2009年7月31日金曜日

家の管理(26:空き家)

7月31日(金曜日)
 今日「四国地方は梅雨明けしたとみられる」と発表されました。平年より14日も遅く、昨年よりも25日も遅い梅雨明けとなったのです。
 さて小生の町内でも空き家が目立ってきました。20年ほど前までは静かな住宅街でしたがまだ人の数が多かったのです。しかし、年々高齢化となって死亡されたり転居された方(家族)が多くなって、現在では所帯数も80を切って人の数も少なくなってしまいました。それだけ町内の空き家も多くなったのです。
 ところで、小生宅裏にも借家があるのですが、今日店子(タナコ)から「来月中に出ます」との話が舞い込んできました。
 若い人はマンションへ移ったり新しく家を建てて別所帯となることが多くなっていますので、町内の所帯も高齢化率が年々高くなって、2軒に1軒は65歳以上の人が住んでいるようです。(桜54)

健康管理(54:神頼み)

7月31日(金曜日)
 今月も今日で終わりで、平成21年も7ヶ月終了となります。
 さて今日は、小生たちが住んでいます地区の氏神様の「輪抜け」儀式のある日です。
 直径2m余りもある、木や笹、藁で作った大きな輪を神殿の前の広場に設け、その輪をくぐって無病息災を願う儀式なのです。小生たち家族も毎年で向いていましたが、今年からは母上殿が寝たきりのため、小生か女房殿どちらから介助のため居残りとなるのです。
 小生は現在少年補導委員で毎年この日に合わせ出かけていますが、今年も本日夕方からこの氏神様周辺の補導に出かけます。
 この輪抜けの行事に、小生の「腰の治癒」、女房殿の「健康」、母上殿の「現状維持」、また車の「交通安全」等をお願いするつもりです。
 昨夜はお札に願いをこめて一晩枕の下に敷いて寝ました。良くなってほしいです。いやきっと良くなります。「神様宜しくお願いします」(桜54)

2009年7月30日木曜日

桜つれづれ日記(52:まだ先か?)

7月30日(木曜日)
 夏休みが始まってから10日経ちましたが、小生宅には連日孫たちが午前中から入れ替わり立ち替りやって来ます。そういったことで小生たち夫婦は時間的余裕がありません。強いて言えば、母上殿がデーサービスに行っている時でしょうか?
 まだあと30日余りありますのでしばらくは大変です。
 一方梅雨明けについてもまだ先のようです。今年は南の高気圧(小笠原高気圧)の勢力が弱く梅雨前線をなかなか北に押し上げてくれないのです。このため西日本から北日本にかけ曇雨天の梅雨空が続き、農作物への影響が出始めました。特に関東以北では日照不足等により果実の色つき異変が出ているそうです。
 気象による農作物への影響は今に始まったことではありませんが、これからの夏季に気温が低くなると社会生活(購買力・健康・農作物等)に影響が出て来るでしょう。夏は夏らしく暑い方が良いのですがね・・・。(桜54)

仕事遍歴(54:落雷事故)

7月30日(木曜日)
 1993年8月、潮岬測候所高層課付近に落雷し、測候所の器物が破壊されました。
 当時は前線が徐々に南下し大気の状態が不安定となりつつありました。だからかなり蒸し暑かったように記憶します。
 小生は当日日曜日で家にいたのですが、観測員から「観測機器が落雷に遭い損傷した」との連絡を受け、直ちに所長はじめ関係者に連絡をし、職員に指示し機器の回復に努めました。また気象庁本庁からの指示や援助を受けどうにか3日後には回復したのですが、雷(落雷)は恐ろしいものです。
 翌年2月にも雷災事故がありましたが、8月に発生した雷災事故を教訓に回復は早かったように記憶します。
 小生は今まで雷災に度々遭遇しています(室戸岬時代に電鍵から出る火花、自宅でテレビ等の破損、友人の落雷事故など)。また竜巻も・・・。自然の力には計り知れないものがあります。(桜54)

2009年7月29日水曜日

家の管理(25:大金吹っ飛ぶ?)

7月29日(水曜日)
 松山に借家が1軒ありますが、その借家がもう古くなっています。
 その修理に今日、不動産屋と工事業者三者で話し合いました。
 それによりますと、内回りは先日見積もりをしていただきましたのでその工事をお願いしましたが、外回りはあちこち改修せねばならない所が多く、まだ見積もりが出ていないのですが「大金」が飛びそうです。
 今日見ていただいた所は車庫なのですが、その屋根の一部が腐っていたのです。昔の方法で造った「樋(トイ)」が屋根の下に隠れていましたので、長年の湿気により中の工作物が腐食していたのです。また車庫自体も昔の小さな車用だったので、(出入り口が小さいので)現在の車に当てはめると使い物にならないそうです。
 そういった箇所の修理改修を全てしなければならないのですが、金の工面をどうしようかと思案中です・・・。家の造作にはかなり金がかかりますね!(桜54)

日本の苗字(24:イ-ワ・ン行)

7月29日(水曜日)
 まだ日本各地で前線による雨が降っています。四国地方は今のところ降っていませんが早ければ午後には雨となるでしょう。
 さて表記の行が抜けていましたので調査しました。
 この行の姓は90近く確認していますが、その苗字の書き出しの約90%が「岩」という漢字でした。しかもそのほとんどが「イワ」という読み方から始まるのです。その他の漢字には「磐」や「巌」、「井」がありました。
 苗字の最初を「イン」と発音する漢字は「印」があるのですが、他の漢字には「犬」、「斎」がありました。その苗字として「印南(インナミ)」、「犬童(インドウ)」、「斎部(インベ)」という読み方です。
 注)今日はこれから松山に行きますので、今夕のブログはお休みするかもしれません。悪しからず。(桜54)

2009年7月28日火曜日

仕事遍歴(53:単車通勤)

7月28日(火曜日)
 宿舎のある場所から高層課までは徒歩で10分くらいです。
 通勤に最初は車を使用していました。というのは起伏のある道なので通常の自転車では大変なのです。だからしばらくして単車(バイク)に変えました。松山から持参したものなのでかなり古くなっています。しかもその前は宇和島から持参したのです。よってもう10年は乗っているのでしょう。
 その単車をほぼ毎日乗っていたのですが、3・4日ほど乗らなかったことがあります。宿舎の自転車置き場に置いていたのですが、さて出勤しようとしましたがエンジンがなかなかかかりません。翌日単車を職員と共によくよく見ますとマフラーの中に「地バチ」が巣をしていたのです。田舎ならではの状態でした。
 まあ良かった!この単車はその後数年も乗っていたのですが・・・。(桜54)

防災を考える(17:竜巻)

7月28日(火曜日)
 梅雨前線の影響で今朝も各地で雨が降っています。
 先日は岡山県で竜巻が発生し被害が出ましたが、昨日も栃木県で竜巻が発生し家屋等の被害が出たようです。
 竜巻は、巨大な積乱雲(入道雲)に伴って発生するものですが、台風の前面(台風接近時)や大気が不安定となる寒冷前線に伴うものが多いようです。
 その威力は、自動車を横転させたり家屋倒壊を引き起こします。時には時速100km以上で移動し瞬間風速は毎秒30~100mに達するものがありますので大きな被害が出るのです。アメリカの「トルネード」は有名です。
 日本では夏季に多く、沖縄、高知、和歌山、千葉県などの沿岸部で多く発生しています。
 小生も和歌山県串本で竜巻に遭遇しました。また高知県では数回竜巻調査に行ったことがあります(芸西・南国・窪川等)。(桜54)

2009年7月27日月曜日

畑の管理(38:完了)

