2011年2月28日月曜日

健康管理(17:お前もか!)

2月28日(月曜日)
 女房殿も先日から腰の状態が良くありません。
 女房殿の母上も股関節を患っているのでその影響かも知れませんが、腰から股関節にかけ痛みが走るようです。
 昨日もちょっと悪い状態だったのですが、夕方になるに従って回復したようです。しかし今朝になって再び腰周りが痛くなり、子供からも病院に行くようすすめられました。
 小生の腰の痛みと違っていますので、骨の異常から来るものではなく別の要因かもしれません。どちらにしても一度診てもらって対処しなければなりません。
 腰の痛みはかなり長引きますし、また今のように介護者を抱えていますとなかなか思うように回復しないのです。
 小生も女房殿も腰が悪いとこの先どうなるか分りませんが、悪いなりに頑張らねばなりますまい!(桜54)

日本の苗字(4:キ-ワ・ン行)

2月28日(月曜日)
 いよいよ2月も最終日となりました。本当に月日の経つのは早いものですね。
 さて上記行では11の姓を確認していますが、その7割は「金」という漢字です。以下には「銀」、「木」、「近」という漢字が充てられています。
 「木和田(キワダ)」という苗字以外は、全て「キ又はギ」の後を読む言葉は「ン」となっています。すんわち「キン・・」とか「ギン・・」という風になっているのです。
 やはり苗字でも「金」の方が上のようで、「銀」の付く苗字よりもどっしりしています。
 「金」はこの他<カネ>と読む(始まる)苗字もありますので、同じ漢字を使っても読み方が異なることがあります。(桜54)

2011年2月27日日曜日

防災を考える(7:消防訓練?)

2月27日(日曜日)
 今日は宇和島市の<消防訓練>の日かも知れません。
 午前中は天気も良く晴れていましたので、ちょっと長距離の散歩に出かけました。その折きさいや広場近くの広場で消防団の方が大勢居られたのです。未だ整列中だったのでどのような模様し物か定かでありませんが、多分出初式等かも知れません。
 ずっと昔は正月早々寒い中この出初式があったのですが、近年は次第にずれて春先に行わる所もあるようです。
 春は空気が乾燥しまたそろそろ外に出歩く人が出るなど、火災の起り易い時期なのです。
 最近時々国道を走る消防車の姿やサイレンを聞くこともあります。またくわえタバコや火の付いたタバコのポイ捨てなど、危険な行為も目につきます。家庭でも火の取り扱いには十分気を付けて下さい。(桜54)

学習してみよう(8:激減?)

2月27日(日曜日)
 今朝の新聞によりますと、松山地区の<自然科学教室の児童数激減>という内容が出ていました。先般もこのブログで記載したことがありますが、松山地区の教室に登録されている児童数が25名と激減しているようです。
 教室で指導に当たる教師の多忙や事務局の問題など多くにあるようですが、他の今治や宇和島地区ではそれほど大きな変化はないようですが、それでも宇和島地区の児童数は137名となって少しずつ減少しているそうです。
 1959年頃愛媛県内に<自然科学教室>が立ち上がり、児童生徒が自然の素晴らしさを教えられその道に進まれた方が多くありました。小生も設立当時のメンバーです。
 宇和島地区では<桜開花観測>もその一環として協力しています。2年ほど前にも<桜ワークショップ>で、また今年も同じ形式で開催協力をする予定です。
 年々自然の変化は目に見えていますので、教える立場の人も教えられる人も関心を持っていただきたいですね!(桜54)

2011年2月26日土曜日

畑の管理(2:プランター農業を)

2月26日(土曜日)
 春というのに小生の気分はあまり<パッ>としません。
 まだ一昨年までは、その年畑に植えるものの配置や耕作の準備を立てていたのですが、昨年から徐々にその気力もなくなってきました。まだ昨年は芋だけは植えたのですが、今年はその計画すら持っていないのです。
 よって今年は、遠くへ行かず近くで<真似ごと>をすることにしました。子供の家の庭の一角にプランターを数多く持ち込んで、家庭菜園ならぬ植木鉢栽培を行うことにしたのです。しかし、まだその気分が前に向かって十分に進んでいないのです。
 昨日ようやくプランターの中に土を入れ日干しをしましたので、近日中にこの土と肥料とを混ぜた床作りを行います。来月には種蒔きです。
 このようなプランター農業は鍬や鎌を持たなくて済みますので、腰などの負担が可なり軽減されるのです。今年が最初の年なので、様子を見ながら徐々に増やして行きたいと思っています。(桜54)

2011年2月25日金曜日

桜開花観測(12:ブログ投稿)

2月25日(金曜日)
 先日から度々桜標本木の観測に行っていますが、昨日あるお方から<桜観測日記のブログの書き込みをお願いします>とのことで、今日から小生も加わって投稿することになりました。
 小生たち桜観測員は、3月1日から臨時の観測(10時)をはじめます。また6日には、桜観測隊並びに市関係者も集まって、出動式が桜標本木前で午後0時(12時)から行われます。さらに10日からは、桜観測隊ともども正式な桜開花観測を実施予定にしております。
 そういった諸々のライブ情報を、<宇和島さくら観測日記2011>として皆さんのお手元に届ける予定にしています。
 一方で、小生の所属します<宇和島虹色ツーリズム>のブログにも時々投稿しますので合わせてお楽しみください。
 ということで、小生は朝な夕なにブログに投稿する作業が加わりましたので、この3月及び4月はかなり忙しい毎日を送らねばならないようです。(桜54)

桜つれづれ日記(17:国勢調査)

2月25日(金曜日)
 昨年(2010年)10月に実施されました<国勢調査>の結果(暫定版)が、市広報紙と共に配布されました。
 それによりますと愛媛県域の人口は143万人余りで、最も多かった昭和30年(1955年)に比べ11万人も少なくなっています。しかし世帯数は逆に年々増え続けている関係で(昭和30年に比べ)27万世帯も多くなっているのです。また1世帯あたりの構成員(昭和30年)は4.85人が、昨年の調査では2.42人と急激な変化となっています。
 この数字を見て判断出来るように、<核家族化>が急速に増えているのです。
 一方で市部(11市)の人口が130万人弱、町部(9町)の人口は14万人弱と、<都市集中化>も顕著となっています。
 小生もその昔(昭和55年)に国勢調査員となっていろいろの事項を聞き記入しましたが、当時に比べ昨年の国勢調査は比較的簡単に済ませました。(桜54)

2011年2月24日木曜日

健康管理(16:散歩の途中で)

2月24日(木曜日)
 午前中は未だ雲が多く一時小雨が降りましたが、午後からは晴れ間も少しずつ広がってきましたので、昼食後散歩に出かけましたらいろいろなものを目にしました。
 まず最初の写真のように、川面では鳥が盛んに水浴びをしていました。今までは水の中の魚を追っかけている状態が見られましたが、今日はどの鳥も首を水の中に入れて水浴びをしていたのです。この状況を見ますとやはり<春ですね>。
 保手川(来村川)を下り、高速道路の下を通り、市役所の南側に出ました。
 市役所の南側を流れる<辰野川>から見た写真が2枚目です。写真中央(山の中腹)にある右側の建物が来月行われます<さくら祭り>の会場前にある大学の研修寮です。また左側の丸屋根の建物は市営闘牛場です。その後ろ側(向こう側)にあたる所に<桜標本木>があります。
 写真右(川の右側)の道路を真っすぐ進みますとJR宇和島駅に行き(市営闘牛場の下辺り)、その脇から高知県に延びる国道が走っています。
 さて今日は午後からの散歩でほぼ1万歩歩きましたので、他にもいろいろと写真に収めました。
 少しずつ春めいてきましたので、これからは天気と体調によって出て行くことが多くなるでしょう。(桜54)
 

