2009年6月30日火曜日

桜つれづれ日記(46:誕生会は自分で)

6月30日(火曜日)
 今日はわが女房殿の誕生日です。
 誰も食事や誕生祝をしてくれそうにないので、自分でするそうです。
 朝から今夕に使うケーキ作りをしています。また夕食時に食する赤飯も作っているようです。小生は何も手伝いをすることなく過ごしていますが・・・・。
 いまさらいろいろなものを買っても品物が増えるだけなので、「おめでとう」の一言でも言いましょう。まあ食事後の食器の片付けや洗濯物をたたむくらいです。
 今夕は孫4人が集まりますし、また子供たちも夫婦揃ってきますので大変な夕食会となりそうです(女房殿は12人分の食事作りです)。
 昨夜からの大雨で、今日午前中大雨警報が出ましたがほぼ昼過ぎに終りました。しかし明日以降も未だ前線が停滞しそうなので曇雨天が続きそうです。(桜54)

家の管理(18:雑象)

6月30日(火曜日)
 昨日は母上殿がデーサービスで日中不在だったので時間があったのですが、どうも小生の体調は芳しくありませんでした。しかし何かしなければなりません!
 近所で生まれた子猫が小生宅付近で糞尿をして困ります(先日ブログに書きました)。そのため小生宅裏にある借家の一部にも網を設けました。ブロック塀の隙間の穴をふさぐと同時に、駆け上がりを阻止するようにしたのです。他にもいろいろ雑用を・・・。
 別の件、小生が毎日使っていますパソコンにちょっとだけ異変が起きています。
 未だ4年くらいしか使っていないのですが、モニター画面に出る位置を示す「⇒」が突然位置が変わる(ページが飛ぶ)のです。通常ならば右手でマウスを操作した時動くと思いますが、突然の移動には戸惑うことがあります。またモニター画面のチラつきです。
 夜、義息に見てもらったのですが今のところ原因不明です。(桜54)

2009年6月29日月曜日

仕事遍歴(46:11月の台風)

6月29日(月曜日)
 小生が松山の防災業務課に居た頃、11月30日に「最も遅く日本に上陸した台風」が、その年和歌山県で3個目として白浜町に上陸しました。
 この台風は1990年(平成2年)11月22日マリアナ付近で発生した熱帯低気圧が台風となり、その後急速に勢力を増し、最盛期には中心付近の最低気圧910hPa、最大風速55m/sと超A級の台風となったのです。台風はその後フィリピン付近から日本に向け北上し11月30日白浜町に上陸しました。その後は、東海付近で温帯低気圧となり日本海から北海道に抜け衰弱したのです。
 この日は丁度日本気象学会の研究発表会が高松市で開催されていました(小生も出席)が、高松地方気象台ではかなり忙しく作業をされていたようでした。
 台風通過後は急速に冬型の気圧配置となり、12月2日高い山では冠雪が見られたそうです。(桜54)

ゴミ回収(17:なれ?)

6月29日(月曜日)
 いよいよ今年も半分過ぎようとしています。
 さて宇和島市のゴミ分別収集についてはある程度「定着したかな?」、と思われていましたが、ここに来て若干各所で規則違反のゴミ袋を見るようになりました。「なれ」でしょうか?
 町内のごみ収集場所でも不燃物のゴミ袋が置いてあったり、他町内では可燃物ゴミ袋やその袋の中に不燃物が入っていたりといろいろ。
 収集する人にとっては誠に「不愉快」な出来事です。出した人は「一旦出した物は持ち帰らない」、という誠に不届きな考えを持った人が居られます。
 規律を守ってこそ住みよい地域になるのです。住民皆で緊張感を持って行動すべきだと思います。
 来月(7月)は小生が資源ゴミ回収日の立ち番となります。休日が入りましたので何時もの回収日と異なりますが、立て看板でも出して住民の方に周知しなければなりません。(桜54)

2009年6月28日日曜日

健康管理(49:お話しに)