7月27日(月曜日)
 前線が日本列島を縦断して各地で雨が降っていますが、愛媛県では弱い高気圧の圏内で何とか雨は降らずにすみました。その中を畑作業に汗を流したのです。
 先日、女房殿と助っ人を従えて畑の草刈りと草抜きをしましたが、まだ半分しか作業が出来ていませんでしたので、今日はその残りの半分の草刈りを実施したのです。
 草刈り機で草を刈り、女房殿が落花生の所と南瓜・山芋の一部分の草抜きをしました。どうにか見栄えするようになりましたが、先日(3日前)刈った草は早くも10cmくらい伸びているのです。雑草の力強さが目に付きます。
 まあ!どちらにしても大体完了しました。あとは細々と小生一人で行って草抜きをしなければなりません。今日の腰の調子は「8」でしたので作業終了にこぎ付けたのです。ヨカッタヨカッタ・・・。(桜54)

日本の苗字(23:ウ-ア行)

7月27日(月曜日)
 夏休みに入って1週間が経ちました。大雨を降らせた梅雨前線は四国東部から近畿地方へと移動していますので、愛媛県では当面大雨の心配はなさそうです。
 さて今回は上記「ウ-ア行」について調べてみました。
 苗字数は90姓余り確認しています。その中で「ウ」から始まる漢字の多いのは「上」で50余り、続いて「魚」で18、「植」で17ありました。以下は「宇」や「卯」となっています。
 「上」と「植」の使われ方は比較的同じで、「ウエノ」は「上野」、「植野」がありますが、そのほかには「上濃」、「上埜」がありました。また「ウエモリ」には「上森」、「上守」、「植森」がありました。一方「魚海」は、「ウオウミ」という読み方と「ウオミ」という読み方がありましたので、やはり振り仮名を振って頂く方が良いでしょう。
 小生も、テレビや新聞を見てもどのように読むのか迷ってしまう時があります。(桜54)

2009年7月26日日曜日

防災を考える(16:短時間強雨)

7月26日(日曜日)
 梅雨末期となって各地で短時間強雨が発生しています。
 レーダーで見ますと紐状になった雨雲(エコー)が南から延びている所があります。このような場所では短時間に大雨となる可能性が十分高くなっています。
 その昔、1時間に100㎜を超すような短時間強雨(豪雨)はめったにありませんでしたが、ここ十数年の間に各地で観測されて(発生して)います。これは地球温暖化に結びつくものと考えられています。
 その地球温暖化には、都市化に加え環境破壊が進んでいることが原因です。また二酸化炭素の増加で保温性も進んでいます。そういった諸々の因子が地球上の気温を押し上げているのです。海洋よりも都市化した地域で上昇気流が起き易く、また空気(湿気)の移動が大きくなっていることで対流雲の発生が考えられるのです。対流雲の中では強い上昇流の影響で大粒の雨が生成されます。よって大雨になる可能性が高いのです。
 出来るだけ皆さんも気象庁等のレーダー画像を利用され、短時間強雨(1時間に30㎜以上の雨)に注意を払ってください。(桜54)

健康管理(53:最近の状況)

7月26日(日曜日)
 小生の腰痛を「指標」として数値化したものをつけ始めて3ヶ月経ちました。
 その数値が良かった時には「9」というものはありましたが、悪い時には「5」まで落ちたことがあります。最近では、最も良い時で「8」の数値がありますが、悪い時では「6」という数値なのです。
 比較的安定はしてきましたが、それでも毎日腰痛があると憂鬱です。毎朝起きる時と寝る時には腰の体操をしますが、「7」になると日中でも1~2回は体操をしなければなりません。そういえば最近(今週は)ほとんど体操をしていませんね!今週(20日~)は初日に「6」があった他はほとんどが「7.5」なのです。
 マアマアの状態で毎日を過ごしています。しかし天気の状態が思わしくないため、外出はほとんどしていません(1日だけ畑作業をしました)。
 なかなか体調と天候とが一致しないですね。(桜54)

2009年7月25日土曜日

防災を考える(15:梅雨末期)

7月25日(土曜日)
 梅雨前線が西日本から北日本にかけ停滞しています。このため各地で大雨(短時間強雨)が降っています。1時間50ミリを超えるような激しい雨の時にはほとんどの地域で土砂崩れや浸水などの被害が発生します。また時には洪水なども発生します。
 ここ1週間のうちに1時間100ミリを超えるような雨の降った場所があり、土砂崩れなどによる死者や家屋倒壊などが発生しました。昨日から今朝にかけ、北九州から中九州にかけ短時間強雨がありました。まだニュースを見ていませんがひょっとすると被害の出ている可能性があります。
 どのような地域でも50・100・150ミリの雨が降った時には注意警戒が必要です。つまり1時間に50ミリ以上、3時間に100ミリ以上、1日に150ミリ以上の雨のことです。
 気象台が発表します注意報・警報等の中身にも注意を払ってください。(桜54)

宇和島を知る(30:祭りフィナーレ)

7月25日(土曜日)
 昨日までの3日間「うわじま牛鬼祭り」が開催され、昨夜最終の「走り込み」で無事フィナーレを迎えました。
 須賀川を遡って来る神輿が川の中央に立てられた大きな竹(笹)をぐるっと三回転し、神輿を担いでいた若者がこの竹の先端についている御幣を奪い合う行事があるのです。今年は、竹が大きくしなって御幣を手にした若者が川の水につかるというハプニングもありました。また今年は水のかさが高く肩や首まで浸かって神輿を担いでいました。
 小生はこの状況を地元ケーブルテレビ(自治体経由放送)から流れる「走り込み」を見たのです。実に数十年ぶりでした。小生が小さい時には当日午後には場所取りに行ったりしましたが、現在ではそのようなことが出来ないようです。
 地元の祭りが手にとるように見えるのは良いことですね。祭りを見に行かれない人も、テレビ放送を見ながら応援できるからです。来年もこの放送を利用しましょう。(桜54)

2009年7月24日金曜日

畑の管理(37:助っ人)

7月24日(金曜日)
 昨日畑の見回りに行って、牧草地化した畑を見て「びっくり」しましたので、今日は早速助っ人を用意して作業に行きました。小生の腰の調子もマアマアだし、女房殿も従え、また「猿」と「犬」を従えて畑に行きました。
 小生が草刈り機で(20~40cmに)伸びた草を刈り、女房殿が落花生とピーマン周辺の草を抜き、犬と猿が小生が刈った草を一箇所に集めました。その作業時間はほぼ2時間でしたがまだ畑の半分です。後は次週とします。
 小生一人だとこのような作業は出来ませんが、強力な助っ人のおかげで比較的スムースに出来ました。来週には残りの落花生周辺と芋周辺の草抜きです。その他芋のツルの再移植をしなければなりません。最初に植えた芋は9月には収穫できますが、これから植える芋は11月後半に収穫です(ただし芋の大きさは小さくなります)。
 今年は助っ人に頼ることが多いようです。(桜54)

学習してみよう(18:理科支援授業②)

7月24日(金曜日)
 今日はうわじま牛鬼祭り最終日です。呼び物の「走り込み」が和霊神社前の須賀川にて行われます。
 さて昨日、県の方から再度(二回目の)依頼がありました。小学生対象の理科支援授業なのです。6月に西条市の小学校に赴き5年生19名に対して実施してきましたが、今回(二学期)は9月に2箇所、10月に1箇所の小学校から依頼があったそうです。
 小生は県内登録をしていますのでいろいろの場所の小学校から依頼があるようなのですが、今回の小学校の場所は、西条市、西予市、愛南町からでした。
 西条市の小学校は大きな学校のようですが、西予市や愛南町の学校は小規模校のようです。
 どちらにしても学習には変わりはありません。一生懸命お話しするつもりです。(桜54)

2009年7月23日木曜日

宇和島を知る(29:踊り子)

7月23日(木曜日)
 昨日から始まった「うわじま牛鬼祭り」に参加した小生の孫たちです。
 ガイヤ踊りに出る前に、小生宅隣の長女宅前で写したものです。小生や女房殿も見に行きたかったのですが、家を留守にするわけには行かなかったのです。
 今日夕方長女がビデオ(DVD)を持参しましたので、母上殿も交えて鑑賞しました。
 今夜は次女たちが「うわじま踊り」に参加します。(桜54)




畑の管理(36:牧草地?)

