2009年4月30日木曜日

健康管理(36:外出)

4月30日(木曜日)
 いよいよ今日で4月も終わりです。このところ天気も良く爽やかな毎日が続いて、行楽には持って来いの時節となっています。
 さて昨日、母上殿が久しぶりに外出したのです。松山から来ている小生の妹や、市内にいる妹、さらに小生の女房殿が母上殿を車椅子に乗せて近くのスーパーに行ったのです。
 歩いて10分くらいの距離ですからそれほど遠くなく、また歩道を通行するので比較的安全なのです。でもちょっと段差があるので大変かな?
 店内では、衣類などの買い物で母上殿もいろいろと品定めをしたのが良かったのか、頭痛や手足の違和感はそれ程無かった様に言っていました。少しの時間でも自分自身の痛みや違和感が無いのは良かったと思います。また気分転換にもなったと思います。
 ご近所ならば1人の介護者で良いかもしれませんが、少し遠くなると数人付くと介護者も心強いと思います。(桜54)
 

2009年4月29日水曜日

健康管理(35:レベル)

4月29日(水曜日)
 現在メキシコで発生した「豚インフルエンザ」は各地に広まりつつあります。死者の数も150名を超えたといい、世界保健機構ではこのインフルエンザのレベルを「4」に上げ警戒を強めています。
 さて小生の腰痛のレベルを数値で表すようにしてから10日ほど経ちました。これは腰痛の自分に対する評価(痛さ)を示したものです。今のところ7前後で経過していますが、土曜日は7.5~8となって最近では最も良かったと思います。
 しかし先週の月・火曜日と2日前の日曜日は5~6だったので、少々痛みが走りました。
 今朝起きた時は「8」かな?と思いましたが、動いている途中から次第に痛みが出てきて、とうとう女房殿に腰を押してもらいました。今のところ「6.5」くらいに落ちたのではないでしょうか。せめて「7.5」以上あってほしいものです。(桜54)

2009年4月28日火曜日

日本の苗字(13:イ-ア行)

4月28日(火曜日)
 いよいよ「イ」の項に入りました。
 イの項の漢字には、「伊」、「猪」、「井」、「飯」、「家」、「五」などの漢字が充てられています。
 中でも多いのが「飯」や「家」で17ほどありました。読み方は素直に、「イイ」から始まるものや、「イエ」から始まるものでした。
 五百(イオ)で始まるものは、「五百井(イオイ)」、「五百木(イオキ)」、「五百崎(イオザキ)」、「五百旗頭(イオキベ)」、「五百竹(イオタケ)」と読むのですが、この行の苗字の中では比較的読みにくいようです。上記の「五百・・」のように数字そのものを読むのではなく、「ちょっと?」ひねって読むようです。(桜54)

畑の管理(20:ゴミ捨て)

4月28日(火曜日)
 昨日やっと畑を見に行きました。
 家に溜まっている残飯処理済の肥料(ゴミ)や家の周辺で出た(抜いた)草、またコーヒーカスなど畑で肥料となるものを持って行ったのです。
 先日妹がちょっとだけ草刈をしてくれたのですが、まだ畑の1/3は雑草だらけです。草刈は後にして畝間の雑草だけ抜いてきましたが、腰が痛いので長くは出来ませんでした。 
 周辺の田んぼでは田植えの準備で忙しそうに働いている人がいました。トラクターで整地をしている人、周囲の草刈をしている人、代掻きをしている人さまざまです。
 小生も体調が良ければもっと畑を奇麗にするのですが、今の状態ではこれが関の山です。また今年は昨年以上にボランティア活動に時間を取られていますので、体調の良いクローン人間がほしいですね!(桜54)

2009年4月27日月曜日

桜つれづれ日記(25:来宇者)

4月27日(月曜日)
 今日は母上殿の術後の経過を診せるため、女房殿が付き添って市立病院に行きました。順調に回復しているそうです。
 さて、母上殿が昨年倒れてから小生宅に度々来宇者があります。といっても小生の兄妹や甥や姪たちが来るのです。今日午後も松山から妹夫婦が来ました。
 先日、沖縄旅行に行ったそうなので、その報告やお土産を持参したのです。また義弟は休みとなりましたので、早速明日から釣りに行くそうです。小生も誘われたのですが、腰の状態が今一つなので同行はしないつもりです。小生ももう長い間釣りはやっていませんので、釣り方も忘れました。
 例年この5月の連休時は釣りによく行ったものです。女房殿の父上殿(故人)や今回来た義弟と共に・・・。でも連休の時は何処に行っても人や車で一杯です。家でじっとしているのが良いのかな・・・?(桜54)

仕事遍歴(31:新しい職場)

4月27日(月曜日)
 平成元年4月、予報官の職を辞し新たに「防災業務課調査官」として仕事に付きました。
 今までの予報官の経験を生かすことが出来、また県内官署の業務集約「課」として重要な課及び職種なのです。手始めの仕事は、愛媛県内に21箇所あるアメダスの管理でした。
 東は旧伊予三島市(現四国中央市)、北は旧大三島町(現今治市)、西は旧三崎町(現伊方町)、南は旧御荘町(現愛南町)に設置していますアメダス観測所の点検管理です。当時はまだ高速道がありませんでしたので、国道や県道など地道を走って行きました。
 アメダスは、四要素観測といって「気温」、「風向風速」、「雨量」、「日照時間」を1時間ごとに測定しています。その値(データ)は有線(NTT回線)を使って東京気象庁に自動送信され、そのデータは編集されて各地の地方気象台や測候所に返信されてくるのです。
 なおアメダス(AMeDAS)の語源は、地域気象観測システムの英語名Automated Meteorological Data Acquisition Systemの頭文字を並べたものです。(桜54)

2009年4月26日日曜日

桜つれづれ日記(24:きさいや広場)

4月26(日曜日)
 今日は宇和島市に新名所(?)が誕生した日です。
 新内港(市役所裏)に道の駅「きさいや広場」がオープンしたのです。早速車で!と思ったのですが、今日はオープンの日なのできっと混雑するだろと思いバイクで行きました。それが正解でした。
 10時に開幕セレモニーがあり、各セクションで販売開始です。早速買い物をされレジの前は長蛇の列でした。小生は各セクションを見て回ろうとしましたが、可なりの人出だったので中途であきらめ帰りました。いろいろな人があちこちから来られ、駐車場に入り切らない車は国道バイパスにまで繋がり、また自転車やバイク置き場も満杯でした。この後餅まきなどあったようですが小生はバイバイ。
 後日女房殿とゆっくり散策しましょう。(桜54)

畑の管理(19:何時行ったやら)

