
 先日は10箱の段ボールを積み上げましたが、昨日・今日とで5箱増え15箱となりました。専門書や文庫本などが多く、現在のところ500冊を超えています。また専門月刊誌などを入れますと700冊に達するのではないでしょうか?
 全てを引き取っていただけるのでないと思いますので、残ったものの処分も考えなければなりません。
 そのまま古本屋に託すか、資源ゴミとして出すか、ネット販売するか、不用品販売として出すか様々です。
 小生自身としては、今後の使用は考えていませんので、必要な方が居れ(申し出があれ)ばお分けしますよ!(桜54)

補導と指導(32:全て違反?)

7月28日(土曜日)
 小生はほぼ毎朝(日曜日も含めて)同じような日課をこなしていて、内回りをした後外回りの点検と掃除をするのです。その時に感じたことです。
 小生は大体同じ時刻に起きて20分くらい内回りの作業をします。その後外回りを行うのですが、ほぼ毎朝出会う車があります。
 その車は地元の車ではないのですが、どうも地元の人を乗せて仕事に行くようです。軽四(箱バン)が町内の奥に入って直ぐ一人を乗せて出て行くのですが、その時の状態が何時も違反の連続なのです。
 まずカーブを曲がる(来る・出る)時も<ウィンカー>は出さず、<道路標識無視=一旦停止不履行>、車内から火の付いたタバコのポイ捨て、走行時の速度超過、・・・etc.いくら朝とはいえカーブを曲がる時くらいは注意すべきです。
 つい先日も、小生が掃除をしていた時急に曲がって来たその車と接触寸前でした。小生と目が合うと睨み返すのです。一度警察官を呼んで来ましょうかね!(桜54)

2012年7月27日金曜日

家の管理(44:倉庫から)

7月27日(金曜日)
 写真は先日から蔵書の整理をして、段ボール箱にチェックをしながら詰めているものです。
 今のところ2/3程度整理が終わったでしょうか?不要なものも数箱出来ましたし未開封のものもあるので、現時点で把握している数はおよそ500冊余りあるようです。
 専門書(気象学・天文学・地形学・統計学など)が多くありますので、引き受けていただけないか先般図書館へ行って交渉しました。今のところある程度引き受けていただくような手はずになっていますので、小生なりに分類し後日それを示して再度説明するつもりです。
 小生は本を読むのが好きだったので、当初から本代は少ない給料のうちかなりのウェイトを占めていました。またそれらの本は転勤するたびに増え、途中からはその一部を持ち帰ったり自宅へ配送したこともありました。
 昔の本ですが、<少しでもお役に立てば>と思ったからです。(桜54)

桜つれづれ日記(65:オリンピック始まる)

7月27日(金曜日)
 いよいよ2012年のオリンピック、ロンドン大会が始まります。
 ロンドンでは史上初めて3回目の開催だそうですが、1908年には未だ日本は参加せず、また1948年の大会には敗戦国として招待されなかったため、今回が初めての参加だそうです。 
 さてそのロンドンと日本との時間差はどれほどあるのでしょうか?
 経度15度に付き1時間の時差が生じますので、日本とイギリスとの経度差は135度、つまり(135÷15=9)9時間の時間差となるのです。
 しかし日付変更線は東経180度(西経180度)がその日最初の時間(時刻)となりますので、日本の方が一足お先に日付が変わるのです。つまり日本の朝(午前)9時がロンドンの真夜中0時(24時)なのです。
 オリンピックでは、夕方から夜の時間帯での競技が多くありますので、日本では真夜中から明け方にかけての実況放送となって、なかなか普通では見えないですね!
 体調管理をしながら実況放送を楽しんで下さい。(桜54)

2012年7月26日木曜日

健康管理(52:開けるまでは?)

7月26日(木曜日)
 先月末、行政主催の健康診断があり小生も受診しました。
 その折、<数日前からのふらつき>や<当日の尿検査>などでやや引っ掛かる点がありましたので不安があったのですが、その結果が本日郵送で配達されました。
 そういった経緯がありますので、今日受け取った封書を恐る恐る開封し受診結果表を見るまでが不安でした。
 総合的には<合格=良好>でしたが、やはり当日問診で先生から説明された事項についてはやや数値がギリギリでした。
 まあ何とか健康の範囲でしたので安心しました。ただ腰痛だけは如何ともし難いですね。でも医者からは、「痛み止めの薬は出さない。痛み出したらおいで。」との診断を受けていますので、もう2カ月通院していないのです。
 どちらにしても、<良好=OK>とのサインを受けない限り心配ですね!(桜54)

日本の苗字(11:本名続々)

7月26日(木曜日)
 先般オリンピックの参加者名簿が新聞に発表されました。その中には、今まで耳にしていました苗字が明らかとなって、新たに小生の記録帳に加わりました。
 テレビやラジオから流れてきます苗字は聞き流しが多いため、小生の記録帳には残らないのです。新聞や雑誌など活字になったものは(振り仮名があり)消えませんので、一番良い収集物なのです。
 先般その苗字に付いて話をした際ある人が、<電話帳やいろいろな雑誌に載っているよ>と言われたのですが、電話帳には振り仮名がありませんので<ジ>と<ヂ>の違い、また<ウ>と<オ>の違いなど細かい発音が分からないのです。また一方で<堀田>の苗字の方が、<ホッタ>なのか<ホリタ>なのかも分らないのです。
 よって小生は、必ず本名で振り仮名の付いたものしか登録していないのです。(桜54)

2012年7月25日水曜日

仕事遍歴(27:バッグ片手に)

7月25日(水曜日)
 写真はその昔通勤(通勤)に使っていたバッグです。
 松山地台当りが使い始めだと思っているのですが、記憶は定かでありません。所謂交代制勤務から常勤に変わった頃だと思われますので、松山→潮岬→大阪→高知→京都→松山、そして最後の土佐清水までの約20年間近くこのバッグを使用した様です。しかし仕事上使うものは全く入っていなくて、ただ持ち歩くだけだったのです。
 今日は足元にあったこのバッグを取り出し、久々に使用しました。
 近年は、手軽な紙のバッグがありますのでとても便利になりましたね。(桜54)

桜つれづれ日記(64:かなり不安定)

7月25日(水曜日)
 
 
 今日のパソコンもかなり不安定です。
 朝起きて直ぐ電源を入れたのですが、やはり昨日のような症状が出たと思ったら、このように記載や閲覧が出来るのです。
 ただ画面が出ても動かない時がありますので、今後注意しながらブログ更新を行いたいと思います。
 昨日は<うわじま牛鬼祭り>の最終日で市内ではかなり盛り上がったようです。小生自身は出歩くことは少なかったのですが、家の片隅でいろいろの用事が出来たことと、交安協の関係でも警察署へ関係書類を持って行ったり、また支部管理範囲の点検も行いました。さらに細工物も少しだけしました。
 まあいろいろありますが、このパソコンがうまく作動しない限り通常の生活には戻れません。(桜54)

2012年7月24日火曜日

家の管理(43:一部作動)

