2011年8月31日水曜日

宇和島を知る(43:旅プラン塾)

8月31日(水曜日)
  今日午後からきさいや広場において<うわじま旅プラン塾>の第3回会合が開かれました。
 小生は前回腰痛のため欠席しましたので流れが少し判らなかったのですが、スライドで粗方説明していただけましたのでなんとか辻褄が合いました。
 今日はその線に沿って、各班が3つのプランの作成に挑みました。小生は<海>の旅プラン作成のグループに入りました。同じ<海>のグループがもう一つあるのですが、その班は日帰りコースを選び、小生たちのグループは一泊コースとなったのです。
 班員7名で2時間の討議の末ようやくまとまりました。段畑を中心に<パール婚(結婚30年)>の方に来て頂くようなプランです。
 見所は沢山あるのですが、移動に時間を要したりまた食事や宿泊所との時間調整でやりくりが大変でした。採用されるかどうかはわかりませんが、いろいろな方と議論し有効な時間を過ごせました(桜54)

桜つれづれ日記(64:フン害②)

8月31(水曜日)
 今日は夏休み最後の日です。
 さて今朝何時ものように起床後2Fから外を見ますと、道路の端の方に黄色い直径10cm程度の丸い物数個が道路にへばり付いていました。それは犬の糞がタイヤにしゃがれ丸くなった状態のものだったのです。
 早速その糞を水で洗い流したのですがなかなか除去出来ません。車に何度もしゃがれ道路の小さなへこみに入り込んでいますので、箒など柔らかい毛先のものでは除去出来そうにありませんでした。水を放水し何度も掃いたのですが駄目でした。仕方なく放棄!
 今後大雨が降るか乾燥して風と共に散るか、自然任せしかないようです。
 このような犬の放置糞はあちこちで見かけますが、小生宅前のような通勤道路等ではめったにないことです。
 人通りのある道や車の往来のある道での<糞害>は、まことにけしからんことです。犬を飼う資格がありません人の迷惑を考えて下さい!(桜54)

2011年8月30日火曜日

学習してみよう(22:要請)

8月30日(火曜日)
 宇和島市内と大洲市内の小学校から、<ときめきサイエンス>講師依頼が来て段取りを進めているところです。
 しかし、どちらも(1時間授業)×(2クラス毎)×(2回)の授業をしてほしいとの依頼があるのですが、どうも授業の進め方に疑問(同じ話を2回しなければならない、話の内容が薄くなる)があるため今日、宇和島市内の学校の担当教諭に連絡を入れました。
 出来れば、「(2時間授業)×(4クラス全員)×(1回)という授業方式にしては如何ですか」と、検討依頼を行いました。
 一昨年西条市内の小学校に行った時は、たしか(2時間授業)×(5クラス全員)×(1回)の方式だったと思います。
 授業を受ける児童もまた教える小生も1回だけ授業をすれば良く、さらに授業内容も幅広くまた濃い話が出来ると思うのです。ただ授業を受ける児童との距離感が遠くなることだけが懸念されます。さてどちらが良いのでしょうか?(桜54)

家の管理(61:テレビ不要?)

8月30日(火曜日)
 いよいよ夏休みもあと2日となりました。孫の宿題は終わったのでしょうか?
 さて小生の部屋のテレビが無くなってから早くも1カ月余り経ちましたが、それほど不自由もなく違和感もなく過ごしています。朝からテレビのニュースを見ることもなく過ごしているのですが、やはり最初にニュースを耳にするのはラジオからで、パソコンを操作しながら行うのです。
 テレビを見ますとまず目が別の所(テレビ)に行き、パソコンの手が止まったり動きが良くないのです。またキー操作をする場合間違う恐れもあるのです。
 そういった無駄な作業をなくするため、もっぱらラジオからの情報収集となるのです。
 今朝も外回りの作業を終えた後、パソコン操作に移ると同時にラジオのスイッチを入れました。ラジオからの情報収集はほとんどが聞き流しの状態ですが、時にはニュース等新しい情報には聞き耳を立て聞き入る時があります。(桜54)

2011年8月29日月曜日

健康管理(52:歯の検査)

8月29日(月曜日)
  恐ろしい写真ですが、さて何をしているのでしょうか?
 小生の娘が歯医者に勤めていて、孫たちの歯に試薬を塗って検査を行っているところです(写真参照)。
 試薬を歯に塗った後歯ブラシで磨きますと、<磨き損じの個所が残る>という仕組みのものだそうです。
 孫が歯ブラシで磨きますとほとんど色が落ちましたが、やはり奥歯や歯の裏側にはこの試薬が残っていたそうです。
 身体の周辺でも、狭い場所や奥の方は行き届かないことが多くありますので、時間をかけ、また歯ブラシを変えながら作業をすると良いでしょう。
 時には歯医者に行って、試薬が残った個所の処置の仕方など教えて頂いた方が良いかも知れません。口の中から来る病気も恐ろしいですよ!(桜54)

桜つれづれ日記(63:家の建築?)

8月29日(月曜日)
 孫の依頼で次々といろいろな小物を作っていましたら、次は<家を造ってほしい>とせがまれました。
 頭の中では<あのようにしよう>と思っても、細かい作業になったりまた大きくなったりと予想外になりそうでしたが、ようやく決まったのが写真のようなものです。しかし、パーツだけでは分からないでしょう。
 土台になる真四角の板に溝を掘り、かまぼこ板で木枠を作りそれを据え二組作って<二階建て>とし、かまぼこ板の四方に四分割した銀杏の木を柱として上下(一二階)を組み合わせ、中央部分に銀杏の木で造った大黒柱を入れ、屋根もかまぼこ板で作り<乗せる>構想です。そういった諸々のパーツを、やすりや彫刻等で削って作っています。
 まだまだ先の長い話です(完成が何時になるか分りません)が、日々何とか前進しています。(桜54)

2011年8月28日日曜日

桜つれづれ日記(62:晩成型?)

8月28日(日曜日)

 家の裏には狭い庭があり、若干木(金木犀・柿・南天・銀杏)が植わっています。その狭い土地から今年も10匹余りの蝉が育っていました(抜け殻から推定しました)。今朝家の周辺を何時もの如く見回りますと1匹だけ銀杏の木の途中で脱皮をしていました。どうも<晩成型>のようです。

 もう今はクマゼミやアブラゼミの鳴き声はなく、ツクツクボウシやヒグラシだけとなっていますので、どうも出遅れた蝉のようです。

 現在(14時)は晴れていますがほとんど蝉の声は聞こえて来ません。夕方になってヒグラシなど鳴くのでしょうか?

 秋の気配が急速に近づいていますので、早く鳴いて次の世代にバトンタッチして下さい。短い命を大切に!(桜54)

仕事遍歴(34:転勤荷物)

8月28日(日曜日)
 小生が気象庁に入庁してから、転勤(勤務場所が変わる)と転居を何度繰り返したでしょうか?その度に家庭内の荷物の大移動があったのです。
 最初に赴任した室戸岬測候所へは、本箱と布団など数個の荷物だけだったのですが、室戸岬から東京(気象庁)へ転勤の時はそれらの荷物の他に数点増えました。
 東京でも寮内で2回の移動、結婚のため住宅に移動したことで次第に荷物の数が増え、東京から宇和島に帰る(異動)時には当初に比べ数倍の荷物に増えたのです。また宇和島に帰っても家族が増え、子供の成長と共にどんどんと荷物が増えました。
 宇和島から松山への転勤は当初単身赴任でしたのでそれほど荷物は持って行かなかったのですが、1年後には家族と共に生活するようになりましたので一挙に増え、8年後松山から転出する時にはトラック1台貸し切りにしなければならなくなったのです。
 転勤荷物は、当初<混載>扱いから、2トン車、3トン車、4トンロングへと次第に大きくなりました。またその都度作る転勤荷物は要領を覚え、短期間でうまく出来るようになりました。
 そういった荷物の山は現在、自宅の倉庫(兼車庫)の中や使っていない室内に山と積まれ処理に困っています。(桜54)