4月26日(日曜日)
 今日は宇和島市に新しい道の駅がオープンします。
 4月に入って小生もいろいろと動かねばならない事が出来、毎日右往左往していますので、畑の方に行く体力も勇気もまた時間も今のところありません。
 昨日、畑を借りている妹から連絡がありました。「余り草が伸びているので刈ってしまおうと思ってやりかけたのだが、この草の行方をどうするのか聞いたほうが良いのでは・・・」との事だったので、「草は後で肥料にするので盛り上げておいて・・・」と。
 今のところ忙しい時には頭の中から「畑の管理」という言葉が出て来なくなっています。何かしなければならないとは思っていますが、腰痛で作業がほとんど出来ないのです。往復1時間、作業1時間、計2時間はきついですね。
 やっと植えた種などは、今頃雑草の中で育っているのやら不明です。(桜54)

2009年4月25日土曜日

ゴミ回収(11:完璧でした)

4月25日(土曜日)
 午前中降った雨の区域は近畿から東海・関東に移り、四国地方は曇っていますが次第に天気回復です。
 さて4月の土曜日のビン・缶類の収集は終りましたが、小生の地区では先週の回収日まで数袋のゴミの回収が出来ていませんでした。いわゆる不法投棄でしたが、今回は自治会長の努力で不法なゴミ袋を出した人はいませんでした。
 自治会長が張り紙に、袋の色(種類)や出す内容を書かれて立て看板にされていたのです。小生の地区のゴミ集積場は他の町内からも持参してくる人もありますが、通りすがりの人ではないので出したゴミ袋も概ね分かるのです。前回も出されて持ち帰った人も数名居たそうです。
 何回も張り紙や注意をしていると次第に出す人が気を付けるようですネ。
 前回は「行政のやり方にも・・・」と書きましたが、やはり出す住民側にも大いに責任があるようです。これから1か月、このような状態が続けばもうしめたものですが・・・。(桜54)

健康管理(34:自己採点)

4月25日(土曜日)
 小生の腰痛が本格化してから丸2年が経とうとしています。
 その間、総合病院にも行きました、整体にも、接骨院にも、さらに整骨院にも行ったのですが、腰痛自体の進展はほとんど変化はない様に思えます。
 整骨院に行った折り先生から、治る場合は「悪くなる時には波があるように、良くなる時も波がありますよ」との事でしたのでした。自分の記録として、「悪い」、「多少悪い」、「やや良い」、「大分良くなった」のようなことは書いていますが、果たして比較が出来るのか自分でもあまり納得いきませんでした。だから、先日から自分自身の体調(腰痛度合い)を毎日数値に換算して残すようにしました。
 まだ1週間なのですが、書き始めは「5」から始まったのです。「5」とは、「腰痛がひどく耐え難い時がある」、というものです。昨日は「7」でした。「7」とは、「腰痛はあるが痛みがそれほど無いのでだましだまし(体操をして)でも動ける状態」です。
 今朝の採点は「8」くらいです。この数値は1日の最後に採点しますので、今朝の「8」がどのように変化するのでしょうか。(桜54)

2009年4月24日金曜日

桜つれづれ日記(23:目白押し)

4月24日(金曜日)
 今日新たに予定が入りました。今月はもう行事予定終了ですが、来月の連休明けから行事予定が徐々に詰まり始めました。
 7日には明倫地区社会福祉協議会の総会、翌8日には少年補導の校区内補導日、11日には宇和島市の少年補導委員の総会並びに春季研修会、翌12日には交通安全協会の理事会、16日には保育園から依頼された交通指導、同日夜には宇和島市の少年街頭指導日、月末の30日には宇和島交通安全協会の総会が予定されています。
 その間に小生自身の予定や町内の作業、また子供たち不在時の孫のお守りなど、来月はなかなか休めるような時間は少なくなってきました。勿論畑もしたいのですが、体調不良もありますし天気とも相談しなければなりません。
 甥の結婚式、理科支援員の資料収集と連絡、桜観測での周辺管理作業などいろいろ増えそうです。(桜54)

宇和島を知る(14:町名⑨何?)

4月24日(金曜日)
 宇和島も四国の片田舎です。しかし人口は約9万人ですので「町かな?」と思いますが・・・。
 さて地名には「耳」で聞くと変なところがあります。例えば「ドイナカ」です。皆さんはどのように想像しますか?そう、ほとんどの方が「ド田舎」と想像するでしょう。宇和島にも「ドイナカ」があるのです。漢字では「土居中」と書くのですよ。
 この地名は江戸期からある村の名前でしたが、三間村に編入され、宇和島市に編入されたのです。泉ケ森山系の北山麓に位置し、戦国時代は土居清良氏が住んでいたそうです。
 地名を漢字で書くと「どう読むの?」ということもあります。「中間」はさてどのように読むのでしょうか?「ナカイダ」と読むのです。この地名も江戸期あたりからの地名で旧三間町(村)に属していました。
 地名も苗字も、読み・書きはかなり難しいものがありますね!(桜54)

2009年4月23日木曜日

健康管理(33:三良四悪)

4月23日(木曜日)
 春は「三寒四温」のように、三日寒ければ四日暖かくなって、徐々に夏に移行するというような季節ですが、小生の腰痛は「三良四悪」のように何か徐々に悪くなっているようにも思えます。
 「三悪四良」のように徐々に良くなるような数値ならばよいのですが、このところ悪い日(腰痛のある日)が多く気分は滅入ります。
 海外に行くにも金が可なり必要ですし、また市内の病院や接骨院ではなかなか進展しないのです。35年余り費やしたこの身体はなかなか治りそうにもありません。痛みがなく「何か変?」くらいであれば動くことは出来るのですが、1日中痛みがあると行動も可なり束縛されそうです。
 まだこの腰痛は、寝ている時は全く痛みを感じませんので幸せです。昼間も痛みのない時間帯があっても良いのですが・・・。(桜54)

日本の苗字(12:ア-ラ・ワ・ン行)

4月23日(木曜日)
 孫たちの家庭訪問がやっと終り平常の授業になってきました。
 さて、「ア」から始まる苗字調査は今回が最終回です。今回は「ア-ラ行」と「ア-ワ・ン行」のものについて調べてみました。
 「ア-ラ行」の苗字はその数90弱ありましたが、そのほとんどの漢字は「有(アリ)」で37ほど、次いで「荒(アラ・アレ)」で30ほど、次に「新(アラ)」で14ほどでした。その他は「在(アリ)」、「嵐(アラシ)」、「蟻(アリ)」なのです。
 「ア-ワ・ン行」の苗字の数として36ほどありますが、いろいろの漢字を当てはめられています。その中でも大半を占めるものが「粟」という漢字です。そのまま「アワ」と読む漢字だからです。他には「阿」でその後に続く文字が「ワ」のつく漢字や「ン」につながる漢字を入れています。以下、「安(アン)」、「塩(アン)」、「淡(アワ)」、「湶(アワラ)」がありました。(桜54)