7月23日(木曜日)
 これはなんに見えますか?牧草地ではないのですヨ。小生が作っています畑なのですが・・・。
 7月5日に草刈りをした後、腰痛や時間の都合がつかなかったので草刈をしていないのです。2週間余りの間に雨や太陽のおかげ(?)で雑草は伸び放題です。
 今日行って状況を確認したところ、雑草の間からわずかに落花生や山芋・芋・西瓜・南瓜等が育っていますが、雑草に栄養をとられ生育は今一つです。昨年はまだ母上殿が病院に入っていましたので時間的余裕がありましたが、今年は在宅介護のため小生か女房殿が交代で家にいなければならないのです。そういったことで畑作業は大幅に減りました。
 そのおかげ(?)で畑は牧草地と化したのです。お祭りが終り、体調と相談しながら早急に草刈りをする予定です。(桜54) 

家の管理(24:大修理)

7月23日(木曜日)
 今日はうわじま牛鬼祭り2日目です。
 さて昨日、不動産会社から連絡がありました。小生がその昔購入した不動産がありその家を借家に使っていたのですが、どうも大修理をしなければならなくなりました。
 もう建築から長い間経っていますので、器材等も古くなったのです。あちこち見てもらったらかなり傷みが見つかり、金額的にもかかりそうなのです。さてどうするかな・・・?
 現在は社会情勢も低迷していますので、売買しても売れないことが多くまた金額的にも少なくなるのです。さて「どうしたものか」と思案中ですが、とりあえず修理だけはしておかねばなりません。出費は痛いのですが仕方ありません。
 小生が住んでいます住宅は鉄筋コンクリート建築なので今のところ大丈夫ですが、ただ屋上の手摺り(鉄製)にさびが出始めました。早速塗装開始です。(桜54)

2009年7月22日水曜日

宇和島を知る(28:いよいよ始まる)

7月22日(水曜日)
 いよいよ今日から3日間、「うわじま牛鬼祭り」が開催されます。
 小生の孫たちもそれぞれ気が高ぶっているのか落ち着きがないようです。昼ごろ小学生の孫は頭の髪を結い、夕方にはハッピを着て出かけます。また下の孫たちもそれぞれ保育園から帰ってハッピを着て4人揃って出かける算段をしています。
 女房殿は夕方5時には孫たちを集合させなければなりませんので、夕食の支度に大童(オオワラワ)です。小生の子供のだんな(義息)は午後から写真撮影を頼まれているようで、夜遅くまで駆けずり回らねばならないそうです。
 小生たち交安協のメンバーも、市内各支部でいろいろの部署を受け持っていますので、それぞれ大変かと思います。当支部は明日夕方から約2時間ほど警備に当たります。
 皆それぞれお祭りを楽しみましょう。小生宅からは打ち上げ花火が見えますのでゆっくりと酒など飲みながら観戦しましょう。またインターネットでライブがありそうです。(桜54)
 追)今煙火が打ち上げられました。

桜つれづれ日記(51:話題てんこ盛り)

7月22日(水曜日)
 いよいよ今日から「うわじま牛鬼祭り」が開催されますが、当地方では早朝から大雨が降っています。前線がこの後四国の南岸まで下がり停滞する模様です。果たして開催は?
 さて昨日はいろいろの話題がありました。また小生自身もいろいろと・・・。
 衆議院が解散し選挙戦に突入しました。当地方(愛媛県)でも14名の方が立候補されました。最近は、政治離れ(政治に無関心)の人が多く投票に行かない人がおられます。小生はまだ転勤時の選挙以外は毎回行っていますので、今回も行くようにしていますが果たしてどの方に投票しましょうか?
 また昨日は、懸案事項でした「通行禁止時間帯道路」の件で警察関係者等と協議しました。今後自治会や学校関係者等で更なる検討協議を重ねなければなりません。
 夕方から夜にかけては、今日から始まるお祭りの件で子供たちと時間の調整を。
 日中は、9月に挙行する旅行等の件でいろいろと・・・。
 何か気ぜわしい1日が終わりましたが、夏休みが始まり昨日から(親が仕事に行くので)正式に孫が毎朝来るようになりました。小生たちの時間が徐々に無くなってきます。(桜54)

2009年7月21日火曜日

補導と指導(41:交通標識)

7月21日(火曜日)
 交通標識に係る認識が全ての人行き渡っているとは言えません。その標識のちぐはぐ性が事故やトラブルを招く結果となるのです。
 小生たちの校区内にもややこしい標識がありますので、その標識について警察署交通課に行っていろいろと話をしてきました。
 通行方向指定(矢印)標識などは、10mくらい離れた道路が数本ある所などは「どの標識がどの道路に対してのものか」分かりづらいものがあります。小生たちが毎月定期的に交通指導をしている校区内にありますので、警察の方では近々詳しく調査をして「分かり良くしたい」と話しておられました。
 小生たちが何回も足を運んで、文句を言ったりお願いをしたりした結果が少しずつ前進しているものと思われます。
 標識が多くなっても返って分かりづらくなると思いますので、なるべく一目で分かるような標識にしてほしいですね!(桜54)

防災を考える(14:集中豪雨)

7月21日(火曜日)
 梅雨前線の活動が活発となっています。
 昨日・今朝と梅雨前線の位置や活動に大きな変化はなく、山陰や山口県・広島県を中心に1時間に30~50mmの激しい雨が降っています。また岡山県では竜巻も発生したようで被害が出ています。
 数日激しい雨が降った後には地盤がかなり緩んでいますので、しばらくの間は警戒が必要です。一旦晴れて地面が乾いても、その後の雨で崩れることがあるからです。また河川の水は雨が上がってもすぐには水位が下がらず、しばらくの間は水位の高い状態が続きますので、むやみに河川に近づかない方が良いでしょう。
 平成10年の高知豪雨では、一旦雨の上がったあと、数日後に降った雨で再び浸水が発生しました。土地への染み込みが少ないと低い土地では雨水が溜まるからなのです。
 今後も、前線の位置や活動には注意して下さい。(桜54)

2009年7月20日月曜日

仕事遍歴(52:高層課の仕事)

7月20日(月曜日)
 平成5年4月転勤辞令を持って四国松山を後にし、徳島からフェリーにて和歌山へ。紀伊半島国道42号線を南下し本州最南端の串本町に到着しました。串本町の町外れの高台に測候所があります。この測候所は高層課を併設していて、国際的に重要なポイントとなっている所なのです。小生はその高層課の課長として赴いたのです。
 高層課の仕事は、9時(国際標準時0時)から6時間毎に気球に風船を付けた観測機器を飛揚し、そこから発信される電波をコンピュータで解析しデータを収集する作業でした。小生も数度飛揚作業を手伝ったことがありますが、風の弱い時は簡単に飛揚出来るのですが、風が強くなると風に風船が流されたり、時には風船が異物に当たって割れることもあります。一番大変なのは台風接近時の時で、気象庁本庁から臨時観測の指示が来て飛揚しなければならなかったのです。
 日中であれば周りの状況が見えて飛揚は比較的簡単ですが、風の強い夜間時は周りの状況が分かりませんので大変なようでした。(桜54) 