桜開花観測(11:合戦と挑戦)

2月24日(木曜日)
 気象庁の桜開花予想が無くなって、民間の気象会社が競い合って全国の桜開花予想日を発表しています。
 今朝の新聞によりますと、そのほとんどが高知や福岡などの地点を真っ先に挙げています。これは気象台がある地点なのです。宇和島など数年前に気象台(測候所)が無くなった地点は省かれていますので、<全国の桜開花予想>には合致しないのではないでしょうか?
 小生としては、せめて各府県2地点以上ほど抽出し<桜開花日の予想>をすべきではないかと思っています。そうする方が平均化すると思われます。
 まあ宇和島の桜観測員としては、発表される地点はどのような場所でもよいのですが、まずは<日本一の早咲き>になることです。
 今年の予想は、昨年よりも遅いものの20日頃には開花が見込まれます。
 仙台からもエールが届きました。日本一再度の挑戦(奪還)だ!(桜54)

2011年2月23日水曜日

桜開花観測(10:休眠打破)

2月23日(水曜日)
 昼前、丸山公園に上がって桜標本木の観察をしてきました。
 気温もこのところ平年をやや上回っていますし晴れてきていますので、<桜の芽が動いているのではないか>と思ったからです。
 目で見る限りではまだ動いていなかったのですが、今日の最高気温が18.4度、明日も17度くらいまで上がりそうですし、また今月一杯はほぼ15度以上の予想です。
 そういった関係で<休眠打破>が行われ、芽が少しずつ動き始めるようです。
 休眠中は芽の大きさはほぼ6mmくらいですが、休眠打破が行われた後は日を追うごとに目で見えるようになります(1日0.5~0.8mmくらいの伸びです)。
 来月早々に一旦冷え込みがあるようですが、その後は平年並みないし高めで推移しますと、昨年より遅いものの20日前後には開花するかも知れません。
 小生達桜観測員は3月1日から活動(桜開花観測)を開始し、6日にはワークショップ並びに出動式があり、10日から桜観測隊ともども正式に観測を開始します。(桜54)

宇和島を知る(8:ポスター出来る)

2月23日(水曜日)
 写真は小生宅シャッターに掲示しました、「さくら祭り」及び「虹色展2011」のポスターです。
 前者は、3月27日(日)に宇和島市丸山公園内<愛媛女子短期大学さくらキャンパスフットサル駐車場>で行われます<さくら祭り>のものです。今回から桜観測隊も共催で行うことになりました。また体験コーナーでも<桜観測の方法>も行う予定(11時と14時頃)にしています。
 後者は、3月13日(日)に宇和島市三間町毛利家(是能)で、手に職を持った人たちの<技と作品>が目の前で実体験が出来るものなのです。
 何れも開場は午前10時からで、<うわじま虹色ツーリズム>のメンバーが両会場でお待ちしていますので、ぜひ足を運んで体験等をしてください。(桜54)

家の管理(18:多機能は?)

2月23日(水曜日)
 「今日は3時だよ!」と言って孫が登校しました。 
 さて小生たち(やや)高齢者にとってはは、いろいろなものの<多機能化>にはうんざりしているきらいがあるのではないでしょうか?
 家庭内にある電気製品は多機能化で、いろいろなボタン操作や指示が出ます。そのボタン操作で少しずつ中に入って行きますと、(小生たちは)次第に分からなくなってくるのです。またその操作を再度やり直すに至っては<全く分からない>状態に陥り、「お・手・上げ」の状態になるのです。
 どの家庭にあると思いますが、携帯電話機、テレビ、電話機、ビデオデッキ、カメラ、時にはエアコンや扇風機の操作もすべてリモコンなので、その全てを使いこなす事は出来ません。まだまだありますよ!時計、炊飯器、電子レンジ・・・・etc.
 全ての商品に<仕様書>なるものがありますが、その仕様書は始めのうち所在がはっきりしていますが、次第に行方不明となってとうとうお手上げです!(桜54)

2011年2月22日火曜日

桜つれづれ日記(16:通学バスと病院バス)

2月22日(火曜日)
 今日は<2>が連続する日です。昨年はもっとあったのですが…(H22年2月22日2時22分22秒と)
 さて今朝も冷え込み大霜の朝となったのですが、上空は良く晴れ渡り早くも10時には気温が10度を超えました。その時用事で学校街近くの銀行に行きました。
 通りかかったバスの中を見ますと乗客は10人前後だったのですが、その全てが高齢者だったのです。
 宇和島市内を走るバス(公共交通機関)には、学校始業時前と夕方には学生が、病院開始前には高齢者が、また午前中には病院や買い物に高齢者が利用しているようです。
 市内で通勤にバスを利用する人は少なく、そのほとんどが自家用車やバイク・自転車なのです。だから地方の公共交通は赤字続きだそうです。
 小生自身もバスを利用するのは飲み会の時だけですね。その飲み会自体も年に2回(松山で1回、市内で1回)くらいです。最近では、近くは全て歩くようにしています。(桜54)

仕事遍歴(11:新聞掲載)

2月22日(火曜日)
 昨日宇和島の軽井沢の方(H氏)から連絡(メール)が入り、<鶯の初鳴きがありましたよ!>とのことでした。また今朝のラジオ放送でも他所で、<鶯の声を聞きました>とのメッセージもありました。本当に春近しですネ。
 さて今朝の愛媛新聞によりますと、「四国の軌跡 近代化遺産を訪ねて」と題した記事に<松山地方気象台>が掲載されていました。 
 小生のブログにも、昨年10月24日付に<懐かしの文化的建造物>と題したものを掲載しています。
 松山の住宅街の一角に1928年(昭和3年)に建てられた建造物は、その景観を当時のまま残し独特な構造で建っています。この技法は、関東大震災以後広まった鉄筋トラスト方式で耐震設計が施されたものだそうです。
 この気象台の建物は、2006年文化庁の<登録有形文化財>に登録されました。(桜54)
 注:写真は現気象台職員から2010.10にいただきました

2011年2月21日月曜日

健康管理(15:混雑)

2月21日(月曜日)
 朝は資源ごみ回収でしたが、朝食後直ぐに市立整形外科へ定期検診に行きました。
 予約診療でしたが、今日は月曜日とあって外来者も多くかなり混雑しました。先々月は同じ予約診療でも少し早目だったので比較的短時間で終わったのですが、今日は今までに無い混みようでした。椅子席がかなり用意されているのですが立っている人も多かったのです。だから、1時間待っても2時間近く待っても順番が来なかったのです。
 とうとう待ちきれない人も現れ、受付に<未だですか?>と言った人もいました。また新しく来た人(初診)にも、「昼食後再度声を掛けて下さい」と言われていた人もいました。小生もあと10分ほど待って呼ばれなければ言おうとしていた矢先に、番号が出て診察を受けたのです。でも診察時間はたった5分ほどでした。
 結局午前中9時40分頃に病院に到着し、診察開始は11時40分頃でした。
 高齢者は時間があっても時間がないのです。時間を大切にしましょう!(桜54)