2009年4月22日水曜日

仕事遍歴(30:神経がすり減った)

4月22日(水曜日)
 以前の予報官は、自分の頭で考え手で予報分を作成していました。また注意報や警報も独自に判断していましたので、人員の少ない夜間の勤務時にはかなり神経をすり減らしました。
 天気図上で高気圧に覆われほとんど平穏に思われる時でも、時には霧の発生することもありました。そういったことで必ず(毎時間)データのチェックをし、また仮眠を取る時でも他の人に「直ぐ連絡するように」と言っていたのです。
 特に春から夏にかけてと、寒気が入って急速に不安定となる時期、晩秋から初冬にかけてなど、季節の変わり目には比較的天気の変化が急変するからです。
 2年間の予報官でしたが小生は疲れました。長年予報畑で勤務された方はその流れを身に染み込ませて作業を進めていましたが、小生のような成り上がり者にはなかなか大変でした。
 平成元年3月に予報官の職を辞し、同じ気象台の防災業務課調査官として再出発しました。(桜54)

補導と指導(22:挨拶と声かけ)

4月22日(水曜日)
 宇和島市内では、各所で不審火が相次いでいますのでご注意ください。
 さて昨夜は少年補導の総会があり出席しました。その折、「最近児童からの朝の挨拶が多くなりました。」との報告をしますと、他の人からも同じような意見報告がありました。小生たちが身につけている帽子やジャンパーだけの影響ではないと思います。学校からの指導なのでしょうかそれとも児童からの自発でしょうか?とても結構なことです。
 しかし声かけ(指導)をする場合はかなり神経を使います。ある女性の補導員さんは、ちょっと声をかけようかとすると、相手の女子中学生くらいの生徒が「チェッ」と舌打ちをしたそうです。何か恐ろしくなって何もしないまま通り過ぎましたが、何か後味悪くなって、その後は声をかける勇気が出なくなったそうです。
 小生の場合も3人以上いた場合にはかなり神経を使います。最近の生徒への声かけは、大人の方がかなり神経を使いますので大変です。(桜54)

2009年4月21日火曜日

補導と指導(21:要請)

4月21日(火曜日)
 昨夜明倫校区自治会長会があり、小生も参加して津波高標示板設置のお話をしました。
 その時ある人から要請が入りました。それは小生が交安支部に所属している関係で、児童生徒に「自転車の交通安全」についての講習をしてほしい旨の依頼でした。小生も今までいろいろな研修等を行ってきましたが、専門分野ではなくボランティアの部分ですので、これから自分自身に対し勉強をして講習をしなければなりません。
 一方、本日ある人から問い合わせがありました。その内容とは「道路に付属設置されているカーブミラー」の件でした。小生も前々から思っていた件なのですが、まだ支部長になりたてですのでその計画は立てていなかったのです。今年度は無理としても来年度にはぜひ実現したいものです。
 また今夜少年補導の会合があります。年度当初ですのでいろいろの計画の話しがあると思いますので、小生も参加できるような計画があると良いのですが・・・。(桜54)

防災を考える(9:不審火)

4月21日(火曜日)
 「防災」は気象災害だけとは限りません。
 宇和島市では最近各所で不審火による災害が発生しています。2月頃から始まった不審火火災は既に14件となりました。
 昨夜公民館で、明倫校区自治会の総会が行われていた最中、突然消防車のサイレンの音で外に出ました。すると川の対岸にある家から出火しているではありませんか!小生たちもしばらくこの様子を見ていました。
 翌朝の新聞を見ますと、火の気のない倉庫からの出火だそうです。どうも不審火のようなので、警察では一連の不審火の関連を調査中との事でした。
 小生宅でも外に燃え易いものを置いていましたので、昨日女房殿がいろいろと工夫して整理をしました。
 不審火は夜9時頃から翌朝4時頃までの夜間帯で、人通りのない場所との事です。皆さんも十分気をつけてください。(桜54)

2009年4月20日月曜日

補導と指導(20:世代交替)

4月20日(月曜日)
 交安明倫支部は昨年から今年当初にかけ、ドンドンと世代交代が行われています。
 小生が入部した3年前に比べほぼ半数の人が交代しました。当初は80歳代の方が5~6名居られましたので、小生が「若い人を入部させてください」とお願いしてからは、80歳代の方が順次退部され、現在では最も高齢の方が70歳後半でしょうか?
 よって現在では、小生たちの年代の方が2/3を占めるようになり、活動もややスムースになってきました。出来れば60歳未満の方が数名居られますと心丈夫なのですが・・・。
 新年度に入って、会合や街頭活動、調査活動があり毎日いそいそとしています。他のボランティア活動も平行していますので、時には重複し活動出来ない場合があります。
 今年度は、支部長として出来る限りのことをするつもりです。応援協力して下さい。(桜54)

ゴミ回収(10:協力)

4月20日(月曜日)
 今日は第3月曜日で、今年度に入って最初の資源ゴミ回収日でした。
 今朝小生宅にある空き缶・新聞紙・ダンボール・古電池などを、自転車に積んで何回か往復しました。資源ゴミ回収場所に行ってみますと、前自治会長・現自治会長・それに協力している人が回収作業を行っていました。
 人手があるということは、資源ゴミの整理やまた持参した人への手助けなど、いろいろ助かる点があるのです。
 今年度から小生たちの地区では、輪番制で資源ゴミ回収の手助けをすることになりました。1人でするよりも2人でする方が楽でもありまた不法投棄や盗難に遭うことがないからです。
 皆で協力しながら頑張って行きましょう。(桜54)
 

2009年4月19日日曜日

自治会(3:不燃物ゴミ回収)

4月19日(土曜日)
 4月に入ってから宇和島市では、ゴミ回収に係る変更を行っています。
 そのためか、市内の各町内のゴミ置き場には「不法投棄」との張り紙のあるゴミ袋がかなりあります。当町内でも不燃物のゴミ置き場には、今回も「不法投棄」の張り紙のあるゴミ袋がありました。前回は前自治会長が奇麗に片付けられましたが、今回は現自治会長が張り紙を行っています。
 ゴミを出した人は「知らん顔」をしています。出したゴミ袋は「もう自分のものではない」と思っているのでしょう。市当局も各町内でこのような事態となっているのは知っているのでしょうか?小生としては「行政の指導はもっと徹底すべきではなかったのか」と今頃になって思う事があります。小生の近所にも「ごみ出し」には無関心の方がおられ、地域住民のモラルが問われます。
 もっと良い方策はないのでしょうか?(桜54)

学習してみよう(10:気象とは⑩)