7月24日(火曜日)
 今朝からパソコンの動きがかなり悪く、義息に見てもらったのですが直りません。
 仕方なく今日はパソコンのいろいろな作業は諦めていたのですが、つい先ほどから一部が動き始めました。しかしまだ腑に落ちない点が多いのです。
 この書いている字体もいつもと違うのです。チェックマークなど入れてもうまく入らないのです。
 不具合の個所を書き出してみますと、分かっているだけで10か所余りあるのです。今日はこのままシャットダウンしますが、明日以降果たしてうまく作動するか疑問なので、ブログ更新は期待しないでください。(桜54)

2012年7月23日月曜日

家の管理(42:今日は建具屋)

7月23日(月曜日)
 今日は<うわじま牛鬼祭り>2日目です。つい先ほど12時の煙火が上がりました。
 今日は母上殿がデーサービスで、また義母は病院通いで女房殿が付き添いでそれぞれ出て行きましたので、小生一人でのんびりと…と思いきや、先日女房殿から依頼されていました網戸の修理を行うことになったのです。
 早速修理する網戸をはずし車庫でその作業を開始したのですが、初めの1枚はスンナリと作業が出来ました。次の1枚にかかった時、残った網を広げてみますと2~3cmほど足りません。仕方なく途中の桟の所で古い網を半分、新しい網を半分使って何とか作業が終了しました。
 丁度そのサッシ戸は半分の所で継ぎ足しも出来るような構造になっていたのです。事なきを得ました。
 未だ網戸数枚残っていますので、網戸用の網を買いに行かねばなりません。作業は後日に!(桜54)

畑の管理(22:ひまわり咲く)

7月23日(月曜日)
 今日は<うわじま牛鬼祭り>第2日目です。
 昨夕は商店街で<ガイヤカーニバル>があったそうですが、生憎小生は出向きませんでした。
 さてこの宇和島の夏祭りが始まる頃は、梅雨明けとなって急に暑くなる頃です。そのため山からはクマゼミの夏らしい鳴き声が、また写真のようなひまわりが咲き、夏突入を感じさせる頃なのです。
 このひまわりは小さな植木鉢に植えられたものなのですが、昨日から咲き始め、今朝には立派な花となったのです。大輪ではありませんので、周囲に向かって黄色い手を広げた花びらが何とも言えないかわいさがあります。
 あちこちの休耕田にはこのひまわりを数万本植えた所もあるようですが、植木鉢に咲いた一輪の<ひまわりの花>は何とも言えないかわいさが見えるでしょう。
 道路端に置いてありますので、お近くの方は見て下さい。(桜54)

2012年7月22日日曜日

宇和島を知る(49:祭り始まる)

7月22日(日曜日)
 いよいよ今日から<うわじま牛鬼祭り>が開催されます。
 日中、散歩がてらに商店街から港まで歩きました。今日の気温はさほど上がっていません(Tmax31.0℃)が、湿度が高くかなり蒸し暑くなっています。
 商店街では子供たちの競演が始まっているようで、比較的若いお母さん連中が集まっていました。また歩いて見に来ている人は孫の姿を探そうと右往左往していました。
 さて商店街から港に向かう途中では、行政の職員にばったり会いかなり忙しそうでした。小生の姿を見ても手を上げて素通りしたのみです。

 宇和島港へ行ってみますと、その昔には漁船が旗を立てて港を埋め尽くしていた姿はなく、写真のように遊歩道の柱に大漁旗が括り付けられていた程度です。ようやく川岸に繋がれたヨットには万国旗が飾られた姿を発見したのみでした。
 明日は子供牛鬼パレード、宇和島踊り、明後日は親牛鬼、宇和島さんさ踊りなどのパレードや闘牛大会があり多彩な行事が組み込まれていて、小生たち交安協のメンバーも街頭指導に駆り出されています。(桜54)

宇和島を知る(48:いよいよ)

7月22日(日曜日)
 いよいよ今日からの3日間、宇和島市では夏の祭典<うわじま牛鬼祭り>が始まります。
 その昔小生が30代の頃、地元で子供牛鬼や子供神輿を作って祭りに参加しようとの声が上がり、子供会(今は愛護会)でいろいろと苦労をしてやっと作り上げ、当時の和霊大祭に参加したことが度々ありました。
 小学3年生以上中学生3年生までの30~40人を30分近く歩かせ、汗ダクダクとなって参加したことが度々ありました。小生が宇和島を離れた後数年間も、職場を休んでまで参加したことがあったのです。
 そういった過去の歴史がありますが、今では子供の数が少なくほとんど参加していないようです。
 さて今朝の新聞を見ますと、24日に開催されます<全国闘牛大会>に岩手県の牛が参加するとのことです。遠く岩手県から、東北大震災の逆境を乗り越えての参加だそうで、頑張ってほしいものです。
 岩手県からの参加の他には、地元愛媛県、鹿児島県、沖縄県、島根県の参加が予定されているそうです。詳しくは宇和島市観光協会までお問い合わせを!(桜54)

2012年7月21日土曜日

家の管理(41:蔵書整理)

7月21日(土曜日)
 退職してから数年経ち、ようやく倉庫の中の蔵書の整理を始めようとしています。
 昨夜寝ながら考えていたことを午前中実施し、ようやくその目処が立ちました。図書館へ行って<蔵書提供>を申し出たのです。
 小生がまだ独身時代から毎月10冊余り購入していた本が、段ボール箱10数個に眠っていて、その半分程度は専門書なのです。
 蔵書提供について図書館へ行っていろいろと説明した結果、当方で提供出来るものを振り分けし、また図書館で必要とするものを持ち帰っていただくようにしました。
 早速先ほどから、倉庫内にある段ボール箱を一つ一つ出して中身を点検したのですが、シリーズものになっている図書が意外に多くあるのには自分でもびっくりしました。
 月給10,000円程度の時、合宿費を5,000円払い、本代に3,000円をつぎ込み、残りの2,000円程度で1カ月を過ごしていたのです。
 まあ室戸岬でしたので遊びに行くこともなく、また自動車など無い時代でしたのでガソリン代も不要です。なんとなかった若かりし頃でしたが、その頃の本なども多数残っています。(桜54)

家の管理(40:あれもやらねば…)

7月21日(土曜日)
 今朝早く子供たち一家が旅行に出かけました。
 さて小生の家は築40年近く経ちあちこちでガタが出ていて修理をしなければならないのですが、なかなか金の工面が付かず小修理で何とか誤魔化しています。
 その中でも小生の様な素人でも出来るものはなるべく自身で行っているのですが、こちらの方は身体の調子と天候によって左右されるのです。
 その中でも早々にしなければならないものが出てきました。ベランダの手摺塗装と網戸の張り替えなのです。手摺塗装は直ぐにでも出来るのですが、この頃天候不順なのでやや延ばし気味なのです。一方網戸の張り替えの方も室内では出来ませんのでやはり延びているのです。
 近々来客があるそうなので、両方とも今月中に終えねばなりません。天候が回復次第、また腰痛の状態を見て早々に開始する予定です。(桜54)