ゴミ回収(4:監視多い)

2月21日(月曜日)
 今朝は小生地区の資源ごみ回収日です。
 今朝その資源ごみを自転車で持って行ったのですが、朝早くから多数の人が右往左往していました。「何事か?」と行って話を聞きますと、市の職員が<資源ごみの実態調査をしている>とのことでした。
 そういえばこの4月から、資源ごみ回収の一部が変更になるのです。また市北部地区ではゴミの盗難(新聞紙や空き缶)があるとのことで、そういったことの調査や盗難防止かも知れません。
 小生地区の役員さんも早朝から数人出ていろいろと協力していましたので、小生もちょっとだけ資源ごみ持参の折手伝いました。
 地元の人がいましたので世間話も…。その話の中で小生の知らない話が出ましたので、良い収穫でした。(桜54)

2011年2月20日日曜日

宇和島を知る(7:筋違い)

2月20日(日曜日)
 今日は曇りながら穏やかな日なので午前中散歩に出かけました。
 宇和島には城下町当時の名残があちこちに残っています。寺界隈や町名の名残り、また医療機関や学問所などです。その一つに<筋違い通り>というものがあります(写真上)。
 この道路は真正面から見ますと<行き止まり>のような感じがしますが、ちょっと目をずらせば立派な道路が付いているのです。これは戦国の世に、他国から攻められた場合逃げ場を確保することと、相手方の目をくらます役目を果たしているのです。
 市内には数か所まだこのような場所が残っています。見え辛いかも知れませんが、写真中央の電柱の右には宇和島城が見えているのです。
 下の写真は当時武家屋敷があったところで、市内幹線道路以外は二車線はほとんどありませんが、この場所だけは当時のままの道幅で二車線の広い道が残っていて、今でも両側には広い屋敷風の家が立ち並んでいます。
 遠くに見える左側の山(電柱の後ろ)は泉が森です。
 今では歩く度にいろいろ発見することがありますので、散歩も楽しくなりました。(桜54)

健康管理(14:かわいいひ孫)

2月20日(日曜日)
 先週の土曜日、はるばる松山の方から子供(小生の妹)とその長女・孫(母上殿から見たひ孫)が来ました。
 この娘は満3歳なのですが、何かお背らしく感じます。
 数か月に1度くらいしか宇和島に来ませんので、来る毎にどんどんとお背らしくなるのです。
 子供の成長はかなり早く、特に1歳頃から中学生になる頃までは、数カ月も見ないとかなり違うものなのです。
 そのうえ女の子の成長は目覚ましいものがあるようです。
 この写真を良く覚えておいてください。次回小生宅に来た時再度写さねばなりません。きっと大きな成長を見せてくれることでしょう。(桜54)

2011年2月19日土曜日

学習してみよう(7:飛行機雲)

2月19日(土曜日)
 今朝は気温がぐっと下がり早朝から晴れ渡って、すがすがしい朝を迎えました。
 午前中に用事を済ませ、久しぶりに温かみのあるベランダに出て空を見上げますと写真のような<飛行機雲>が出ていました。そのさ中にも2機ほど飛行機が飛んでいましたので、合計6本もの<飛行機雲>が出来たのです。
 飛行機雲の出来る要因は、上空が湿っていることなのです。ジェットエンジンからはき出る空気が、過冷却を生じ空気中の水分が凍って雲のような状態になるのです。
 だから湿気の少ない状態の時、すなわち乾燥している時には<飛行機雲>は出来にくいのです。
 上空が湿っているということは、これから徐々に<天気は下り坂に向かう>ということなのです。このような雲を見て<天気の判断>がある程度出来ると思います。(桜54)

仕事遍歴(10:名のある人と)

2月19日(土曜日)
 予報官クラスや課長になれば報道関係者のとの交流はありますが、他の職種や通常の職場(勤務地)ではほとんど交流はありません。
 小生が初めて報道との交流で電波に乗ったのは、S50年代の松山でした。
 地元放送局の電波で、地元向けの防災絡みの放送(ラジオ)でした。その後潮岬では新聞掲載があり、高知ではテレビ・ラジオにと…。
 高知県は台風銀座とうたわれていますが、小生が勤務しました3年間は本当に台風襲来が多く、毎年その時期になりますとラジオ・テレビまた新聞にと出る機会があったのです。その最大の取材放送は、関西でおなじみの<蛾冶郎(この漢字かどうか定かでありません)>氏が突然気象台に現れ取材攻勢にあいました。アポなしの取材でしたので、周りの人もびっくりしていました。取材時間はほぼ1時間、放送時間は30分ほどあったでしょうか?(高知豪雨後の取材) この他高知では、民放各社との定期出演などもありました。
 退職後は宇和島市委嘱の桜観測に従事している関係で、ほぼ毎年<名のある人=「石原良純(タレント)氏」、「前田美波里(女優)氏」、「四元奈緒美(卓球選手)氏」、「中村次郎(NHK東京の天気キャスター)氏」、「花れん(シンガーソング歌手)氏」等>との報道交流がありました。
 県内の報道各社も桜開花頃には取材に来られますので、時には<ひょいと>有名人が同行されるかも知れませんよ!(桜54)

2011年2月18日金曜日

健康管理(13:天候が先か体調が先か?)

2月18日(金曜日)
 12月頃から今月にかけ散歩をする機会がかなり増えました。
 ご存じのように、12月後半から今月にかけ<寒かったり雪が降ったりまた強風が吹いたり>と天候は比較的不順でしたが、小生が散歩をする機会は多かったのです。
 これだけで考えると天候との関係は薄い様に思われますが、体調が比較的良かったので体調との関係かも知れません。さてどちらに軍配が上がるのでしょうか?
 12月から今日までの体調は確かに幾分良く、動きがマアマアだったのです。
 これから気温が徐々に上がってきますと、散歩をする機会が益々増えると思います。やはりそれは<天候が優先する>ことでしょう。体調が少し悪くても動けるうちは動くようにしないと駄目ですからね!
 散歩は小生自身の気の持ち様からかも知れませんが、体操をしたり装具を付けたりしながらでも天気の良い日はなるべく動くようにしています。(桜54)

仕事遍歴(9:勤務時間)

2月18日(金曜日)
 昨日ようやく、日平均気温が10度を超えました。
 さて気象庁に入庁してからしばらくの間は<1週44時間勤務>だったと記憶しますが、その後平成に入って週40時間勤務となりました。
 毎週土曜日半ドンから、隔週土曜日休み(隔週二日制)となり、ついには毎週土曜日休み(週休二日制)となったのです。
 しかしこれはあくまで通常日勤者の方に限られるのですが、小生のような夜勤があるような方は別(時間調整で、日勤者と同じ時間数にする)でした。
 また室戸岬時代は4日に1度の夜勤が、東京(気象庁)時代は3日に1度は夜勤が、さらに宇和島や松山(松山空港)では4日に1度や5日に1度の夜勤があったのです。そういった夜勤者は時間調整のため、夕方出勤し翌朝午前中まで仕事があったのです。
 その夜勤のある勤務から、松山(本台)時代には通常の日勤業務に変わったため、毎日出勤、土日は休みに変わったのですが、しばらくの間は身体の変調を訴え体調管理に大変でした。(桜54)