2011年8月27日土曜日

日本の苗字(17:コ-ア行)

8月27日(土曜日)
 おはようございます。今日はちょっとブログ開始が遅かったですね!
 さて上記行の調査では157の苗字を確認していますが、漢字の数がかなり多くその数30個もありました。最も多く使われています漢字は「小」という漢字で22姓、次いで「高」の21姓、以下<幸(16姓)>、<河(11姓)>、<香(10姓)>などで、その後に続く漢字は<郷>、<甲>、<鴻>、<古>・・・となっています。
 この行の特徴は、同じ読みで漢字が違うものがかなりありました。例えば<コウサカ>と発する苗字には<高坂>、<上坂>、<香坂>、<向坂>、<高阪>、<河坂>がありましたが、パソコンの中には未だ10個ほどあるのですよ。
 他には、<コウノ>と発する苗字に、<河野>、<高野>、<幸野>、<甲野>、<孝野>、<紅野>、<神野>、<鴻野>がありました。さらに<コウムラ>や<コウモト>と発する苗字にも、沢山の漢字が使われていましたので本当に混乱します。
 耳で聞く苗字と書かれた苗字に違いが出て、申請書など大事な書類には慎重が必要ですね。特に学校や役所から出される書類には…。(桜54)

2011年8月26日金曜日

畑の管理(23:試し掘り)

8月26日(金曜日)
 午前中、家にある雑物の処理と芋の生育状況確認のため畑に行きました。
 孫を連れ車でひとっ飛び。周りの田んぼでは早くも稲刈りが行われていました。ずっしりと実の入った稲穂が垂れ、「早く刈ってくれ」と言っているようでした。
 さて小生の畑では、それとは裏腹に雑草が再び生い茂っていました。草刈り後未だ3週間しか経っていないのです。今年は適当に雨が降り日が照り、雑草の伸びには持って来いの状態だったのです。
 今年小生の畑には芋と馬鈴薯しか植えていませんでしたが、馬鈴薯はすでに掘り残りは芋だけとなっていましたので試し掘りをしたのです。
 芋はまあまあ育っていました。芋苗を植えてから3カ月経ちましたので大きくなってはいますが、これから2ヶ月近く置きますと甘みが増してなお美味しくなるのです。
 今日掘ってきた芋の大きさは、長さ17~18cm、太さ5~6cmでしたのでマアマアです。
 10月中旬から下旬にかけ掘るつもりですが、昨年のように猪にやられる前に掘らねばなりません。そのタイミングが難しいですね。(桜54)

家の管理(60:漏電個所検査)

8月26日(金曜日)
 2日前、日中とその夜停電状態となり<漏電?>が発覚し、業者点検によってようやくその箇所が判明しました。昨日は小生宅出入りの業者のよってその箇所の最終点検をしていただいたのですが、通常の状態では全く異常は見つかりませんでした。しかしその付近に<食器乾燥機>があったことから、「これから出る熱や湿気によって一時的に漏電状態になったのではないでしょうか?」と言われました。よって、その食器乾燥機をコンセントから離した場所に移動しました。
 台所は全般に湿気が多くまたコンセントが多いため、時にはこのような事態が発生することもあるそうです。水蒸気や高熱が出る台所製品はなるべくコンセントから離し、また壁や他の機器と間隔を取ると<空気の流通>があって異常が起こりにくくなるようです。
 近年は多くの家庭電化製品がありますので、使う際には周辺の状況も確認して事故の無いようしなければなりません。(桜54)

2011年8月25日木曜日

桜つれづれ日記(61:二の腕時計)

8月25日(木曜日)
 午前中孫を連れて病院へ行きました。
 待合室で時間がありましたので、孫が小生の腕時計をいじっていました。その時孫が「自分も腕時計をはめてみたい」と言いましたので手首にしたのですが、ブカブカだったので二の腕にしてみました。自分で手首に下す仕草をしたのですが、ひじ関節で止まってしまいました(写真)。
 この時計は小生が高知時代(平成9年頃)に買ったものです。
 高校時代は父の形見の懐中時計、就職してから買った安物時計、20年勤続表彰時計、そして大枚をはたいて買ったこの時計などいろいろあったのです。また途中では、500円時計やボウリングの景品時計などありましたが、やはり腕になじんだのは<20年表彰時の時計>と大枚をはたいて買った<この時計>でした。
 この時計は死ぬまでお付き合い出来そうです。(桜54)

家の管理(59:停電再び)

8月25日(木曜日)
 昨日日中突然の停電があり、電力会社に点検をしていただいたのですが原因不明でした。昨夜(20時30分頃)再び停電となり、すぐさま電力会社に連絡を入れました。
 当初は悪戯かと思って、外壁のブレーカにシールを張っていたのですが異常はなかったので、内部のブレーカ又は室内のどこかに異常があるのだと少し判明しました。
 一つづつ点検していただくと、ある箇所でわずかな漏電が発見されました。その箇所は台所のコンセントでした。
 台所は水回りで湿気が多いため、飛び散った水滴などで漏電やショートを起こすそうです。その箇所をしばらく<使用禁止>とし、業者に再度細かな点検をしていただく予定です。まあ不具合個所が見つかりましたので、ひとまず安心しました。
 と思って就寝したのですが、今朝方天井裏で数年ぶりに<ゴソゴソ>の音。ネズミのようです。ここ2年ほどはそのかけらさえなかったのですが、数日前女房殿が「天井裏で音がした」と言っていましたので、里帰りしたのでしょうか?(桜54)

2011年8月24日水曜日

家の管理(58:突然の停電)

8月24日(水曜日)
 今日はいろいろありました。午前中孫の病院へ、午後は<突然の停電>でびっくり、直後には交番から<突然の電話>が入りまたびっくりしました。
 さて<突然の停電>には原因が未だ判明していません。
 停電した時小生は横になって扇風機を掛けていました。また母上殿や女房殿は居間や台所でテレビ等を見ていたところでした。理由の判らない停電でしたので直ぐ電力会社に連絡を入れ調査していただいたのですが、この方も原因が判りませんでした。勿論小生宅では初めての経験でした。
 以前このような個別停電の時には、柱上トランスの故障で停電があったと話を聞いた事がありますが、隣の家も通電していましたので原因不明です。
 電力会社での調査では、屋外のブレーカー、屋内のブレーカー、また各所を見た結果では異常はありませんでした。考えられるのは、ネズミの悪戯か屋外ブレーカーの蓋を開け悪戯をされたのか・・・。度重なるようでしたらブレーカー本体の不具合も考えられるそうです。当面様子を見ますが、それにしても<突然の停電>でびっくりしました。(桜54)

健康管理(51:急な要請)

8月24日(水曜日)
 今朝早く子供(娘)から<病院付き添い>依頼がありました。
 今日はいろいろとしなければならない事業がありましたが、何とかやりくりをして子供の依頼を受けることにしました。
 というのは、孫が先日から「足が痛い」と言っていたので病院に行かねばらなくなったのですが、今日は母上殿がデーサービスが休みで終日介護が必要だし、女房殿は午前中物品購入事業で一時不在だし、午後には介護関係で来訪者があり、また小生も交安協へ相談と要望で行かねばならなかったのですが、どれもやりくり(持って来ていただく・後日にする)をして孫の病院に小生が付いて行くことになりました。
 孫は連日陸上の練習をしていますので、足の痛みは致命傷なのです。早期に処置をして復帰させねばなりません。
 親が近くに居る事は、子供のためにも孫のためにも良いですね!(桜54) 

2011年8月23日火曜日

家の管理(57:お施餓鬼)