2012年7月20日金曜日

補導と指導(31:アドバイザー)



7月20日(金曜日)

 午後から警察署において委嘱式がありました。

 <自転車アドバイザー>というもので、市内で6名の方が選ばれ署長から委嘱状を受けました。

 近年自転車は一家に数台ありとても便利な乗り物なのですが、交通マナーが比較的悪く、特に中学生高校生が運転する自転車は<自己流>で交通ルールのへったくれもないようです。目先大きな事故が無いようですが、何時何処で起こるとも限りません。

 そういったことで、少しでも事故の無いように、また他人様を巻き込まないようにと日頃から目を各所で光らせるようにしたそうです。

 今日の委嘱式には交通安全協会の理事の他に、各方面から長けた人が選ばれました。

 ちなみに違反の罰則金等は、二人乗りで2万円以下、無灯火で5万円以下、並走で2万円以下、信号無視で5万円以下、携帯電話使用で5万円以下が課せられるそうです。

 これからは市内各所で、また無差別に目を光らせますのでご注意を!(桜54)

桜つれづれ日記(63:いろいろと)

7月20日(金曜日)
 今日で小学校の1学期の授業は終わりのようで、軽い持ち物で登校していました。小学1年生は初めての夏休みなので、どのように過ごすのでしょうか?
 明日21日には四国松山で久しぶりの<オールスター夏の球宴>が開催されます。また翌22日から3日間は宇和島で<うわじま牛鬼祭り>が開催されます。その昔は遠く九州からでも船を仕立てて宇和島港を埋め尽くしていましたが、今ではその影すら無く港はさびれています。しかし市内各所では22日夕刻から踊りや出し物でにぎわい、24日の神輿奉納で幕を閉じます。いわゆる<走り込み>という行事なのです。
 一方外国に目を移しますと、後1週間でロンドンオリンピックの開幕だそうで、朝な夕なにテレビとにらめっこをしなければならないでしょう。
 日本が注目している種目が沢山ありますので、果たしてどれほどのメタルを持ち帰ってくれるのでしょうか?期待しています。(桜54)

2012年7月19日木曜日

学習してみよう(22:ウェブ講習)

7月19日(木曜日)
 今朝は資源ゴミ回収日でしたが生憎の雨、とうとう空き缶だけの回収となりました。
 さて昨日の虹色ツーリズムの会合の折、<救急救命講習の受講について>の話が出て、早速午前中、虹色の会長と消防署との協議の末8月12日(日曜日)に会員が受講することになりました。会員にはすぐメール送信しました。
 講習会の前に、<インターネットでもクイズ形式の講習が受けられる>とのことなので、早速小生がそのページを開いて受講してみました。約1時間の動画を見ながらの解説があり、後で設問(テスト)が20ほどありました。
 結果は18/20正解でマズマズでしたが、やはり迷った問題では間違いが出ましたね!
 言葉を良く読み吟味すれば良いのですが、画面を見ながら考えるとちょっと横道に入るようです。でも何とか終了しました。
 この終了証を受講前に見せますと、受講時間が短縮されるそうです?
 虹色の事業の中でも、お客さんや会員がどのようになるか分りませんので、身に付けれるものは身に付けておきたいですね。(桜54)

ゴミ回収(19:またも流れる)

7月19日(木曜日)
 今日は小生地区の臨時資源ゴミ回収日(16日が海の記念日で変更)でしたが、朝から生憎の雨が降って紙類の集積は禁止としました。昨日の段階では曇りの予想ながら何とかなる、との判断で<禁止>の看板は出していませんでした。ところが早朝外から雨の降っている音が聞こえたのです。早速インターネットでレーダー情報を入手し解析しますと、やはり午前中一杯は雨の降り続く可能性が出てきました。
 よって今回も、<雨天のため紙類持ち込み禁止>の看板を出し、立ち番の人にその旨伝えました。雨に濡れればただのゴミと化すのです。
 今年の自治会長は高齢のため、小生達前期高齢者に声を掛けて協力しながら自治会の運営を行っているのです。町内に長く居ますと自然と昔の仲間が集まり、一声かければ協力出来るようになったのです。
 今月の資源ゴミ(紙類)が流れましたので、来月(小生が当番)には多くの紙類が集まって来ることでしょう。(桜54)

2012年7月18日水曜日

健康管理(51:天候急変)

7月18日(水曜日)
 四国地方は昨日梅雨明けしましたが、その少し前から気温は軽く30度を超えかなり蒸し暑くなってきました。
 宇和島では関東のような猛暑になる事は少ないのですが、返って湿度が高いため暑さをかなり感じるようです。15日以降の最高気温は33.4度(15日)、34.4度(16日)、33.1度(17日)、そして今日は既に33.2度となっていますが、日平均湿度がほぼ70~85%とかなり湿気が多いのです。
 湿気が多いと、汗をかいても肌にまとわりついてべとべとしますのでなお暑く感じるのです。
 そういった暑さのため、宇和島人と関東人の暑さの感じ方が違うのです。カラッとした暑さは日影に入りますとそれほど暑さを感じないのです。
 そのような気象変化が数日前から起こりましたので、宇和島でも熱中症など体調を崩された方が多いのではないでしょうか。つい先ほど小生宅付近に救急車が来ました。そういった方の搬送かも知れません。
 気象変化の大きい時ほど体調を崩し易いものです。お気を付けください。(桜54)

桜つれづれ日記(62:結果論で論ずる)

7月18日(水曜日)
 先日蝉が鳴き<梅雨明け間近>を思わせましたが、やはり昨日は四国地方で梅雨明けとなりました。
 さてこのところテレビの論戦を聞いていますと、そのほとんどが<結果論>から始まって論戦を繰り広げているようです。確かにその事実の良し悪しを論じ将来に繋げることは良いのですが、その論点の最初に、<その政策が悪い、その考え方が悪い>とまず決めつけての論戦が多いのです。
 そういった<決め付け>の話は、小生には印象が悪く聞こえて来るのです。
 いろいろと議題に関して論じ、最後に総まとめとしての結論を集約するといった討論会は少なくなったように思います。
 昨日の原発立地条件である<破砕帯>の有無についても同じでした。小生には何か違和感が生じ、聞いていても片方からの声しか聞こえなかったように思えます。(桜54)

2012年7月17日火曜日

畑の管理(21:実行完了)

7月17日(火曜日)
 今朝ほど「行かねばならない」と意気込んでいましたが、午前中には県事務所との交信で行けるかどうか時間との戦いでした。しかし事はスンナリと進めましたので畑に行くことにしました。
 高速道路が開通して、以前は畑まで行くのに20~25分かかっていましたが、今では10分余りで行けるようになったのです。
 早速畑の管理者の畑から芋を補植するため芋のツル10本ばかり頂き、また小生の畑からも20本ほど採りました。それを植えたのが写真左の2畝です。
 その前にその畝の雑草を1時間余りかけて抜きました。かなりきれいになったでしょう。また先日雑草を抜いた2畝の芋苗は、ご覧の様に伸びが早くなっています。やはり雑草に邪魔されて伸びが今一つだったのかもしれません。
 この後周辺の草刈りをして、9月半ば頃にもう一度細かい雑草抜きを行わなければなりません。手を掛けるほど良い芋が出来るかも知れませんよ!(桜54)

畑の管理(20:今日は行くぞ!)