6月28日(日曜日)
 九州南部と関東では梅雨前線等の影響で雨が降っています。今夜遅くから四国でも雨が降り出すでしょう。
 今日は女房殿の母親を小生宅に呼んで、母上殿とお話をしていただきました。女房殿の母上は一人住まいなので、日頃あまり人との接触がありません。そのため小生や女房殿、また母上殿が家に居るとき時間を見計らって小生宅に来ていただくようにしたのです。今回が2回目です。
 小生の母上殿と同い年で学校も一緒のようでした。そのため昔の話しも時折出てくるようですが、やはり孫やひ孫の話し、またテレビを見ての話などいろいろと話をしているようです。話すことはボケ防止や健康にも一役買うそうです。
 小生はその間、自転車を使って校区内の見回りをしました。家でじっとしているよりも外の空気を吸うほうが良いからです。(桜54)

桜つれづれ日記(45:朝の音)

6月28日(日曜日)
 小生宅は比較的山が近く、また住宅街となっています。しかし小生宅は四辻に建っていますので通行する車両が多くいろいろな音が聞こえてきます。
 早朝やや明るくなり始めた頃からはまず「鳥の声」が聞こえ始めます。ウグイス・鳩・ホトトギス・ツバメ・すずめ・カラスなど・・・。窓を開けますと目の前に電線がかかっていますので、時にはチョコンとすずめやツバメがとまっている姿を見ることが出来ます。
 次第に明るくなり始めますと、今度は朝の散歩などする人の声です。「おはようございます」、「今朝もちょっと蒸し暑いですね」などと聞き覚えのある声が聞こえます。
 新聞を配るバイクの音、早朝出勤の車がマンホールを通過する音、自転車のベルの音、犬の声や犬を散歩している人の足音など・・・。
 そうしていると小生の目覚ましの音。1分間だけ「冬の星座」の電子音が鳴り体操をして起床します。06時20分です。さて今日も一日頑張りましょう。(桜54)

2009年6月27日土曜日

補導と指導(34:安全旗)

6月27日(土曜日)
 交安協支部長になってから3月が経ちました。
 支部の面々もそれぞれ動きが出てきました。昨年までは思うような動きが出来なかったようで、小生の耳にいろいろな事項(不平や不満、また不備など)が入ってきていたのです。その一つに安全旗の掲揚がありました。
 現在支部では、年間掲揚と期間掲揚に分けています。年間掲揚には「交通安全旗」や「お年寄り向け」・「アンダー80」ののぼり旗なのです。しかし年間掲揚にしますと旗を括っている紐や旗の一部の損傷が激しいのです。
 3月の間に6箇所、計7枚の旗が損傷したのです。しかし交通安全啓発のためには欠かせません。少しでも皆さんの目に留まる様に、また小生たちが眼を見開いている印象を与えたいのです。
 毎月2回の交通安全街頭指導の他に、旗の掲揚、日頃の見回りなどで、地域住民の方の交通安全を見守っています。(桜54)

宇和島を知る(22:発会式)

6月27日(土曜日)
 いよいよ後1ヵ月後に迫った「うわじま牛鬼祭り」の発会式がありました。
 それは自治体ではなくある団体の会合なのです。毎年小生の孫たちが参加しているのです。26日夕方、ある場所に保育園児から中学生までの子供たちとその親など30名近くが集まり、氏名の登録から練習日などいろいろの説明がありました。その団体の祭り(ガイヤ踊り)への参加は今年で6年目になるそうです。
 小生もその昔(町内の役員だった頃)、うわじま祭りに町内の小学生や中学生を引き連れて参加したことがあります。牛鬼は車で移動させましたが、子供たちは歩いて商店街まで行き、商店街を練り歩き和霊神社までの行程でした。終了後は歩いて町内まで帰るのですが、その距離4km余り1時間は有にかかりました。夏の暑いさ中の行動なので帰ったら皆グッタリしていましたが、良い想い出となった様です。もうその子供たちも30歳代中ば以上です。(桜54)

2009年6月26日金曜日

畑の管理(32:雑草再び)