8月23日(火曜日)
 昨夜は小生家菩提寺(泰平寺)の<施餓鬼>行事がありました。所謂ご先祖様を供養する行事です。
 当寺は市内でも檀家数の多いお寺なので、何時もは墓参りに車で行くのですが、昨夜は<施餓鬼>行事なので孫2人を連れ歩いて行きました。
 お寺に着いて直ぐ<御船流し>を行いました。行事終了頃に行いますと身動き出来なくまた余計に時間がかかるからです。だから未だ空いていましたので、御船流しをします川は写真のごとく船の数がかなり少ない状態でした。

 新仏の供養行事が最初に執り行われ、続いて通常の檀家に対しての供養行事が行われ小生たちはその行事に参列しましたが、本堂に入り切れない人たちは境内で(本堂で行われます供養行事を)見つめておられました。
 小生は15分前には着いて本堂内の最前列の席に陣取りましたので、比較的早く焼香が出来早々に帰宅することが出来ました。
 昨夜は孫を連れて行きましたので、御船流しの行事を体験させました。帰りにはご褒美にアイスクリームを買って孫二人を歩いて帰らせ、小生も供養行事終了後ご近所の人とゆっくり歩いて帰宅しました。(桜54)

2011年8月22日月曜日

補導と指導(42:交通茶屋)

8月22日(月曜日)
 今日は宇和島交通安全協会明倫支部の<交通茶屋>の日です。
 月曜日でしたので通行する車両は多く、また夏休みにもかかわらず生徒も比較的居ましたので、通行する車両に目をやる機会が多く、気付いた点を書いてみますと、
 ① 直進車が対向車に合図して右折を促していました。(片側1車線しかありませんので、混雑防止には適切でした。)
 ② 黒系の車3台に1台は、マフラーを交換していました。
 ③ ウィンカーの高さが車種によって異なるので、統一できないのでしょうか?
 ④ 携帯電話をしている運転者、シートベルトをしていない運転者、またヘルメットの顎紐をしていない運転者が数名いました。
 ⑤ 信号で止まっている時、座席等でごそごそやっていて発車を後続車に促されていました。
 ⑥ 自転車や歩行者への、安全確認が適切でした。
 以上が気の付いた点ですが、エアコンを掛けラジオ等を聞きながら運転しますと、外部からの音が聞こえない場合がありますので、前後左右の<気配り目配り>をしながら<安全を確認>し運転してください。(桜54)

家の管理(56:思わぬ事態に!)

8月22日(月曜日)
 昨夕、小生宅と娘宅の間で大きな音がして階段を駆け下りました。
 そこには小生宅がゴミ処理機や、娘宅が自転車など置いていたのです。
 小生が下に降りた時には、女房殿・娘・義息が盛んに処理をしていました。何が落ちたのか分りません。でもゴミ処理機のコンセントを外し、またその辺りの物品を全て除けていました。また未処理のゴミにウジが湧いていましたのでそれを処理し、その付近を水洗いをしたのですがどうもちぐはぐ。
 娘と相談し、早速娘宅の駐車場と通路の自転車置き場など、また家の外壁まで洗うことになったのです。
 家の外壁は筋の入ったパネルを使用していますので、道路に面した所は土埃や長年の誇り等でやや黒ずんでいました。長い水道ホースでざっと水洗いをしたのですが、まあまあきれいになり、水洗いをしない場所との差が出てきました。
 ゴミ処理機の周辺清掃が隣の家の外壁掃除へと、<思わぬ事態>となりました。(桜54)

2011年8月21日日曜日

自治会(9:行事重なる)

8月21(日曜日)
 先日明倫校区連合自治会長から要請があり、「22日の月曜日(夕方)に会合を開くので、ぜひ出席してほしい」とのことでしたので直ぐ「出席します」と言った後、女房殿から「22日はお寺のお施餓鬼がある」と言われましたので、返電で返事をしました。時間的にほぼ同じ時間帯でしたので、お寺関係(先祖を弔う式典)を重視したのです。
 一方10月にも同じような行事が重なっていました。一つは気象台関係のOB会と交安協の行事です。また高校時代の同窓会と虹色ツーリズム関係でした。自分なりに選択して出席するつもりです。
 毎年春季(3~5月)と秋季(9~11月)にはよく行事等が重なり、<迷う>ことがあります。
 明日22日の行事は、午前中(交安協関係)と午後(お寺関係)なので時間的ずれで助かりました。(桜54)

桜つれづれ日記(60:次々と)

8月21日(日曜日)

 昨日は高校野球の決勝戦があり、西東京代表の日大三高が2度目の全国優勝をしたそうです。また準優勝した青森県代表の光星学園の健闘が光り、震災に遭われた東北の方々には<希望と勇気>を与えられたのではないでしょうか?

 さて小生は、その野球放送をラジオで聞きながら作業をしました。と言っても孫の所望の小さな家具作りです。小さな人形が座る<椅子>を作ってほしいとのことでしたので、何時もの銀杏の木を使って作成しました(写真参照)。

 中央部分は座の部分で、中を鈍角にくり抜き、両端は半円に切ったものを使いネジ止めしたのです。白木の部分だけちょっとニスを塗りましたので、やや古びた感じとなりました。いずれも肌の木皮は残しましたので、それほど違和感はないと思います。

 孫は「やったぁ!ありがとう」と言って、さっそく家の中に持ち込みました。

 手作りの物で喜んでくれるとこちらも楽しいですね。(桜54)

2011年8月20日土曜日

桜つれづれ日記(59:次の作品?)

8月20日(土曜日)
 次の作品はこれ(?)です。と言ってもまだ何になるのか分りませんね!
 小さな木の中央部分を鈍角に削り、<椅子>にするのです。
 これも孫からの所望なのですが、その昔(15年ほど前)に一度だけこのような椅子やプランターを作ったことがありました。その時は杉の木で比較的軟らかく掘り易かったのですが、今回は銀杏の木で杉よりもやや掘りにくいのです。また中央部分に小さな穴が開いていますので、それを外すように作成しなければならないので、若干手間がかかります。
 今日の所は座る部分だけ出来ましたので、次回はこれに脚を付け小さな細工をするつもりです。頭の回転と手先の運動には良いですね!また少々汗もかきますので・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(58:あともう少し!)


8月20日(土曜日)

 先日来、孫の要望で作成作業をしていました<剣玉>がついにその姿を現しました。

 しかしまだ完成品ではありませんので、これから細かい作業に取り掛かります。

 ご覧のように、そのほとんどが木肌丸出しですが、それはそのまま残すつもりです。でも中央部分の<臼>にはまだ細工を施していませんし、先端の<球受け>の部分はちょっと長過ぎましたのでやり替えをしたり、また<球>の部分ももう少し球形にしますので、若干木肌が少なくなるでしょう。

 そういった作業を近日中に行いますが、未完成ながら組み立てた直後、孫たちは結構球を載せたり臼に入れたりしているようです。

 小生は何回やってもまだ載せたり入れたりすることが出来ません。子供の運動感覚は鋭いですね!(桜54)

2011年8月19日金曜日

健康管理(50:益々)

8月19日(金曜日)
 小生達夫婦には2人の母親が居ますが、どちらも満90歳直前の御年です。
 小生の母上殿は左手足の半身不随、女房殿の母上は股関節を患い歩行困難な状態ですが一人住まいです。そういった二人を介護及び毎日の観察を行っています。
 最近女房殿の母上の痴ほう症が表面化しつつあり目が離せない状態なので、近々小生宅にお呼びすべく、今日離れ家の掃除等を行いました。
 昨年も10月頃に小生宅の離れにお呼びしたのですが、それからほぼ1年の間に病気が進行したようです。
 これから女房殿が母親宅に出向き、<詳細の観察>と<お呼びする時の用意>をしに行ったのです。
 年々年をとる我々にとっても負担は徐々に大きくなりますが、遠くに居て心配するより、近くで日頃目にする方が良いと考えています。(桜54)