日本の苗字(22:イ-ヤ・ラ行)

7月20日(月曜日)
 今日は海の日です。連休3日目となって行楽には最適だったかと思いますが、ちょっと暑かったですね!
 さて、今日は上記の行を調べて見ました。その数は合計で30余りと少なく、その中で主な漢字は「入」、「伊」、「井」がありますが、最も多いのは「入」という漢字でした。そのほとんどを「イリ」と読み、「入江」、「入口」、「入川」、「入沢」、「入谷」、「入野」、「入道」、「入山」など、「入」に続く漢字はそのほとんどを自然対象の漢字を充てています。
 多分、そういったものの入り口付近にあった人たちに対して付けられた苗字ではないでしょうか。
 沖縄地方の苗字に使われています「伊」の漢字が少しだけありました(伊良部・伊礼)。
 あと2日後には、「うわじま牛鬼祭り」が開催されます。ぜひおいでください。(桜54) 

2009年7月19日日曜日

家の管理(23:剪定作業)

7月19日(日曜日)
 今日は夏休み最初の日曜日となりましたが、帰省客が多いのか各地の道路はかなり混んでいます。また海や川での水難も相次いでいます。
 さて小生宅の小さな庭にはいろいろな木が植わっています。新芽が出ないと嘆いていました梅の木も、今ではかなり生い茂ってきました。その梅の木の一部を剪定したのです。
 小生の父は畑作業や庭木の剪定は自分でしていましたので、いろいろな道具は揃っています。小生はその道具を用いて、自分自身の身体と相談しながら少しずつ作業を進めているのです。今日は木の上部を平らに剪定し、横に伸びた枝は組み込みをして伸ばすようにしたのです。今では少しずつ池の上を這うように伸びています(形はどうかな?)。
 もう一方の梅の木は、近いうちに枝を切り比較的丸く剪定する予定です。
 業者(植木職人)には松をしてもらわねばなりません。その他の木は自分なりに剪定する予定なのですが・・・。(桜54)

桜開花観測(39:100年後?)

7月19日(日曜日)
 ある新聞に「桜開花」に関する記事が出ていました。
 それによりますと、100年後には桜は開花しないのでは?とのことです。桜の花芽は夏に形成され、冬の寒さを経験し春の気温上昇と共に成長をはじめます。しかし冬の気温が十分に下がらないと花芽の「休眠打破」が完全に出来なくなるのです。
 現在の予測では、地球温暖化が徐々に進行すれば100年後には気温がかなり上がり(現在よりも数度上昇)、開花に必要な冬の寒さがなくなるとの予測が出ています。
 太平洋側を中心に気温が現在より7度ほど上がれば、早くも35年後には八丈島では桜開花が出来なくなるそうです。西日本でも2000年の後半には九州・四国・近畿・東海地方の各一部では桜の開花が出来なくなり、東京でも2100年代始めには咲かなくなるそうです。
 小生たちは100年後には生きていないと思いますので「桜開花観測は出来ません」が、なんとも寂しい記事でした。その頃には桜開花観測は関東以北で細々と続けられるのでしょうか?(桜54)

2009年7月18日土曜日

桜つれづれ日記(50:去る人)

7月18日(土曜日)
 別れはつらいものです。
 今年3月、仙台から「桜開花観測」にご夫婦をお迎えし、約1ヶ月間宇和島の仲間と共にいろいろと観光をしたり話し合ったりしました。その仙台様が離宇されてから早くも2ヵ月半経ちました。今頃どうされているのでしょうか?その仙台様に9月下旬には会えるかもしれません(まだ日程が決まっていません)。
 一方で、ボランティア活動(交安協)の元メンバーが一昨日亡くなられました。本日午後葬儀があり参列しましたが、生前の美徳なのか参列者が多く、葬儀会場に入りきれない人がフロアに椅子を並べテレビで葬儀の状況を見ておられました。
 小生の周りの人たちがこの世を去られることは大変悲しいことですが、遠くでも生きておられる方は「何時かまた会える」事がありますので、連絡を取り合いながら長生きしましょう!(桜54)

仕事遍歴(51:梅雨明け前後)

7月18日(土曜日)
 四国地方の梅雨明けは例年7月中旬ですが、今年はやや長引きそうです。しかしこの梅雨末期の時期が時として集中的に雨の降ることが多いのです。もちろん台風時期に匹敵します。
 昭和18年(1943年)7月23~24日にかけ、四国西部に台風崩れの熱帯低気圧が九州から接近し、各地で大雨を降らせました。宇和島では日降水量が23日には265.5mm(5位)、24日には390.6mm(1位)を記録し、各地で被害が発生しました。
 一方昭和2年(1927年)7月22日、宇和島市では鬼ケ城から吹き降ろす風が熱風となって、日最高気温40.2℃を記録しました。しばらくの間日本第2位の記録を保持していましたが、ここ数年地球温暖化の影響で各地で40度を超える気温が出ていますので順位を落としています。
 この他にも、7月下旬には記録に現れない気象変化が出ていますので、梅雨明け前後にはご注意ください。また体調管理も十分して下さい!(桜54)

2009年7月17日金曜日

宇和島を知る(27:あと5日後)

7月17日(金曜日)
 あと5日後には「うわじま牛鬼祭り」が開催されます。
 小生の孫たちも元気に「ガイヤ踊り」の練習に励んでおり、今夜が練習最終日です。しかしその祭り期間の天気があまり芳しくないようです。週間予報によりますと、22日~24日にかけては全て「曇り」の予報となっていて、降水確率も40%とやや高くなっています。
 現在西日本には前線に伴う雨雲がかかっていて雨の降っている所があります。お祭りの期間もあまり大きな気圧配置の変化は無いようで、困った困った・・・。
 その昔(65年前には)、このお祭りの時激しい雨(大雨)に降られほとんどの行事が中止となった事がありました。また小生が宇和島に居た頃にも1時間55.5ミリの激しい雨に降られ、一部の行事が中止となりました。
 今年は無難なく祭りが遂行出来れば良いのですが・・・。(桜54)

補導と指導(40:デビュー)

7月17日(金曜日)
 今日は小学校1学期最後の日です。元気に登校していました。
 また今日は、交安協明倫支部新理事2人目のデビューの日です。先日から実戦形式でお見えになっていましたので、あまり緊張した様子は伺えませんでしたが、それでも笛の吹き方や動作にはまだぎこちない点がありました。そういった点も追々身に付くものです。
 さて今朝確認のため小生もその場に居たのですが、0700-0830の時間帯に通行禁止道路を通行した車がありました。車体には全国的に名の通った会社名が記してありました。運転手に「この道路は時間帯通行禁止ですよ」と言いますと、「知っているよ」との返事。知っていて通行する車は悪質です。早速警察に通報しました。番号も控えていますので警察の方から会社宛連絡が入るでしょう。
 いろいろと事象が発生しますので、対応の仕方もそれぞれ変えなければなりません。(桜54)

2009年7月16日木曜日

補導と指導(39:制服の威力)