7月17日(火曜日)
 今日は朝から晴れてどうも気温が昨日同様上がりそうです。
 さて先日芋畝間だけ草抜きをし芋を太陽の光に当てることが出来ましたので、昨日今日と天気の状態がやや安定していますので畑に行こうと思います。
 先日やり残した畝間の草抜きと、芋のツルの先端を切って新たに補植することです。
 先般畑の管理者に聞きますと、別の芋のツルも伸びが悪いのですが「どうにか採れそうです」との返事でしたので、もし今日行ければそのツルも合わせて採り補植するつもりです。
 先に植えた芋は9月頃に収穫出来ますし、補植するものは11~12月になっての収穫となりそうです。
 当初購入した芋のツルがほぼ倍の量になりますので、土地さえ確保しまた補植さえ出来れば多くの芋の収穫が出来そうです。
 そういったことで今日は畑に行くつもりですが・・・。(桜54)

2012年7月16日月曜日

健康管理(50:熱中症?)

7月16日(月曜日)
 今日は海の記念日で、海水浴には持って来いの日となっていますが如何ですか?
 さて今日も各地で気温が上がり、また九州から山口県にかけては雷雨となっているようです(宇和島では晴れて、日中は34度を超えました)。
 小生はこの暑いさ中に散歩をしました。わずか30分ほどの散歩でしたが汗びっしょりとかいて気持ちが良かったです。
 昨日は各地で気温の上昇と共に<熱中症>の方が数百人も居られ、また今日もこのような状態だと多数の方がかかられたのではないでしょうか?こういった方は日頃から体調管理、すなわち自分自身で汗を十分にかく習慣がないのではないでしょうか?何時もエアコンの中に居たり、運動などせず汗をかくことが少ないのでは?
 その昔はこういった<熱中症>という言葉はありませんでした。
 暑さや寒さは直に肌に感じ、寒ければ運動をしたり、衣服を着たり、暑ければ水浴をしたり、水を飲んだりと、いろいろと工夫をして過ごしたものです。
 今はエアコンの中で安住に過ごしているからこそ、熱中症にかかり易いのだと思われます。健康な方は運動をして<汗をかく>習慣を身に付けられては如何ですか?(桜54)

家の管理(39:仲良く)

7月16日(月曜日)
 周辺の山からは蝉の鳴き声が聞こえ始めましたが、小生宅の小さな裏庭からも蝉が永年の土中生活を終えて這い出してきました。
 昨日は女房殿がその裏庭から這いだし羽化している所に出くわし、孫に見せようと別のところ見持って行きましたが、小生が一喝しました。
 さて小生宅の土が蝉の越年に合致するのか、毎年この時期にはあちこちで羽化が始まるのです。
 今年はブロック塀の所と、写真のような家の基礎部分、また裏庭の木の所で見つかりました。
 今朝のものは羽化して数時間経っている模様で、もうすでに羽根の色や胴体部分が通常の色に変化しているのです。今は永年お世話になった抜け殻にお分けれを言っているようですね。(桜54)

2012年7月15日日曜日

仕事遍歴(26:梅雨明け間近か)

7月15日(日曜日)
 もう間もなく梅雨が明けそうです。
 梅雨前線が日本海に入り、各地とも南風が強まっています。特に山陰から北陸にかけましては、<フェーン現象>が起こって各地ともかなり気温が上がっていて、京都や石川県にかけては最高気温が35度となって猛暑日を記録しているようです。
 当宇和島でも今年の最高を記録して、13時30分までに33度を記録しました。まだまだ上がりそうです。また南寄りの風も強く湿った風の影響でかなり蒸し暑くなっています。
 このためか、小生宅には山からセミの声が聞こえて来て、まるで<梅雨明け>を思わせるような様子です。ただ空は雲が多いためすっきりしませんが、吹く風は夏本番の様です。
 例年宇和島の夏祭り(うわじま牛鬼祭り)頃は梅雨明け直後なので、可なりの蒸し暑さを覚えます。さて1週間後にはその祭りがやってきます。仙台様もお待ちかねかも知れませんね。(桜54)

家の管理(38:田舎ならでは?)

7月15日(日曜日)
 昨日女房殿が2F洗面所掃除をしていた際、「お父さん早く来て!」と悲痛な叫びのもと飛んで行きました。手元を見ますと小さなムカデが居たのです。そのムカデは無残にも、小生が使っています歯磨き粉の容器で潰されていました。
 そのムカデは洗面所に置いてある模造品の植木鉢に居たそうです。進入経路が分りません。強いて言えば、衣類かぞうきんなどの衣類、また地上から這い上がったのか?、はたまたゴミなど共に飛ばされて来たのか?・・・・・・
 数年前にはベランダを蛇が這っていたこともありました。土のある周辺では見かけることもあったのですが、鉄筋のしかも2Fのベランダなのです。どこをどうやって上がって来たのか不思議です。
 まあ周辺には土もあり山も比較的近いのですが、小生宅の周りの道路は全て舗装され車や人の通行も多いのです。さてどこから湧いて来たのでしょうか?(桜54)

2012年7月14日土曜日

家の管理(37:故障)

7月14日(土曜日)
 小生宅は昭和47年つまり1972年築の家なのですが、外観は数年毎に塗装をしまた内部も度々改造をしていますので、ほとんどの所は当時の面影がかなり薄れているのです。
 しかし鉄筋構造のため外見はほとんど変わっていませんし、また各部屋等に付けています部品類もほとんど変わっていないのです。その部品が昨夜突然壊れました。
 風呂に取り付けています換気扇は、(記憶にないのですが)建築当時のものが付いていたようです(交換したとすれば小生が転勤で居ない時です)。
 昨夜女房殿が風呂後直ぐに換気のためスイッチを入れたのですが、「換気扇がつかない」と言って出てきました。小生が「コンセントでも外れているのでは?」と思って外回りを調べたり、また何度もスイッチを入り・切りしたのですが作動しません。
 とうとう今朝ほど(大工さんを通じ)関係者に連絡を入れ、早速新品に交換していただきました。丁度換気口に合う器具があったようです。事なきを得ました。(桜54)

家の管理(36:何のマーク?)

