2010年4月30日金曜日

仕事遍歴(16:通勤地獄?)

4月30日(金曜日)
 京都に赴任してから通勤手段を度々変えました。
 当初はまだ道もほとんど知らなかったので電車通勤を行っていました。しかし電車を下りてから仕事場まで少し上り坂を歩いて20分余りの距離は大変でした。でも毎日同じ電車に乗り同じように歩いて定刻には到着したのです。
 少ししてから車通勤に変えたところ、朝の通勤ラッシュでは比較的時間がかかり、時には事故があったり交通規制があったりで、08時30分の仕事開始時刻に間に合わなかったこともありました。
 そういったことで再び電車通勤に変えたところ、朝のラッシュで嫌気が出るようになりました。というのは女学生の団体とよく遭遇するのです。混んだ時うっかり身体に当たると「痴漢」との叫び声が起こらないとも限りません。その様を想像して再び車通勤に変えたのです。
 東京や大阪など大都会で通勤地獄を味わっていますが、現在のような通勤地獄の怖さを肌に感じるようなことはなかったのです。しかし今は公務員という立場だからこそ考えたのです。
 とうとう京都の良さを全て感じることなく<転勤希望>を出したのです。果たしてその結果はどう出るのでしょうか?(桜54)

補導と指導(17:もらい事故)

4月30日(金曜日)
 昨日早朝、小生宅西側を通っています国道で大きな事故がありました。
 信号無視をして通過した車をパトカーが発見し追跡したそうです。約3kmほど追跡したところでその車は先行する車を追い越そうとして運転を誤り、電柱に激突し前部が大破したそうです。運転者は車外に放り出され即死、また衝突した弾みで大破した車の部品が前部を走っていた車(緊急車両で停車中)に飛び込み、運転者に当たって死亡されたそうです。
 違反をし事故を起した運転者(20歳)からはアルコールが検出された(飲酒運転であった)そうです。死亡された別の車の方は仕事中との事でした。
 その事故は見通しの良いほゞ直線道路で起こったのですが、やはり酒を飲み無理な追越をしたため運転を誤ったのでしょう。
 パトカーに見付かった時止まれば、またその事故が1秒でも遅かったら等と考えれば、別の方の「死」は無かったと思われます。ちょっとしたきっかけ、少しの時間差があれば事故に遭わなかったかもしれません。
 一方で「運命」とあきらめなければならないのかもしれません。それにしても痛ましい事故でした。(桜54)

2010年4月29日木曜日

桜つれづれ日記(32:夏近し)

4月29日(木曜日)
 今朝早く小生宅付近(国道)で事故があり2名の方が亡くなりました。20歳代の若者の暴走で1名の方が巻き添えになったそうです。ご冥福申し上げます。
 さて小生宅の庭ではそろそろ<夏近し>の状況になってきました。今月始めには蛙の声が聞こえ、その後周辺の住宅地でも雨の降る毎に蛙の声が響き渡りました。数日前、小生宅では初めて蛙の姿を見たのです。小さな青(緑)蛙でした。
 家の池では数ヶ月も姿を見せなかったメダカを発見!元気そうに泳いでいました。
 裏庭でも柿やイチョウの新芽が吹き、南天には花芽が付き、ドクダミもあちこち芽が出て、初夏の様を見せています。
 一方では春に咲き誇った花々の花びらが各所に散っています。もう間もなく初夏となり衣替えをしなければなりません。(桜54)

健康管理(33:運命の分かれ道)

4月29日(木曜日)
 今日は「昭和の日」です。また今日から長い連休の始まる人もあるでしょう。
 さて3年前の今日、女房殿や子供、孫と共に市内の公園へ行った時に発症した腰痛が忘れられません。その時には現在のような病名になるとは全く頭の中に無かったのです。
 左太ももから腰にかけ激しい痛みが襲いました。子供に公園のベンチで足腰を揉んでもらって幾分良くなったので、そのまま次の場所へ車で移動したのです。昼食を食い孫と共に外で遊んでいた時再び激痛が襲ったのです。
 子供に運転を任せず小生自身が何とか皆を連れて帰りました。この連休のさ中ですので病院は開いていなかったのですが、ようやく5月になって病院に駆け込み診断を受け投薬を受けたのです。診断は「坐骨神経痛」と聞き愕然としました。それから2週間はほとんど動けない状態が続きましたが、病院や整体などに通い詰めようやく動けるようになったのです。5月は会議等があったのですが全てキャンセルし、自宅で静養をしたので2週間後には何とか普通の生活に戻りました。
 よってこの4月29日が「分かれ道」となって、それ以降は病院等の通いが多くなったのです。病院あり、整体あり、接骨院あり、整骨院あり、また市内や県外など多くの病院等を回りましたがほとんど変化はありません。どうしましょうか?(桜54)

2010年4月28日水曜日

畑の管理(5:コーヒーかす等)

4月28日(水曜日)
 小生、今年は畑の耕作は完全にあきらめました。
 しかし、自宅で出る生ゴミや落ち葉などはどんどん溜まってきますので、その都度畑に持って行って山積みにしているのです。自宅から出る生ゴミにはいろいろなものがあります。その中にコーヒーかすや茶殻など、ほとんど毎日少しずつですが出るものがあるのです。そのコーヒーかす等は日に干して乾燥させ畑に撒くのです。このコーヒーかす等を混ぜた土は比較的柔らかとなって手でも掘り易くなるのと同時に虫除けにもなるのです。
 そういったゴミの他、小生宅では生ゴミ処理機で作った乾燥ゴミも畑に撒くのです。少々臭いが出て鳥等が嗅ぎつけ寄って来ますが、上に枯れ草などやっていると自然に土に帰るのです。
 最近では、筍の皮や蜜柑の皮など通常処理機で扱えないゴミも出ます。
 今年の畑の管理はあきらめましたが、家から出るゴミ処理(畑へ持参)はまだまだ続きます。1年後に期待しましょう!(桜54)

桜開花観測(34:周辺管理)

4月28日(水曜日)
 いよいよゴールデンウィークが始まります。長く休みを取れる人では、12日間連続の休みがあるそうです。小生も、時間と金と健康であれば何処でも行くのですがね・・・。
 さてその休み期間中は何処も花盛りだと思いますが、花が終わればいよいよ周辺(環境)管理の時期となります。
 当桜観測隊でも桜標本木周辺の環境管理を実施したいと考え、連休明けには観測員・観測隊並びに市担当者合同で協議を行います。桜観測隊も徐々にNPO法人化に向け独自路線を走らねばなりませんので、出来る限り市が持っている管理のノウハウを吸収したいと考えています。
 昨年は6月上旬に実施しましたのでその頃を予定しています。と同時に現地にて勉強会など実施したい腹積もりもあります。どちらにしても来年の開花観測に向け一致団結して頑張るつもりです。(桜54)

2010年4月27日火曜日

自治会(10:新年度)

4月27日(火曜日)
 昼頃自治会長から相談がありました。
 小生地区の自治会では、自治会の傘下に愛護会を要しています。
 近年児童生徒の数が年々減少していて、愛護会長のなり手が少なくなっています。今年は6年生の親が居ましたが、数年後には6年生不在となって5年生又はそれ以下の親が愛護会長にならなければなりません。
 そういった中、年度初めに子供連れの家族が2組小生地区に転入されました。1家族はすんなり自治会に入っていただいたのですが、もう1家族は「愛護会に入るが自治会には入らない」との事だったのです。
 自治会長が「どうすれば良いのか」と相談にお見えになったので、<自治会とはどういうものなのか>、また<愛護会との関係>を説明しました。自治会長が後日その家族に説明に行くそうです。
 子供たちは同じ学校に通い、また祭りや運動会、他のイベントへの参加など楽しいことも多いのです。親のわがままで子供たちの仲間や楽しみを奪うのは良くないと思いますが・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(31:もらい物)