日本の苗字(16:ケ-ワ・ン行)

8月19日(金曜日)
 前線が北から南下しています。各地で不安定降水があるかも知れませんので、お出かけの際は必ず傘を持参願います。
 さて上記行では24の苗字を確認していますが、先頭で使用されています漢字の数が多く、<玄>という漢字が6姓以外は全て5姓以下でした。<源>と<見>が4姓、<剱>と<剣>が2姓、以下(現・元・堅・建・間・検)は全て1姓でした。
 この行の苗字はかなり読みにくく、何時も言う<振り仮名を振って>の通りです。例えば、<現王園(ゲンオゾノ)>、<元角(ゲンカク)>、<建部(ケンベ)>、<間馬(ケンマ)>などです。読めましたか?
 また<ゲン>と発する苗字には、<玄>と<源>という姓が、また<ケンモツ>と発する苗字には<剣持>、<検持>、<剱持>がありました。パソコンには未だ10姓以上書かれていますが、小生は確認していません。(桜54)

2011年8月18日木曜日

桜つれづれ日記(57:これな~んだ?)

8月18日(木曜日)
 数日前、孫の一人が<剣玉を作ってほしい>と言っていましたので作ることになったのですが、さてどのように作ってよいやら思案していました。
 やっとその案がまとまり、写真のように銀杏の木で作ることにし、各パーツを頭の中で描きながら作業を開始しました。
 上の写真はパーツ毎に大きさと長さを考え木を切ったところです。また<球>にする部分を丸くするのに苦労しましたが、ほぼ真四角に切った木片を、少しずつカッターナイフで削りヤスリで整えています(まだ未完成)。
 下の写真は<球>にした部分と、球を上下で受ける<臼>の部分(中央)、それを固定する腕と球を刺す部分(左)の各パーツです。
 まだ作業2日目ですのでどのようになるのか定かでありませんが、これから徐々に細部を削って整えるつもりです。特に球を受ける部分(臼=左)は、上下をお猪口(オチョコ)の様な形にして中央部分に穴を開け、また球の部分に穴を開け刺す部分がうまく入るようにしなければならないのです。さらに、球が外れないように糸を固定しなければならないのです。
 そうした作業は一気に出来ませんので、体調管理とともに少しずつ進めるつもりです。
 何時出来るか分らない完成作品(?)をお待ちください。(桜54)

ゴミ回収(18:地域の目)

8月18日(木曜日)
 今日は小生地区の臨時ゴミ回収日です。
 小生地区の自治会長はこの4月から就任されましたが、地域に密着した自治行政をしていないためか地域住民からの<批判>をよく耳にします。
 今日も臨時のゴミ回収日でしたので、通常ならば<ゴミ回収日>ののぼり旗を前日には立てるのですが、当初からこの作業をされていません。よって地域住民の方はあちこちで不平を言われています。
 また資源ゴミの整理についても、昨年度までは輪番で<立ち番(盗難防止や置き方の指導)>を行っていたのですが、今年度からはそれをしなくなったため乱雑に置かれるようになり、やはり不平が出ています。
 こういった、<何もしない自治会長、誰でも出来る自治会長>を目指しておられますが、どうも腑に落ちません。
 確かに自治会長という職はボランティアで大変だと思いますが、指名された以上任期中は頑張ってほしいと思います。(桜54)

2011年8月17日水曜日

ゴミ回収(17:臨時回収日)

8月17日(水曜日)
 小生地区では、明日が資源ごみの臨時回収日です。
 月曜日がお盆のため休業日でしたので、明日が臨時回収日として小生地区では実施されます。
 その資源ゴミとして小生宅では、午前中に紙類の整理を行いました。空き缶等は数日置きに整理していますので、明日は搬出するのみです。
 一方可燃物ゴミのうち、小生宅では残飯などは<ごみ処理機>を使って処理していたのですが、最近ゴミ処理機の不具合で十分その機能が果たされていないようなので、家電業者に依頼し修理していただくことになりました。ある程度のことならば小生が直すのですが、電子部品など使われていますとお手上げです。
 早く修理完了しないと、夏場なので残飯が腐敗する恐れがあるからです。困った・困った。(桜54)

健康管理(49:午前午後とも)

8月17日(水曜日)
 今日の母上殿はデーサービスが休みのため、小生たち夫婦どちらかが付き添いし介護しなければなりません(家を空ける事が出来ません)。しかも午前中に、孫と母上殿を耳鼻科へ連れて行かねばなりませんので、最初は女房殿が、後半は(女房殿が物品配送作業の間)小生が付き添いで出向きます。
 午後には同じ孫が別の病院で検査を受けますので、女房殿が付き添いで出向きます。その間小生は母上殿の介護と、明日<資源ゴミ搬出>の日なのでその整理を。さらに孫3人を預り勉強を見なければならないのです。
 一度にいろいろな病院通いや作業が重なりますと大変です。しかも介護が1日中ありますと小生たちの自由時間がかなり少なくなるのです。
 でもこれが人生なのかも知れません。(桜54)

2011年8月16日火曜日

桜つれづれ日記(56:同窓会とOB会)

8月16日(火曜日)
 お盆が終わった途端同窓会の案内が舞い込みました。
 数年に1度高校時代の同窓会が開催されるのですが、年々逝去者や体調不良者等で参加者が少なくなっています。小生もそのうち仲間入りするのでないでしょうか?現状維持であればしばらくの間は参加する予定です。
 一方気象庁(松山地方気象台)のOB会は毎年10月の第3土曜日に開催され、宇和島から松山間はバス便を利用しています。当初は松山で宿泊していたのですが、数年前から日帰りをするようしたのです。
 現役時代にもこのOB会には出席していましたので、OBのほとんどの方とは顔見知りで話も弾みますが、ここ数年は現役者の顔が徐々に変っていますので昔話は・・・。
 なお他県でのOB会には、遠路のためほとんど欠席しています。
 この他市内での同窓会、友人同士の懇親会等、飲む機会は少しずつあり<楽しみ>にしています。(桜54)

畑の管理(22:実りの秋)

8月16日(火曜日)

 お盆も過ぎ、周辺の駐車場では県外ナンバーの台数が減りました。

 さて昨日、女房殿と墓参りのついでに畑に行き馬鈴薯を全て掘ってきました。周辺の田んぼを見渡しますと、ご覧のとおり黄金色に色付いた稲田が続いていました。間もなく刈り取りです。

 立秋も過ぎ、秋のトンボが飛び、蝉の鳴き声(種類)が違ってきました。また秋の虫もそろそろ顔を出す時期となったのです。しかしまだ暑さは相変わらずで、日中は<真夏日>、夜は<熱帯夜>が続いています。

 小生が借りています畑では、先日草刈りをしたのですが早くも10~15cmの雑草が伸びています。また芋の畝付近ではさらに伸び50~60cmになったものさえありましたので、近いうちに女房殿や孫たちを動員して、草抜きと草刈りを実施しなければならないでしょう。

 写真中央の山は<三間富士>、宇和島側からは<泉が森>と言います。(桜54)

2011年8月15日月曜日

宇和島を知る(42:墓地から市街地を!)