7月14日(土曜日)
 小生宅2Fのカレンダーに変なマーク(☐)が付いて、その下に0830-1100と書かれたものが3か所あったのです。その筆跡は小生自身だったのですが、何のために書いたのかなかなか思い出されませんでした。女房殿に聞いても、また日記にも、さらに小生の計画帳にもその記載がないのです。
 そのうち会合であれば連絡があるだろうと思って、ふと机の右壁を見ますと色刷りの紙(葉書)が貼ってあるのです。よくみますと電力からの<計画停電>のお知らせでした。
 この7月2日から9月7日までの期間、各地域をグループ分けをしさらに時間分けをした表があり所々に小生が記したマークがあるのです。
 そのマークとカレンダーの日付が一致しました。しかも時間までもが・・・。
 ようやくそのマークの意味が判明しましたが、詳細を良く読んでみますとさらに複雑なようなので再度読み返します。
 でも皆さん計画停電にならないよう<節電>にご協力ください。無駄な電気は使わないことです。(桜54)

2012年7月13日金曜日

桜つれづれ日記(61:彫り物)

7月13日(金曜日)
 今日は13日の金曜日です。外国では不吉の期日(?)と言われていましたが・・・。
 さて写真のように仏像がほぼ完成しました。まだ魂を入れていないのですが、顔や細かい箇所を修正しながら大体完成したのです。
 このあと白木のままにするか色を付けるかで迷っています。
 色付けする方がごまかしが利きますが、そうすると後で修正が利かなくなるのです。当面このままにしておきましょう。
 この仏像を彫り始めて3週間近く経ちました。当初はどのようになるか分りませんでしたが、徐々に姿形が整い始めましたので、遠目からは仏像に見えるのです。でもよくよく見ますと彫り過ぎたり予想に反した形となったりで、当初目的の仏像にはなっていないのです。まあ最初の彫り物なので<良し>としましょう。
 さてこの彫り物の木は、小生宅裏庭にあった銀杏の木を数年前に枝切りをしたもので乾燥させていたのです。

 意外と彫り易くまた肌つやも良いので彫り物には持って来いの木の様です。
 子供たちの細工物に用いたりしていますので、もうほとんど在庫が無くなりました。
 さて今ほど近くで雷が鳴り始めましたので、ここらでパソコンの書き込みを中止します。後述のものがあれば後日掲載します。(桜54)

健康管理(49:1月半経過)

7月13日(金曜日)
 昨日熊本県を中心に豪雨が降り多大な被害が出ているようですが、当宇和島地方では昨日午前中雨が降ってからは小康状態で、今朝には晴れ間が広がっています。
 さて小生は長年腰痛に悩まされ九州から近隣の医院等へ足げく通っていましたが、先々月(5月)23日を最後に病院通いをしなくなりました。これは、医者から「しばらく通院しなくて良い」との宣告を受けたからなのです。
 数値(7.5は痛みはあるが生活に支障がない)で比較しますと、5月(5月23日以降)が<7.94>、6月が<7.68>、7月(12日まで)が<7.71>となっていて、<概ね良好>という状態なのです。
 ただ椅子に座って作業をした後の様な時には、立った直後は痛みがあり数分間腰を伸ばす体操をしなければならない程度なので、まあまあ<良好>ととらえているのです。
 全く痛みが無いというのはもう<永遠の願望>かもしれませんので、この程度で経過すれば万々歳と思っています。(桜54)

2012年7月12日木曜日

防災を考える(17:警報発令中)

7月12日(木曜日)
 南予宇和島地方は今朝から雷が鳴りやや強い雨が降り、<大雨警報>と<洪水警報>が出ていました。また土砂災害情報も合わせて出ていましたが、午前中早々に雨が止み、現在大雨警報だけとなりました。しかしまだ予断を許せない状況です。
 さてそういった中、小学校は何時もの如く<休校>となって、小生の孫たちは我が家で昼食をとりました。
 小生が小・中学生の頃は今のような制度もなく、また危険を顧みず登校したものです。途中の河川ではあふれる水の中を歩いたり、道なき道を歩いたり、さらには洪水となった河川まで見に行ったりと、今では考えられない様な行動をしたものです。
 勿論学校が休みとなるような事はありませんでした。
 テレビや電話もほとんどなかった時代です。情報の無かった時代、よくぞまあ元気に生き延びたものと思われます。人間がそれだけ<気長>だったり、<大様>だったのかも知れませんね。(桜54)

桜つれづれ日記(60:幼児語)

7月12日(木曜日)

 小生達は今でも時々昔を思い出す言葉があります。それは子供たち孫たちが言っていた<幼児語>なのです。

 その子供や孫たちの言葉には次のようなものがありますが、お分かりですか?
 <ゾーレッコ>、<トーモコロシ>、<ムークーキ>、<キーパンマン>、<ボブエばあちゃん>などです。さて?!?
 それぞれ<冷蔵庫=ゾーレッコ>、<トウモロコシ=トーモコロシ>、<扇風機=ムークーキ>ですが、さて次の<キーパンマン>は何でしょう?これは孫が小さい時良く観ていた<アンパンマン>に出て来る<カレーパンマン>なのです。
 耳にした言葉をうまく表現できず、似たように発音するものですね!
 最後に<ボブエばあちゃん>は?小生の女房殿の名前です。<信恵>と言いますので、耳に聞くと<ボブエ>に聞こえたのでしょう。
 小生自身も、小さい時にはいろいろと変な言葉を言ったことがあるようです。(桜54)
 つい先ほどから近くで雷が激しくなり始めましたので、ここらで電源を落とします。

2012年7月11日水曜日

家の管理(35:再び穴か?)

7月11日(水曜日)
 2年ほど前に池の漏水補修が完了しほぼ満水状態が先々月あたりまで続いていました。しかし先月頃から雨が降ったにもかかわらず、減水する様が見えるようになったのです。しかも、6月に入ってからは数日置きに雨が降っているのですが、直ぐに水面が下がるのです。
 今朝も1時間20㎜前後の雨が2時間も続いて満水となっていましたが、止んだ途端やはり少し減ったのが分かるようになったのです。
 <2年前からの(漏水補修で)満水は何でだったのだろうか?>と不思議なのですが、よくよく考えてみるにどうも漏水個所が完全に潰れていなくて、魚の糞やゴミ等でつぶれていたのかも知れません。
 2~3日経ちますと、満水面より10㎝近くも減るのです。どうもその水面辺りが<漏水個所>かも知れませんので、天気回復すれば再度点検するつもりです。(桜54)

防災を考える(16:警報発令?)

7月11日(水曜日)
 つい先ほど子供から電話がかかりました。
 愛媛県地方に<警報>が出ていないかの確認です。すぐさまインターネットで確認しましたが、鹿児島県などで出ている他はありません。
 愛媛県(特に宇和島地方)は今朝ほどからやや強い雨が降ってきましたので、丁度登校時間と重なり<登校させて良いやら?>と親の不安があるからです。
 登校通路には小河川があり、また国道を通らねばならないのです。雨で増水した河川や国道を通る自動車等に注意や警戒を払いながらの通学なので、親の心配があるのです。
 つい先ほど孫たちは、小生宅の窓下を通って通学しました。
 濡れないように大きな合羽を全身にはおり、元気に登校していました。
 さて今日は女房殿の母上の病院通いです。午前中と午後行かねばなりませんので、このような強い雨は嫌ですね。気を付けましょう!(桜54)

2012年7月10日火曜日

宇和島を知る(47:変更申請)

7月10日(火曜日)
 いやし博が始まってから早くも4カ月が過ぎようとしています。
 各所ではマイカーや観光バスで、また道の駅などには多くの人たちが足を運んでいるようです。
 小生たちのグループ(うわじま虹色ツーリズム)の仲間でも、それぞれ活躍されていると思います。
 そういった中で、県の方から助成が出ている件について、「その内容を一部変更したい」とつい先ほど県事務所へ相談に行きました。
 いろいろ話を聞いて近日中に変更申請をしたいと思います。
 小生自身このような書類関係はあまりしたことがありませんので、一つ一つ説明して頂いたのですが十分に頭に入っていない様です。
 これから会長とも相談し素案を作ってみます。多分何回も書き直しをしなければならないでしょう。これも事務局の仕事かも知れませんね。(桜54)

自治会(13:頼りに?)