6月26日(金曜日)
 今日久しぶりに畑に行きました。
 母上殿が不在だったので、女房殿を連れ畑の見回りに行ったのです。しかし先日刈った草がもう20cm近くに伸び、また裸地だった土地にも新たに草が生えていましたので、早速女房殿に指示し、芋が植わっている畝を中心に草抜きをしてもらいました。小生は棚を作っていた竹を全て排除し、別の畝にパプリカを移植し、落花生の畝の雑草を抜き、草焼きなどいろいろしましたが・・・。
 作業時間は1時間少々だったので余り見栄えはしていません。でも、少しでも作業を進めていないと直ぐ雑草に覆いつくされるのです。今年は女房殿の同行がほとんどありませんので、畑作業は1人で進めなければならないのです。今日のようにうまく空き時間があれば、同行してもらって畑作業をやってもらうのですが・・・。お互い身体と時間の関係、また天候がうまく噛み合えば良いのですが・・・。(桜54)

仕事遍歴(45:台風第19号)

6月26日(金曜日)
 台風はその年の1月1日以降、第1号から順番に番号がつけられます。
 台風第19号は1991年の第19番目の台風なのです。この台風は9月27日愛媛県に最も接近し愛媛県内でも多大な被害を与えましたが、後に「りんご台風」と呼ばれ青森県で収穫前のりんごに多大な被害を与えた台風なのです。
 愛媛県内の被害は、松山周辺から南予北部の高潮害や強風による塩害なのです。
 新聞によりますと、瀬戸内海に浮かぶ島中島町では高波による被害、松山の三津や高浜では高潮や強風害、伊予周辺から佐田岬半島にかけては塩害等がありました。
 この台風はかなり大型の台風で、伊勢湾台風に匹敵するものといわれています。
 台風の接近から通過後には、報道機関の対応や災害の調査、災害速報の刊行等かなり忙しい日々を送りました。またアメダスの点検も予定より早め実施しました。当時の防災業務課は課長を含め5名でしたので、かなり忙しかったことを憶えています。(桜54)

2009年6月25日木曜日

家の管理(17:仕返し?)

6月25日(木曜日)
 3~4日前子猫が網に引っかかりました。その時ハサミで網を切って逃がしたのですが、どうもその子猫(たち)が昨夜から今朝にかけ、切った網の隙間から当家に侵入した模様です。ベランダの端に糞をしていたのです。しかも3箇所(3匹分)も。
 早速新しい網を以前よりも頑丈に設置し(張り巡らせ)ました。また小さな隙間にも詰め物をして子猫でも出入りが出来ないようにしました。裏の家に猫を飼っていますのでその猫の子供だと思います。近所迷惑です!!。
 小生宅の周りの家でもこの猫害(糞や尿の害)に「憤慨(フンガイ)」している方がたくさん居られますが、なかなかうまく行きませんね!
 毎日何かあるものです。時には静かに過ごしたいのですが・・・。(桜54)

日本の苗字(20:イ-マ行)

6月25日(木曜日)
 イ-マ行の苗字は、現在までに約70姓確認しています。
 その中のほとんどの苗字の頭漢字は「今」というので、およそ60姓ありました(87%)。他の漢字は「井」で5姓、後は「伊」、「居」、「芋」などです。
 「イマキ」には、「今木」と「井巻」があり、前者は「今(イマ)」と前二字を続けて読むし、後者は「井(イ)」と一字だけしか読みません。だからアクセントで聞き分けるのでしょうか?振り仮名だけでは分からないものですね!
 また、「今津」には、「イマズ」と「イマヅ」がありました。
 さらに、「いむら」には、「井村」と「伊村」、「居村」の3姓がありました。
 もう一つ、キリストに関係するような苗字(今久留主=イマクルス)もありましたよ!(桜54)

2009年6月24日水曜日

健康管理(48:周期性)