2011年2月17日木曜日

宇和島を知る(6:例会)

2月17日(木曜日)
 虹色ツーリズムの例会を青少年センターで開催しました。
 今回も<さくら祭り>の開催を成功させるために、準備物品のやり方やテントの配列、また昨年好評だった食品販売や体験コーナーの配列などにも意見を出し合いました。
 今回の販売と体験には昨年以上の出店が見込まれています。また桜観測隊からも工夫を凝らした出店を予定していることから、盛り上がった祭りになることでしょう。
 また今回は、小生が<桜開花観測の手順>を参加された皆様に体験していただくよう準備をしています。
 桜観測は、1日(1回)だけの観測では面白みがありませんが、それでもその方法だけ知っていただけたら幸いだと思っています。
 今年の桜開花は12月下旬からの寒さで予想以上の遅れが懸念されますが、それでも3月中旬から下旬初めにかけ開花する見込みなので、ひょっとすると満開の桜の下で<さくら祭り>が開催されるかも知れませんヨ!(桜54)
 さくら祭り:3月27日10時から、宇和島市丸山公園愛媛女子短期大学フットサル駐車場にて開催(予定)

家の管理(17:横文字)

2月17日(木曜日)
 先般小生のパソコンを交換しましたが、以前のものに比べややカタカナ文字が多いのにびっくりました。
 最近ではそのほとんどが若者向けに開発されたものが多く、横文字やカタカナで表記された事柄が多いのです。
 小生たちが中学・高校生時代は、英語が未だ選択科目であったりまた必須科目になってもそれほど力を入れた科目ではありませんでした。<これからは英語の時代だ!>と先生に言われ、仕方なく選択したりまた勉強をしたものでしたが、今ではそのアダが出て、電気製品やいろいろなカタログを見てもそのほとんどが横文字かカタカナなので<分らない>時があります。
 現在パソコンに向かって文字を打ち込んでいるのですが、画面上には<キーワード>、<オフィス>、<ツーリズム>、<サイト>、<サポート>、<ブログ>などカタカナ文字が羅列しています。
 ある程度は頭の中に入っているのですが、ちょっと見なれない言葉あると躓くのです。頭の回転が徐々に鈍くなっている年齢に加え、このような横文字やカタカナが多くなると次第に高齢の方は生活がしにくくなりますね!(桜54)

2011年2月16日水曜日

桜開花観測(9:梅と桜)

2月16日(水曜日)
 今日は肩の治療のため病院へ行き、その帰りに丸山公園で桜標本木などの観察をしてきました。
 公園の闘牛場近くには紅梅の梅林がありとてもきれいな景色の見える所がありますが、写真のように今年の梅にはまだちらほらの花しか付いていないのです。

 この梅林の道を少し下った場所に桜標本木2本がありますのでその観察もしました。
 標本木の花芽はまだ固い殻につつまれ、休眠の状態でした。しかし、少しでも温かみを得ようと寒空にグンと枝を伸ばしていました。
 今年の1月の低温期が長かったことや、その後の気温上昇が思ったほど顕著でなかったことなどで、小生が当初予想していました桜開花日よりも遅くなる可能性が出てきました。
 しかし小生は3月20日までには咲いてほしいと願っています。高知より、熊本より、また福岡よりも早咲きして<宇和島の桜開花日本一>を目指してほしいのです。(桜54)

日本の苗字(3:キ-ラ行)

2月16日(水曜日)
 今朝はまた一段と冷え込み氷が張り大霜となりました。
 さて上記行では、23の姓を確認していますがそのほとんどは<桐>という漢字で16姓ありました。以下には「切」が3姓の他は全て1姓でした(吉、雲、帰、紀)。
 読み書きがかなり難しい苗字に次のようなものがありましたが、皆さんおわかりですか?
 <雲英>の苗字はなんと読むのでしょうか?また「切」という漢字から始まる苗字に<切中>、<切通>、<切本>という姓がありました。さて???
 最初は<キラ>と読みます。<切>という漢字は全て<キリ>と読みそれぞれ<キリナカ>、<キリドオシ>、<キリモト>と読むのだそうです。
 さらに、<帰来(キライ)>、<紀陸(キリク)>という苗字もありました。
 小生が集めています苗字の数がついに13,000姓に達しました。この5年間に2,000姓ほど増えた勘定になります。(桜54)

2011年2月15日火曜日

桜つれづれ日記(15:太陽の光)

2月15日(火曜日)
 今朝はまだ雲が多く一部では雨が降っていましたが、天気は急速に回復し午前中からかなり晴れてきました。
 その晴れをもたらす太陽の光は莫大なもので、地球に降り注ぐ光等によって生物の生命が維持出来るのです。
 光の速さは1秒間に30万キロメートル(地球を7回半)も動くそうですが、太陽と地球の間は光でも10分近くかかるそうです(その距離は考えもつかない距離だと思います)。
 今日のように晴れて太陽光が降り注ぎますと、人間を含めた動物は温かさを感じます。
 宇和島では、昨日までの3日間は雨や雪また晴れても10度以下の日が続いていましたが、今日は太陽が出て久しぶりに日最高気温が11度を超えました。
 太陽が出て気温が上がり<もうすぐ春ですよ~!>と、植物がそろそろ芽吹きの準備を始めた頃だと思います。(桜54)

健康管理(12:目標を持つ)

2月15日(火曜日)
 小生は、今朝も目覚めはすっきりした感じで起床しました。
 明日は<…をしよう!、…をしなければならない>等と目標をもって寝るのです。そういった<目標>を持つことによって、寝ざめを良くし、頭の回転を良くし、また行動がうまくかみ合うことがあるのです。
 人間の脳は<脳を鍛える=考えや行動を起こす等>ことによって活性化するそうです。小生の母上殿は、脳梗塞で倒れてから身体のリハビリを続けているのですが、その上に頭の体操となる<クイズや時事解説等>に興味を持ってテレビを見ています。最近ではいろいろなことに挑戦しているようで、小生の知らない事項を言ったりまたニュースの解説もするようになりました。
 そういったことが良いのか、手足の動きが以前に比べて良くなっているようです。
 頭の先から足の先までの管理は脳が行いますので、脳の活性化をして健康管理をしましょう!(桜54)

2011年2月14日月曜日

桜つれづれ日記(14:横のつながり)

2月14日(月曜日)
 今日はバレンタインデーです。子供から・孫から・また女房殿からチョコレートをいただきました。
 さて、つい先ほど北宇和郡松野町の友人から電話をいただいたのですが、「別の町(三間町)へ行ったところ君の名前(ポスター)があったので電話をした」とのことでした。来月にはその町で<高齢者生きがい大学>の講師を勤めなければならないのです。
 またその前には、桜観測隊のメンバーから連絡がありました。この方にはこの3月に予定しています<さくら祭り>に一役買って頂こうと、役員さんを通じて連絡をしていたところでした。
 お二人とも(小生の)横のつながりの方なので、比較的気安くモノが言えるのです。前者は小生の高校当時の同級生、後者は桜観測隊員でいろいろお世話になっている方なのです。
 横の広がりはとても情報の交換に便利ですし、また協力していただける方が多いのです。仲間は大切にしなければいけませんね。(桜54)