7月10日(火曜日)
 小生は現在、地元自治会では<廃棄物等推進員=資源ゴミ担当>なのですが、何かにつけ自治会長が相談に来られます。
 ゴミ処理の問題は言うに及ばず、防犯灯やカーブミラー設置、防災誘導関係など、地域の安全に関する相談が持ち込まれるのです。
 一方昨夜は別の方から、愛護会に関する事案を相談されました。
 小生は元来地元住民ではありませんが、昭和27年頃片田舎から宇和島市に引っ越して商家を営み地域に溶け込みました。
 そういったことで父上殿は、地元でいろいろな方と協力し合い警察官派出所の建設に携わったり、その後集会所の建設にも。さらに地元自治会の会計も10年余り務めたのです。
 また小生もその後を引き継ぎ、自治会や愛護会の会計を7~8年も。さらに退職後は2年余り自治会長や会計を引き受けました。
 こういった背景もあって、地元の<相談窓口>になっているものと思われます。
 役どころは次第に難しくなる点がありますが、相談は何時でもお越しください。(桜54)

2012年7月9日月曜日

畑の管理(19:芋苗見付かる)

7月9日(月曜日)
 先月植えた芋苗は、周りの雑草の成長に抑えられ何処に植えたのか分らなくなっていましたので、今日は腰の状態も良くまた天気も良くなってきましたので久々畑に行き作業をしました。
 まず畝を見極め、どの程度芋ツルが伸びているかを確認しながら雑草の除去作業を開始したのです。
 折りたたみ椅子を少しずつ動かしながら鎌で雑草の根を掘り起こし、やっと2畝の除去作業が終わりました。腰を伸ばしながら、また他の作業を進めながらしましたので約1時間半ほどかかったのです。出てきた芋のツルを見ますと思ったほどは伸びていませんでしたが、まあ順調良く育っていました。
 次に行く時には、周りの雑草の刈り取り作業をしなければなりません。
 草むらからは虫の声も聞こえてきました。また蛙もぴょんぴょんと跳ね、のどかな農村風景が目に飛び込んできました。(桜54)

日本の苗字(10:サ-タ行)

7月9日(月曜日)
 今日は梅雨の晴れ間で朝から晴れています。
 さて上記行では61の姓を確認しています。その中で最も多く使われています漢字は<佐>で20姓ありました。次いで<定>という漢字で17姓、以下は全て10姓以下でしたが<里:9姓>、<貞:8姓>は比較的多く使われていたのです。(以下は<薩=3>、<眼・作・指・左>は1姓でした)
 その中で<定>と<貞>は同じ様な使い方がありました(貞永と定永、貞広と定広など)。
 さて次の苗字はどう読むのでしょうか?<眼目>、<作花>?いずれも<サッカ>と読むのだそうです。また<佐取>は?これは<サトリ>と読むそうです。
 いずれにしてもこれらの苗字は、<作家(サッカ)>や<悟り(サトリ)>に通じそうですね!(桜54)

2012年7月8日日曜日

仕事遍歴(25:風を測る)

7月8日(日曜日)
 今日は朝から晴れて気温も上がっています。
 その中で、先日宿毛へ行って友人からもらいうけた気象測器を修復したり点検を行いました。
 最初の写真は部品不足ですが、<矢羽根式風向計>なのです。この器械を屋根など高い所に設置し、そこから真っ直ぐ下の部屋などに筒などを通して下ろし、天井等に16方位(又は32方位)を示した円盤に風向きを示す矢印を示すようにしてあるものなのです。(生憎矢じり部分と、羽根部分がありません)

 2枚目の写真は、風杯型風速計で風の強さを測るものなのです。この器械以前は4杯型の形状でした(気象庁のバッチの文様は4杯の風速計です)。また小生が室戸岬測候所に居た頃は、この両者(4杯と3杯)の器械がまだ現役で作動していたのです。
 上2つの要素(風向と風速)を同時に測るというすぐれものの器械が、下の飛行機の様な形をしたものなのです。
 名前は<風車型風向風速計(通称エーロべーン)>と言い、まるで飛行機の様ですね。
 丁度小生が入庁した頃、各地の測候所等では機器の入れ替え時期だったので、この両者の器械がありました。
 今では上2つの機器を設置している測候所(気象台)は無く、下のような機器で測定しています。この器械は90m/sまでの瞬間風速を測れるようにしてあります。
 ちなみに小生が室戸岬測候所に居た頃(昭和40年9月10日)、10分間最大風速69.8m/s(日本最高記録)、最大瞬間風速77.1m/sをこの機器で測定しました。(桜54)

畑の管理(18:畑に行きたいが・・・)

7月8日(日曜日)
 昨日早朝雷雨があり各所で雷を伴ってまとまった雨が降りましたが、その後天気は急速に回復し晴れてきました。また今日も概ね晴れ、明日も日中は晴れの予想となっていますので、出来れば畑に行って耕作等をしたいのですが・・・。
 さらに小生の腰痛の状態も、昨日・今日(朝)は良い感じですので、早々に行って雑草抜きと芋苗の補植をしたいのです。
 でも女房殿が、「里宅へ行って母の衣類整理や掃除などをしたい」と言っていますので、2人同時に家を空けることが出来ないのです。
 小生は明日この作業をすれば何とかなると思います。しかし明日は明日で他の作業が入って来るかも知れませんし、腰痛の状態がどうなるか分りません。
 どちらにしても、介護状態・天候状態・小生の体調管理など複合的に<OK>が出ない限り行動が出来ないのです。ままなりませんね!(桜54)

2012年7月7日土曜日

健康管理(48:ちょっと動くと!)