8月15日(月曜日)

 今日は子供たちが休みで孫たちも来ないため、昼前から女房殿と墓参りと畑に行きました(母はデーサービスで不在)。

 お墓にそれぞれお線香を上げ手を合わせました。その折目の前に市街が広がりましたので、カメラに収めました。

 上の写真は泰平寺から見た城山(中央)と市立病院(右)です。城山の高さが約80m、市立病院は約45mなのですが遠目からでは高さが同じ様に見えます。

 2枚目の写真は大超寺からのもので、中央が城山、その左の山が(湾頭の)九島、それに抱かれる様に市立病院が小さく見えます。

 よってこの2枚の写真は、1枚目が城山の南から、2枚目が南東から撮ったものです。

 3つ目の西江寺にも行ったのですが、城山は見上げるようにしか見えませんのでカメラには収めませんでした。

 西江寺は城山の東に当りますので、今日お参りしたお寺は城山を中心として反時計回りに動いたことになります。(桜54)

桜つれづれ日記(55:帰省客)

8月15日(月曜日)
 お盆の今日は休みの人あり、休む人ありで様々です。
 小生宅では母上殿のデーサービスが開始されますが、女房殿の母上は休みだそうです。
 さてテレビやラジオでは、お盆を郷里で過ごされた方や行楽地からの帰省で各地の高速道路はかなり混んでいるそうで、自宅に帰られる方はくたびれた上になお疲れが溜るのではないでしょうか。その上車の事故等(バッテリー上がりやパンク等)でなおイライラが出るのではないでしょうか?
 今年小生宅には盆期間中誰も帰って来なかったのですが、女房殿の弟が帰り昨夜食事会をしました。久々の会でした。
 さてこれからも、交通関係は混みが激しくなり交通事故等の発生も懸念されますので、自宅に帰省される方は十分注意してください。(桜54)

2011年8月14日日曜日

健康管理(48:古い友人が・・・)

8月14日(日曜日)
 お盆のためお墓に再びお参りに行きました。
 その折古い友人に会いしばらく話をしたのですが、彼は頚椎を患い今では杖をついての生活だそうです。その姿を最初に見た時、一瞬「どこの人が挨拶をしたのか」と思ったほど様相が変わっていました。彼が「君は五十嵐君だろう」と言ったのですぐ思い出したのですが、そう言われると昔の面影がどことなく残っていました。もうあれから50年近く経っているのです。
 彼は同級生の墓参りに来たと言います。同級生数名は既にこの世を去り、数年おきに開催される会合には顔を出さない連中もいて去就が心配されているのです。今年も10月に開催される予定なので、どのような顔が参集するのでしょうか?
 日頃元気で顔を合わせる人の動静は比較的耳に入るのですが、遠くの人や親しくしていない人の動静は、同窓会などでやっと耳にするくらいです。(桜54)

仕事遍歴(33:うさぎ道と遍路道と・・・)

8月14日(日曜日)
 いよいよお盆となり、国道や付近住宅では車や人が多くなりました。勿論お寺まいりの人も・・・。
 さて小生は今から48年前、気象庁室戸岬測候所に奉職しました。その折現地に着いてびっくりしたことがありました。測候所へ行く正規の道が無いのです。
 測候所へ職員が出勤する場合には、動物が踏み固めた道(所謂<うさぎ道>)同様のものがあったのですが、急斜面あり、石の上あり、木の根っこがあり、本当に上り下りは苦労しました。日常の食料品や小さな物品は、全て背負子でほぼ毎日小遣いさんが運んでいました。
 当時小生たちも、ガスボンベを担いだり、転勤荷物を搬送したり、更に遊びに行ったりと盛んに利用していました(下山時は10分弱)。
 また室戸岬半島の頂上付近には室戸岬灯台と札所のお寺がありましたので、この方(灯台職員や寺の住人)はまあまあの道(階段)を利用していました。しかし測候所へはかなり遠回り(4~5倍の距離)となりましたので、職員はほとんど利用しませんでした。
 そういった不便さを解消すべく新しい道路建設が当時行われていたのですが、小生が着任する1年前に大雨で崩壊し、工事着工は延び延びとなっていました(小生が東京へ転勤後ようやく完成しました)。
 現在ではこの道路(スカイライン)が主要道となり、うさぎ道は自然に返り、遍路道もほとんど利用することが無いそうです。もっぱら自動車でスカイラインを一気に駆け上ります。(桜54)

2011年8月13日土曜日

補導と指導(41:交通法規は何のため?)

8月13日(土曜日)
 今日は昨日よりも一段と気温が上がりましたが、まだ小生宅では日中エアコンを付けていません。風が部屋の中に入って来るからです。
 さてちょっと歩いて買い物に出かけたのですが、その折気づいた点です。
 ① 交差点付近に居た時、正面への道は<進入禁止>なので左右どちらかに行かねばなりませんが、停車中の車は全くウィンカーを出さず、カーブする途中で出しました。
 ② 前から来た軽自動車は、スピードを余り落とさず小生の脇すれすれを通過しました。
 ③ 横断歩道に人が渡っているにもかかわらず、その前を堂々と車で通過しました。
 ④ 車から、火の付いたたばこをポイと投げ捨て行為がありました。
 この4件のうち3件(①②③)は女性でした。まだまだあったのですが・・・。
 以上のような自動車運転行為は、交通法規である程度規制され特に②③は危険行為として罰せられます。
 皆さんが運転免許を取る時には、<こうした行為等をしないように>と教わったはずですが、運転者の中にはルール違反をする人が時々あるようです。
 交通法規は<運転免許を取るため>のものなのでしょうか?いやそうではありません。運転免許取得後の<安全運転>のためにもあるのです。
 交通法規を守り、安全運転に心がけて下さい。(桜54)

宇和島を知る(41:宇和島の墓事情)

8月13日(土曜日)
 いよいよ今日からお盆が始まります。当家では昨夜迎え火を焚きご先祖様をお迎えしました。
 さて宇和島市は、人口の割りにはお寺の数が多いのですが、そのお寺の市内分布を見てみますと市内中心部のお寺は少なく、周囲に分散又は寺町として固まっています。
 このためお墓の立地は傾斜地に多く、また通路自体も狭くて階段形式が多いのです。こういった事情のため、高齢者や足腰弱い人にはかなりの負担を強いられるのです。
 先日孫を連れて4つのお寺まいりをしたのですが、そのいずれもが傾斜地を通ったりまた狭い通路を通って墓参りをしなければなりませんでした。
 お盆の時にはシキミ(お花)を持参したり、また水汲み等で嵩張る物を持たねばならないので大変です。
 小生自体も、年々高齢となりまた足腰弱くなってきましたので、少しずつ負担が大きくなり始めました。宇和島市内での墓参りには<健康でなければ駄目>かもしれませんね?(桜54)

2011年8月12日金曜日

補導と指導(40:襲撃)

8月12日(金曜日)
 ここ数年校区内はゆうに及ばず、市内あちこちで悪がき共が悪さをして市民・住民また行政を悩ませています。
 昨日夕方,この悪がき集団が校区内の公民館に押し寄せ、館の周辺に置いてあった植木鉢や資源収集箱、また看板等を壊したそうです。
 当時は未だ職員が執務中でしたので直ぐ警察に通報したそうですが、パトカーや行政また関係する人が来た時には蜘蛛の子を散らすように逃げ去ったそうです(その悪がきどもは写真等で数人確認済み)。
 公民館周辺には住宅が少ないので、悪がき共の的になっているのかも知れません。
 ここ2年ほど前からは、公民館周辺での悪戯や暴行事件があり警戒していた矢先でした。公民館近くにある交安協の旗なども彼らに数回悪戯をされたことがあるのです。
 次第に悪戯が大きくまた表面化していますので、警察を始め各所で動きや連携が良くなって来ました。よって、近いうちに少年法の適用がなされるかも知れません。(桜54)

家の管理(55:迎え火)

8月12日(金曜日)
 いよいよお盆近しです。
 国道も少しずつ車の台数が増えている感じです。昨日は孫を連れて菩提寺の2寺と、親戚内の菩提寺2寺の計4つのお寺を回ってきました。
 明日は和尚さんが当家にお見えになりますので、今夕のうちに<迎え火>を焚かねばなりません。
 宇和島地方では、この迎え火を焚く風習には<おがら>と称する麻の皮をはいだ茎を用います。ご先祖様はこの<おがら>を燃やした煙に乗ってご当家にお見えになる、と言う考えのもと行われているようです。
 先日女房殿がこの<おがら>を買ってきましたので、今夕家族や近くに住んでいる子供たちを呼んで実施するつもりです。(桜54)

2011年8月11日木曜日

桜つれづれ日記(54:孫が表紙に?)