桜開花観測(8:異常値)

2月14日(月曜日)
 年明けから早くも1ヶ月半が経ちましたが、今年(昨年12月から)の冬は異常に低温期が続いています。特に1月は異常でした(と言っても過言ではないようです)。
 ここ十数年の冬季の気温変化をみているのですが、1月に低温期(日平均気温が5度以下の日)が連続9日以上で2度もあったのは<異常>です。
 すなわち、1月10日~18日及び1月25日~2月2日の連続する9日間がいずれもそれに該当するのです。そういった状況が<桜開花>にかなり影響する可能性があります。
 気象会社の桜開花予測日では、福岡・熊本・高知がいずれも3月23日となって昨年よりも遅いのです。小生の予想でも昨年よりも遅いのですが、それでも今後の気温上昇を見込んで計算しますと、上記地点よりも早くなる可能性があるのです。
 松山のお椿さんの祭りも済みましたし、今日の冬型の気圧配置(寒気)が終われば気温上昇が見込まれます。
 だから、昨年よりは遅いものの<日本一開花>に向け宇和島の頑張れ!!(桜54)

2011年2月13日日曜日

家の管理(16:ようやく春が…)

2月13日(日曜日)
 我が家にもようやく春が訪れました。
 庭には梅の木が2本ありますが、つぼみは多く付いている割には咲くのが遅かったのです。周辺の家ではもう満開になった梅の木もあり、また宇和島市南楽園では梅祭りも始まっているのです。しかし小生宅ではやっと今朝ほど数輪開花しました。
 小さな可憐な花なのですが、匂いは良く花とともに楽しめそうです。椿や石楠花(シャクナゲ)の花芽も少しずつ膨らんできています。椿は今月末には咲くかも知れません(昨年は2月11日開花)し、石南花は4月に入ってからです(昨年は4月6日開花)ネ。またクンシ蘭は3月下旬かも?いろいろと庭の草花に花が咲くのが楽しみの季節となりました。(桜54)

学習してみよう(6:自然科学教室)

2月13日(日曜日)
 今年は極寒の冬となりましたが、ようやく春の兆しが現われ始めました。
 <梅は咲いたが 桜はまだかいな?>、<日の出が早くなりましたね!>、<霜が降り 氷が張りましたね>などは、何時も身近に起こっている現象なのです。また日常生活でも、<自然科学>に通じるものはいろいろあるのです。
 そういった自然科学は、「小学生の頃から自然に親しむことによって、人生の道を開くきっかけとなる」と言われているのです。
 愛媛県内には、松山・今治・宇和島の3つの地域に<自然科学教室>という組織がありますが、松山地域では参加者が激減しているそうです。
 小生は<宇和島自然科学教室>発足当時のメンバーで、確か中学生3年生の夏、渓谷に行っていろいろなことを教わった記憶があります。
 野山に行って草木の種類を覚えたり、岩石・化石採集を行ったり、海浜では貝や海草の種類を教わったり、夜空を眺めて星座の種類や星の見方を教わったりと、自然の豊かさを実感したものでした。
 また小生は、小学校の教師から<理科教育の素晴らしさ>を教えられ、小学生の頃は<気象観測や植物の育て方>、また中学生の頃は<気象・天文や化石>などに興味が湧きました。そういった児童・生徒時代の教育が、社会に出てからの仕事や退職後の趣味に繋がるのではないでしょうか?(桜54)

2011年2月12日土曜日

桜つれづれ日記(13:楽しみ)

2月12日(土曜日)
 現在愛媛県南予地方には<暴風雪波浪警報>が出ていて、宇和島地方では北西風がまるで台風並みに<ゴウゴウ>と不気味な音を立てて吹いています。
 さて小生は毎日、仙台様のブログや地域の皆さんが発していますブログを拝見していますが、その時々には宇和島に関する字句を発見しますので、何時も楽しみに見ているのです。
 今日の仙台様のブログには、<桜>に関することが書かれていました。宇和島の桜は<日本一の早咲き開花>に何度か輝きましたし、様々な人たちの思いがこもった<桜観測>を実施しているのです。
 仙台様も一昨年宇和島においでになって桜観測を体験されました。自分の子供の成長を見守るように、桜の開花観測は、一種の期待と希望を持って接することが出来るのです。それが我々の<楽しみ>なのです。あと1カ月少々後には、その<桜開花>が実現するかも知れません。(桜54)

家の管理(15:洗濯もの)

2月12日(土曜日)
 南岸低気圧から再び冬型の気圧配置となりました。
 このため冷たい北西の風が強くなって、最大風速は15メートル前後、瞬間風速は軽く20メートルを超えています。また気温も早朝から徐々に下がって今では3度台になっているのです。
 その寒い中洗濯物を干すのですが、小生宅ベランダはかなり広いので干す場所は事欠かないのです。しかし、乾かないのが今の状況です。
 そのため外である程度乾いた洗濯物は、室内ではエアコンを作動させていますのでそれを利用し乾かしているのです。数時間あれば充分に乾きますので、天候不順の時には室内の加湿と共に一石二鳥でやっています。
 愛媛県南予地方の冬季の天候は、日本海側に似た感じで比較的曇雨天の日が多いのです。そういった状況なので<利用できるものは利用したい>ですね!(桜54)

2011年2月11日金曜日

桜つれづれ日記(12:フンガイ!)

2月11日(金曜日)
 西日本では昨夜から、また東日本では午前中から雨や雪となりました。
 このため、宇和島では昼前から天気回復し太陽が照り始め、少し気温も上がってきました。
 昼前近くを散歩した際いろいろな事象に出くわし、やや<憤慨>している事があります。その一つに犬の糞の処理問題(糞害)です。以前小生宅玄関前に<犬の糞をそのままにしていた>とブログに書きましたが、今ではあちこちで見かけるようになりました。
 今日も散歩の途中でもそういった事象に何箇所かで出くわし、その中には、まだ出来立てのほやほやのものもありました。
 ご近所の方も、最近は<人が見ていないと処理をしていない>と言われ、また小生も窓から見た時、処理をしないまま立ち去ろうとした時目が合いましたので睨みつけましたら、あたふたと処理をしていた事実があったのです。そういった方が意外にも多くなったようです。
 犬でも猫でもまた他の動物でも、<家で飼う>という行為は<身の回りの世話をする>ということなのです。他人様の迷惑にならないよう注意しましょう!(桜54)

仕事遍歴(8:カメラ紀行)

2月11日(金曜日)
 今日は建国記念日です。今日はまた全国的に気温が下がり積雪の恐れがあるそうです。気を付けてください。
 さて小生、初めてカメラを手に(購入)しましたのは室戸岬時代です。当時小生の給料は11,000円、カメラの値段は4万円でした。大阪に出張の折現金で買い求めたものなのですが、そのカメラは20年ほど使っていました(1眼レフのキャノンFP)。
 当時から小生たちの職場では、<雲>を映す道具として盛んに普及していた頃なのです。小生もその波に乗って同僚と共に買い求めました。しかし小生は、雲を撮るという他に主に<岩>を主題としていたのです。 
 東京に赴任してからは同じ趣味(カメラ)の方がおられましたので、度々<撮影旅行>として日帰りや1泊で出かけていました。東京近郊はかなり行きましたね!
 1人旅では、東北・北海道・東海・北関東など今まで行っていない場所を選んで出かけたこともありました。
 当時はカラーフィルムが出始めの頃だったのですが、小生は主に白黒フィルムで、自分でフィルム現像から焼き付け・引き伸ばしまで全て行っていました。
 その後カメラを買い足して数台持っていましたが、退職の折娘婿に譲りました。(桜54)

2011年2月10日木曜日

健康管理(11:いたいの痛いの飛んで行け!)