6月24日(水曜日)
 小生の腰痛の周期がようやく分かりかけてきました。
 4月下旬からの統計なのですが、最初のうちは1~2週間間隔で良くなったり悪くなったりしていたのですが、最近は少し間隔が長くなりました。よって6月に入っての悪い時には2週間ほどはっきりしない期間があり、毎日憂鬱でした。
 今週は、月・火とマアマア良く、今日も朝起きた時は「ちょっとかな?」と思っていましたが、日中はほとんど気にすることなく過ごす事が出来ました。
 この分では約3週間ぶりに良い周りとなりそうです。後数時間、このような状態でしたら「8.5」の状態だと思います。
 最初は短い周期で良くなったり悪くなったり。その後時間と共に周期が長くなるのかも知れません。もう少し統計を取って見守りましょう。(桜54)

学習してみよう(16:台風は)

6月24日(水曜日)
 昭和26年ごろから「台風」と言う名称が用いられました。またそれに合わせ当初は、台風番号とアメリカの女性の名前が用いられていました(「カスリーン」、「ジェーン」など)。
 台風番号は、その年の1月1日以降に発生した台風を「第1号」から順に付けるのです。また台風の発生は、赤道以北、東経180度以西の太平洋、南シナ海、東シナ海を含む地域で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が17.2m/sを超えるものを「台風」と呼びます。
 台風は太平洋高気圧の周辺を回るように動きますので、月々によって進路が異なります。また北緯25~30度付近からは北半球を流れる「偏西風」という大きな上空の流れに乗って動きますので、日本付近を通過することが多いのです。
 毎年台風の番号が1号から順に発表されますが、大きな被害が発生した時には特別に「地域名」などを付加した呼び名を付けることがあります。(桜54)

2009年6月23日火曜日

桜つれづれ日記(44:時ばかり過ぎる)

6月23日(火曜日)
 今日午前中に交安協から連絡が入り、その用事を済ませた他は全く無駄な時間が過ぎ去りました。
 小生たちのような「毎日日曜日」の連中は、本当は時間を無駄にはしたくないのですが、今日のように「用事がない」、「孫が来ない」、「天気が悪く外出が出来ない」、「テレビも見たくない」、「友人も来ない」、「電話もかからない」、「腰が痛く何もしたくない」のような日は、本当に無駄な時間ばかり経つのです。
 「時は金なり」のように・・・・・、有効な時間を持ちたいのですが・・・。
 今週は今のところ計画表に「予定」が書いてありません。来月に入りますと2~3日おきに予定が入っていますので、現在のような無駄な時間はなくなるでしょう。(桜54)

防災を考える(12:雨の量)

6月23日(火曜日)
 愛媛県では梅雨に入ってからほとんどまとまった雨は降っていませんでしたが、昨日から今朝にかけややまとまった雨が降り、東予西部から南予にかけ20~40㎜の雨を観測しました(多い所獅子越峠53㎜)。このため少しは潤ったのではないでしょうか。
 山陰地方では100~150㎜に達するような雨が降り被害も出ているようです。
 被害と雨の量とは深い関係にあり、大雨注意報や警報の発表基準を設けています。
 愛媛県では、「大雨注意報」は概ね1時間に30㎜を超えるような雨、また「大雨警報」は概ね1時間に50mmを超えるような雨を予想した時発表します(他の基準もあります)。しかし全てこの量に達したから被害が出るとは限りません。土壌との関係、雨の降り方、土地の傾斜、降る場所、降水以前の状態などさまざまな状況によって異なります。
 しかし大雨注意報や警報が発表されると言うことは、雨の量が必然的に多くなりますので、注意報や警報が発表されましたら十分注意しましょう。(桜54)

2009年6月22日月曜日

桜つれづれ日記(43:期待外れと暑い)

6月22日(月曜日)
 今日は北から前線が南下して、愛媛県では南よりの風が強く気温がかなり上がりました。松山市や西条市(旧丹原町)では35度を超え真夏の暑さとなっています。また宇和島でも32.6度まで上がりこの夏一番の暑さとなりました。
 レーダーで見ますと日本海側には発達した積乱雲があり、各所で激しい雨が降っていますが、四国では瀬戸内側の一部で雨が降っている他はほとんど降っていません。
 小生が今朝のブログで「午後から夕方にかけ雨の降る可能性がある」と書いていましたが、このままではほんの一部だけかもしれません。
 宇和島では午前中と午後、パラパラと降ったに過ぎません。お湿りにもなっていないのです。しかも風が強いため農作業は全く出来ませんし、暑くてやり切れません。でも未だエアコンは入れていないのですよ・・・!(桜54)

畑の管理(31:雨がほしいな!)