7月16日(木曜日)
 小生が所属しています「交安協」、「少年補導」、「見守り隊」等はいずれも制服や帽子など、身に付ける物があって見分けがつきます。
 今日は交安協の用事で補修作業をしていました。そこを通りかかった高校生らしい生徒から挨拶がありました。びっくりしました(一瞬うれしかったです)。と言うのは(制服制帽なしの)普段着のままだったので、通常高校生から挨拶があることはほとんど無かったからなのです。
 朝登校する生徒を見守る時「黄色い帽子」をかぶって道路に立ったり、また交安協の制服制帽で登校途中の道に立った時は元気な挨拶が聞こえてくるのですが、今日のように普段立っていない場所、しかも普段着の時の挨拶でした。それだけ「制服の威力がある」ということでしょうか?。
 少年補導の時はほとんどが薄暮から夜にかけてですので、挨拶をしてくれることはありません。こちらから声かけすると若干の声が返ってくる程度です。
 それほど現在の世の中は、全てが他人なのでしょうか?(桜54)

仕事遍歴(50:転勤辞令)

7月16日(木曜日)
 宇和島在籍14年、松山在籍8年(合計愛媛県在籍22年)の永きに渡った測候所気象台の勤務に終止符を打ち、1993年4月新たな勤務地に向けての辞令を受けました。その勤務地は和歌山県潮岬測候所です。
 海を隔てた場所へは、荷物は運送会社に頼みましたが小生たち家族は一緒の車で赴きました。乗用車に5人乗り込み、トランクには必需品などぎっしりの荷物。また座席下などにもそれぞれ荷を置き、松山→徳島→(フェリー)→和歌山(泊)→串本(潮岬)で行ったのです。皆初めての土地だったので見る景色などはとても目新しいものでした。
 やっと着いた高台の宿舎。ここから見る景色も格別でした。北には紀伊半島の山々が、南には潮岬灯台や太平洋の海原が、西や東も太平洋が広がっています。本州最南端の場所なのです。
 小生はこの地にて、3年間の課長職として仕事(部下の技術指導や生活相談など)が始まったのです。その他、小生としても初めての経験がいろいろ待っていました。(桜54)

2009年7月15日水曜日

ゴミ回収(20:間一髪)

7月15日(水曜日)
 今日午前中は上天気で気温も上がったのですが、午後から急に曇って1時頃には雨が降り始めました。今日は資源ごみ臨時回収日でしたので9時より立ち番開始だったのです。
 午前中は太陽の照りはきつく、なるべく日陰に居て回収のお手伝いと監視をしました。
 業者の回収は午後1時からでしたので、昼食を食ってゆっくりと行ったのですが、行くと空の雲行きが怪しかったのでブルーシートを取りに家に帰ったのです。その時急に雨が降り出しあわてて回収場所に急ぎブルーシートをかけました。
 周辺に居た人にも手伝ってもらって紙類は雨の当たらない所へと移動し、余ったものはブルーシートをかけました。若干ぽつぽつと雨の跡はありましたが「間一髪セーフ」でした。
 今日午後からの雨というのはレーダーである程度分かっていましたので、その心つもりだけはしていたのです。雨に濡れても良い空き缶・空き瓶は早く、紙類の回収は一番最後の回収で2時間遅れとなりました。(桜54)

桜つれづれ日記(49:贈り物)

7月15日(水曜日)
 今日は資源ごみ回収日当番でこれから出かけます。暑さ対策をしておかねばなりません。
 さて右の写真ですが、小生が昨年及び今年いただいた甚平を着て撮ったものです。
 小生は通常あまり着る事はありませんが、このような暑さなので今年は着てみました。いかがでしょうか?
 子供たちからは、「父の日」、「誕生日」、「結婚記念日」、などといっていろいろな物をくれますが、小生たちは物の無い時代に育ったのでありがたく頂戴しています。本当はその気持ちだけで良いのですが・・・。
 一番良い贈り物は「健康な体」なのですがこれはどうしようもありません。(桜54)

2009年7月14日火曜日

ゴミ回収(19:当番の日)

7月14日(火曜日)
 年度当初町内役員で、今年度のゴミ回収日立ち番を決めました。それによって小生は7月に決まり、いよいよ明日がその当番日となりました。梅雨期間ですのでいつ何時雨が降るかもしれなかったのですが、天気予報では明日は「晴後曇」のようです。
 臨時回収日のため9時頃から立ち番を開始し午前中一杯かかりそうです。小生宅では昨日から資源ごみを振り分けし新聞紙・ダンボール等は紐で縛りました。空き缶は今回6袋に達しました。最近、気温が高く蒸し暑い日がありますので、ビールなど飲料水が良く飲まれるのでしょう。
 小生宅ではあまりビールは飲みませんが、来客があった時にはビールを出します。その空き缶等が意外と溜まるのです。
 現在ではペットボトルキャップ・プルタブ・古切手など、利用できるものは集めて支援団体に寄付しています。(桜54)

家の管理(22:暑さ対策)

7月14日(火曜日)
 昨日宇和島の最高気温は34度になったそうです。しかし宇和島の観測所は海岸付近にありますので、街中のほうが若干高いかもしれません。
 小生宅では先日から扇風機を使っていますが、まだエアコンを使用していないのです。昨日女房殿が倉庫から追加の扇風機を出し掃除をしていました。外から入ってくる風は、道路等で空気が熱せられ生暖かい風が家の中に入ってくるのですが・・・。それでも空気を動かすほうが涼しさを感じることが多いのです。
 夜は防犯のため窓を全て閉じますので、これからは扇風機だけではなくエアコンの力を借りなければなりません。
 太平洋高気圧が強まりますと梅雨前線が北上し梅雨明けとなります。これからが暑さの本番となりますので、小生宅でもエアコンを入れて暑さ対策をする予定です。(桜54)

2009年7月13日月曜日

宇和島を知る(26:着々と)

7月13日(月曜日)
 四国三大夏祭りの「宇和島牛鬼祭り」が後9日後に開催されます。
 そのため、お祭りに参加する孫たちの踊りの練習にも熱を帯びてきました。毎週月・金曜日が練習日ですが、孫たちは学校から帰ると直ぐ「今日は練習日だね」と言って身を引き締めています。
 一方小生たち交安協のメンバーは、22日から24日までの3日間は各支部持ち回りで祭りの警備に当たります。小生たち明倫支部は23日夕方から「宇和島踊り」の警備です。今日は事務局から夜間に使用する器具を受領し各理事さんに配布しました。
 先日の会合の折、お祭りに間に合うようにと民宿を始められた場所にも予約が入ったそうです。また親戚うちや知人などこのお祭りに合わせ、帰省や見物にお見えになる人も耳に入ってくるようになりました。
 お祭りは交流の場であり、地域を盛り上げる絶好の催し物だと思います。皆で楽しみましょう。(桜54)

仕事遍歴(49:出版)

7月13日(月曜日)
 いよいよ今日から新たな週が始まります。今週の予定は少ないのですが・・・!
 さて小生が防災業務課に席を移してから数年経ちましたが、小生が長年調査をしているものがありました。それが宇和島で発生する「わたくし風」と呼ばれる局地風です。この局地風がひょんなことから一般社会に出ることになったのです。
 宇和島測候所が住吉山から合同庁舎に移る際、新聞記者が特集記事を組むことになった時、小生も宇和島に在籍したことがありましたのでいろいろのお話をさせていただきました。その話の中の、「わたくし風」という局地風が「市の東部山麓で被害を伴うこともある」旨の話を記事にされたのです。
 小生の転勤がほぼ決まった折、新聞社が来て小生が収集した調査資料を「本にしないか」と持ちかけられ、難産の末とうとう出版することになりました。その名称は「宇和島のわたくし風」というものです。現在県および市の図書館等に寄贈しています。(桜54)

2009年7月12日日曜日

健康管理(52:適度な運動)