2月10日(木曜日)
 今日は朝から腰も左肩も痛くて痛くて、頭の中から消えません。
 でも早朝は児童登校指導で立ち番をしましたので、しばらくの間は忘れていたようですが、昼前から少しずつ痛みが強くなって、ちょっと動くと痛みが走るようになりました。
 また午後には左手の親指が腱鞘炎のような痛みを伴ってきたのです。しかも今日に限って両肩が凝っているような感じがし始めました。
 女房殿が、「痛いの痛いの飛んで行け」と言葉を発したと同時に小生も発しましたので、ちょっとだけ合唱になりました。二人で<うふふ…>と笑い・・・・。
 そのように、言葉で痛みが無くなるのであれば良いのですがね!(桜54)

補導と指導(8:児童登校指導)

2月10日(木曜日)
 今日は宇和島水産高等学校練習船<愛媛丸>が沈没し、多数の犠牲者が出た日です。
 さて今朝は、登校する児童の交通指導の立ち番に出ました。何時もの交通指導の時刻よりも早く近くの四辻に立ったのですが、道行く車や自転車の台数が比較的多くありました。登校する児童からは朝の挨拶<おはようございます>と元気な声が出ていました。また通行する車や自転車からも<会釈>する姿も見えました。
 その場所を30分ほどしたあと別の場所(三差路交差点)に行って、再び交通指導を行いました。この交差点は朝夕は通行車両が多く、比較的事故の起り易い場所なのです。
 一旦停止線の真正面(家の側)に立ち通行する車両を見ますと、全ての車が<一旦停止>しました。小生が交安協の制服を着ていましたので、警察官と間違えたのでしょう。しかし自転車は、そのほとんどが停止することなく通行しました。特に高校生の違反が目につきましたが、自転車も一旦停止の標識がある所ではその標識に従うのが本来の姿です。
 事故が起こってからでは遅いので、日頃から標識のある所ではそれに従う習慣をつけましょう。(桜54)

2011年2月9日水曜日

宇和島を知る(5:見上げれば!)

2月9日(水曜日)
 朝方は曇りの状態でしたが、少しずつ晴れ間が広がってきて気温も少しばかり上昇しました。
 午前中に肩の治療のため病院へ行き、午後から少し運動のため近くを散歩しました。その折城東中学校脇にありますNHKラジオ放送塔を通りましたのでカメラに収めたのですが、ほぼ真下でなければ全容をとらえることが出来ませんでした。
 この放送塔は小生が高校生の頃建てられたものと記憶しますので、もう50年ほど昔になるのです(記憶定かでありませんので10年ほど違うかも知れません)。
 宇和島市の建造物のうち最も高いものなので、その高さは有に100mを越え城山(標高約80m)よりも高いのです。
 この写真の下には送信機器の入った建物があり、塔先端部には直径10m近い丸いアンテナも備わっているのです。
 市内には50年ほど昔にもう1本民放のラジオ用アンテナもあったのですが、今ではこの1本だけとなってしまいました。周辺の泉が森や陣が森には、現在テレビ用・ラジオ用・携帯用のアンテナが立ち並んでいます。(桜54)

桜つれづれ日記(11:朝からドタバタ)

2月9日(水曜日)
 明日10日は10年前、ハワイ沖で米潜水艦に衝突され、宇和島水産高校練習船<愛媛丸沈没>の事件があった日です。
 さて今朝はいつものように6時20分に起床し、朝の用事(準備)を済ませ階段を降りる途端から<ドタバタ>が始まりました。
 階段の途中に女房殿が飾りのため木で作った置物を置いていたのですが、その取っ手に服が引っ掛かって階段下まで置物が落ち、中に入れていました木の実などが散乱したのです。あわてて整理をしました。また、うがいをした後母の部屋に行きます<エアコン>が付いていたのです。昨夜消し忘れだったのでしょう、道理で階下(1F)に行きますと温たか味があったのはそのためでした。
 洋間のカーテンを開け庭を見ますと猫がいたのです。あわてて退散したのですが何処から来たのでしょうか?
 このため、他の一連の用事を済ませやっと部屋に帰ったのは、何時もよりやや遅くなりました。朝からちょっとしたドタバタで、今日1日が憂鬱になりそうです。(桜54)

2011年2月8日火曜日

宇和島を知る(4:公民館活動)

2月8日(火曜日)
 昨日よりちょっとだけ腰の調子が良いのと、午前中晴れていましたので散歩に出かけました。いつものように城山を一周し市役所に寄り帰ってきたのですが、市役所ロビーでは<公民館活動報告(写真)>が展示してありました。
 先般Y公民館のO嬢の報告(ブログ)のように、昨年の公民館活動が写真入りで紹介されたものなのです。宇和島市内には20前後の公民館があるようですが、それぞれ特色ある活動がなされており見ごたえがありました。生憎小生はメガネを持参していませんでしたので、細かいことは分りませんでした。
 宇和島市は海浜から山沿いまで様々な公民館がありますので、それぞれ違った活動がなされている様です。
 小生もここ数年は自治会から遠ざかっていることなどで、積極的な活動には参加していません。強いて言えば孫たちの参加する運動会などでしょうか?
 あ!そうそう一つありました。来月行われます<生涯学習>に関するものです。頑張ります!(桜54)

家の管理(14:申告終了)

2月8日(火曜日)
 今朝はごみ回収日で、早朝から回収車が行き交っています。
 さて昨日、税務署に行って平成22年度の税の申告に行ってきました。当初は小生のパソコンがうまく作動しなかったので、パソコンの操作方法を教わりに行ったのですが、資料を持参していましたのでその場で申告作業を開始したのです。ようやく打ち込み完了目前となって資料不足が発覚しました。
 その資料を持参し再び税務署へ。ようやく打ち込み完了し<申告>しました。昨年は借家の改修費があり還付されたのですが、今年は医療費は多かったものの納税となりました。
 帰宅後資料整理をしていた際、提出書類が紛れ込んでいましたので、再び税務署の門をくぐりその書類を届けました。
 1日に3回も税務署に行くことは今までありませんでしたが、今年はどうした弾みなのでしょうか?ひょっとすると宝くじでも当たるかも知れませんので、今年は余剰金があれば宝くじを買うことにします。が…。(桜54)

2011年2月7日月曜日

学習してみよう(5:点検完了)