6月22日(月曜日)
 小生この2週間体調優れず余り畑に行っていません。
 近くの農家の方に聞きますと、このところ全く雨が降っていませんので、畑作業(芋の補植)や他の作業が出来ないとの事です。
 梅雨入りした直後にまとまった雨は降りましたが、その後はほとんど降っていないのです。土に染みこむ様な雨とはなっていませんので「作業が出来ない」と嘆いておられました。
 今週は曇雨天の日が予想されていますのでまとまった雨も期待されますが、農家の方もまた水道局の方も「慈雨」を待ち望んでいることでしょう。
 現在(朝7時)中国地方の山間部を中心にかなりまとまった雨が降っています。この雨域が次第に南下してきますので、愛媛県では今日午後から所によって降りはじめ、夕方からはまとまった雨の降る可能性が出てきました。期待しましょう。(桜54)

2009年6月21日日曜日

家の管理(16:捕獲)

6月21日(日曜日)
 今日は静かな日曜日だと思っていたのですが・・・
 小生の家の周りには猫除けの網を張り巡らせています。その網に猫がからまりました。初めての事です。その猫は数時間その網にからまって動けなくなっていたようです。近所の方から通報を受けましたので、その猫は小生が網をハサミで切って放ちましたが・・・。しばらくは近寄らないでしょう。
 日中大きなアブラムシを見つけました。早速スプレーで噴射しこれも捕獲したのですが、余り後味良くありません。家で日中見える虫ではないからです。小生の家よほど虫や猫に好まれるのでしょうか?
 今日の気温は28度前後であまり上がってはいないのですが、湿度が高く蒸し暑くなっています。これから梅雨前線の北上でしばらくの間は曇雨天が続くでしょう。(桜54)

仕事遍歴(44:走破)

6月21日(日曜日)
 愛媛県内のアメダス観測所の点検や整備を年2回実施していました。その折その場所にはほヾ直線感覚(最短距離)で行くのですが、帰りに余裕が出来た時や他の業務を抱えた時には回り道をすることがありました。そういったことで県内の国道は勿論、県道や大きな地方道はほとんど通過しました。 
 よって、防災業務課に在籍しました4年間に県内の主要道路はほヾ走破したことになります。島嶼部の大三島は、初めの内はまだ島伝いの道(しまなみ海道)は全くありませんでしたが、終わり頃は一部開通したのです。当時の伊予三島市や小田町・重信町・西条市などの山間地にあった観測所などへもよく通ったものでした。
 その他、私的に通行した道も加えるといろいろな道を経験しましたので、頭の中には「道路地図」が入っていました。現在でも当時の地図は残っていますヨ。(桜54)

2009年6月20日土曜日

桜つれづれ日記(42:何か物足りない)

6月20日(土曜日)
 小生は今日1日中腰痛に悩まされ、買い物以外は家にじっとしていました。
 しかし今日は、孫が全く来なかったので何か物足らない様な感じがします。朝は隣りの孫が窓の外で「行ってきます」と言って保育園に出かけました。また午後には別の家の孫が隣りに入った声が聞こえましたが、その姿はとうとう1日中見ませんでした。
 何時もなら、孫が来て家の中でワイワイ言いながら遊んだりまた勉強を教えたり、さらに食事時などは叱ったりしながら時を過ごすのですが、その相手が居ないと何か物足らない感じがします。
 居る時には「今日は静かにしてほしい」と願ったりもしますが、居ない時には居ないで違うものですね!
 家族はいつも一緒。家族の声が聞こえなかったり姿が見えなかったりすると、「何か物足りない」と思うのも年をとった性ではないでしょう。(桜54)

健康管理(47:声で)