8月11日(木曜日)

 今日はお盆の前なのでお墓に花を手向けようと、女房殿と孫を連れそれぞれのお寺に参上しました。

 その折お花を買い求めにスーパーに立ち寄った際、孫が小生を呼びに来たのです。書籍玩具売場にある展示物の表紙に孫の顔が写っているではありませんか。小生には2人の男の孫が居るのですが、そのどちら共に何とか似ているのです。それで携帯電話のカメラでパチリ。如何ですか?

 <同じような顔をして>と言ったのですが、どうもカメラ目線になってしまいましたのでちょっとイメージがずれました。だからもう一人の孫の方に似ている感じもしました。

 人間は<同じような顔をした人がこの世には数人居る>とのことなので、もしかするとその人かも知れません。(桜54)

家の管理(54:パスワード)

8月11日(木曜日)
 皆さんはどれくらい(数)の<パスワード>をお持ちですか?
 今では<カード>時代となっていますので、そのほとんどが<パスワード>を使って操作しなければなりません。金融関係、保険関係、パソコン関係、免許証関係、電話関係、・・・etc.
 そのほとんどが<数字4桁>や<英文字7字以内>など、指定された文字数のためかなり苦労されていると思います。さらに生年月日は駄目とか、同数字の羅列は駄目とか、電話番号・地番・・・・etc.もダメ!!
 いろいろと制限がありますので、どうしても偏ってしまうのです。その上自分自身がいろいろのパスワードを持っていますと、このパスワードはどれに使ったのかな?などと組み合わせが分からなくなる時もあります。
 そういったことでそのほとんどのパスワードは、(自分自身で)統一し、単純化し、しかも忘れないようどこかに張り付けたりと、何はパスワードの役目をしていないように思えてなりません。時には家族で同じパスワードを使っているのではないでしょうか?(桜54)

2011年8月10日水曜日

桜つれづれ日記(53:廃物利用)

8月10日(水曜日)
 今日も暑く、汗をかきかき作業をしました。と言っても写真のような駒を作ったのです。
 この小物も廃物利用で、駒の芯は先日分解し破棄した扇風機の芯に当たる部分なのです。また駒の胴体に当たる部分はかまぼこ板を何層にも重ねたもので、中心より同径に当たる所まで鋸(ノコ)や鉋(カンナ)、また電動ヤスリで削り調整したものです。ただ未だ同径になっていないのかちょっと芯がぶれるようです。
 板にペンキで彩色したものが下の写真です。まあ回り方によって模様が出ますので、明日からは孫たちがかわるがわる触ってくるでしょう。
 孫たちにはこのような廃物利用で玩具(オモチャ)を時々作っていますが、要は<捨てればごみ、利用すれば資源>ということを教えているのです。
 今の世の中、金を出せば何でも手に入れることが出来ますが、金で買えない知恵や技術は、親から子へ、子から孫へと受け継がれてこそ生きるものだと思っています。(桜54)

健康管理(47:病院通い次々と)

8月10日(水曜日)
 このところ身内の者が次々と病院に行っています。
 8月に入って女房殿や孫・母上殿が、また今週に入っても小生や女房殿の母上が、さらに今日は孫と母上殿がそれぞれ病院に行かねばならないようです。
 それぞれ持病や定期的な検査のためですが、それにしても2~3日に一度は病院通いというのも・・・。それもほとんど小生たち夫婦が交互に付き添いとして行くのです。
 まあ年をとると身体のあちこちにガタがきて病院通いをすることは通常ですが、思わぬ怪我や病気は特別です。まあ今のところ急な病気等はありませんので、気分的には楽なのですが・・・。ただ時間的に半日つぶれますからね!
 それにしても退職後からは、急に病院通いが多くなったと感じています。(桜54)

2011年8月9日火曜日

宇和島を知る(40:覗き岩)

8月9日(火曜日)
 写真は、宇和島港頭、九島寄りにある奇岩(覗き岩)です。
 その昔は市内有数の海水浴場でしたが、今では周辺住民の憩いの場所や釣り場となっています。
 さてその場所に孫と一緒に久しぶりに行ってみました。小生自身この付近は度々釣りに行った場所なので地理的感覚的に頭の中に入っています。
 この奇岩は、まるで手招きや手をおわん状にした形に似ていますので、そのように名付けられた様です。また園内にはフランコ式の飛び込み台もありテレビ等で何度も紹介されたそうです。
 この地域は宇和島旧市内の最北西端、道は次第に細って行き止まりの地域です。
 宇和島市内を遠望しますと、鬼が城が雄大に構え、またその手前には城山も見え、向かいの島(写真左の緑色)は<九島>と絶好の景勝地でもあります。ぜひ足を延ばしてください。(桜54)

防災を考える(40:感じ方)

8月9日(火曜日)
 今日は長崎に原子爆弾が投下された日です。
 さて昨夕(16時32頃)伊予灘を震源とする地震(M=3.3、D=50km)が発生しましたが、気象庁の観測地点である宇和島市では<無感>として新聞に載っていました。
 小生はその時刻、椅子に座って作業をしていましたので<地震>を感じたのです。いわゆる震度Ⅰ(敏感な人に感じる程度の地震)に相当する揺れだったのです。
 地震計(加速度計)はある基準以下だと震度<0>としか感じませんし、そのちょっと上だと震度<Ⅰ>として感じるのです。そうしたちょっとの違いで震度は上下しますので、地震計の設置場所や地盤によって感じ方が異なるようです。
 さて別の件ですが、住宅用の<火災警報器・煙感知器>の設置義務(消防法)が6月から実施されていますが、愛媛県では実施率がやっと54%と、やや低い数値となっています(全国ワースト3)。しかし小生宅(本宅4個・借家1個・女房の里2個)では、昨年のうちにそれぞれ付け終えました。(桜54)

2011年8月8日月曜日

健康管理(46:検診日)

8月8日(月曜日)
 今日は2カ月に1度の定期検診日でした。
 腰痛を発症してから4年半経ちましたが、ほとんど変化の無い状態が続いています。
 今日の検診でも、「痛み止めは毎日ではなく、痛くなりそうな時とか用事がある時にのみ飲んでいます」と言いますと、先生が「そのような状況で飲んでください」と処方を言われました。毎日痛み止めを飲みますと確かに痛みは和らぎますが、飲み忘れたり無くなった場合には痛みが倍増するのです。
 小生は、自分自身で痛みを和らげるよう体操をしたりリハビリをしたりして多少工夫しているのです。他人様にはその痛みは分りませんので、薬で痛みを和らげる方法よりも、自分自身でその手法をする方が良いと考えているのです。
 この痛みは死ぬまでお付き合いしなければなりませんが、小生なりのお付き合いをするつもりです。(桜54)

日本の苗字(15:ケ-ア~ラ行)

8月8日(月曜日)
 今朝も蝉の声がうるさく聞こえ、暑くなりそうです。
 さて上記行の苗字はかなり少なく、17姓しか確認していません。しかもケ-ナ行とケ-ラ行の姓は全く確認していないのです。
 この17姓のうち最も多く使われていました漢字は<下>で4姓、以下<気>で3姓、後は2姓以下で<慶>、<啓>、<計>、<華>、<桁>、<検>、<煙>、<家>等は1姓でした。
 この行の苗字はかなり読みにくく、何時も言う<振り仮名>を振っていただかないと読めません。例えば、<慶伊(ケイイ)>、<華蔵閣(ケゾウカク)>、<検見川(ケミガワ)>、<慶徳(ケイトク)>、<下伏(ゲブセ)>、<家守(ケモリ)>、<計良(ケイラ)>などは如何ですか? 
 <ゲジョウ>と読む苗字には、<下条>と<下條>がありました。いろいろありますね。(桜54)