4月19日(日曜日)
 新学期が始まって早くも10日余り経ち、小学1年生は元気に登校しています。
 さて先日、「気団」というお話をしましたが、今日はその気団という言葉を少し詳しくお話ししましょう。
 広辞苑によりますと、「気団とは、水平方向にほぼ一様な性質を持つ大気の広大な塊」とあります。それで空気の性質を、温度(=気温)と湿度で分類してみますと、次ぎの様になります。
 「オホーツク海気団」は、主に海洋ですから湿っています。また北の方ですから冷たい空気です。(=寒冷湿潤:日本の北東)
 「小笠原気団」は、湿っていて気温が高いのです。(=温暖湿潤:日本の東~南東)
 「熱帯気団」は、湿っていて気温がかなり高いのです。(=温暖湿潤:日本の南)
 「シベリア気団」は、乾燥していて気温が低いのです。(=寒冷乾燥:日本の北西~北)
 「揚子江気団」は、乾燥していて気温が高いのです。(=温暖乾燥:日本の南西~西)
 このように、日本周辺にある気団の大まかな性質ですが、季節によって多少性質や動きが異なってきます。(桜54)

2009年4月18日土曜日

健康管理(32:爽やかな風)

4月18日(土曜日)
 母上殿が帰ってから久々の外出です。といっても毎週デーサービスで出て入っているのですが、今日のように外の空気を吸い、太陽の光を浴びるのは久々ではないでしょうか。
 今日は朝から太陽がサンサンと注ぎ、風も穏やかで気温もかなり上昇しました。15時までの最高気温は平年よりも3度余り高かったようです。その中、車椅子に乗って近くの知人宅へ出て行ったのです。女房殿が車椅子を押し、昔から懇意にしている人や親戚の家まで行ってしばらくの間いろいろの話をしたそうです。
 家の中ばかり、また同じような時間のつぶし方では精神的にも参ってしまうことがありますので、今日のように穏やかな日和の時には出て行くのも良いでしょう。
 小生も、交安の資料を各理事まで持参しました。近くならば自転車で行くのですが、同じ校区でも広がりがありますので今回もバイクで行きました。五月の爽やかな風が心地良かったです。(桜54)

仕事遍歴(29:空き時間の利用)

4月18日(土曜日)
 またまた宇和島市内北部地区で不審火が相次いでいます。2月頃から始まった不審火は今月に入ってやや増加し計13件に達したそうで、また初めて負傷者が出たそうです。
 さて、小生が松山に赴任し3年目を迎えやっと時間的余裕が出始めた頃、宿舎団地内の空き地を利用して花や葱など身近な野菜などを作る方があり、小生たちの家族も参加させていただきました。最初は女房殿がほとんどやっていたのですが、小生も見よう見まねで作り始めたのが農作業をするきっかけでした。
 そういった仕事以外で楽しみながら行えるものは、一種の気分転換となり仕事をする時の活力になると思います。気分転換には、旅行をする方もあればパチンコをする方もありいろいろです。小生も宇和島にいた頃はパチンコをしていましたが、松山に行ってからはパッタリと辞めました。だから土いじりを始めたのです。
 何事にも、仕事以外で「生きがい(趣味)」を求めることは良いことだと思います。(桜54)

2009年4月17日金曜日

畑の管理(18:素人細工)

4月17日(金曜日)
 先月、小生のようなド素人が柿の接木をしました。
 ところが昨日、接木をした木を見ますと何か緑色のものが見えました。透明な袋をかぶせていましたので中の様子がほヾ分かるのですが、柿の木の下にある「毒ダミの緑が写っているのかな?」と思っていましたがどうもそうではありません。実際透明な袋を除きますと、立派な新芽が接木をした部分から出ているのです。
 今のところ6本のうち1本だけですが、ひょっとするともう1本くらいは付くかもしれません。
 どちらにしても素人、しかも今年初めてで教科書通りにしたのではありませんでした。また接木するための物品購入ではなく、家にあったものを使用したのです。さらに、教科書には4~6月頃が良いとも書かれていたのに3月に作業をしたのです。
 今後どのようになるのか不安ですが、楽しみもあります。柿が成るのは何年先かな?(桜54)

補導と指導(19:朝の立ち番)

4月17日(金曜日)
 今朝は小学生の登校に合わせ、町内の通学路に(短時間ではありましたが)立ち番をしました。狭い路地から出てくる児童生徒を通行する車に呼びかけるものです。20分余りの立ち番でしたが、交安の制服を着ていましたら効果てき面でした。何時もなら父兄の方(特に女性)が立ち番をするのですが今日は制服を着ての男性です。走る車はスピードを多少落と気を使って走ってくれました。
 その後別の場所(小生宅近くの交差点)に30分ほど立って、通行する車に注意を呼びかけました。一旦停止をしなければならない場所なのですが、今までは30%くらいは一旦停止をしていたでしょうか?今日は制服を着ての立ち番(指導)でしたので、100%一旦停止をして通行していました。わざと、遠くから見えるような位置に立ったのが良かったのかもしれません。
 ただ今回両方で気のついた点は、女性の方のほとんどが「周囲を気にせず走っている」事でした。スピードを落とさず、人や自転車が通っていても横をすり抜けるように走ったり、「危ない運転」が多いように見えました。もう少し回りに気を配ってください。(桜54)

2009年4月16日木曜日

畑の管理(17:草刈り)

4月16日(木曜日)
 久しぶりに時間がありましたので、午前中畑に行き草刈をしました。
 来月早々には芋の植え付けをする予定なので、その準備のため畝作りに行ったのです。しかし、畑を見ますと雑草だらけです。急きょ草刈り機を調達し実施しました。草丈は長いところで30cmにも達していますので、草刈も容易ではありませんでした。何度も草が絡まり草刈り機が止まるのです。
 10時頃から約2時間実施しましたがまだ半分残っています。また腰も痛くなりましたので中止しました。せっかく良くなりつつある腰ですが、これで台無しになっては元も子もないからです。
 後の半分は空き時間と腰を気にしながらやるつもりです。それに天気も加味しなければなりません。まあ畑作業が出来ることだけでも「し・あ・わ・せ」です。(桜54)

桜つれづれ日記(22:誰も気付かず)

4月16日(木曜日)
 小生の腰痛は、先日海外にて治療を受けたあと「幾分か良い方向に向っているのかな?」と思われるような状況です。動きも少しスムースになってきています。
 さて小生、自分の身の回りのことはあまり気にしないのですが、やっと重い腰を上げ散髪に行ってきました。毎日子供や孫が来るのですが、小生の異変には誰も気が付いていないようです。
 子供に「お父さん散髪したんだよ!」と言ったところ、「ウン!ちょっと髪型か櫛の入れ方が変ったか?とは思ったんだけど・・・」というような言い方なので、外見上それほど変ったようには見えなかったようです。孫たちも何時もなら、「おじいちゃん、散髪したんだ!」と顔を合わせたあと直ぐ言うのですが、今日は全くその言葉がありませんでした。
 年齢を重ねるにしたがって何かの異変に気が付いてほしいものですが、次第に無関心となってくるのでしょうか?。次第に親離れ、じいちゃん離れがあるのかも・・・。(桜54)