7月7日(土曜日)
 今朝は前線の南下で各所でやや強い雨が降り、日中は多少晴れ間も覗きましたがやや蒸し暑い日となりました。
 散歩をしようと家を出た途端、ご近所の奥様につかまりある所に連れて行かれました。いかがわしい所ではありません、小生の大先輩の家だったのです。そのお宅で牛鬼の頭作りや家族のお話を聞きながら(汗の元の)ジュースを一杯。
 その後皆さんと別れて本格的散歩に出かけたのですが、その場所で30分余り話し込みましたので距離短縮して3kmほど歩いたのです。
 今日は湿度も高く風もほとんど無かったので、途中から汗が噴き出て持ってきたハンカチはぐっしょりと濡れました。
 気温が高く湿度の高いこれからの季節は、2つほどハンケチ持参で行かねばなりませんね。また頭の回転もやや鈍ってきました。(桜54)

仕事遍歴(24:昔取った杵柄)

7月7日(土曜日)
 今日は七夕ですが生憎の曇雨天の天気となり、きれいな天の川が見えそうにもありません。残念!
 昨日夕方前から、先日友人から引き継いだ気象測器の補修を行いました。
 持ち帰って時点では全く動かなかったのですが、それぞれネジを外して分解し、細部を点検しましたら小さなネジが挟まっていたのです。しかしそれを除いても音が大きいのです。
 再度各部品を動かしながら点検しますと、1㎜程度のゆがみがあったのです。
 部品を組み立て作動さしますと、音も小さくなってスンナリと動くようになりました。その後軽く油等を引いて<OK>としました。よってこの夏の子供たちの研修には使えそうです。
 小生がこのような事例が出来るのも<昔取った杵柄>なのです。昔の気象測器はほとんど人の手を経て作られたものなので、その順を追って作業をすれば概ね修理出来るのです。小生自身その作業を担当業務として数年間習得しましたので、何とかまだ身に付いていたようです。(桜54)

2012年7月6日金曜日

学習してみよう(21:宇和島の夏)

7月6日(金曜日)
 地元宇和島の人は「宇和島の夏は(蒸し)暑いでっせ!」と、如何にも日本の最高水準を行くような言い方をしますが、確かに当てはまる事は当てはまるのですが気温が高いだけではないのです。
 宇和島はご存じのように西に面した海岸沿いにある町なので、日中は西から湿った風が入って来ます。また日中は、宇和島が一種の盆地状なのでやや高くなる事があるのです。
 こういった地形的要因がある上に、夏場は比較的風が弱い所なのです。
 一方小生が勤務していました京都や大阪は、宇和島以上に気温が高くなる地域なのと、夜間でもあまり気温が下がらない場所なのです。これは、地面のほとんどがアスファルト等で覆われて、地中に保温材を抱えているようなものなのです。
 肌が気温の変化を感じる要因のもう一つに湿度があり、乾燥させると気温の割にはそれほど暑さを感じないものなのです。
 そういった、気温・風・湿度など諸々の要因の組み合わせで、体感的温度が変わって来るのです。
 この3つの要素を使って小生が実験的に考案した計算式(感覚指数)で、簡単に調べることが出来ます。(桜54)

補導と指導(30:子供を守る会)

7月6日(金曜日)
 昨夜明倫地区の<児童生徒を守り育てる会>(協議会)があり出席しました。
 小生は同地区の交通安全協会の支部長をしていますので、それに関する発言をしました。
 近年の教師指導書には、<人は右 車は左>といった文言は全く無くなりました。また警察でもそのような指導はされていないとのことです。ただこれは歩道が付いている道に関してであって、(歩道のない)通常の道には適用されるのです。
 宇和島市内では国道及び主要幹線は歩道がありますが、学童等が通る道にはほとんど歩道が無いやや狭い道なのです。
 このため文書に文言を盛り込むことと、指導を行ってほしい点を強調しました。
 一方で、朝の通行禁止時間帯(0700~0830)が設けてある学校街周辺の道への進入についても話しておきました。
 低学年からの教えは、中学生や高校生また大人になってからも覚えているものです。交通ルールを守り事故の無い(少ない)世の中にしたいですね。(桜54)

2012年7月5日木曜日

畑の管理(17:家でも出来る)

7月5日(木曜日)
 写真は孫の家の植木鉢に出来た胡瓜です。
 ご近所の方から小さな胡瓜の苗を頂き、女房殿が植木鉢で育てていたのです。その脇には南瓜の苗もありますが、オスの花が出来るばかりで、実の成るメスの花芽が出来ないのです。この方は今のところ<駄目>の様です。
 さてこの胡瓜、今日孫が学校から帰りましたら収穫の予定です。
 小さな鉢でも出立派に育ちますので、ベランダや屋上の狭いスペースでもやろうと思えば出来るのです。
 来年は別の孫の家にもトマトや胡瓜、南瓜、芋などいろいろと植えてみるつもりです。
 子供たちの情操教育にも役に立つかも知れませんよ!(桜54)

桜つれづれ日記(59:気乗りの有無)

7月5日(木曜日)
 小生自身の作業はそれほど無いのですが、ボランティア活動では「あれもしなければならない、これも早くしないと・・・」と頭の中ではいろいろと廻っているのです。しかし身体の行動がどうも伴っていない時が多いのです。
 今年は<いやし博>で、いろいろと早急にしなければならない事項が沢山あるのです。
 現在予算執行で提出しなければならない申請がもう少し残っていますので、頭の中ではその行動を筋書きを立てて実行出来るようにはしているのですが・・・。
 今日は少し時間がありますので、思い切って素案を作ってみるつもりです。
 一方では、車庫内でこつこつと別の作業を行っていますが、この作業は義務ではないので気が楽です。
 このように義務でなければ何んとなく進むのですが、義務の場合はなかなか重い腰が動かないのです。どうしてでしょうか?(桜54)

2012年7月4日水曜日

補導と指導(29:危ない目に!)

7月4日(水曜日)
 つい先ほど、近くに用事があって出向いた時の状況です。
 小生宅前は国道のバイパスとなっていて朝夕は特に通行車両が多いのですが、日中でもまあまあの通行量があるのです。
 今朝ほど交通巡視員の方から連絡があり、<手旗が破損した>とのことで歩いて持参したのです。その時前から来る車(軽自動車:白)が小生の脇すれすれに、スピードを落とさず通過したのです。小生は左手に旗を持って歩いていましたので、その<旗>が車に打ち当ったのです。だから小生とその車との間隔は20cmあるかないかだったのでしょう。
 運転者をサッと見ますと<20代くらいの女>でした。
 全く減速をしていませんでしたので、多分30~40kmは出ていたでしょう。1車線半しかないやや狭い車道で、しかも電柱が左右交互にあり歩行者も居たのです。
 通常なら小生は直ぐ番号を読み取り控えるのですが、その時は危険だと思って身をよじったのです。
 若い女が運転する車は事故を運んでいるようです。危険な行為がかなり目に付きますネ。(桜54)

桜つれづれ日記(58:コンビニの始まり)

7月4日(水曜日)
 その昔小生宅は商店を営んでいたことはすでに掲載していますが、戦前から祖母たちがミシンで衣料を縫ったりまた種屋を営んだり、さらには菓子を作って売ったりといろいろな商いをしていたのです。その後店を宇和島市内に移し、青果や菓子・日用品、さらには生命保険や写真・切手などの代理店や委託販売もしていたのです。
 小生は中学生の頃から、妹に至っては小学生の頃から店の手伝いをしていました。
 朝は6時前には、夜は11時頃まで店を開けていたのです。また土日祭日などもなく、年間364日、つまり正月(1月1日)だけ休んでいたのです。だから両親はほとんど寝る暇もなかったと思われます。
 こういった店の形態や運営は今の<コンビニ>の元祖かも知れませんね。
 時には<配達>と言って、遠く数キロ先まで自転車で品物を届けたことも度々ありました。身体の悪かった父上殿はかなりきつかっただろうと思います。だから満64歳の若さでこの世を去ったのです。残念です。(桜54)