4月27日(火曜日)
 先週から今週にかけ、各所からもらい物が増えるようになりました。
 まず最初は「筍(タケノコ)」です。ご近所の方から数回いただきました。小生が支部長をしている団体のメンバーからで、竹林を持っておられますので筍が数多く出るようです。今年は3回ほど頂いたでしょうか?
 次には「甘夏柑(アマナツカン)」です。この方は母上殿がデーサービスに行っていますので、その職員が管理されている無農薬農園の蜜柑だそうです。キャリー(約18kg)に2度に渡って頂きました。小生宅でも処理が大変ですので、ご近所の方や身内などに配っています。 
 その次には、つい先日ある報道機関から頂きました。取材協力をしたお礼だそうです。
 またお隣やご近所の方からも数回頂き物(お菓子やワラビなど)があり、このところいろいろと食三昧が続きます。
 このような田舎ならではのお付き合いは良いことですね!(桜54)

2010年4月26日月曜日

学習してみよう(7:気象とは⑭)

4月26日(月曜日)
 しばらくの間休んでいました。
 さて前回(気象とは⑫:2009.05.27)で「上空の流れ」について説明しましたが、上空の流れが地球上からも見えるのです。これは雲の観察をすると大まかな流れがつかめます。
 一方昭和50年代から始まった「気象衛星」による雲の観測でもはっきりと分かるのです。その気象衛星は画期的なもので、地球上(赤道上)約3万5800kmの上空にあって地球表面積のほゞ1/4の範囲を見ることが出来るのです。
 精巧なカメラを使って地球上の雲の状態を映し出し、時間を追って撮影したものを連続映写しますと、まるで雲が動くように見えるのです。
 そういった雲の動きが上空の流れなのです。また雲の種類も判別できますので、天気変化が手に取るように解るのです。
 そういったものを用いた天気予報は、年々精巧に(よく当たるように)なってきました。(桜54)

桜つれづれ日記(30:来月の予定)

4月26日(月曜日)
 さて今日から再び学校が始まります。今朝も元気に孫が窓の下を通り登校しました。
 先週から、来月連休明けからの行事や会議などの通知が徐々に舞い込んでくるようになりました。小生の今の健康状態からしますと、全ての会議等に出席や参加することは困難かと思いますが、一応出席や参加の通知は出しました。
 6日には市内一円の少年街頭補導で、翌7日には校区内の少年補導で、翌週11日には交安協の理事会が、また14日には少年補導の総会が、さらに20日には虹色ツーリズムの会合が、29日にも会議の予定が入っています。
 この他、自治会関係で地区内の防災事項で飛び回らねばならないようです。先週業者から見積り等が来て校区自治会担当者と協議中なのです。
 さらに桜関係の環境整備も予定されています。もう一つ、交安協関係で旗の移設作業等も・・・。
 まあいろいろありますが、健康(体調)と相談しながら事を進めて行くつもりです。(桜54)

2010年4月25日日曜日

宇和島を知る(28:市内を一周)

4月25日(日曜日)
 昨日の腰の痛みも若干弱くなりましたので、久しぶりに自転車に乗って市内を一周しました。
 自宅を出て旧宿毛街道を北に走り、城山を一周し駅前通りからきさいや広場へ。ちょっと一休みをして高速道の下を西に向かい、来村川沿いを南進し堀部公園へ。そこからR56に出て帰宅につきました。その距離約8~9kmあったでしょうか。小一時間の走行でした。
 天気も良くまた気温もほどほどに上がりましたので、町や公園に出て行く人も多かったようです。きさいや広場の駐車場も満杯でした。また来村川では川の中や土手で遊ぶ子供たちの姿も見られました。さらに川中では魚を追っかける鷺の姿も見えました。川沿いは旗がハタハタと音を立てていましたが、頬をよぎる風は春らしく気持ちが良かったです。
 今朝はちょっと気温が下がり薄っすらと霜が降りたようですが、日中は気温が上がり気持ち爽快で心浮き浮き・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(29:干支?)

4月25日(日曜日)
 小生昨夕突然「ギクッ」となって立っている事が出来なく座り込みました。突然のことでびっくりしています。
 さて小生の身内には「猪」が5匹もいるのです。小生の女房殿、小生の母上殿、女房殿の母上、長女、それに次女の身内の5匹(人)なのです。
 昨日女房殿がその母上と電話で話しをしているのを聞いていますと、話のあちこちに対立する言葉が出てきました。母上もなかなか譲ろうとしない様子が伺えます。また女房殿も話を聞いてはいるのですが、「押しの一手」のような言い方の時があって母上と対立するのです。少しの話しでも平行線の場合があり、なかなか解決策がないようです。母上もこのところ「頑固さ」が出ていますのでなおさらかもしれません。
 どちらにしても、「干支」による人物(気質)判断は少しだけ当たっているようです。小生の孫は小生と同じ「申年」なので、しぐさなどはかなり似ています。
 なお身内における男の干支はそれぞれ、「申(小生)」、「犬」、「鼠」、「羊(孫)」、「申(孫)」と、比較的おとなしい干支なのです。(桜54)

2010年4月24日土曜日

健康管理(32:医者も人間だ!)

4月24日(土曜日)
 小生が通っています市内の医院が、今日突然開店休業となったのです。
 小生が午前中ちょっと診てもらおうとその医院を尋ねたところ、医師が体調不良で「今日は診られない」との事でした。詳細は聞いていませんが<医者の不養生>のようです。
 しかし医者も人間です。怪我もしますし腹痛も起します。ましてや風邪を引いたり盲腸にもなるのです。時には酒の飲み過ぎもあるでしょう。医者は仙人ではないのです。不屈の精神は持っていても体力には限界があるのです。
 今日のところは小生は何もせずじっとしていますが、来週早々(月曜日)には再びこの医院を尋ねなければなりません。(桜54)

仕事遍歴(15:課員増量)

4月24日(日曜日)
 小生が初めて気象台の防災業務課長となったのは高知の時でした。その後京都→松山へ異動しましたが何れも課員は(課長を入れ)5名でした。
 その当時はその人数でも事足りたようですが、仕事の内容や対外業務を考えますと忙しさは可なりありました。その後次第に測候所の廃止と共に仕事量が増え、課員の増加が各所で始まりました。
 現在地方気象台の防災業務課の課員数は、10名前後と倍増となっている所が多く仕事量の増大と共に多忙を極めているようです。
 しかし、役職名を見ますと取って付けた様な名前がありあまりピンときません。はっきりした名前は書けませんが、「○○災害気象官」と言う名前や「○○防災官」などがあり、細かく分けてはありますが一般人にはピンと来ないと思います。小生のような「元職」でも「???」ですからね!(桜54)

2010年4月23日金曜日

健康管理(31:通い詰め)

4月23日(金曜日)
 今日も腰の治療に行きました。
 先週の金曜日から始まった腰の治療は今日で通算7回目となり、連続5回を数えましたがなかなか進展しません。先生の話では背筋がかなり真っ直ぐとなったとの事ですが、小生には見えません。背骨と腰骨が交差する辺りにまだ時々痛みが走るのです。
 ある人が市内の整形病院に五十肩で行ったら「一発で治りましたよ」との知らせが入りましたが、小生には自分の症状からすると一回では治らないような気がしているのです。「騙されたと思って行ったら」と言われることもありますので、そのうち騙された気持ちで行くようになるかもしれません。
 どちらにしても、<あっちへ行ったりこっちへ来たり>と、市内の病院を死ぬまで梯子しなければならないでしょう。ああ!辛いなあ!
 本当に別の病院へ行ってみようかな?(桜54)