2009年4月15日水曜日

学習してみよう(9:気象とは⑨)

4月15日(水曜日)
 前回は水蒸気の循環を簡単に説明しましたが、今回は空気自身のお話しです。
 空気は太陽で温められたり、乾燥した大地を通ったり、また北極や南極など冷たい地域を通る空気があります。その一方で太陽で温められた空気は軽くなって上昇し、上空で冷やされた空気は冷たくなって下降してきます。
 このように、海や大地を通過する空気や太陽熱の影響を受ける空気は、毎日毎日変化しているのです。さらに、地球の自転も加わってかなり複雑な変化をしているのです。
 日本付近には、大地や海の影響で大まかな空気の集団が5つあります。
 それには、海洋性(①オホーツク海気団・②小笠原気団・③熱帯気団)と大陸性(④シベリア気団・⑤揚子江気団)の気団があります。
 それぞれの性質については後日記載します。(桜54)

宇和島を知る(13:町名⑧)

4月15日(水曜日)
 今月も半月が過ぎましたので、月日の経つのは本当に早く感じられます。
 さて宇和島の地名調査も半ばとなりましたが、今日は以下の3つについて調べました。
 「鶴島町(ツルシマチョウ)」は、大正12年からの地名で元は下村・藤江の一部でしたが、山村豊次郎氏らが土地造成を行い、宇和島鉄道会社が移転して停車場を作り、その後いろいろな交通ターミナル場として発展した町です。戦争による空襲で全町焼失したそうです。
 「天神町(テンジンマチ)」は、大正末期に上記の鶴島町とともに造成された土地の一部でした(正式名称は昭和10年からです)。第三小学校や宇和島商業があったそうです。
 「富沢町(トミザワチョウ)」は、江戸期から昭和41年までの町名でした。町名の由来は宇和島藩の御典医冨沢氏が居住したことに由来するそうです。また上級武士の屋敷が17軒ほどあり、シーボルトの娘(イネ)が居住したとも言われています。(桜54)

2009年4月14日火曜日

健康管理(31:家路へ)

4月14日(火曜日)
 本日午後、母上殿が家に帰ってきました。ほヾ2週間ぶりの我が家です。
 昨年4月下旬、遊びに行った先で転び入院し、やっと治って家で静養していたのですが、5月下旬突然脳梗塞で倒れ約5ヶ月間入院しました。
 10月下旬退院し家で介護をしながら生活をしていましたが、皮膚の傷の治りが悪くなったとかで先月末再入院し手術を受けました。やっと治って本日我が家に帰ってきたのです。
 わずか2週間でしたがやはり病院では自由が利かず、また小生たちの目が十分に届かなかったので、母上殿も寂しかっただろうと思われます。
 家に帰って直ぐ仏壇に手を合わせ、庭で咲いたしゃくなげやクンシランの花を見せました。少しばかり微笑が出たように見えました。やはり我が家は良いのでしょう。
 これからも微力ながら介護をしますので、楽しく過ごしましょう。(桜54)

桜つれづれ日記(21:灰となる)

4月14日(火曜日)
 今日はいろいろの行事がありますが、小生はどの行事にも参加できそうにもありません。まず小生の地域にある三島神社の春祭りなのです。昨年この祭りに当地区(山際)から槍振りの山車を出していましたが、今年は都合により中止しました。また小生が所属しています虹色ツーリズムの「みかん祭り」イベントが他地区で開催されますが、母上殿の退院で迎えに行かねばならないからです。しかも、お天気は生憎の雨模様。
 今朝の新聞では、「市内北部の地域で不審火が相次いで発生しています。」との報道がありました。2月頃から始まった不審火は全く人気のない場所や時間帯なのです。火事で焼ければ灰となります。戦争でもそうです。いろいろな建造物を作っても爆弾などで破壊すれば瓦礫となったり灰となるのです。
 人間は馬鹿な行動をする動物です。平和(平穏)となるような世の中は来ないのでしょうか?(桜54)

2009年4月13日月曜日

家の管理(8:植木が変?)

4月13日(月曜日)
 裏庭のしゃくなげの木はほヾ満開となりました。今年も奇麗なピンク色の大輪の花をつけていますし、クンシランも満開となっています。
 と、その付近にある梅の木(2本)は奇麗な若葉を出しているものと、(生きていますが)全く葉が出ていない木とがあります。昨年はその反対の状態で若葉が出ていたのですが・・・。(もみじ・椿・イチョウ・柿木などは奇麗な新芽が出ています)
 丸山公園にある桜の木も、早く花芽が出たものもあればかなり遅れて花芽が出たものがあり、今年の植物の生育は何か変な感じです。
 人間であれば医者に行って診てもらったりするのですが、植物の場合はほとんど自然任せなのです。ということなので、「地球温暖化の影響」なのかはたまた「植物自体の経年変化」なのか小生には全く分かりません。
 小生宅の植物の異変はここ数年内に起こっている現象です。(桜54)

日本の苗字(11:◎+藤)

4月13日(月曜日)
 いよいよ母上殿は明日(14日)退院し帰ってきます。
 さて、日本の苗字を並べて見ますといろいろ面白いことが分かってきました。例えば、「◎(一文字)+藤(漢字一文字)」で漢字の組み合わせです。「ア」から順番に口に出して言ってみて下さい。「アトウ」、「イトウ」、「カトウ」・・・などと。
 それぞれ漢字を充てますと、「阿藤(アトウ)」、「伊藤(イトウ)」、「加藤(カトウ)」・・・などと漢字を充て読むことが出来ます。その数なんと40余りありました。しかし、「伊藤」、「井藤」、「糸藤」は「イトウ」さんなのです。
 比較的少なくなるのは、「タ」、「ナ」、「ハ」、「マ」、「ヤ」、「ラ」、「ワ」の行なのです。「仁藤(ニトウ)」、「羽藤(ハトウ)」、「美藤(ビトウ)」、「矢藤(ヤトウ)」、「利藤(リトウ)」、「和藤(ワトウ)」さんは居られましたがネ!
 このように、同系統の苗字を集め分類してみるのも面白いものですヨ!(桜54)

2009年4月12日日曜日

補導と指導(18:総会)

4月12日(日曜日)
 本日、宇和島交通安全協会明倫支部の総会を開催しました。
 昨年後半から支部長不在だったのですが、小生が代行で半年何とか乗り切りました。
 今日の総会では、規約改正・年間スケジュール・研修計画・役員改選等を行いました。
 支部理事全員の出席を得て、規約等の協議事項に於いては満場一致で承認を得、他の説明事項については分かる範囲で説明を行いました。以前の総会ではこのようないろいろな話を持ち出すことがなかったのです。
 最後の役員改選では、とうとう小生が次期支部長に推薦され、承諾しました。多少状況が分かっていますが、補佐等は小生と共に歩んだ3人を従えて、これからの2年間体調不良を訴えないよう頑張ります。(桜54)