6月20日(土曜日)
 今日(土曜日)は、小生の孫が保育園でパーティーをするそうです。
 さて昨夜、小生たちがやや遅い夕食をしていたところ突然女房殿の母上殿から電話が入りました。その母上殿は約1kmくらい離れた所に1人で住んでいるのです。小生がほヾ毎日夕食を持参し、健康や身の回りの状態などを見ているのです。
 その電話では、声がどうも何時もと違うのです。何か身体に異常をきたしているような、興奮しているような声なのです。早速女房殿が子供の運転する車ではせ参じました。
 日中女房殿と2つの病院を回り検査していただいたのですが、別にこれといった異常はなかったようなのです。小生が帰った後急に気分が悪くなったのでしょう。
 その「声」の異常に反応し直ぐに顔を出したのが良かったのか、女房殿たちが行った後落ち着きを取り戻し声が変わったそうです。
 一人暮らしの方の健康状態を判断するのは、耳で聞くのも判断材料の一つとなるようです。(桜54)
 

2009年6月19日金曜日

補導と指導(33:見守り隊)

6月19日(金曜日)
 今日は夕方から「明倫小学校見守り隊」の総会がありましたが、小生は所用があって30分ほどしか出席しませんでした。しかし、その折校区内における交通危険箇所の説明等を若干行いました。
 ① ある場所は、横断歩道がなく児童の登下校の際に危険です。
 ② ある三叉路は、どちらが優先道路か明示してありませんので、出合い頭の事後が相次いでいます。
 ③ ある交差点は、停止線があっても止まらない自転車等があり事故が多発しています。
 そういった場所にそれぞれ、①「横断歩道と押しボタン式信号機の併設」、②「停止線および標識の設置」、③「カーブミラーの設置」を、それぞれ警察及び市担当課に要請申請しました。
 近年は自動車の発達で台数が多く、また田舎町では道幅が狭いので危険が一杯なのです。少しでも交通事故を防ぐよう何らかの対策が必要です。(桜54)

家の管理(15:扇風機)

6月19日(金曜日)
 昨日も晴れ、今日も晴れ、また明日も日中晴れの予想です。
 気温も次第に上昇していて、松山では昨日の最高気温が30度を超えたそうです。
 我が家は鉄筋コンクリート(コンクリートブロック建築)製なので、家屋に熱がこもりやすいのです。数年前屋上に屋根を付けたところ、比較的室内気温の上昇が抑えられました。しかしやはり暑い時は多々あります。
 最近最高気温が29度前後となって、家屋に熱がこもる(蓄積される)ようになりました。よって2~3日ほど前、やっと扇風機を出し涼を求めるようにしたのです。
 昼間は窓を開けていますので風の通りが良いのですが、夜は窓を閉めますので全く風が通りません。やはり防犯の意味があるのです。
 これから9月までは厳しい暑さが続きますので、扇風機やエアコンを作動しなければなりません。当初はまず扇風機からの稼動となります。(桜54)

2009年6月18日木曜日

学習してみよう(15:作文から)

6月18日(木曜日)
 今日、先般理科支援授業として行った学校から作文集が届きました。
 全校生徒100人余り、1学年19人の小さな学校ですが、生徒たちは学業に励んでいる様子が授業を通して感じました。その学校の生徒さんから授業を受けた感想を書いて送ってきたのです。
 生徒さんからは、「授業の内容が良く分かった」、「知らなかった内容が分かった」、「理科に対して興味が湧いてきた」などと、進展した言葉が書き綴ってありました。
 小生もその昔、小学生の時先生からちょっとしたアドバイスを受け、結局その言葉に興味を持って将来の職業とし退職まで仕事に熱中したのです。
 授業中熱心にきいていたある生徒は、授業中も質問したりまた言葉の内容に興味を持ったりしていましたので、このようなきっかけが良い方向に向ってくれればと思っています。(桜54)
 

宇和島を知る(21:町名⑬)