ゴミ回収(10:集団ゴミ拾い)

4月23日(金曜日)
 今朝孫たちを送る時間帯に袋を持ち火バサミを持った人たち(4人)が、旧宿毛街道筋をゴミを拾っている光景に出くわしました。
 その人たちはこの周辺では見かけない人たちです。多分この周辺の会社等に勤務する人たちなのでしょう。つなぎの服に身を包んでいましたのでそれらしき人と思われます。商店街や公園などでは良く見かける風景ですが、小生宅のような住宅街では初めて見る光景なのです。
 小生は毎朝小生宅付近の掃除はしますが、ちょっと離れた所(20m)までがせいぜいなのです。タバコの吸殻、ガムを包んだような紙、空き缶、買物袋など周りを気にせず「ポイッ」と捨てるものがよく落ちています。
 そのようなゴミを「拾う」という動作はなかなか出来ないものです。1人で出来ない行動でも、集団で行えば比較的簡単に出来るのです。でも勇気を持って行うことが「真の行動」ではないでしょうか?(桜54)

2010年4月22日木曜日

家の管理(28:自然水道)

4月22日(木曜日)
 写真は小生宅裏庭にある池です。
 その池に向かって屋根からの水が、2本のトイを伝って注ぎ込むようにしてあるのです。その2本のトイは、裏の家とベランダの屋根に降った雨が池に落ちるよう工夫したものなのです。
 夜中からの雨が約30㎜に達したことから、池の水深は30cmくらい深くなりました。容積にして1.5トンくらいになったのではないでしょうか?
 水道水で溜めると料金がかさみますので、このような雨水(自然水道)にしたのです。
 まもなく池の水は(後10cm余りで)満水となりますが、あふれる水は茶色(右)のトイ下から下水に流れるようにしてあるのです。何でも有効利用しましょう。(桜54)

桜つれづれ日記(28:メビウスの輪)

4月22日(木曜日)
 今朝は九州付近から接近する強い雨雲が、徐々に宇和島付近に掛かり始めています。学童はめったにはかない長靴を履いたりして元気に登校しました。
 さて皆さんは「メビウスの輪」をご存知でしょうか?「メビウスの輪」とは終りのない「輪」なのです。その昔学校の先生から作り方を教わったような気がします(定かではありません)。
 作り方は、輪を作る場合同じ方向で輪っかを作るのではありません。一部を裏返して作るのです。そうすると輪の一面をたどっていっても同じ場所に出てくるのは2回転しないと元に戻れないのです。強いて言えば、輪の両面を限りなく回転することになるのです。
 人生も同じように回転しています。小さい頃教わったことは何時までも忘れないのですが、反面年齢を重ね高齢になると再び小さい頃に帰ると言われています。
 人類の長い歴史は繰り返されて成り立っているようです。(桜54)

2010年4月21日水曜日

健康管理(30:禁止命令)

4月21日(水曜日)
 今日を入れ5回連続で接骨院へ行って治療を受けました。
 腰痛の改善はあまり見られませんが、背骨は真っ直ぐになりかけているとの事でした。小生はいくら鏡を見てもその様子が伺えません。やはり真っ直ぐになりかけているのでしょう。まだしばらくは通って下さいとのことでした。
 その先生曰く、「畑の耕作など今の状態では駄目ですよ!」との事なので、今年度の畑の管理は中止(延期)します。やや中腰で行う作業(鍬での耕しや草刈りなど)はもっての外との事です。それこそ、「鍬を持つ手が震るえてる~・・・・、鎌を持つ手が震えてる~・・・・」のように、手足が小刻みに震えだすと駄目だそうです。
 身体はしっかり治さないとまだまだ先の長い人生です。と言っても、先は10年・20年いや最長でも30年止りなのです。生きている人生を堪能しなければならないのです。少しでも動ける人生を送りたいものですネ。(桜54)

日本の苗字(11:カ-サ行)

4月21日(水曜日)
 今日も腰の治療に行かねばなりません。
 さて上記行の調査では110姓余りの苗字を確認していますが、頭に来る漢字の多さにびっくりしています。その数<27>もあったのです。多い順に書いてみますと、「梶19姓」、「笠15姓」、「柏13姓」、「加10姓」の順になっています。その後に続く漢字は「樫」、「風」、「嘉」が5姓を超えていますが、以下の漢字はそれより少ない数となっています(可、河、葛、司、嵩、菓、鍛、鰍、鹿、賀、神、数、春、霞、粕、糟・・・などがありました)。
 <カサイ>と読む苗字には、「葛西」、「可西」、「河西」、「笠居」、「笠井」がありますが、前3つは「カ」に続く漢字を「サイ」と読み、後ろ2つは「カサ」に続く漢字を「イ」と読みます。
 その他、<カジ>と読む苗字には、「梶」、「加地」、「嘉地」、「鍛冶」、「鍛次」の苗字があり、<カシマ>と読む苗字には、「嘉志摩」、「鹿島」、「鹿嶋」、「加島」、「加嶋」がありました。さらに<カセ>と読む苗字には、「加瀬」、「加勢」、「嘉瀬」、「嘉勢」がありました。
 面白い苗字には、嵩(カサミ)と菓子(カシ)の姓がありました。(桜54)

2010年4月20日火曜日

健康管理(29:連続治療)

4月20日(火曜日)
 先週後半から腰の悪化があり、海外でもなく、高原の町でもなく、県都でもなく、再び市内の接骨院へ行き治療を続けています。今日で4日目となったのです。
 今のところ「背骨の直接矯正は出来ない」という事で、毎日背骨付近の電気治療と筋肉補強ならびに背骨のわずかな補正を行っています。
 小生が毎日付けています腰の状態数値はこの2・3日徐々に上昇はしているのですが、自分自身それほど「治っている」という実感は未だないのです。
 先週半ばから6.5→6.0→6.5→5.5⇒6.0⇒6.5⇒7.0(昨日)という状態数値となっています。今日午前中の調子は7.0~7.5と昨日よりもちょっとだけ良い感じがするのですが・・・。
 少しの間でも痛みがなくなると、7.5以上の数値になるのであともう少しかもしれません。気を長く持って治療を続けなければならないでしょう。(桜54)

補導と指導(16:小さな声かけ運動)

4月20日(火曜日)
 昨夜校区少年補導の新年度の総会がありました。
 事業報告・決算・H22年度事業計画・予算案ならびに役員改選の審議がありました。
 事業報告につきましては、年間予定は毎年同じ事業を行っていることから簡単な報告にとどまりました。また決算、H22年度事業計画ならびに予算案等も同様でした。役員改選につきましては、1人都合により役員を退かれましたので補充のみとなりました。事前に委員長が候補者に打診していたことから、信任のみと比較的短時間に終了しました。
 校区内の不審者や不穏な情報は入ってきていませんので、今のところは児童生徒への「声かけ」を主体として活動をしています。ただ校区の範囲が定まらないと言う意見がありましたが、校区外の児童生徒への声かけも従来通りするよう指導がありました。
 平穏な町に異変が起こってはいけません。異変は小さい時に芽を摘むようしなくてはならないのです。異変を起さないようこれからも「声かけ」を続けます。(桜54)

2010年4月19日月曜日

桜つれづれ日記(27:楽器の演奏)