7月12日(日曜日)
 午後女房殿の母上殿を小生宅にお呼びしました。
 小生の母上殿と同年齢なので話が合うのですが、両方とも足(車等)が無いとほとんど動けないのです。今日も義母上殿を小生が車で送迎したのです。
 老人には運動よりも頭の回転のため、話をするのが良いのかもしれません。先日もお呼びして3時間ほど話し込んでいました。気持ちも落ち着くし気分転換になるのです。
 その間小生は自転車で校区内を一回りしました。ゆっくりとした走行で30~40分かけ城の西側から海岸部に出て川沿いを上り、公民館・神社・スーパーを通って国道を渡り、小生宅に帰ってきました。距離にして5~6kmくらいでしょうか。
 まあ適度な運動になりました。小生には毎日これくらいでよいのかもしれませんが、時には「もっと汗をかくような」、「腰に負担の無いような」運動をして良いかもしれませんが・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(48:期待と不安)

7月12日(日曜日)
 潮岬測候所の廃止に伴う「お別れ会」に参加すべく、行程の検討を進めています。
 小生が住んでいます四国宇和島から和歌山県串本町までは、距離にしてどれくらいあるのでしょうか?調べてはいないのですが、時間的にフェリー等も入れて8時間40分かかります。その行程が小生の腰にどのような影響が出るのか心配です。人が運転する電車やバスは返って自分の意思が無いので腰には苦痛の時があるからです。
 自分で運転する場合は、時には休むことも出来ますので「自由」がきくのです。
 そういった不安の反面、もう14年くらい行っていませんのでどのようになっているのか、当時の同僚との再会にも期待が膨らんでいます。当時良く通った釣り場や見慣れた景色、仲間と仕事をした職場、ほぼ毎朝実施しました自転車での散歩(道)など・・・。
 後2ヶ月足らずの期間、小生も女房殿も待ち遠しいですね!(桜54)

2009年7月11日土曜日

宇和島を知る(25:虹色ツーリズム)

7月11日(土曜日)
 今日は定例会で「虹色ツーリズム」に参加してきました。
 年度当初に虹色ツーリズムの「NPO法人化」への話が出て、近いうちに「NPOの話が聞く会を開きたい」との話題が出たことから、今回「まつやまNPOサポートセンター」の方等による「NPOは何たるや?」のお話を聞きました。
 NPOは、非営利団体で設立は比較的簡単に行えることや、法人化した後の運営も最低限の制限を持てばよい団体とのことでした。ただ構成には一定の条件がありますのでそれをクリアーしなければなりません。
 また現在会合を持っています「虹色ツーリズム」の今後の処遇については、いろいろな活動をしている人の集まりなので、このまま「任意団体」として残すかが問題となりそうです。
 小生がやっています「桜開花観測」は全くの非営利なので、NPO法人化に向けては少々疑問に思うことがあります。(桜54)

日本の苗字(21:田の付く苗字)

7月11日(土曜日)
 現在までに判明している「田」の付く苗字数は827姓を確認しています。断然他の漢字を離しているのです。
 その中でも目に付くのは「○田」という姓です(例えば「あ・い・う・え・お・か・き・・・・・田」)。その数は55姓ありました。その時「田」の読み方ですが、そのほとんどは「○ダ」と読みます(約78%)。次いで「○タ」で20%あります。もうひとつの読み方ご存知でしょうか?「○デン」と読むのです(余田=ヨダ、余田=ヨデン)。
 日本は昔から農業国で、周りには田んぼや畑が点在していました。どんな山奥であっても開墾され、田や畑があったのです。苗字を付ける時そういった周りの状況からつけられたものが多いのもそのためではないでしょうか。(桜54)
 
 

2009年7月10日金曜日

宇和島を知る(24:あと12日)

7月10日(金曜日)
 いよいよ後12日後には「宇和島牛鬼祭り」が開催されます。
 小生の孫たちもこの祭りに参加すべく毎週練習に通っています。今日もこれから練習に行くのです。
 さて別の件で小生たちも参加することになりました。といっても交安協でお祭りの警備に付くのです。本日事務局の方から、22日から始まるお祭りに係る警備予定表が来ました。それによりますと、例年どおり小生たちの支部は23日に商店街の一角で踊りを見る人などの警備にあたるのです。
 時間帯は夕方から夜間にかけてなので、理事さんも大変です。小生も一昨年この警備に参加しましたが、通常はそれほど混雑することはありませんが、おどり連が来た時には写真を撮ろうとしてかなり混雑します。
 お祭りは皆で参加する楽しい行事です。想い出を沢山作りましょう。(桜54)

補導と指導(38:指定日)

7月10日(金曜日)
 今日はボランティア活動の街頭指導日です。
 小生たち交安協のメンバーは、毎月10日と20日には明倫橋たもとに立って歩行者等の交通指導を行っています。今日は小生と娘婿のお父さんと共に立ちました。
 お父さんは今回が初めての補導日なので「やや緊張しました」とのことでした。ほとんどの方は初めての時は緊張するものです。今日はこの他2人の方が実技研修という形でお見えになりました。毎回同じ人との組み合わせではありませんので、その人その人によって若干しぐさが異なります。自分に合った行動が自然と身に付くものです。
 さて「0700~0830までは歩行者専用道路」となるところがありますが、小生が最初に立ち番をしたころは1分間に1台(1時間で60台)の割で車が通行していましたが、今朝の時間帯には6台とかなり数が減りました。毎回毎回指導している効果が現れているのではないでしょうか。(桜54)

2009年7月9日木曜日

畑の管理(35:残念ですが)

7月9日(木曜日)
 先日畑の草を刈りましたがはまだ半分程度残っています。そのため今日は天気もマアマアだし体調もマアマアだったので行くことにしていたのですが、女房殿が買い物に行くとの事で中止しました。それが良かったのかもしれません。
 中止した直後から体調がやや不安定となり、また南風も強くなったのです。風が強いと単車で行くのは危険を伴うからです。
 明日は母上殿もデーサービスで日中不在なので、女房殿を連れて畑に行くつもりですが、どうも天気の方が芳しくないようです。午前中はまだ曇りの状態と予報に出ていましたが、午後からは雨が降り易くなりそうなのです。
 まあ今日行けなかったことは残念かもしれませんが、身体のことを考えると行かなかったのが良かったかも知れません。
 明日体調が良く、雨さえ降らなければ思いっきり畑作業をしてきます。(桜54)

仕事遍歴(48:閉鎖相次ぐ)

7月9日(木曜日)
 小生が勤務した4つの測候所が相次いで閉鎖または閉鎖に追い込まれています。
 平成17年10月宇和島測候所の閉鎖、平成19年清水測候所の閉鎖、平成20年室戸岬測候所の閉鎖、そして今年は潮岬測候所が10月1日を持って閉鎖されるとのことです。
 昨日小生が勤務していたころの部下から連絡が入りました。この9月に串本町で「お別れ会」を催すことになったそうです。
 小生は平成5年4月から3年間お世話になった所なのでぜひ出席したいと考えています。
 潮岬測候所は、串本町の南端の島状をした小高い山の上にあり、測候所の周辺は住宅地となっています。測候所は二手(本所=業務課・技術課、支所=高層課)に分かれていて、当初小生は高層課に勤務し2年目からは技術課に席を移しました。
 お別れ会には沢山のOBの方が参集されるようなので、出来れば女房殿を連れて行きたいと思っています。(桜54)

2009年7月8日水曜日

補導と指導(37:要請事業:講義)