ゴミ回収(9:資源はいろいろ)

4月12日(日曜日)
 4月から宇和島市でのゴミ回収が一部変更となりましたが、従来の出し方で出されている方がかなりおられますので、ゴミ集積場は今でも沢山のゴミ袋が残っているようです。小生の町内でも数日前まで残っていましたが、前自治会長がその処理に当たられました。
 先日、宇和島市と県南部の愛南町境の山地に、風力発電用の風車を作るよう計画が発表されていました。風はゴミではありませんが資源として活用できる有効なものです。2012年3月稼動を目標に準備が進められているとの事です。
 空き家ネット紹介の運用開始情報も出ていました。愛媛県内への移住を考える人にとっては有効な情報かと思います。これも資源の活用でしょう!
 小生が先月参加しましたエコツーリズム導入検討会も、自然を利用した観光事業の一環だと思います。
 身近にある資源を有効に使ってこそ地球環境を守る手段かもしれません。(桜54)

2009年4月11日土曜日

健康管理(30:退院勧告)

4月11日(土曜日)
 今日も気温が上がり、やや夏らしくなって小さな入道雲が出ていました。
 病院の先生から退院の勧告がありました。
 母上殿が先週月曜日に入院し、火曜日に皮膚移植手術を受けました。その後の経過は順調で、通常2週間で患部の「包帯を解く」と言われていましたが、10日経った日に先生からOKが出ました。
 母上殿も毎日が退屈で少々うんざりしていましたが、後3日寝れば退院と聞いたほっとしているようです。
 まあ家では、いろいろの看護や介護はありませんが、それでも家の方が気楽で良いのでしょう。帰ったら早速孫たちのお迎えがあります。一緒にトランプをしたり話しをしたりと、時間の経つのは早くなるかもしれません。
 小生たちの負担は増えるかもしれませんが、やはり安心です。(桜54)

家の管理(7:春ですね)

4月11日(土曜日)
 気温もこのところ上昇し春本番となってきました。
 小生宅裏庭にある花があちこちで開花しています。上の写真はクンシラン(左)としゃくなげ(右)です。しゃくなげはもう30年以上前に、近くの人から頂いたものです。毎年4月半ばから下旬にかけに咲くのですが、今年は少し早いような気がします。今年も20余りの花をつけ2~3日前から少しずつ咲き始めました。またクンシランの方は母上殿が以前から栽培しているものですが、母上殿の入院後に咲き始めましたからまだ見ていないのです。
 来週早々には退院しますので、この奇麗な花たちを見ることが出来るでしょう。(桜54)

2009年4月10日金曜日

防災を考える(8:非公式)

4月10日(金曜日)
 今日非公式ながら(標示板作成の)連絡がありました。
 小生たちの校区は宇和島市内でもかなり低地の部類に属します。小生が調べた結果だけでも標高2m以下の地域がかなり広がっています。しかもその地域のほとんどが住宅地なのです。近い将来の南海地震では、この宇和海にも4m前後の高い津波が押し寄せる可能性があるとの予測なので、校区自治会では標示板の設置を進めていたところです。
 4mを超える津波が襲来した場合は、校区内の河川のほとんどが天井川(川底が高く住宅地が低い)なので、各所で浸水すれば排水も難しいでしょう。住民の方の避難のためにも早く標示板設置を望んでいました。
 小生が2年前、校区自治会にお世話になっていた時発案したものですが、今年度はぜひ校区内各所に津波高標示板を設置して、少しでも津波から人的被害をなくしたいものですね。(桜54)

補導と指導(17:効果あり)

4月10日(金曜日)
 今日は交安の街頭指導日でした。
 明倫橋のたもとに立って、通学生等に対する街頭指導を行いました。朝の通勤時間帯ですので車の数はかなり多く、またバス停なので停車するバスの回数やそのバスから降りる学生の数も多いのです。信号機を見ながら横断旗を上げ下げし横断歩道を通行する人の安全を見守ります。また一方で、通行禁止帯を通行する車に対して注意を呼びかけます。
 当初は、この通行禁止帯を通行する車がかなりありました。1時間に100台くらいあったでしょうか。今では毎回指導を行っていますのでかなり数が減りました。今日の違反車両は15台余りと当初に比べ1/6に減りました。
 少しでも事故のないようにと小生達は頑張っていますので、皆さんご協力の程宜しくお願いします。(桜54)

2009年4月9日木曜日

畑の管理(16:竹の添え木)

4月9日(木曜日)
 本来なら初冬に蒔かねばならなかった豆類を2月に蒔きましたが、ようやく芽が出始めました。その芽の伸びがこのところの陽気で加速されてきましたので、早速添え木作りです。
 このところ天気は安定していますので畑に行き、上記の作業をしてきました。その添え木には竹を用います。最近では至る所に竹が繁殖していますので、何時でも事が足りるのです。今日は20本ほど切って添え木にしました。わずか5畝の豆類のところですが添え木は40本ほど入用です。今日切った20本と昨年切った古い竹を用い、何とか出来上がりました。
 これからも添え木が必要となりますが、その都度付近へ取りに行きます。
 腰の調子は昨日より幾分良いので畑作業を行ったのです。しかし、無理はしないよう心がけています。(桜54)

仕事遍歴(28:良い時もある)

4月9日(木曜日)
 小生たちの勤務は時間的に不規則です。しかし一定のサイクルがありましたので、それに沿って行動すると便利な時があります。例えば、平日にあるいろいろな行事への参加などです。当時(昭和60年代)は4交代制だったので、【日勤⇒夜勤⇒非番⇒休み⇒日勤⇒夜勤⇒非番⇒F日勤⇒(最初に戻り)日勤】のようなものでした。夜勤の時や非番の時には日中比較的時間がありましたので、子供たちとのふれあいや各種の行事に参加したり、また行楽にといろいろ活用していました。
 また松山では、当初はあまり観光などしていなかったのですが、家族が増えるごとに次第に家族であちこち行ったものでした。やはり不規則な時間であっても、うまく利用すればかなり有効に使えます。
 過ぎ去った時間は使えませんが、これからの時間は有効に使いましょう。(桜54)

2009年4月8日水曜日

桜開花観測(34:蔓延)