2012年7月3日火曜日

畑の管理(16:二日続きがない)

7月3日(火曜日)
 先月中旬にやっと芋苗を植え、その直後雨が降りましたので芋苗は順調良く(?)育っているとのことです(畑の管理者)。しかしその後も二日に一回は雨が降り、畑作業が全く出来ない状態が続いています。
 芋苗を植えてから気温が高くなったり適度の雨で畑の草はかなり伸びているようで、畑の管理者が「先日畑の周りだけは草を刈ったよ」と言っていました。
 小生自身も畝間の雑草抜きや芋の補植をしたいのですが、こう天候不順では作業が出来ません。「何とかなりませんかね・・・!」と言ってはみたものの、週間予報でも雨のマークが時々表現されていて、この分ではまだしばらくは畑作業は出来ないでしょう。
 雨ばかり降っていますと生育も鈍るようで、畑の管理者宅の芋苗も伸びが幾分悪いとのことです。
 小生の腰痛が起こらないうちに<作業が出来るよう>祈るばかりです。(桜54)

宇和島を知る(46:GT体験ナビ)

7月3日(火曜日)
 <えひめG・T体験ナビ>に、ようやく我が<桜開花観測>の体験メニューが登録されたのは約1カ月ほど前でした。県の担当者に登録依頼してから2年近くも経っていたのです。
 その体験ナビには、我が<うわじま虹色ツーリズム>のメンバーの多くが登録申請をしていますが、まだ全てが登録されていないようです。
 今朝ほど県の担当部署からメールが届き、昨日現在のアクセス数が報告されていました。小生が絡んでいます体験メニューは馴染みが薄いことと、季節的に過ぎ去ったものなのでアクセス数が少ないものと思われます。もし登録があと3カ月ほど前、つまり3月頃であればかなり多くのアクセスがあったかも知れませんね?。
 今の世の中パソコンに頼る人が多く、買い物から旅行、また探し物など数多くの検索項目がありますので、目に留まるような書き方を含めて多彩な宣伝をしなければならないでしょう。
 でもまずは登録完了と同時にアクセスがある事で安心しました。(桜54)

2012年7月2日月曜日

ゴミ回収(18:第二の資源ゴミ)

7月2日(月曜日)
 小生地区の資源ゴミは毎週第3月曜日収集なのですが、この写真に写っています<ペットボトルキャップ>と<プルタブ>は何時で持参収集出来るのです。
 ペットボトルキャップは800個で<ワクチン1本分>と替わり、発展途上国への援助に繋がるそうです。
 一方プルタブはドラム缶1本分(約800kg)で、<車椅子1台>と交換できる勘定となるそうです。
 小生はあちこちに声を掛けて少しずつ集まって来ますので、毎月初めには所定の納付所に持参しています。
 今日も松山から来た妹から、この写真のように大きな袋一杯のペットボトルキャップと、菓子缶3つ分のプルタブを持参してきました。数にしてどれほどあるか分りませんが、かなりあります。
 捨てればゴミですが、それぞれが少しずつ集めればかなりの量になります。今まで小生が持参したものはまだまだ少ないのですが、それでもプルタブで6万個(約6kg)になるでしょうか?
 皆さんもそれぞれを分別して、少しでもお役に立てる援助をされては如何ですか?(桜54)

仕事遍歴(23:雷災)

7月2日(月曜日)
 昨夜の宇和島地方は激しい雷雨となって、瞬電が度々ありました。1時間57㎜の激しい雨と共に雷が鳴り、一気に池の水が増えたのです。
 仕事柄この雷には、あちこちでいろいろな体験をさせていただきました。また恐ろしい目にもあちこちで遭遇しました。
 昭和38年室戸岬測候所に奉職後、付近の鉄塔に落雷し仕事上使っていました<電鍵>から強烈な火花が出て、一瞬たじろいだことがありましたが幸いにして雷災は免れました。
 その後東京では、友人が夏山登山の最中雷に打たれ負傷し、松山では付近の電柱に落雷し<誘導雷>によってテレビが故障しました。その後宇和島でも同様な被害を受けました。
 最も恐ろしかったのは潮岬時代で、平成6年高層課で仕事をしていた時やはり付近誘導雷によって作業機器が損傷しましたが、その時一瞬床が真黄色に見えました。多分電気の作用で空気中の電子が一瞬異変を起こしたのではないでしょうか?たまたまその時は別の部屋に居ましたので事なきを得ましたが、電子機器は全滅し1週間使用不能でした。後日、「もしその時その部屋に居たら」と考えますとぞっとしました。
 平成10年高知では、大雷雨のため1時間129.5㎜の豪雨、4時間も豪雨が続き360㎜も降ったのです。この値は6月ひと月分の降雨量に匹敵するのです。
 そういった数々の雷災をあちこちで経験しましたので、昨日の雷(雨)はほとんど気にしませんでした。(桜54)

2012年7月1日日曜日

補導と指導(28:8割方は駄目)

7月1日(日曜日)
 小生宅付近の三差路交差点の違反割合です。
 小生宅角は四辻なので注意したり標識を守る車は比較的多いのですが、それから約30m先には三辻の交差点がありまが、その交差点は<一旦停止>の標識があるにもかかわらず一旦停止をする車(二輪車以上)は2~3割程度なのです。また事前信号として<ウィンカー>を出さねばならないのですが、半数くらいしか出していません。しかも出しても回っている最中なのです。何のためのウィンカーなのでしょうか?
 つい先ほど10分くらい外に居ましたが、そのほとんどが上記の状況でした。
 こういった車は最近かなり多くなりました。どの交差点でも見受けられる光景です。
 教習所の指導は昔と変わっていないと思うのですが、運転者のモラルが欠けているのだと思います。
 「他の人がしないからしない」では駄目なのです。<自分勝手な人>が多すぎます。文句だけは一人前に言いますが、行動がそれに伴っていないのです。全般に未だ未だ子供ですね!(桜54)

桜つれづれ日記(57:日課と日課?)

7月1日(日曜日)
 今日から平成12年の後半に入ります。また今日は不安定な天気となりそうで<雷注意報>が出ています。レーダーで見ますとあちこちに雷雲の発達があるようです。
 さて小生は朝の作業は<毎日の日課>としているのですが、学生や勤労者等は土・日曜日を外して<月~金曜日までが日課>としてとらえているようです。
 まあ学生や勤労者等には決まりきった長時間の就学や勤労なので土日の休日が必要なのですが、我々就労者の卒業生は休日及び休憩・休息は何時でも出来るのです。
 そういった違いが日課にも現れているようです。我々の日課は長時間のものではありませんし何時でも変更できるのです。
 そういった気軽な日課と必須の日課では気持ちも違ってくるようです。
 人それぞれ、その時(歳)の状況によっていろいろな考え方・行動をされては如何ですか?(桜54)