7月8日(水曜日)
 今日は公民館要請事業で、「自転車の安全な乗り方」のお話をしてきました。
 2ヶ月余り前から要請されていた事業ですが、小生の専門分野ではなかったのでやや渋っていた観がありました。しかし現在では交安協支部長としてやっていますので、分かる範囲で講義をしてきました。昨年及び今年に自転車に関する法改正があったのです。
 今までは「自転車の乗り方」に関する実技指導はありましたが、法に関するものがなかったのです。児童生徒を指導する立場の家庭の主婦や自治会長が参加者でした。
 皆さんが日頃行われている事項を、「事故に遭わない様にするにはどうすればよいのか」を、事例を交えて説明しました。また最近の事例を気象などと織り交ぜながら話したのです。時には脱線もしましたが・・・。
 後で少々の感想を聞きました。「笑い」があり、「内容が良く分かった」など率直な意見もありました。少しでも事故の無い様お話したつもりです。(桜54)

防災を考える(13:耐震化)

7月8日(水曜日)
 このところ、小生が出た小学校をぐるっと回ったりまた校内に入る機会が多くなっています。昨夕も会議のため校舎内に入りました。
 数ヶ月前から学校の「耐震化」工事が始まっており、学校の別の出入り口は大型トラックが出入りしていました。その工事がほぼ終わり全容が次第に明らかになってきました。
 校舎を外から見ますと「×」のような大きな文様が見えます。校舎の外側に作った耐震化の建造物です。また内側からはその一部が窓を隠すように見えますので、今までと違った感じとなっています。今まで見られた景色が隠され、新たな異様な建造物を目の前にするからです。
 今朝の新聞には、「県立学校の耐震化工事には約1億円かかるといわれ、まだ未工事が100舎はあるので全て完了するのは何時になるやら・・・」と書いてありました。(桜54)

2009年7月7日火曜日

学習してみよう(17:フェーン現象)

7月7日(火曜日)
 日本付近は九州から日本海南部にかけ低圧部になっていることから、南から暖かく湿った空気が日本各地に流れ込んでいます。
 このため北海道から九州にかけ気温がかなり上がっています。特に山陰や北陸などでは真夏日となっていて梅雨の晴れ間を満喫しているようですが・・・?
 このように湿った空気が日本の南から入って来る時には、北陸地方では顕著な「フェーン現象」が発生します。これは、日本の背骨に当たる日本アルプスを越えた空気が、山を降る時乾燥し気温が上昇するためです。
 山形市で観測した40.8度(1933年7月25日)の最高気温や、宇和島市で観測した40.2度(同)もフェーン現象によるものでした。
 低気圧が発達しながら日本海に入った時発生するフェーン現象や、愛媛県四国中央市で発生する「やまじ風」などは、強い南風のいたずらです。(桜54)

家の管理(21:再び防御)

7月7日(火曜日)
 小生宅の周辺では猫による害があちこちで発生しているようで、時々耳に入ってきます。小生宅裏の家では猫が一晩中ベランダを走り回り、「眠れない」とぼやいておられました。
 今朝、「猫が裏の借家の屋根で走り回っている」と女房殿が言っていたことを受け、早速裏の借家周辺に新たな防御網を設けることにしました。40分余りかけて作りましたのでやや雑な点がありますが、それでも進入経路を塞ぎましたので当面は進入困難となるでしょう。この網の設置で、小生宅では3重の網に囲まれたことになります。またしばらく様子を見て、進入するようでしたら新たに設置するかもしれません。
 ところで今日午前中、孫が通っている保育園へ行って「七夕の行事」をやってきました。園児と共に七夕の飾り物を作りそれを笹に飾ったのです。毎年の行事ですが、孫が熱心に作業をしている姿を見ることは良いものですね!(桜54)
 注)午前中パソコンの調子が悪く、ブログ作成が出来ませんでした。この作成文は義息から借りた周辺機器で作成しました。

2009年7月6日月曜日

ゴミ回収(18:隔週回収)

7月6日(月曜日)
 小生たちの地区では不燃物ごみ(不燃物・瓶缶)とペットボトルは隔週(交互)の回収日となっています。
 昨年までは毎週不燃物ゴミ回収があり、1月に1回がペットボトル回収日でした。しかし4月となって隔週(交互)に回収日が変更となったことから、4月はばらばらの状態でしたが、5月にはそれが整然となりました。しかし6月には守られた週もあれば守られなかった週もありました。
 隔週回収となったことから、2週間も同じ場所に「規律を守ってください」の張り紙がされたまま放置されたごみ袋が数袋ありましたが、昨日(日曜日)の朝にはなくなっていました。
 業者の方も大変ですが、住民の方はゴミ回収日を確認され搬出してください。付近住民の方に迷惑がかかります。(桜54)

健康管理(51:年齢とともに)

7月6日(月曜日)
 いよいよ今週は忙しい日々となりそうです。
 今朝起きてすぐ家の周りの点検に出ますと、ご近所に住んでおられます小生の恩師が居られました。小生宅角に郵便ポストがあるので手紙を投函されたようです。その先生とちょっとだけ立ち話をしました。
 先生は小生が小学生のころの恩師で、小生が気象庁に入るきっかけを作って下さった方なのです(小学生の時クラブの先生でした)。その先生は足が悪くしばらく病院に通われたそうです。その昔は運動のためといってかなり歩かれたと聞きます。先生方の集まりには年々参加者が少なくなっているとのことで、「やはり年齢とともに体力の衰えは逆らえないなあ!」と言われていました。
 小生も今のままの体力を保持することは大変かと思いますが、無理をしないで体力の保持に努めます。(桜54)

2009年7月5日日曜日

畑の管理(34:草刈①)

7月5日(日曜日)
 昨日孫たちをつれて畑に行った際雑草の伸びの速いのに驚き、今日早速その草刈を実施しました。
 朝起きて天気を読むと、午後には雨の降り出す可能性がありましたので午前中に畑に行きました。腰の調子も昨日より良く(7.5~8.0)作業が出来る状態だったのです。
 先月の15日に草刈を実施しましたのでまだ3週間ほどしか経っていないのですが、このところの雨の降り方と気温の関係からか、草の伸びが異常に早くなっているのです。1時間半ほど実施しましたがまだ畑の半分しか出来ていません。でももう昼過ぎになりましたので中断し帰途につきました。
 家で食事をした後空を見上げると、南から黒い雲が増え今にも雨が降りそう!危うくセーフでした。
 次回(草刈②)は、月曜日以降雨のない日を選んで実施するつもりです。(桜54)

家の管理(20:移動の季節?)

7月5日(日曜日)
 今朝起きて家の周りの点検をしたところ、玄関付近に異様な黒い点(?)がありました。羽蟻が大量に死んでいたのです。
 昨夜外灯に寄ってきた羽蟻だと思います。また踏み台の下には小さな蜘蛛がいました。
 最近蟻の移動や蜘蛛の巣かけをあちこちでよく見かけますが、何か異様に感じることもあります。また猫は猫で盛りがついているのか鳴き声が異常です。山の畑では猪が動き回っているようです。
 6~7月ごろは天候に左右されやすい時期なので、人間も含めてちょっとした時(雨の降らない時)にはいろいろなものが動くのでしょうか?
 小生も体調が良ければ動いて、畑作業をしたいのですがママなりません。(桜54)

2009年7月4日土曜日

宇和島を知る(23:ガイヤ踊り)