4月19日(月曜日)
 天気予報の雨よりも少々早く南予では降り出しました。資源ごみも雨の降り始めを予想していましたので濡れずにすみ、「資源ごみ」として活用出来ることになりました。
 さて小生その昔・・・・、楽器に興味を持って生活をしていました。と言っても学生時代に楽器を少々やっていましたのでその延長で生活の中に入れていたのです。学生時代にはリズムバンドブラスバンド部に属していましたので、大体の楽器は演奏出来るのです。
 今日孫来て「ピアノをやって(弾いて)」と言われたのですが、ちょっと思い出してフルートを持ち出したのです(かなり埃をかぶっていました)。孫たちはその楽器は見たことも触ったこともなかったようです。 
 久しぶりにちょっとだけ奏してみました。最初の内は指使いも忘れていましたが、何とか思い出し1曲奏してみたのです。まあ何とか奏することは出来たのですがやはり音色は悪いですね。
 その昔室戸岬の時は自然の中で、東京の時は地下室で、宇和島では住吉山で、松山頃からは徐々に演奏しなくなりましたが・・・。高知の時サックスを奏でる課長がいましたので、最初は教え方々演奏したこともありました。
 懐かしい響きは何時までも忘れられないですね。(桜54)

ゴミ回収(9:少ないかな?)

4月19日(月曜日)
 今朝は小生地区の資源ごみ回収日です。
 2月・3月と雨で紙類の搬出が出来なく、3月下旬市の計らいで臨時資源ゴミ回収日が設けられました。その時紙類の搬出がかなりありましたので、今回は通常の月よりも少ない感じがしています(まだ終わるまで時間がありますが・・・)。この量でも他の地区に比べれば平均的なものかやや多いのではないでしょうか?収集する人が何時も「多いなあ!」と言っている言葉から考えますと・・・。小生宅からは何時もの半分程度でした。
 レーダーで見ますと宇和島市の南には雨雲が押し寄せていますので、立ち番の人に「ブルーシートが必要かもしれません」と言っておきましたので、用意されているようです。
 車で持ってくる人、自転車で運んでくる人、手押し車で運んでくる人さまざまですが、今回もかなりの量が集るようです。資源を大切にしましょう。(桜54)

2010年4月18日日曜日

健康管理(28:とっさの動き)

4月18日(日曜日)
 土・日曜日はほとんど孫が来なくて静かな日が過ごせるのですが、その合間を縫って女房殿が買物に出かけます。
 今日も午後から買物に出かけましたので、小生が母上殿を介護しました。その時母上殿が立ち上がる際、足の力がなく危うくこけそうになったのです。そのため小生がちょっと足を踏ん張ってその動きを静止しました。いわゆる<とっさの動き>だったのです。
 小生のように腰を傷めているととっさの動きは良くないのですが、致し方ありません。母上殿を放り投げるわけには行かないのです。何とか持ちこたえましたがこの後どういう体の変調が出るのか心配です。今のところ小生の動きには別状ないのですが・・・。
 とっさの動きは予期せぬ身体のねじりがありますので、後で腰の異状を訴える場合が多いのです。
 明日は再び接骨院へ行って治療をしなければなりませんので、その時に状況を説明しておきます。(桜54)

宇和島を知る(27:我が家の冷蔵庫に)

4月18日(日曜日)
 今日は遊子地区において「ふるさとだんだん祭り」が開催されます。一方小生の腰痛は平行線か悪化するばかりです・・・。
 さて写真中は宇和島の「てんぷら」、別名「じゃこ天」です。また右は「板かまぼこ」です。
 小生の義息が勤めています店から時々仕入れてくるのです。小生宅では料理の数々に「出し取り」や「添え物」に使っていますので、比較的短期間のうちになくなってしまうのです。
 宇和島の方はこのてんぷら(じゃこ天)を上記のように料理に使われる方もあれば、再度火にあぶってそのまま食べられる方、さらに細かく切ってそうめんやおつゆに入れる方、中にはカレーなどに入れる方もあるようです。
 それほど地元ではポピュラーな食材なのです。もちろん酒のおつまみには最適なのですヨ!身も皮も骨も全て含まれていますので、子供さんたちへは健康食品なのです。冷凍冷蔵保存も利きますのでぜひお試しください。
 その昔仙台の方から流れ着いたとの由来があるそうですが、小生はわかりません。(桜54)

2010年4月17日土曜日

桜つれづれ日記(26:過ぎ行くままに・・・)

4月17日(土曜日)
 今日も1日何もしないまま、時間ばかり過ぎてしまいました。
 今月に入って腰の調子が悪かったので、昨日に引き続き今日も午前中接骨院に行って治療をしたのですが、まだまだ治る気配は見えませんでした。帰宅しても調子は平行線の状態です。
 午後には孫の迎えもなく、また孫の習い事の送りもなく、さらに女房殿の不在で母上殿の介護を少々したのみです。
 いずれにしても時間ばかり過ぎてしまいました。
 今日のような上天気の時、腰の状態さえ良ければ家の周りでもまた庭いじりでも少しずつ作業をこなすのですが、今の状態ではじっと耐え忍ぶばかりです。
 夕方孫の1人が、「じいちゃん遊ぼう」と言ってきましたが遊ぶ勇気さえなかったのです。
 過ぎ行く時間よ、さ・よ・う・な・ら・・・!(桜54)

防災を考える(15:速さと距離)

4月17日(土曜日)
 今朝早く(05時35分頃)南予地方で震度Ⅲの地震がありました。M(マグニチュード)は4.5、D(深さ)は40kmと推定されます。宇和島では震度Ⅱでした。
 地震が発生した時まだ小生は眠っていたのですが、初動で目が覚め直ぐに次の地震波までの秒数を計りました。現役時代はおおよその震源域を決めるためP波とS波の間隔を計っていたのです。
 一方雷雲が接近しますと、電光と雷鳴の差によって雷雲までのおおよその距離も測っていたのです。
 地震の場合はおおよその震源域を特定し、震度が大きく海洋と予想されれば津波の心配もあり対策をとらねばならなかったのです。その計算方法は、地震発生時の波(P波)と次の波(S波)の間隔(差)×7=おおよその距離(km)が出ます。
 一方雷雲の場合は、音の速さはその時の気温によりますので、距離(m)=秒数×(331m+0.6t)=雷雲までのおおよその距離(tはその時の気温)、で計算できます。
 試してみて下さい。(桜54)

2010年4月16日金曜日

家の管理(27:シャッター調整)

4月16日(金曜日)
 今日はとうとう1年4ヶ月ぶりに市内の接骨院へ行き、治療を再開しました。
 さて小生宅車庫に設置しています電動シャッターの調子が最近ちょっとおかしくなったので、業者に来てもらって点検をお願いしました。
 小生宅は四辻にありますので、基礎部分は若干端に行くにつれ斜めになっているのです。そのためシャッターを閉めた際、右と左で1cm程度の差が出ているのです。
 そういったものが関係するのか、シャッターを巻く心棒のズレが1年半毎くらいに出てくるようです。その調整と合わせて電子部品の調整もお願いしました。
 まあこれでしばらくは調子良く動くと思います。
 何事にも点検や調整は大事かと思います。人間の身体も同じようです。定期的な健康診断や適度な運動・食生活は欠かせないようです。(桜54)

健康管理(27:最近にない)