2月7日(月曜日)
 来月実施予定の<公民館活動>での資料が、点検の末ようやく完成しました。
 先月暫定資料を送付し動作確認をしてもらっていたのですが、一部不具合が見付かって手直ししました。またスライドの動作も一部追加しました。
 内容は<地震と津波>と題するものに決めましたが、最後のおまけに<気象のお話>をちょっとだけ追加しているのです。スライド1枚につき約5分の話が出来ますので、12枚あれば約1時間は十分持つのです。しかし<おまけのものを付ける>という所作は、もし時間が足らない時には省けますし、余る時にはこのお話を付け加えるのです。そういった時間調整のため、外部でお話をする時には標題(話の主題)の他に1~2枚ほど付け加えることがあるのです。
 今まで宇和島市の公民館活動では、津島・明倫・三間及び中央公民館で行ったことがありますが、そのほとんどは生涯学習など高齢者の方を対象とすることが多いのです。でも時には、小学生が参加した活動にも参加したいですね。(桜54)

家の管理(13:再度猫対策)

2月7日(月曜日)
 このところ日中暖かくなりましたので、猫をよく見かけるようになりました。
 庭で見かけたりまた屋根を歩いたり、また小生宅ベランダで見かけることがあるからです。猫はあちこちで臭いのきつい大小便をして、付近住民から不平が出ているのです。
 数日前、小生宅庭に侵入し松の木を伝って逃げた経緯がありますので、昨日女房にも手伝ってもらって裏家の屋根にカスミ網を張りました。
 屋根の尾根伝いに高さ30~40cm程度の高さにして、素通りが出来ないようにしました。屋根尾根の両端は傾斜となっていますので、この高さで十分なのです。
 以前このカスミ網に引っ掛かったことで、その後しばらくは姿が見えなかったことがあったのです。
 このカスミ網は長さ18mのものが200円足らずで購入できますので、年1回の割で補強しています。今では小生宅の屋根・塀・ベランダなど至る所に張っていますが、猫は忘れた頃にやってきます。学習するのでしょうか?(桜54)

2011年2月6日日曜日

仕事遍歴(7:水ぬるむ)

2月6日(日曜日)
 今朝も気温がぐっと下がり大霜の朝を迎えたのですが、その後ぐんぐんと気温が上がって、もう午前中には10度を軽く超えました。また風もほとんどなく春本番を思わせる天気となったのです。その中を散歩に出かけました。
 いつも見上げる鬼が城は<春霞>に煙っていました(写真)。また川(神田川)は水がぬるんだのか、魚が泳ぎカモやサギが盛んに飛び回っていました。
 さらに宇和島の風物詩である<シラウオ>採りの姿も数か所で見かけました。
 写真は煙った鬼が城(奥)、大黒山(中手)、陣が森(手前)と三層になった(濃淡のある)景色です。
 春霞は気象用語では<モヤ>に属し、視程(視界)1km以上10km未満の視程障害をいい、空気中の湿度が概ね70%以上の時出現します。またモヤ出現時の色は概ね白色系をしていますので、見慣れた人ならば他の視程障害と区別がつくようです。(桜54)

畑の管理(1:新たな耕作を!)

2月6日(日曜日)
 つい先ほど、小生の子供夫婦と孫たちがスキーに出かけました。
 さてここ数年腰痛に悩まされている関係で、<畑耕作>は気持ちがあっても身体の動きが十分に出来ません。よって今はストップの状態となっています。
 小生宅近くの子供(上記とは別の子供)宅には遊んでいる庭がありますので、先日園芸をする計画を立てました。子供の了解は得ておりますので、近々プランターと土とを持って行く予定です。
 園芸で出来る野菜は比較的多くありますので、保存している種を3月に入ってから播く予定です。近くで野菜が出来ることは、孫たちの勉強にもなりますし収穫した野菜が直ぐ食せるのです。また小生自身も遠くに行かなくて済みますし、時々は土いじりをして気分転換が出来るので<一石三鳥>かな?とも思っています。
 でも、今年が最初なのでどのようになることやら…。(桜54)

2011年2月5日土曜日

学習してみよう(4:新規事業)

2月5日(土曜日)
 昨年度は政府の事業仕分けによって<理化支援事業>が中止(廃止?)となりましたが、理科教育に関する事業が県独自で再開される模様です。それに伴って先日、県の方から要請文書と共に講師登録依頼がありました。
 それによりますと、理科教育の推進に対し特別講師を登録するもので、「ときめきサイエンス教室」と題する県単独の新規事業が来年度から実施されそうです。
 小生は昨年度、<気象>と<桜開花観測>の2項目の授業を行いました。次年度登録に関しましては同じ項目で実施したいと考えていますが、新たに内容の一部を追加しました。愛媛県内では地域ごとに気象が異なることから、<局地気象>の講義が出来れば地域に密着した話が出来ると考えているからです。
 さらに近年は地震や津波に関する要望も増えていることから、要望があればそのような話もするつもりです。
 理科教育に関して熱心なリーダー(県)がいれば、それを補う人(登録講師)も現れると思いますのでぜひ実現させていただきたいと思います。(桜54)

家の管理(12:迷惑メール)

2月5日(土曜日)
 ここ数日、日最高気温は10度を軽く超えるようになり、すっかり春めいた日和となりました。しかし小生の携帯電話にはここ1週間、どこからともなく不審なメールが届くようになりましたので、<心の春はまだ遠いな!>と思っています。
 小生はその不審なメールの<拒否>を冊子等で実施しようとしたのですが、なかなかその操作が出来ませんでした。よって、昨夜子供が暫定的に拒否設定をしてくれました。
 昨日・一昨日と1日5~10件も入って来るのです。特に昨日は1時間に5件も入ってきましたので、とうとう上記のような防御策になったのです。
 小生の携帯にメールが届くのはそのほとんどが子供たちからで、写真添付があったりまた記念日等のものなのです。
 小生自体も携帯メールはほとんど使いませんので<不要>とは思っているのですが、何かの折使うかも知れませんのでそのまま残しているのです。でも不審なメール(男女関係・販売等)は、何かしっぺ返しが来るかもしれないと不穏な心が何時までも残って嫌ですね!(桜54)

2011年2月4日金曜日

補導と指導(7:二足のわらじ)

2月4日(金曜日)
 今日は昨日以上に気温が上がって、すっかり春めいた感じがしますね!
 さて午前中孫を病院に連れて行き診察を受けました。先日来インフルエンザということで学校を休んでいましたが、熱も下がりほとんど回復したのですが、用心のため薬をもらいに行ったのです。
 その直後再び街に向かう用事があり自転車で行きました。その自転車通行について疑問なところがあるのです。
 通常自転車は<軽車両>として取り扱われ、自動車と同じように<左側通行>が法規上なっています。しかし<車両通行禁止>であっても通行することが出来ますし(軽車両を除く)、また歩道を通ることも許される場所があるのです。 
 そういった自転車は、時には車と同じような扱いとなり、時には人と同じような扱いになるなど複雑です。だから右側走行をしても不問にされることがあるのです。
 でもやはり通行時は、<左側通行>をしてほしいと思います。(軽)車両と名のつく限りは…。(桜54)