4月8日(水曜日)
 昨日九州に行ってきました。その時車窓から見える桜のピンク・菜の花の黄色・レンゲ草の濃いピンク、その他いろいろの色の花が見えましたが、桜は満開を過ぎた頃かと思うのですが、そのほとんどの木にテングス病が付いていました。だから本当の満開の桜は見えず、あちこちに広がる病気のため葉の出た色(緑色)がみえました。まあ今の季節では色とりどりなので見栄えは良いのかもしれませんが、桜にとっては死活問題です。
 最近では、桜の病気がかなり広がっていますので全国的な対策が必要かと思います。でも本当の処置は出来そうにもありません。それは、消毒をしても効果がないからです。「枝を切って焼却処分するだけ」が最大の対策だからです。これにも限度があります。
 これほど蔓延するとは思ってもいませんでした。これも地球温暖化の影響につながるのかもしれません。何とかしなくてはと思いつつ・・・(桜54)

健康管理(29:短時間と長時間)

4月8日(水曜日)
 昨日三度目の海外に行って腰の治療をしてきました。
 先生の所見では、ちょっと頚椎がずれているとの事で短時間の治療をしました。頚椎への刺激は一瞬の間に終了しましたが、その後2分間じっと横になり不動の姿勢で、さらに仰向けで約30分の安静状態を保ちました。その後先生からの説明が次のようにありました。
 それによると、少しばかり頚椎がずれ神経の通りが悪かったそうですが、治療後神経の通りが(レントゲン写真で見ると)真っ直ぐになっていることから、今後「無理な姿勢をせず、通常の生活を送ってください」との事でした。
 この短時間の治療のため朝宇和島を0800に出発しました。まだ春休みにもかかわらず道路やフェリーまたJRもそれほどの混みはありませんでしたが、やはり人の動きはありました。夜中(0040頃)に帰ってきましたが、今朝は通常通りに起き作業をしています。(桜54)

2009年4月7日火曜日

健康管理(28:三度海外へ)

4月7日(火曜日)
 約1ヶ月前から腰痛が毎日続いています。このような状態が今後も続くとなると「うんざり」しますので、三度海外に行って治療をしてきます。
 3月の桜観測の時にはかなり気が張っていましたので、それほど腰痛を気にすることなく作業が出来ましたが、その作業が終ると同時に腰痛の痛みを訴えるようになりました。10日ほど前予約を入れ本日の治療日となったわけです。
 ということなので、これから家を出発しますので今朝のブログも半端だし、夜のブログもお休みします。(桜54)

2009年4月6日月曜日

補導と指導(16:春の交通安全週間)

4月6日(月曜日)
 本日より15日までの10日間、春の交通安全週間が始まりました。
 宇和島交通安全協会の各支部からと、他の団体などで100名余りの人が集まって「交通安全出発式」がありました。市長及び警察署長からの訓示があった後、街頭に出て交通安全を呼びかけました。
 今年のスローガンは「ゆずりあう 愛ある伊予路に 咲く笑顔」として、主に子供や高齢者の交通事故防止、自転車の安全利用の推進などを挙げています。
 小生たちの支部でも、毎月2回小学校近くの交差点に立って登校時の安全を見守っています。また通行禁止時間帯での通行車両への注意など、交通事故に遭わないような施策も実施しています。心にゆとりがあれば自然と譲る気持ちも出てきますので、余裕を持って行動すれば良いと思います。あせりは禁物です。(桜54)

ゴミ回収(8:周知ならず)

4月6日(月曜日)
 今日は朝から上天気となって新年度の業務が開始されます。
 しかし先週末から始まった宇和島市のゴミ回収については、まだ全て周知していない人が多く各所でゴミ袋が溜まっています。小生の町内でも数個確認できましたが、出された人はゴミ回収に関する文書(チラシ等)を読んでいないのでしょう。各袋には黄色の「警告書」が貼ってありました。
 いくらチラシ等でお知らせしても、読まない人は読まないのでしょう。長年親しんだ習慣をチョッとした文書を読んでも頭の中に入らないのかもしれません。
 ゴミの不法投棄(出し)は、付近住民の方に大変迷惑となります。今回の場合は腐るもの(可燃物ゴミ)ではありませんので「臭い等」は出ないかもしれませんが、それでも周辺の方にとっては迷惑です。各自指示された事については、決まりを守って迷惑をかけないようにしましょう。小生も気が付けば指導します。(桜54)

2009年4月5日日曜日

桜開花観測(33:病気とジュータン)

4月5日(日曜日)


 今日は朝から曇天の日和です。
 孫の来ない日だったので久しぶりに丸山公園に上がって桜の観察をしてきました。
 写真(左)のように、テングス病にかかっている枝は全く花芽が付かず咲いていませんでした。また桜標本木(右)は満開を過ぎ花びらが地上にピンクのジュータンを敷き詰めたようになっていました。まだ土地が湿っているため花見客は少なかったのですが、これから天気回復すれば多くの花見客で一杯になるだろうと思われます。近くの空き地には敷物を敷いて場所取りに来た人もありました。丸山公園は花盛りですが仙台地方は如何ですか?東北に桜前線が北上していますので間もなく開花です。花の便りをお待ちしています。(桜54)

宇和島を知る(12:町名⑦)

4月5日(日曜日)
 昨日は気圧の谷の通過で終日雨となりました。また今日午前中も南岸に停滞する前線の影響で曇りの天気となるでしょう。
 さて、宇和島市の町名について再度調査してみました。
 「竪新町(タツシンマチ)」は、江戸期からの町名で辰野川下流域、城下の北東に位置していました。町名の由来は、辰野川の三角州に出来た横新町に対して、竪に長い町ということからつけられました。伊達家入部後町方として発展しましたが、昭和41年住居表示変更となり消滅しました。
 「横新町(ヨコシンマチ)」は、江戸期からの町名でしたが昭和41年の住居表示で消滅しました。竪新町と共に辰野川の付替えによって出来た町で、現在の御茶撰(オチャヨリ)橋周辺です。船場に近いことから飲食屋や問屋などが多かったそうです。(桜54)

2009年4月4日土曜日

桜つれづれ日記(20:何も出来なかった)

4月4日(土曜日)
 今日は保育園の入園式でしたが、小生の孫の両親は共にそれぞれ用事があり参加することが出来ませんでした。そのため小生宅に孫4人が集まり遊んでいました。そういった状況だったので、小生もまた女房殿も、監視のため時間ばかり経って何も出来ない1日となりました。母上殿の見舞いも出来ませんし、小生の畑耕作も。またボランティア活動も全く出来なかったのです。
 しかも朝から雨が降り、近くの散歩すらできなかったのです。裏庭の草抜きも、表通りの掃き掃除も、外でのラジオ体操も・・・・。
 まあ何もない時間があっても良いのですが、小生の性格としてじっとしているのがつらいのです。何かないかなあ!と思って考えても考えても出てきません。ハードディスクもお休みの状態です。今日は精神も・身体も休養します。(桜54)

自治会(2:始動)