4月16日(金曜日)
 昨日は虹色ツーリズムの会合で午後から出かけました。帰ると直ぐシャッター関係で業者が来てしばらく立ち話をしました。
 その関係か分かりませんが、腰の調子は今朝から良くありません。寝ている時は全くそのような調子ではありませんでしたが、階段を下り朝の作業をしている時「ギクッ」となったのをきっかけに、数回そのような状態となってかなり痛みを生じたのです。
 昨日の後半から腰の調子が芳しくありませんでしたので、1年半ぶりに接骨院へ行く手はずをしていた矢先でした。じっと椅子に座ってこのようにブログを書いている時も、またちょっと物を取るようなしぐさをした場合でも最近にない痛みが走ったのです。
 今日は昼頃業者が来るようになっていますが待てません。食事もそこそこに接骨院へ直行予定です。悪しからず!(桜54)

2010年4月15日木曜日

宇和島を知る(26:第1回会議)

4月15日(木曜日)
 第1回虹色ツーリズムの会議が市内某所で開催されました。
 今回は初めての会議であり、出席者が多数集り盛況でした。その会議では、つい先日開催されました役員会議での説明事項と、今年度開催予定の協議事項がありました。
 会議での協議事項として、パンフレットの作成やイベント開催またユニフォーム作成等について皆で意見を出し合いました。メンバーの活動が傍目で分かる様ユニフォームを作る案は賛成ですが、どのような形や色にするかはパンフレットを取り寄せるとの事でした。またイベント開催については、当初さくら祭りとコスモス祭りなど年2回設定し、余力があればみかん祭りや他のイベント開催を実施するようになりました。
 しかし当初から走り過ぎると後が大変ですから、ゆっくりと時間を掛けてこの虹色ツーリズムを育てたいと思います。(桜54)

日本の苗字(10:紛らわしい)

4月15日(木曜日)
 今日は08時15分から「宇和島紹介=南西四国の食文化等」が、NHKで全国放送されます。
 さて小生が毎朝、新聞やインターネットで全国の苗字を検索していることはご存知と思いますが、テレビ等(耳)から聞く言葉には間違いを起す文字があります。
 先日ある人と話をしていた折、点字に直す作業をされている方は「振り仮名が振られていない文章を直すのにかなり苦労します」との事でした。それは文章を読んでいる時、苗字や地名などはかなり複雑となっているためなかなか点字に直しにくいのだそうです。
 例えば、「角田」と書いてある苗字はいろいろの読み方があるのです(カクダ・ツノダ・スミダなど)。また「一雨」と書いて皆さんはどう読まれますか?<イチブリ>と読むのだそうです。
 さらに同じ発音でも「ズ」と「ヅ」、「ジ」と「ヂ」などがあり、耳で聞いた場合には「エ」と「ヘ」、「オ」と「ウ」(この場合は伸ばす時に使います)など、同じように聞こえるのです。
 やはり漢字には振り仮名を振っていただけると助かりますネ。(桜54)

2010年4月14日水曜日

宇和島を知る(25:面影なし)

4月14日(水曜日)

 写真は小生宅裏山の現在の姿です。
 その昔(30~40年)まではまだ段々畑が残っていた山なのですが、今ではご覧の通り竹林と化しました。
 標高130~150m位の山でその頂上まで耕された景観はとてもきれいでしたが、今では普通の山と化したのです。しかもほとんどが竹林となっているため見ようによっては「異様」です。
 以前高知に居た時、「かなり竹林が増えているな!」と思っていましたが、今ではそれが当たり前となりました。どの山を見ても竹林の面積が多くなっているのです。
 宇和島地方は「耕して天に至る」と言われたほど、どの山も頂上付近まで段々畑になってとても趣(オモムキ)のある景観でしたが、今では宇和島市の遊子地区にきれいな段々畑が残っているのみです。(桜54)

宇和島を知る(24:県民性)

4月14日(水曜日)
 今朝の新聞に次のような記事が出ていました。
 「愛媛人 ご当地愛深く」、「県民性 のんびり 自己分析」と。
 愛媛県の人は、「地元に愛着を感じる人が多く、保守的で穏やかな県民性が伺える」と分析されていました。また県人が地元に愛着を感じる理由として、「気候がよい」が最も多く、次いで「温泉」、「果物」の順となっていたそうです。
 これは愛媛県の人全般ではなく松山付近の方が多かったのではないでしょうか?南予の人であればもっと違った答えが出たと思います。
 例えば果物であれば「みかん」とはっきり答えますし、南予の気候風土が前面に出てくると思います。
 一方県民性の答えとしては、「のんびりしている」、「伝統を大事にする」、「まじめ」などの答えが上位を占めていたようです。
 小生もほゞ同じような答えを出すと思いますが、昔からの気質が延々と受け継がれ現在に至っている様子が伺えます。(資料は愛媛新聞を参照しました=桜54)

2010年4月13日火曜日

防災を考える(14:少し前進)

4月13日(火曜日)
 小生地区の住民は津波に対する意識はまだ低いのですが、それを盛り上げるよう校区自治会では努力しています。
 昨年度自治体では、津波高表示板の予算執行が行われ着々と進んでいるようですが、小生地区でもこれに追いつくよう、先日から関係機関を回って足固めを行っています。
 表示板は目に付くよう人通りにある所(電柱等)に設置すべく関係機関への働きかけと、少しでも安価で耐久性のあるものにしようと業者を当たっています。今日もこのようなことで午前中から奔走しました。
 別の箇所から良い情報が入りました。ある行政機関もこのような表示板の設置を行ったところがあるそうです。そういった箇所へ行って付け方や住民の反応が知りたいと思っていますが、地方の自治会では予算がありません。でも近い内に高原の町へ腰治療に行きますので、時間があればちょいと足を伸ばしてみましょう。(桜54)

健康管理(26:筋肉痛だった!)

4月13日(火曜日)
 数日前から小生の左足ヒザ関節が痛み出しました。階段の上り下りが大変だったのです。そろそろ「老人性の疾患が出たのではないか」と思っていましたが、そうではなかったようです。
 昨夜娘にこの事を話しますと、「ちょっと椅子に座って」と言って小生のヒザを触り、「この辺り?」と言いながら別の箇所を指で押していました。そうすると痛みが徐々に無くなったのです。娘曰く、「何か足の運動をかなりしたのでは?」。
 やはりそうでした。数日前突然長距離を歩いたのです。今まではせいぜい歩いても一気には5000歩くらいだったのですが、その日に限って8000歩余り歩いたのです。
 その痛みは筋肉痛との事でした。年齢を重ねるにしたがって痛みなどは直ぐに出なくて数日後に出ることがあるようです。思い当たればよいのですが、それすら思い出せないと直ぐに医者に通わなければならなくなります。
 年をとるといろいろな方面で不具合が生じるようです。まあ今朝はなんとか通常の生活実戻りました。やれやれ・・・。(桜54)

2010年4月12日月曜日

桜開花観測(33:開花日本一)

4月12日(月曜日)
 気象庁が「桜の開花日本一」など話題豊かな資料を公表していましたが、そのうち桜の開花予想日を今年から廃止しました。また測候所の廃止に伴って、近年動植物の観測データがかなり不足するようになりました。
 動植物の観測は、地球温暖化を考える上ではかなり重要な役目を果たしています。また昔から農作業をする上で一つの目安となっていました。
 測候所の廃止に伴ってこういった記録がなくなったのですが、宇和島市では気象庁OBを軸に桜の開花観測や季節観測を続けています。
 その中で、桜開花日本一を目指して多くの市民を巻き込んで5年の月日が流れました。
 宇和島の桜開花日本一は、測候所時代では1953年(3月15日)、1995年(3月27日)、2001年(3月21日)、2002年(3月15日)、2004年(3月17日)、2005年(3月18日)の6回を数えていました(1日違いの2番目は多数あります)。
 その後宇和島市が委託して気象庁と同じ条件で観測を続け、2008年(3月22日)、2009年(3月13日)と合計8回も日本一に輝いたのです。
 こういった生物季節の統計は、長期的な気候調査にはかなり有効だと思われますので、これからも皆で協力し続けたいと思います。(桜54)