6月18日(木曜日)
 現存しているお城は全国に14あるそうですが、愛媛県には松山城と宇和島城があり、また四国(高知県)には高知城もあります。
 さて宇和島の地名の続きですが、今回は「丸之内」や「三浦」、「光満」を調べてみました。
 丸之内(マルノウチ)は、江戸期から現在までの町名です。宇和島城の城郭内に形成された町で、城の堀の内を意味することに由来するそうです。だから、現在では城を取り囲むように存在しています。
 三浦(ミウラ)は、戦国時代から見える地名だそうです。その昔は北宇和郡に属し昭和30年宇和島市と合併したことによって三浦村は消滅しましたが、地域全体を示す言葉として残っています。
 光満(ミツマ)は、光満寺があったことに由来するそうです。江戸期からの村名ですが、明治からは高光村の字名でした。周囲は300m前後の山に囲まれ、(当時の私鉄)宇和島鉄道の開通と同時に光満駅があったそうです。(桜54)

2009年6月17日水曜日

補導と指導(32:協力ありがとう)

6月17日(水曜日)
 懸案事項でした「旗の移設」問題は、理事さんの協力のもと無事終了しました。
 今日は最高気温が29度になるような日中の暑さでしたが、作業中は風もありまた熱心に作業が出来ましたので、熱さもそれほど感じませんでした。
 問題の旗は、従来からやや狭い道に建ててありましたので「通行する車の邪魔になっているのでは」と思い、小生が交安協支部長となってから一部を見直したのです。今回移設しました場所は大きな橋の歩道が付随しているところなので、通行する車への影響は全くないのです。また移設した場所は今までの場所より50mほど東に寄った場所なので「見易くもあり通行に安全」となったのです。
 そういった作業が多くの理事さんに協力していただき、無事終了することが出来ました。
 来月にも協力していただかなくてはならない事業がありますので、理事さん再び宜しくお願いします。(桜54)

日本の苗字(19:イ-ハ行)

6月17日(水曜日)
 愛媛県内で初の豚インフルエンザの感染者が昨日出たそうです(中予)。
 さて、「イ」から始まる苗字のうち、それに続く文字が「ハ行」の数は比較的数が少なく、その割には漢字が多くなっています。
 その中で多くあるのは「伊」という漢字と「井」の漢字でそれぞれ8つありました。全体的に20余りしかありませんので、この2つの漢字がほとんどを占めています。このほかの漢字には「射」、「居」、「庵」、「茨」、「五」がありました。
 「イバ」と読む苗字には「伊場」、「伊庭」、「射場」が、また「イバヤシ」と読む苗字には「井林」、「伊林」、「居林」の三姓がありました。
 日本の苗字は、同じ読みであっても数多くの漢字を充てていますので、耳で聞いて書いて、さらにフリガナを振って頂くのが得策かと思います。(桜54)

2009年6月16日火曜日

補導と指導(31:事業いろいろ)

6月16日(火曜日)
 今週から来月上旬にかけ、交安協明倫支部の事業がいろいろ予定されています。
 今週金曜日には、明倫小学校における児童生徒見守り隊の総会があります。交安協明倫支部もこの役員に参加要請され、今年度から活動を開始しました。校区内の交通危険箇所や不備な点、また児童の登下校を見守っています。
 その二日前(明日17日)には、交安協の旗の移設作業があり午後から頑張ってきます。
 来月には、ある団体からの要請事業としてカーブミラーの清掃作業があり、その作業が安全に進むよう交通整理の役を引き受けました。
 その4日後には、明倫公民館からの要請事業として「自転車の安全な乗り方」の講習会を予定していますので、多数の方の出席がありそうです。
 さらにその2日後には、街頭交通指導があり0730から立ち番を行います。
 このように、今年度から引き受けた交安協明倫支部(長)には、各方面から要請事業や交通標識調査、また交通安全教室など以前なかった事業の要請が増えてきました。これも地区の方の交通に関する意識向上かと思います。(桜54)

桜つれづれ日記(41:猫?)