7月4日(土曜日)
 昨夜宇和島市和霊公園においてある団体のガイヤ踊りの練習が開始されました。
 ここ数年小生の孫たちが参加していますが、年々踊りに熱が入るようになりました。昨年は4人の孫のうち3人が参加したのですが、今年は全員参加の予定です。しかも下の孫は最初から踊りの様になっているのです。昨年は踊りに参加しなかったのですが、器用も手伝って踊りに興味を持ったものと思われます。同年代の孫も教える人の見よう見まねで様になっています。今年はこのような状態なので皆で観に行かねばなりません。
 40~50年昔の宇和島和霊大祭は、商売・漁業の神様として関西一円に信者を持ち、九州などからは船を押し立てて参拝に来ていたようです。港もこれらの船で埋め尽くされ、かなり賑わっていたのですが・・・。
 今では港は寂れ、参詣者は愛媛の南予から高知県南西部くらいが範囲でしょうか?でも市内では、いろいろな踊りや山車(牛鬼)を使って祭りを盛り立てています。(桜54)

補導と指導(36:地域ボランティア)

7月4日(土曜日)
 今日は、ある団体から要請のあった「地域ボランティア」の実施日でした。
 「地域に何か貢献できるボランティアを実施したい」旨の依頼が年度当初にあり、団体の長といろいろ検討を重ねてきました。その結果、本日早朝実施の運びとなったのです。
 旧宿毛街道にあるカーブミラーの清掃が本日のボランティア活動の内容です。その街道にあるカーブミラーは20箇所あまり、面数にして35面くらいです。それを1つ1つモップ等で汚れを落としてゆくのです。田舎町ですので都会や国道沿いのような汚れはありませんが、それでも設置してから今まで一度も掃除をしていませんので汚れています。
 当初2時間を予定していましたが、人数と面数、それに距離を考えて1時間半に変更設定しました。ところが実際やってみますと約1時間で終了したのです。
 今回の事業内容を検討し、来年度以降の計画に反映したいと考えています。(桜54)

2009年7月3日金曜日

健康管理(50:薬草)

7月3日(金曜日)
 今日からガイヤ踊りの練習開始と予定されていましたが、生憎の雨模様で中止かも?
 日中女房殿を連れて車で泉が森を一周りしました。畑に行って状態を見ましたら雑草のオンパレードです。近いうちに草刈をしなければなりません。行ったついでに(妹の畑で)蕗の葉を求めました。梅の実と蕗の汁とを混合させ作った汁が「脳梗塞」に効くそうです。数回飲めば「脳梗塞になり難い」そうですが・・・、果たして???。
 まあ昔からの薬作りなので効くかもしれません(気の持ちようかもしれませんが?)。
 その葉を求めた後、道の駅で弁当を買い、泉が森を一周し適当な空き地で弁当を食いました。女房殿はめったに外出出来ませんので、1ヶ月に1~2度くらいは外の空気を吸うように連れ出すのもよいでしょう。小生も久しぶりに畑に行きましたが作業はしませんでした。今日の腰の状態は7.0くらいなのです。(桜54)

仕事遍歴(47:めがね)

7月3日(金曜日)
 さて今夕から孫たちが、宇和島祭りに参加すべく踊りの練習を始めます。
 小生が防災業務課でいろいろな業務に携わりましたが、次第に視力が衰えて来るのが分かりました。ある人に言わせますと「それは年齢のせいだよ!」、「後数年すると毎日かけるようになるから心配は要らない」と・・・。この時小生は48歳でした。
 翌年4月には潮岬に転勤となりましたが、その時には文書処理をする時だけめがねをかけるようになりました。最初のうちはかなり違和感がありましたが、次第に慣れてくると「それほどは・・・。」と思うようになったのですが、それでも自分自身がめがねをかけるということが不思議でした。
 課長職となって文書を見る機会がかなり増えたことやパソコン相手が多くなったことで、めがねをかける時間数が年々増えてきました。今ではめがねの数がかなり増えましたが・・・ネ。(桜54)

2009年7月2日木曜日

家の管理(19:改修工事)

7月2日(木曜日)
 先日から小生のパソコンの調子が悪かったので、本日その改修工事をやっていただきました。
 朝起きた時直ぐにパソコンのスイッチを入れて起動させ、全国の新聞記事を読み資料を得ようとした時、やはり画面が一瞬飛びました。このところ徐々に悪くなっているようなので小生の義息に連絡を入れ急きょ来て頂いたのです。
 午前中から15時頃にかけずっとこの作業をやっていただきましたので、何とか改修工事が終了しました。後は完成に向け後日やっていただく予定です。小生はこのようなソフト・ハードの作業は出来ませんので無理を言ってお願いしたのです。
 夕方やっと一部の作業が出来るようになりましたので、ブログの発信が出来たのです。表示の一部が変わったり、また以前使用していた壁紙がなくなりましたので少々変な気持ちです。機械には弱いのですが、打つ方はまだまだ出来ますので頑張ります。(桜54)

畑の管理(33:イノシシ?)

7月2日(木曜日)
 小生宅から200mくらいで山すそとなります。その裏山にイノシシが出るのです。
 小生の友人や近所の方がその裏山でいろいろな農作物を作られています。時折その方とお話しをするのですが、今年もイノシシに農作物を荒され嘆いておられました。
 いくら対策をしてもイノシシも知恵者です。あらゆる方策をとって農作物を食いに来るそうです。竹や鉄板で囲いを作っても、その囲いの下を掘って囲いに体当たりをし囲いを壊して農園に入るそうです。今のところいたちごっこのようですが、高額の電気ショックを用いれば来ないそうです。しかし電気の配線やその器具を購入したりする金は大変なので、痛し痒しといったところでしょうか・・・。
 最近はイノシシなど山林にすむ動物は、山林の崩壊や数が増えたことなどいろいろな条件が重なって住宅地付近まで影響を及ぼすようななったようです。2年前には宇和島市内でイノシシが走り回ったこともありました。(桜54)

2009年7月1日水曜日

桜つれづれ日記(47:山開き)

7月1日(水曜日)
 今日は山開きの日です。石鎚山でも山開きの行事が行われたそうです。
 愛媛県南予の鬼が城山系の最高峰高月山は1200m余りありますが、小生は未だ登ったことはありません。学生だった頃は遠足等で鬼が城や毛山までは登ったことはありました。しかし卒業と同時に山に登るということ自体なくなったのです。
 ところが松山に転勤した頃、「宇和島のわたくし風」という局地風の研究を始めた頃からこの鬼が城へ登る機会がめぐってきました。といっても車で山林道を行くのです。
 この鬼が城から吹き降ろす風が、宇和島市の山沿いを中心に突風で被害を伴うことがありましたので、小生が宇和島測候所時代から集めた被害状況や聞き取り調査などと共に、松山地方気象台に行ってから気象資料を付加し1冊の本にまとめたのです。
 山にまつわる話はあまりありませんね!富士山の写真を撮りに東京時代何回か通ったくらいでしょうか。(桜54)

補導と指導(35:揃う)

7月1日(水曜日)
 さていよいよ今日から2009年の後半が始まります。平成21年度になってから3か月が経ち、小生たちボランティアグループの制服がようやく全員揃いました。
 今月から10月にかけいろいろの行事が予定されていますので、全員でこの作業に当たります。今月は要請事業や講義活動、またうわじま祭りに行かねばなりません。8月はお休みの期間ですが、9月10月にはそれぞれ敬老慰安会・市民運動会があります。また会合や要請事業の話も聞いていますので、少しだけ忙しくなりそうです。
 現在各所に「交通安全」の旗を掲揚しているのですが、今年はまた一段と風の強くなった日が多く、特に川沿いに設置しています旗等は各所で破損が相次いでいます。その補修作業が増えていますので管理者は大変です。1週間に1度は見回らないといけません。それも校区内の「安全」を守る一環と思えばよいでしょう。(桜54)