桜つれづれ日記(10:豆まきの今昔)

2月4日(金曜日)
 いよいよ今日は<立春>で季節の変わり目となりました。
 昨日は節分で、鬼退治の豆まきを各所で実施されたようで、今朝小生宅角(四辻)には豆を入れた紙がかなり段ボールに入っていました。
 その昔は四辻の真ん中に年の数だけ数えた豆を紙などに包み、「後ろ向きに置いて振り返らずに家まで一目散に帰る」という風習があったのですが、四辻に置くと朝までに車に押しつぶされ、また紙も散乱しとても汚くなることから、小生が退職してから四辻の隅に段ボールを置いてその中に入れていただくようにしました。
 現在では、ほとんどはこの中に入れて頂きますので朝の掃除がかなり楽になりました。また紙の中には小銭(1円から100円くらいまで)を入れる風習もあったことから、その小銭を狙って紙を破る人もいたのです。
 そういった豆まきの風習はあるものの、豆や紙を散乱させる方が少なくなりましたので良かったと思います。(桜54)

2011年2月3日木曜日

仕事遍歴(6:峠を越えると春だった)

2月3日(木曜日)
 昨日今日と日最高気温は10度を超えましたが、今日は特に1カ月ぶりに12度を超えしかも上天気の日となりました。その中を久しぶりに長距離の散歩に出かけました。
 一昨日まではかなり寒く日中も余り太陽の出ない日が続いていましたが、今日は上天気となったため春を思わせるような1日となりました。例年この節分頃を境にして気温の上昇が始まるのです。
 今年は特に12月後半から1月いっぱいは厳しい寒さが続きましたので、今日のような日和は待ち望まれた日だと思います。道行く人や挨拶も春めいた感じがしました。
 今日の日最高気温を見ますと、全国全ての地点で0度以上となっていますので、<昨日までの気象>が嘘のように感じられます。
 寒さの峠が過ぎましたので、待ちに待った春がすぐそこに来ています。桜もあと1ヶ月半後には咲くかも知れませんよ!(桜54)

健康管理(10:掛け声)

2月3日(木曜日)
 今日は節分です。また小生の孫の誕生日でもあります。
 さて小生、腰を悪くしてから動作を変更する時必ず声が出るようになりました。それほど気にしていなかったのですが、<よいしょ>とか<うん>とか<どっこいしょ>などいろいろな掛け声となって口から出ているようです。
 今朝も衣服を着替える際、<よいしょ>と言って手を上に上げたり、また靴下をはく時も声が出たのです。
 気にしていなかった時に比べ、おかしくもあり<年をとったなあ!>と実感することもあります。
 孫の教科書に「蕪を抜く」というような物語がありました。「子供が蕪を抜くのに抜けず、おじいさんを呼び、またおばあさんを呼び、さらに猫やネズミまで呼んで来てやっと抜けた」という話なのです。その中で、<うんとこしょ><どっこいしょ>と掛け声を合わせて抜く場面があります。そういった場面を想像しながら自分の所作を振り返って<苦笑>しています。(桜54)

2011年2月2日水曜日

桜開花観測(7:打合せ②)

2月2日(水曜日)
 桜観測に係る打ち合わせ(パートⅡ)を市役所で開催しました。
 連絡網の整備や出動式のセレモニーなど、また後継者問題なども話し合いました。
 連絡網につきましては、隊員約30名の方へのスムースな連絡体制をとることにして、役員さんから数名ずつ割り当てました。しかし、小学生などの対応はどのようにすれば良いのか検討中です。
 3月6日午後の出動式には市長もお見えになることから、午前中に隊員等に参加いただき勉強会をする予定にしました。講義時間が少ないので座学を少々と実地研修になるかもしれません。
 一応桜観測員は3月1日から正式に観測を始めるのですが、観測隊員の方は10日からと決まりました。 
 その他、さくら祭りの参加やGツーリズムへの参画、気象の勉強等についても話し合いました。(桜54)

宇和島を知る(3:実行委員会)

2月2日(水曜日)
 昨夜<さくら祭り実行委員会>が開催され出席しました。
 今年が第2回目となるさくら祭りですが、昨年はまだ独り立ちをしていませんでしたので祭りに関することはおんぶにだっこでしたが、今年は一人歩きをしなければなりませんので協議に協議を重ねました。
 会場を押さえ、計画案を練り、出店者を募り、各ボジションの責任者を指名し、事前準備の手はずを整え、許認可に関する書類用意など多岐に渡るものでした。
 このような委員会を祭り前日まで開かねばなりません。またいろいろな所から情報を集め、それを参考にしながら進めることも必要です。
 その昔小生も別の祭りの時に、踊り子の確保や衣装の用意、許認可、練習への参加などの事前準備と、当日の付き添いなどかなりの時間を割いたことがありました。
 今回の<さくら祭り>は3月27日(日)に、宇和島市丸山公園内にある地元大学寮の一角をお借りして開催するもので、その周辺には数百本の桜がありとてもきれいな場所なのです。もちろん近くには<日本一早咲きの桜=標本木>もありますので、是非「宇和島のさくら祭り」を見に来てください。お待ちしております。(桜54)

2011年2月1日火曜日

家の管理(11:なだれに注意!)

2月1日(火曜日)
 昨日の雪は小生宅付近で10cm前後積りましたが、日中少し気温が上がり太陽も出ましたので溶け始めました。そのため写真のように屋根の雪が徐々に落下し始めたのです。
 まだ日蔭だった屋根は次第に太陽光があたり、雪は徐々に形を変え波を打ってきました。また解け始めた雪は庭の池に雪解け水として流れ込み、屋根から落ちた雪もしばらく解けずに浮かんでいました。よほど冷たいのでしょう!
 このような現象は<表層雪崩>に近いものだそうで、瓦の部分と雪との接触面が融解し摩擦が少なくなって一気に落ちるものなのです。近くの家でも2Fの屋根から勢いよく落ちていましたので、下を通る人は気を付けねばなりませんよ!
 市外から市内に仕事で通勤している人は、積雪のため休まれた方もあるそうです。
 明朝も気温が下がれば凍結の恐れがありますので、十分注意してください。(桜54)

仕事遍歴(5:海からの贈り物)

2月1日(火曜日)
 今日から2月となり、寒かった月日もお別れかと思いますが…。
 さて小生は<岬>の気象官署を数か所回わり、その場所場所で<海>と関係することが多くありました。
 東京や宇和島ではほとんど海との係り合いはなかったのですが、松山に赴任して部内の親睦団体の理事をしてから次第に海との係り合いが増え、松山では休みの度に釣りに行くようになり、次に行った潮岬でも釣りや岬巡りをし、高知でも釣りを、足摺岬では釣りや散策をしました。
 釣りは成果を求められることが多く長時間これに費やすることが多かったのですが、岬巡りや海浜散策は女房殿を連れ海岸に漂着したいろいろな品を、さまざまな見方で収集しました。
 漂着物には<ヤシの実(まだ中にヤシ油が入っています)>、<サンゴ(白骨化したもの)>、<南洋の貝殻(台風で漂着したのかな?)>、<那智黒(和歌山県の特産物)>など珍しいものがありますので、時にはそれを眺め昔を想い出しています。(桜54)