4月4日(土曜日)
 今日は気圧の谷の接近で西から天気は崩れます。レーダーで見ますと、九州から四国にかけ所々で雨雲が散在しています。お出かけには傘を持って行った方が良いでしょう。
 さて先日、小生の町内の自治会総会があり、小生は再び町内のお世話をすることになったことはお知らせしましたが、早速昨日からその業務を始めました。といっても今のところ忙しいという事ではありません。少しずつ進行しています。
 今年度から宇和島市のごみ収集方法が一部変更となります。今までは「可燃ゴミ」、「不燃ゴミ」、「ペットボトル」、「資源ゴミ」の4つに大別されていましたが、今年度から不燃物ゴミのうち資源再生可能なもの(資源ゴミ以外の空き瓶・缶類)は、茶色の袋に入れ搬出するようになりました。多分当初はかなり混乱して出される方があると思いますので、小生も気が付けばそれぞれ指導しなくてはなりません(小生もごみ減量等推進員となっています)。地球環境を少しでも守るためには、皆で協力しなければならないのです。(桜54)

2009年4月3日金曜日

桜開花観測(32:桜前線北上)

4月3日(金曜日)
 今日福島県いわき市でも桜が開花し、桜前線は東北にまで達しました。
 小生と同じ気象庁OBが、小名浜測候所の廃止を受け市民団体と共に、今年から桜の観測をすることになりました。その同僚から、東北福島県小名浜市でも桜開花があったことをメールで知らせてきたのです。
 3月13日に九州北部や四国西部で咲き始めた桜は、ようやく東北南部までたどり着いたのです。宇和島市で桜観測をされた仙台様も、もう直ぐ桜便りを寄せられることでしょう。
 さて、桜の病気に「テングス病」なるものがあるとお知らせしましたが、今日久々予土線沿線を車で走ってみますと、かなりあちこちにその姿が見えました。桜の木の半分近くがこの病気にかかっています。テングス病にかかった枝は全く花が咲いていませんでした。もう数年後にはそのほとんどが花の咲かない木となることでしょう。
 人間にしろ植物にしろ、病気は「早期発見・早期治療」が有効です。(桜54)

畑の管理(15:気ばかり焦る)

4月3日(金曜日)
 早くも3日となりました。その昔当地方では(旧)桃の節句で、弁当を作り野山に遊びに行った記憶があります。現在では、そういう行事はほとんどなくなりました。
 小生は畑作業を始めてからほとんどを3月以内にいろいろと行っていたのですが、今年は腰痛の関係や母上殿の療養、また孫たちとのふれあい(?)で畑作業が思うように進行していません。気ばかり焦っていますがどうしようもありません。
 今日は孫の一人が日中不在なのと、母上殿の見舞いは午後にしようと考えていますので、午前中畑に行って「南瓜の種まき」でもと思っています。家でポットで育てているものは小さな虫に葉を食われ台無しとなりました。例年、南瓜や西瓜等はポットで育て移植するのですが、天候の加減で途中で駄目になる場合がありその時は直播きにするのです。今年はこの直播きを実行します。(桜54)

2009年4月2日木曜日

桜開花観測(31:何か変?)

4月2日(木曜日)
 今朝の新聞でも、桜に関する記事等がいろいろと出ていました。
 各地では、桜が満開となり花見をしている様子が出ていたり、また今年の桜の開花に関して何か異常を感じる人まで現れていました。通常花だけを見る人にとってはそれほど違和感はないと思いますが、ちょっと気にする人にとっては今年の桜開花に関しては異常に感じる点が出ているのです。
 このような異常開花は桜に限ったことではないと思います。小生宅にある梅の木が一昨年からどうも異常に感じるような生育をしているのです。というのは、花の咲き方が異常に少なかったり、また新芽の出方が遅かったりと、2本ある梅の木が交互に異常現象を起こしているからです。今年は奇麗に咲いた方の木はまだ新芽が出ていません(昨年はこちらの木が早かったのです)。一方で梅の実の付き方にも異常が見られました。
 どちらにしても、植物の生育には少しずつ異変が起きています。皆で生育状況を観察してください。(桜54)

仕事遍歴(27:思考)

4月2日(木曜日)
 地方気象台の予報官となってから、県内に度々注意報を出すような事態が度々ありました。その都度「出し遅れではなかったか?」、「量的な数値は大丈夫か?」、「時間的余裕やエリアは大丈夫か?」などと、自分自身を攻めることが度々ありました。
 気象現象は、数値計算で出しても、また頭の中で考えてもその通りにはほとんどなりません。いくら経験則があるといってもそれはあくまで「平均値」的なものです。空気中の状態は刻々変化しますので、予想していた通りになることはないのです。
 そういった状況から、「果たして自分はこの仕事に向いているのだろうか?」と思うことさえ出てきました。いわゆる「自信喪失」です。
 そういったことで、自分自身を鍛えるためにも更なる勉強も加えました。しかし【終り】ということはありません。まだまだ悩みはその後も続きました。(桜54)

2009年4月1日水曜日

自治会(1:引継ぎ)

4月1日(水曜日)
 今日から新年度が始まります。昨年度1年間だけ自治会の仕事を休みましたが、再び役が回ってきました。
 小生たちの町内では、2班ずつの組で役員を決めています。今年度は6班及び7班に所属する住民の中から三役を決めるのです。小生は7班に所属しますので「何かの役が回ってくるのでは?」と思っていたところ、案の定前役員の方が先日来られました。小生は今年度別のところから仕事が舞い込みましたので、大役である役員には付きませんでしたが、影ながら出来る役に付かせていただきました。今日その役の引き継ぎを行ったのです。
 20数年前やった役員なのでそれほど違和感はありませんが、それでも少しずつ違っていると思います。また同じような役を別の団体から引き受けていますので、頭の回転を良くするようにしなければなりません。ネジを巻きましょう!(桜54)

桜つれづれ日記(19:エイプリルフール)

4月1日(水曜日)
 今日からは新年度・新学期となります。またエイプリルフールの日でもあります。
 その昔小生がまだ学生の頃にはこの行事(行い)が良くはやっていました。学校に行くと早速友達同士で何やかやと。また先生からもいろいろなことを、しかもまじめ腐った顔で言われていたのです。「今日これから試験を行うので、机の上の本などをしまってください。」と。しかも先生は本当に試験をするよう、分厚い紙の束まで用意されていたのです。配られた紙は、学校からお知らせする紙でした。皆あっけにとられて後で大笑いをしました。
 というあっけない幕切れだったのですが、今の学生なら「ブツブツ」と文句を言うでしょう。小生の両親でさえ、家を出る時や帰って来た時などに突然何やかやと言い、「一瞬何事?」という顔つきとなったところで詳細説明でした。
 昔はたわいのない遊びの一種として行動したのでしょうが、今では深刻に考える人や不審に思う人もいるようですネ!(桜54)