家の管理(26:我が家の春爛漫)

4月12日(月曜日)
 今日から小学校は給食が始まります。もうそろそろ孫の登校時刻ですので、窓の下を通る学童を見守ります。昨日は交安協明倫支部の総会があり意見交換に熱が入りました。
 さて我が家ではあちこちに花が咲き始めました。
 最初に顔を出したのがクンシランです。今年もきれいな花を咲かせてくれました。
 次の花はシャクナゲです。今年もさらにきれいなピンク色に染まった大輪の花です。 
 玄関脇には植木鉢に植わった花たちが勢ぞろいしています。もちろんブイで作った猫ちゃんも手招きしているのですよ!にぎやかになりました。(桜54)
 

2010年4月11日日曜日

補導と指導(15:春の定例会)

4月11日(日曜日)
 今日は春の交安協明倫支部の定例会でした。
 支部理事は総勢14名の支部委員でしかも今日は2名欠席でしたので、ご覧の通り歯抜け状態だったのです。
 しかし議事内容は濃いものでした。事業報告や決算報告等は議論することなく終わりましたが、後の協議事項はいろいろと意見が出たものがありました。小生たちが行っています事業の内「啓発活動に関すること」や「違反に関すること」及び「協力活動に関すること」についてはかなりの時間を要したのです。
 それぞれの方は高齢の方が多くしかも病気を抱えた方がおられますので、無理をしない程度にボランティア活動をなされているのです。そういった方の忌憚のない意見等が出て良い会議でした。(桜54)

ゴミ回収(8:ゴミ散乱)

4月11日(日曜日)
 今朝外を見ますと地面が濡れていました。今朝方ちょっとだけ雨が降ったのでしょう。レーダーを見ますと日本海側からゆっくりと雨雲が南下しています。
 今朝周辺道路を何時ものごとく見回しますとゴミが散乱していました。昨夜から今朝にかけ誰かがゴミを捨てたものと思われます。菓子が入っていた袋やジュースの入ったカップなど数点でした。最近はこのようなゴミはほとんど見かけなかったのですが・・・。
 ゴミを単純に捨てるのは学生かまだ若い大人が多く、また一方タバコのポイ捨ては大人の高齢者が多いのです。しかし車からのポイ捨ては若い大人に多く見られます。
 このようなゴミを捨てるのは、小さい時からの習慣が身に付いたものと思われます。大人(親を含む)や学校での教育が余りされていない証拠だと思います。どんな小さなルールでも大人が手本を示すか学校等での教育問題があるのではないでしょうか?
 どちらにしても周りの人の迷惑ならないようにしましょう!(桜54)

2010年4月10日土曜日

補導と指導(14:名簿抜け)

4月10日(土曜日)
 先日小生が属していますあるボランティア団体の冊子が来ました。
 その中身を見ていましたらあることに気付きました。小生地区の名前がないのです。早速関係する団体に連絡を入れたところ、次のような答えが返ってきました。「氏名入れ替えの時、次の人の名前を入れたつもりで後のチェック体制が整っていませんでした。誠に申し訳ありませんでした」と。
 通常行政や地方公共団体など、このような事態になれば大問題となるはずですが、まあ地方のボランティア団体ですので<お断りの一言>で済みました。まああっけない幕切れだったのですが、あまり後味は良くありません。
 原稿というものは単純ミスもあるようです。念には念を入れチェックすることが大切です。現役時代にはかなりチェックしたつもりでしたが、最終段階になって見付かる事例もありました。気をつけましょう!(桜54)

健康管理(25:耳より情報)

4月10日(土曜日)
 今日は小生地区では不燃物(瓶・缶類)ゴミ収集日です。このゴミ(資源ゴミ)は将来生活の中に入ってくる「リサイクルゴミ」なのです。
 さて小生、昨夜は久しぶりに散歩のため外出していました。不在時にある人から耳寄りな情報が入ってきたのです。その情報とは、小生のような坐骨神経痛を患っている人の話しとの事で、「九州で手術をし一発で治ったそうです。」との事でした。
 全ての人が、そのように1回の手術で元通りになるのであれば小生も直ぐに手術をするのですが、以前ある医師から、「今の段階では手術の成功率は50%です」との事だったので、小生は断念したのでした。
 もし動けなくなったら元も子もありません。よって小生自身が「もう駄目だ」と感じたら手術に踏み切るかもしれませんが、今のところはいろいろな人から情報を得るだけです。きっと良い情報が入ることを祈ります。(桜54)

2010年4月9日金曜日

桜開花観測(32:昨年と同じ)

4月9日(金曜日)
 昨年は、桜の開花が全国的に異常な早咲きをました。
 当宇和島におきましても3月13日と他都市と同日開花で日本一に輝きました。今年も高知に遅れはしましたが、昨年とほぼ同じ3月14日に咲いたのです。宇和島の桜開花平年日は3月25日ですから10日以上も早く咲いたことになり、2年連続かなり早く咲きました。
 一方小生宅でも、昨年クンシランや石楠花(シャクナゲ)の開花が異常に早かったことがあります。今年もつい先日咲きましたので昨年と比較しますと、ほとんど同じ頃咲いているのです。植物の生育等(開花を含めて)は2年連続同じような状態となった様です。気象的変化をみますと、今年の方が雪が積りかなり寒い日もあって寒暖の差が大きかったのですが、植物はどのように感じたのでしょうか?
 それにしてもこのような早咲き等は異常としか言いようがありません。地球温暖化の影響は動植物への影響が目に見えて出てくるようです。あ!そうそう!小生宅では今月はじめ「蛙の初鳴き」を観測しました。(桜54)

健康管理(24:冬場の過ごし)

4月9日(金曜日)
 昨日入学式を迎えた2人の孫はそれぞれ、今朝元気に姉と連れだって登校しました。
 さて今年の冬は寒暖の差が大きく、体調を崩された方が多いのではないでしょうか?小生もその一人かもしれません。しかし小生自身はこの寒暖のあった冬季間、下着は半袖で通しました。今までになかったことです。
 例年厳冬期には半袖から長袖に替え、春になって再び半袖に替えるのですが今年はとうとう半袖のまま過ごしました。自転車や単車に乗ることもあったのですが、上半身の体力には自信があったのかもしれません。
 一方小生の妹も靴下等を履かずに過ごしたようです。もちろん外出する時などは履いたかも知れませんが、通常の生活では履かない事が多かったようです。
 しかし二人とも腰痛持ちなので下半身(腰)は駄目なのです。やや前かがみになったりと傍目にそれと分かるスタイルなのです。腰痛になれば完治する事はないのかも知れません(桜54)

2010年4月8日木曜日

桜つれづれ日記(25:入学式)