2011年8月7日日曜日

桜つれづれ日記(52:忘れもの)

8月7日(日曜日)
 今日は再び気温が上がり、全国1300余りのアメダス地点のうち半数の650地点で真夏日(最高気温が30度以上)を記録したそうです。また鳥取では37.6度と最も高い気温だったそうです。
 さて今日は朝から清掃作業や雑用に追われ、小生も少々ばて気味でした。
 昨日我が家に来た松山のお客さんが忘れ物をしましたので送るようにしたのですが、夕方なので明日着く会社を見つけるのに苦労しました。やっと見付けて送付することが出来たのですが、小生宅から市街を通り抜けた場所にありその距離約5kmほどでした。
 荷物の中身は菓子(生もの)なので一昼夜過ごすと傷む恐れがあるのです。でもようやく見付かってホッとしました。明日午前中には着くそうです。
 その荷物に少し隙間が出来ましたので雑物を詰め込みましたが、不要ならば捨てて下さい。今は便利になりましたね!(桜54)

桜開花観測(58:クリーン作戦)

8月7日(日曜日)
 今日は宇和島市<クリーン作戦>と称する、市民共々市内を清掃する日です。
 小生達桜観測隊も、丸山公園にある桜標本木に集まり標本木周辺の清掃作業を実施しました。今朝は比較的雲が多く未だ暑さは感じませんでしたが、それでも傾斜のある周辺の清掃作業でうっすらと汗が出てきました。
 今朝は桜観測隊のメンバー20数名が集まり、また関係自治体の人の応援も得て1時間余りですっかりきれいになりました。
 周辺にはさつきの並木もあってとてもきれいな所なのです。また朝夕の散歩のコースにもなっているのです。
 作業終了後、皆でジュースなど飲んで世間話に花が咲きました。
 桜標本木には既に小さな花芽が付いていました。これから晩秋にかけ花芽に少しずつ栄養が蓄えられ大きくなります。来年も日本一早咲きに向け、隊員皆で見守りたいと思います。(桜54)

2011年8月6日土曜日

補導と指導(39:コンテスト)

8月6日(土曜日)
 いよいよ今日から夏の高校野球大会が始まりました。初戦に愛媛県代表の今治西高校が出場しましたが、7-6の接戦の末初戦敗退しました。
 さて先日、交通安全協会の理事会があり出席した際、「無事故・無違反コンテスト」に出場しないかとの要請があり、公安協明倫支部でも候補者を募り出場することになりました。
 来月9月3日から翌年1月3日までの123日間、1チーム5名の全員が無事故・無違反であれば、抽選により200組が<賞>を受け取る仕組みになっているのだそうです。
 今回募集した人と話をしているうち誰かが「緊張しますね」と言い、改めて<目標を持って何かを行う>ことは、<努力して乗り越える>という強い意志が必要だと感じました。
 今回のコンテストに参加した人は熟練のドライバーで、しかもほぼ毎日運転している連中なので、きっと成就に向け頑張ってくれるだろうと思っています。(桜54)

ゴミ回収(16:不燃物ゴミ)

8月6日(土曜日)
 今日は広島に原爆が投下されてから66年目にあたり、また東日本の地震により原発事故があって最初の年となる日です。各地で追悼の式典が行われるのではないでしょうか?
 さて小生地区では本日が不燃物ゴミの収集日ですが、小生自身収集日を20日と間違えていましたのであわてて搬出しました。
 ゴミ搬出日の書いてある(ゴミ)カレンダーがあるのですが、日を間違え<20日>と記載した紙をゴミ袋に張っていたのです。だから何時も子供が収集場所まで搬出してくれるのですが、今朝に限ってまだ家の前に置いてあるのです。よくよくカレンダーを見、また日にちを確かめますと<今日>ではありませんか!あわてて集積場所まで自転車で持参しました。
 集積場所ではやはり監視員がいませんので乱雑に置いてありました。少しでも片付けたかったのですが、腰のことを考えますと無理強いは禁物です。軽いペットボトルのものをちょっとだけ・・・。
 一人ひとりがちょっとした考えを持ちますときれいになるのですが・・・。(桜54)

2011年8月5日金曜日

家の管理(53:古い扇風機)

8月5日(金曜日)
 今日も朝から孫が来て勉強に作文作りに汗を流していますが、上の2人はそろばん塾に行きました。
 さて昨日、写真の扇風機を作動させていたのですが、急に止まって動かなくなったのです。直ぐに作動させようと思ったのですが、旋風翼を回すモーター部分が熱くなっていましたので、電源を切り作動を中止しました。
 この扇風機は業務用ですが、もう20年も前のものなのです。
 経年変化で壊れたのか、中にゴミが入ってショートしたのか、また別の原因で壊れたのか定かでありません。しかし最近、母上殿が車椅子で右往左往しますので時々ぶつかるのです。そういったことで先日倒れ部品の一部が壊れましたので、それも原因の一つかも知れません。
 そういった諸々の原因等で動かなくなりましたので、ついに<廃棄処分>することにしました。9時頃から分解作業を開始し昼前に終わりました。
 最初に上部からネジを一つづつ外し分解の下地を作り、金属部分とそれ以外の部品に分け並べてみました。

 主な部分は金属で作られていましたが、羽根やつなぎの部分は全てプラスチックでした。だから家庭の扇風機よりも頑丈に出来ていました。
 さてそれを次々小さなパーツにより分け、最後には下の写真のようにネジとモーター部分だけとなりました。
 ネジは後日何かに使えますし、モーター部分の銅線は針金の代用として用います。また使えそうな部品はしばらく保管しておきます。捨てる(廃棄)するのは何時でも出来ますからね。
 こういった器具の再利用は、孫たちの玩具になったりまた小生の工作物となったり、さらにボランティア活動での部品材料にもなるのです。
 考え次第では、再利用の部品がかなりありそうですヨ。(桜54)

健康管理(45:我家のリハビリ)

8月5日(金曜日)

 写真は昨日の夕食後、子供に足のリハビリをしてもらっているところです。
 つい先日、階段を降りようとしたところ左足ひざの後ろが急に痛くなり、今まで足を交互にして階段を下りていたのですが、この日から1段づつ噛みしめるように下りるようにしたのです。

 左ひざの後ろにある筋肉か筋が足を曲げた時に<ジクッ>と痛みが走りましたので、その後はそれをかばうように下り方を変えました。

 このリハビリ後少しは良いように感じるのですが、1度で治るものならば良いのですが、数日続けなければならないでしょう。

 今朝も階段を下りる時には気を付けて、上がる時には何時ものように上がりました。まあしばらくリハビリを続けます(但し子供が来た時だけです)。(桜54)

2011年8月4日木曜日

畑の管理(21:共に!)