4月8日(木曜日)
 今日は花祭りの日です。また各地で入学式のある日です。
 宇和島市内の小学校の入学式があり、小生地区の小学校(明倫小学校)でも入学式があり、小生の孫2人もその式に参列しました。また小生も地区交安協支部長として招待され参列しました。
 自分自身の入学式はありますが、子供や孫の入学式に参列したのは初めてでした。この学校は南予(愛媛県南予地方)では最も大きい学校のようです。校長先生始め参列した人の挨拶などがありましたが、つい先日まで幼稚園児だった新1年生はまだ話の中に溶け込めないのか、さかんにあくびをしたり手遊びをしたりと時間を持て余していました。しかし、小生の孫はじっと先生等の話しを聞いていたのには感心しました。
 新1年生は総数77名3クラスとの事ですが、小生が小学生の頃は生徒数が最も多く、全校児童数は有に1,800人を超えていたようです。また1クラス60人前後6クラスと特に多く、時には廊下で授業を受けたこともありました。今の児童は1クラス30人未満とのことです。
 今日の式には小生の恩師(現公民館長)も参列されていて、昔懐かしい話しに花が咲きました。(桜54)

防災を考える(13:作業は難航)

4月8日(木曜日)
 今日は市内小学校の入学式があります。小生も招待状が来て出席する予定です。
 さて昨日、校区自治会長と共に「津波高表示板」設置に向け関係者と協議しました。当初(3年ほど前)にはすんなりと設置が可能だと思って事を進めていたのですが、昨年度ややつまずきがあった後事象がやや難航し始めたのです。
 設置場所の問題、設置箇所の問題、表示板の材質、行政との連携、取り付け方法、金額、労力などいろいろな方面の問題が出ているのです。
 通常「津波高表示板」などというものは行政が設置しなければならないと考えるのですが、行政の立ち遅れや予算の問題で延び延びになっていたのです。また設置箇所についても利用可能な電柱へは電力会社等の協力が必要なのです。また労力(労働)も自前で行えば経費も安くつくのですが、地上数メートル(3m以上だったかな?)は「高所作業」扱いで難航しているのです。
 そういった諸々の事象を解決すべき協議に入ったのですが、しばらくは先が見えてこないかもしれません。(桜54)

2010年4月7日水曜日

健康管理(23:腰の曲がりが?)

4月7日(水曜日)
 4月に入ってから小生の腰痛は芳しくありません。
 毎日の状態を数値で表していますが、その数値が低水準で経過しているのです。数値6.0~6.5の状態が3月31日~昨日までの1週間ほぼ同じ状態なのです。
 その数値(6.0~6.5)とは、じっとしていても痛みがあるし、また体操をしても按摩器にかかっても一時しのぎとなる状態なのです。7.0になると一瞬忘れることが出来るなど、動きが出てくるのですが・・・。
 今日午前中に高原の町へ行って腰痛治療をしてきましたので、近日中には回復するでしょう。今日の治療では、頚椎が少しずれていたことと、腰椎の変形が見られるとのことでした。どうも小生は次第に腰が曲がりつつあるようです。小生の父上殿もまたその兄弟も、さらにその父上も・・・。家系では仕方ありません。
 腰は前に曲がるか後ろに曲がるかどちらかですが、どうも小生の腰は<後ろ>に曲がる可能性が高いそうです。(桜54)

仕事遍歴(14:神社仏閣参り)

4月7日(水曜日)
 京都の町は名のある神社や仏閣が多く集っている所で有名です。赴任してからその神社仏閣を時間を掛けて回る計画を立てていました。と、突然郷里の方から、「身内に不幸な病気を持った者がいる」との連絡が入りました。今までうわさすら聞いた事がありませんでしたので、女房殿と顔を見合わせびっくりしました。
 その翌日から時間があれば、「神頼み、仏様頼み」で京都市内の神社仏閣を回るようにしたのです。夏から翌年に掛け60~80箇所の神社仏閣を回ったのではないでしょうか?
 市内の有名どころや名前も余り知らないところなど、朝な夕なに女房殿を連れ車を走らせたのです。
 本人は長い闘病生活にも耐えようやく元気を取り戻しました。その直後、今度は別の者が同じような病に冒され再び神社仏閣を回ったのです。
 そうした「病気治癒」で神社仏閣を回ることは今までほとんど無かったのです。お二人のおかげ(?)で京都市内の有名な神社仏閣など数多くに参詣が出来ました。
 もう10年余り前の出来事でしょうか、今ではお二人とも元気に過ごされています。秋の紅葉、冬の雪など季節さまざまな様子を見ることが出来ました。(桜54)

2010年4月6日火曜日

宇和島を知る(23:宣伝かも?)

4月6日(火曜日)
 今日から春の交通安全運動期間が始まります。小生たち交安協でも今朝からこの運動に参加しました。
 さて先日(3月25日)NHKの取材に協力しましたのでお知らせします。
 小生が所属しています「桜観測」や「虹色ツーリズム」の面々が出演して、上記の撮影が丸山公園やお城等各所でありました。また小生の義息が勤めている職場へも取材が入ったそうです。
 宇和島を内容とした特集が組まれていますのでぜひご覧下さい。
 4月15日(木曜日)08時15分からの番組の中で約50分間放送されるそうです。途中ニュースなどをはさみますので全体的には長くなりますが・・・。
 それにしても全国版の特集ですので、お知り合いが居られましたらぜひ宣伝してください(写真は小生宅角に掲示した手書きのものです)。
 宇和島の桜は満開を過ぎて葉桜になりつつあります。また小生宅では石楠花(シャクナゲ)も咲きそうになってきました。(桜54)

家の管理(25:パソコン修復)

4月6日(火曜日)
 今日から春の交通安全週間が始まりますので、これから(午前中)パレードに参加してきます。
 さて先日来小生のパソコンの不具合を報じていましたが、昨夕義息にちょっと触ってもらって修復完了しました。小生はその詳細は分かりませんでした。
 話しによると、どうも「ウィルスにやられたのではないか」とのことですがその詳細は不明です。画面が大きくなったり、壁紙が一瞬の間に変化したり、次から次へと画面が変ったりと今までにない動きがあったのですが、そういった動きもこの2・3日が山でした。
 昨夕から今朝に掛けてはそのような動きは見られません。またしばらく様子を見ます。
 近々別のブログも担当しなければならなくなりましたので、数日前その義息に操作方法を教わっていたのですが、頭の中にはあやふやなことしか入っていませんでした。それで昨夕修復のついでにその操作方法を教わり、今度は忘れないよう紙に書いて面前に張っています。近い内にそのブログへの書き込みを開始します。(桜54)

2010年4月5日月曜日

桜つれづれ日記(24:孫の相手)

4月5日(月曜日)
 今日は孫の相手を半日しました。隣の孫2人と別の孫の3人は九州へ昨日から遊びに行っています。
 そのため今日来た孫1人は遊び相手もいなくて寂しそうでしたので、女房殿と墓参りと買い物につれて行きました。またその後児童公園に行って遊具でひと遊びもしました。さらにその帰りには道端で土筆(ツクシ)や蕨(ワラビ)採りも。その上今日は1人のためアイスクーリームのおまけ付きです。
 児童公園では体力勝負の遊具もあり疲れた様子です。帰りの車の中で眠たそうにしていたところ、帰るや否や直ぐに寝込んでしまいました。疲れたのでしょう!
 写真は児童公園から見た泉が森、三間側から見れば三間富士です。見ようによってはかなり様変わりします。三間富士の左側に(雲に隠れていますが)鬼ケ城が見えるはずなのですが・・・。(桜54)

桜開花観測(31:桜の種類?)