8月4日(木曜日)
 今日はちょっと腰の調子も芳しくなかったのですが、母上殿が夕方前まで、また孫も同じ頃まで来ないというので、久しぶりに女房殿と畑に行きました。
 先日周囲の畔道だけ草刈りをしていましたが、今回は残りの平地の部分をすることにしました。
 早速畑の管理者宅から草刈り機を持ち出し、小生は残りの部分の草刈りを、女房殿は芋畝辺りの草抜きをしました。2時間余りしたでしょうか?すっかりきれいになりました。でも今の状態では半月もすればまた雑草が生えて来ると思います。致し方ありません。相手も生き物です。しかも雑草なので抜いても刈ってもイタチごっこが続くのです。
 まあ一段落しましたので、帰りに道の駅に寄ってかき氷を買って食べました。腰が悪くなる前は夏場に女房殿と畑に行った帰りには必ず食したものですが、近年は夏場に女房殿と畑に行く機会が無いのです。久しぶりの<かき氷の味>は良かったですね!(桜54)

仕事遍歴(32:平年値と感覚)

8月4日(木曜日)
 今年も7カ月の月日が過ぎ去り後半に突入していますが、皆さんいかがお過ごしですか?
 さて今年の7月の気象を振り返ってみますと、平均気温は26.7度(平年値26.5度)、最高気温は30.7度(同30.6度)とほぼ平年並でしたが、降水量は305.0ミリ(同237.2ミリ)と平年の値を約30%も上回っています。
 また昨年の値を見てみますと、平均気温が26.6度(平年比+0.1度)、最高気温も30.7度(平年比+0.1度)と今年とほとんど変化ありませんが、降水量は251.5ミリと今年よりも50ミリくらい少なくなっています。
 これらのことから推測しますと、今年は湿気(湿度)が多かった(高かった)ため体感的に蒸し暑く感じたのではないでしょうか?
 さて今月の8月は平年や昨年と比べてどのようになるのでしょうか?
 夏に負けないためには体力を付けることです。また熱中症にも負けないよう<気力>と<体力>を付けて下さい。(桜54)

2011年8月3日水曜日

家の管理(52:我が家の色?)

8月3日(水曜日)
 現在の小生宅は、昭和48年暮れ頃完成した建物ですが、当時として個人住宅では珍しい鉄筋コンクリート(一部鉄骨)建ての家でした。外壁は当時からずっと白色を使っていますが、内部の色は当時はやって(流行して)いた緑系を使っていたのです。
 通常の壁・タイルはもちろんですが、湯槽・便器・手洗いなどの付け置き器具や、台所にある冷蔵庫・電子レンジ・トースター等も緑色系でした。
 そういった色は、各所で模様替えをしたり改装したりして次第に無くなったのですが、未だに一部は当時のままの緑色が残っているのです。また改装のため各部屋とも当時の面影が無くなりつつあるのですが、当時のままの所は、1Fでは風呂・洗面所と台所の一部、2Fでは廊下と6畳和室の床の間、4畳和室、それに階段くらいでしょうか。
 現在1Fは廊下も無くなってバリアフリー化してワンフロアに、また玄関も広げています。2Fは間取りは同じでも内装等が異なっています。(桜54)

仕事遍歴(31:昔の放射能)

8月3日(水曜日)
 今日は小学校の登校日で、孫たちは先ほど窓の下を通って登校しました。
 さて日本では、3月11日に発生した大地震の影響で、原子力発電所からの放射能漏れ事故や汚染被害が発生しています。また風評被害もあちこちで発生しているようです。
 小生が初めて気象庁(室戸岬測候所)に入った頃、その当時中国が行った核実験の影響で各地で放射能汚染が叫ばれていましたが、その当時は今のような測定方法もなくまた気にも留めなかったことを覚えています。ただ当時小生たちは雨水の生活でしたので、活性炭入りの除去装置で雨水を濾過し(飲用)生活をしていました。しかし操作が面倒なので最初のうち使用したくらいで、ほとんど使用していませんでした。
 また2年目には、小生が放射能担当(係)となってほぼ毎日<放射能の測定>をしていましたが、今のような防護服等もなく、さすがに直接手で触ることはしなかったものの、今考えてみると<あのような方法で良かったのかな?>と疑問視することもありました。しかし、もうあれから50年近く経った今、何事もなく生活が出来ていますので<影響はなかった>と考えざるを得ません。
 現在の報道でも、低レベル(数値)の放射能であれば<ガン>などの病気にかかる確率はかなり低いとの予測なので、それほど心配することはないと思うのですが・・・。(桜54)

2011年8月2日火曜日

畑の管理(20:約1カ月ぶり)


8月2日(火曜日)

 今日はちょっと腰の調子が良いのと、先日畑を見回った際草ボウボウでしたので草刈りに行きました。

 空の方は怪しい雲が南から流れていましたが、畑周辺では雨は一滴も降らなかったのです。

 さっそく草刈り機を管理者宅から引き出し、混合ガソリンを入れて作業を開始しました。何時ものように周囲の畔道から始め徐々に内側へと刈り進みましたが、2時間余り経過し昼過ぎになりましたので今日は中止しました。その面積は4分の1くらいでしょうか。傾斜があったり石ころがあったりでうまく進めませんでした。しかし次回は平面ですので、比較的スムースに進むと思います(写真は畔道草刈りの前後)。

 草刈りを終え草刈り機を返納し帰途についたのですが、途中から雨が降り出しました。女房殿からの電話で「宇和島では雨が降っているよ」との知らせを受けていたところです。

 まあ作業中は雨が降らずに済みましたので、良かった、良かった。

 さて次回は何時になるやら…。(桜54)

日本の苗字(14:ク-ワ・ン行)

8月2日(火曜日)
 太平洋高気圧の縁を回る暖湿気で、太平洋側では雷雲が発達しています。また日本のはるか南からは台風第9号が北上を続けています。そういったことで天気は全般に不安定となっています。
 さて上記行の調査では、30の姓を確認しています。
 その多くが「桑」という漢字で20姓ありました。その後には「桒」と「郡」という漢字で3姓、後は「久」、「加」、「鍬」、「薫」でいずれも1姓でした。
 <クワエ>と発する苗字に<加>と<桑江>の2姓が、また<クワモト>と発する苗字には<桑本>と<鍬本>の2姓がそれぞれありました。
 <桑>と<桒>という漢字はそれぞれ同じ使い方(同音異語)がありました。(桜54)

2011年8月1日月曜日

健康管理(44:集団検診)

8月1日(月曜日)
 小生は現職の頃は、年2回の定期健康診断を受けていました。また持病を持っていることから、毎月の受診も欠かせないものでした。しかし退職後は、毎月の定期受診以外はほとんど健康診断を受けていないのです。
 つい先日女房殿から、<集団検診がある>と行政からのパンフレットを持って来ましたので受けることにしたのですが、体調は自分自身で概ね判ることと少々金が必要となってきますので、特定の項目だけ受診することにしました。
 小生自身内臓的には<ほとんど問題ない>と思ってるのですが、ただ腰や肩、また腕や指など骨や筋肉の痛みがありますので、この方は<何とかならないか>とも思っています。
 今のところそういった箇所は<痛み止め(薬やリハビリ)>程度で経過観察をしていますが、今後痛みがひどくなれば、健康診断のみならずドック入りや他の方法で精密検査を受けなければならないでしょう。
 死ぬまで健康で過ごしたいのですが・・・!(桜54)

補導と指導(38:輪抜け祭)

8月1日(月曜日)
 いよいよ今日から8月です。
 さて昨夜は、小生地区氏神様(三島神社)の輪抜け(夏越し)祭がありました。
 小生達校区補導委員はこの祭りに合わせ少年補導に参集しました。昼間からこの祭りはあるのですがやはり夕方からは人出が多くなり、特に食事後は小学生・中学生の姿をかなり見かけました。陽が落ちやや薄暗くなりますと家族連れや年配者の参詣が多くなって、花火の打ち上がる頃は露天商が並ぶ道筋では肩が触れ合うほどになりました。
 そういった神社境内をたむろしたり暗がりに入り込む中学生らしき者が居ますので何時も気を付けるのですが、今回はその姿を見かけませんでした。警察官や他校区の補導委員の方も、また地区の主だった人もそれらしき姿で見守っていたようです。
 最近各所でいろいろの補導に関する事を聞きますので、各地区の補導委員さんや警察官等の順回数が多くなっています。少しでも地区内でのいざこざは嫌ですからね!(桜54)