4月5日(月曜日)
 桜の木の種類はいくらあるのでしょうか?
 ある文献によりますと、300種類とも1000種類とも言われています。
 そうした桜の種類は、小生の目では確認すら出来ません。咲いた桜でようやく(少しだけ)確認できるくらいです。それでも数種類がやっとなのです。
 4月3日の桜観測隊との花見の折丸山公園にある桜の木の種類等を皆で確認しあいましたが、花が散ってしまってからの情景の方が比較的良く分かるものもありました。しかし花の種類(名前)は分かりません!
 写真3枚ともそれぞれ桜の種類が違うのです。葉っぱの色が見事に違っているのです。残った花を調べてみますと左右の桜は見た目余り違っていませんでしたが、中の写真の木の花は真っ白い花でちょっと見ると芙蓉の白い花にも見えることがあるそうです。また大島桜のようなものかも?5月連休頃に開花するそうです。
 いずれにしてもちょっと見た目には分かりません。専門家に一つ一つ教えていただかねば・・・。木の肌ではなかなか見分けがつきませんので、花のあるうちに確認し名板でもしなければならないようです。(桜54)

2010年4月4日日曜日

自治会(9:ミニ役員会)

4月4日(日曜日)
 パソコンの画面表示には変化がありません。まだ修正してもらっていないのですが、何とか自力でブログを書いています。
 さて小生地区の自治会が徐々に動き始めていますが、数年前から懸案事項でした愛護会会計処理について、本日自治会長・会計及び愛護会長に来ていただき、、本年度末の愛護会会計処理及び次年度の予算案作成について説明しました。
 小生が30年昔愛護会の会計をしていた時には、お祭り等で集めたお金で子供たちを旅行に連れて行ったりレクレーションをしたりとかなり動きがあったのですが、近年では全くそういった行事はなくなりました。せいぜい市民運動会やお祭り後の行事(お菓子配り)でしょうか?
 愛護会の会員(子供たち)すらかなり減少しているのです。そういったことで次第に各町内とも自治会会計に組み入れられ、何もしない団体となってしまいました。今ではそれが当たり前として引き継がれています。寂しい限りです。(桜54)

桜つれづれ日記(23:画面異常)

4月4日(日曜日)
 昨夜から小生のパソコンの不具合が続いています。
 今朝も不具合ながら何とか画面を出し書いていますが異常です。画面がとてつもなく大きくなったり、書体が変ったり、また壁紙も一瞬の内に変ったりと、なかなか自分の思うように動きません。画面が大きくなったのでスライドさせながら必要なものをクリックしなければならないのです。
 小生の義息に連絡を入れましたが忙しく、小生のパソコンの不具合を直ぐ見ていただけないのです。しばらくは書きづらいので「ブログへの書き込み」は休止します。
 大先輩のU観測員のパソコンも先日不具合があったそうです。何が原因か良く分かりませんので・・・・・。
 それではしばらく休止します。(桜54)

2010年4月3日土曜日

桜開花観測(30:門出?)

4月3日(土曜日)
 今日は月遅れのひな祭りです。その昔はこの頃手弁当を作り山野に良く出かけたものですが、今ではその風習は廃れてしまいました。
 テレビで見ますとあちこちで満開の桜の状況を映し出していますが、松山では開花から満開まで19日間の期間を有し最長期間の記録更新をしたそうです(今までは1960年の16日間)。
 さて宇和島の桜観測隊の発足は4年前に遡りますが、当時はほんのお遊びのような集まり集団でしたが、年々その規模も増え、現在では隊員登録数は40名余りになっているのではないでしょうか(実際の活動者は20名前後かな?)。その集団を率いてきましたO嬢がこの4月から異動となりました。
 先月上旬(桜出動式前)主だった人で話し合いを持ったなかで、将来「NPO法人化に向けての話し」が出て素案作りをしていただきました。今までは漫然とした活動でしたが、これからは徐々に自主性を持って進まなければならないのです。
 活動の基本計画を立て、活動方法の充実、組織体制などまだまだ話し合いの余地は残っていますので、今後良い知恵をいただきながら前進したいと考えています。(桜54)

2010年4月2日金曜日

宇和島を知る(22:初体験)

4月2日(金曜日)
 先月27日に、宇和島市保田(宇和島南IC)から宇和島市津島町高田(IC)まで開通した高速道を本日通ってきました。いわゆる初体験でした。
 これで市内を南北に縦貫する高速道路が全て開通したのです。後は松山道の西予宇和ICと宇和島北ICとの間が開通すれば、松山と宇和島間が一本の道で繋がるのです。そうすれば1時間程度で走行できるかもしれません。
 今日は母上殿がデーサービスで出て行きましたので、女房殿を連れて買物のついでにこの道を走ってみたのです。上記区間を走ってみますと10分前後で走行できました。
 この開通によって、津島町以南から宇和島市内を通らず北上(通過)できますし、また通勤にも利用できますのでかなり便利になると思います。途中は3~4本のトンネルを連ね、また山間を通りますので景色を見ることは出来ないようです。(桜54)

日本の苗字(9:氏名発表)

4月2日(金曜日)
 新年度となって各所で新しい人の紹介や氏名公表が相次いでいます。
 今朝の新聞を見ますと、行政機関やスポーツ選手等の氏名公表がされていました。それらの方々はそのほとんどが実名(本名)で公表されていますので、小生が毎日集積しています「日本の苗字」にはなくてはならないものとなっています。
 通常新聞等では、そのほとんどが振り仮名を振っていませんので、珍しい苗字があってもなかなか小生の「日本の苗字」の一員になっていただけないのです。この3~4月には多くのところで氏名公表、しかも振りがな付きのものが多いので小生としては大いに助かります。毎朝新聞等で書き出す苗字はせいぜい5~10姓くらいですが、この時期で多い時は30~40姓に達する時もあります(実際新たな苗字はこの1~2割程度です)。
 毎日少しずつ増える苗字数は現在12,500姓に達しました。まだまだ先は長いですね!(桜54)

2010年4月1日木曜日

防災を考える(12:短時間の内に)

4月1日(木曜日)
 今日は「4月馬鹿」、すなわち「エイプリールフールと言って1日だけ人を騙しても良い」、と言われた日となっていましたが、今ではすっかりその言葉は姿を消しました。
 日本海に入った気圧の谷が徐々に深まりつつあるようです。そのため四国西部から松山付近にかけては南から南西の風が強まっています。また気温もかなり上がって宇和島では21度近くになっています。
 南予の一部では風速15メートルに達している所もあるようですが、東予ではまだ西よりや北東風しか吹いていないようです。しかしこれから宵の口にかけ風向が南から南西に変わり、時には突風を伴うでしょう。しかし短時間の内に終わりそうです。
 明日は一転して冬型の気圧配置となるため北西の風に変りそうです。気温も下がって冷たさが身にしみ込むかもしれません。桜の花びらも風に舞うことでしょう。(桜54)

桜つれづれ日記(22:カウント)

4月1日(木曜日)
 今日から新年度となります。新学期、就職、異動等さまざまなスタートとなる日です。
 さて小生のブログは、平成20年6月からスタートしました。小生はちょっとした機械いじりや組み立て、また細々としたものを触ったり作ったりすることが好きでしたが、電気関係だけは苦手でした。その苦手を克服するよう電子学校へ入学したこともありました。まあ今では弱電関係は少しばかり修理はしますがね・・・。
 パソコンの中身は全く分かりませんが、打鍵することは何とか出来ます。そういったことでブログを始めたのです。文章や構成は得意ではありませんが、自分のスタイルで作っています。そういった書き物が1日2回のペースでどんどん増えていっています。
 ブログを始めた当初は月500~700回のペースでアクセスがあったようですが、現在では1000~1200回と増えています。また桜の季節などは1600回を越えるようになってきました。でも数字に現れてこないものもあるようなので、2倍も3倍もの数字かもしれません。
 長くやっていると次第にネタ数が少なくなりましたがね・・・。(桜54)