6月16日(火曜日)
 小生宅近くの「猫屋敷」が取り壊されてからかなり時間が経ちました。そのためか、小生宅に近づいて来る猫はほとんど見かけなくなりました(網を張り巡らせています)。
 しかし最近、猫の鳴き声が近くで聞こえます。あれは猫のけんか?と思われるほど大きな声なのです。小生の孫の一人は、一度猫に引っかかれた経験がありますので「猫嫌い」です。猫の姿を見ると歩くのをためらったり、また小生や親の後ろに隠れたりと「ビクビク」しています。
 小生宅近くの庭には、花壇に猫除けのイガイガの物を置いたり網を張ったり、またテグスを張ったりと対策をしている家庭が多くあります。
 猫はかわいい動物なのですが、糞や尿をあちこちするので皆が困っているのです。
 対策はいろいろしていますが効き目は今一つのようです。(桜54)
 

2009年6月15日月曜日

畑の管理(30:軽率だった)

6月15日(月曜日)
 今日は天気も良く時間がありましたので畑に行くことにしました。しかし、腰の調子は7.0だったので、「何とかなるだろう」と高を括っていたのです。
 「悪くなったら即座に中止するよ!」と女房殿に言って畑で草刈り機を使用したのです。最初のうちはマアマア順調よく進んでいましたが、途中からどうも違和感が強くなりました。まだ中途半端だし時間もあるのでそのまま続けて、結局混合油が終了した時点でやめたのです。しかし、家に帰ってしばらくすると腰の痛みが徐々に強くなり、とうとう腰バンドを巻く羽目になりました。
 草刈り機を使用しましたので腰を左右に振り、また腕を少し曲げながら作業をしましたので少々無理が出たのでしょう。
 やはり腰の調子が7.0以下の時は無理をしないよう注意しなければなりません。自分自身が軽率でした。(桜54)

ゴミ回収(16:浸透)

6月15日(月曜日)
 今日は小生地区のゴミ回収日です。
 夏季となり、皆それぞれ早起きとなったのか、今朝は7時前から資源ゴミが多く集まりはじめました。また搬出した人が集まって一言二言話を交わしているのです。地域住民の方なので皆顔馴染みです。しかし普段やっている立ち話とは一味違うのでしょう。
 今朝も小生は資源ゴミを持参しましたが、ある人からゴミ搬出に関し細かいことを聞かれました。小生も少しずつは勉強していますが、細かいことに関してはまだまだです。でも今朝の件は小生の知識の範囲内でした。可燃ごみや資源ゴミが交じっているものは、より分けする作業がありますのでほとんどの方はそのまま「可燃ごみ」として搬出されますが、時間のある方は少しずつより分けをしていただき、資源ゴミとして出される方が地域の利益につながると思います。
 そういった方が少しずつ表立ってきましたので、良いことだと思います。家庭ゴミは有効に搬出し、地域への還元資金として活用しましょう。(桜54)

2009年6月14日日曜日

健康管理(46:忘れる)

6月14日(日曜日)
 先週はずっと腰痛があり、一番良い日で7.5の数値でした。また昨日の会議でも7.0くらいだったのですが、今日は朝から少々悪目(6.5くらい)でした。しかし今日は要請されていた孫のお守りとボウリング大会があり、やっても「せいぜい孫のお相手かな?」ぐらいに当初は考えていました。
 ところがいざボウリングのボウルを持っていると次第に昔の感覚がよみがえり、腰の痛みも忘れるほど。投球終了後は若干違和感がありましたが、投球時は全くその感覚がなかったのです。
 ボウリングの会場では孫の相手とゲームに熱中し腰の調子は良かったのですが、いざ家に帰ってしばらくしてから徐々にその痛みや違和感が出るようになりました。
 これからは熱中出来る何かを毎日することです。無我夢中でやっていると痛みが吹っ飛びますので、明日から心を入れ替え頑張ります・・・?(桜54)

仕事遍歴(43:整理)

6月14日(日曜日)
 前回、防災業務課での文書整理についてお話ししましたが、続いて図書整理です。防災業務課は技術系の窓口となっていることから、多くの文書書籍が来ます。
 そういったことで、図書室を構え整理をしているのですがなかなか追い付かない時があります。いわゆる担当者に別の仕事が急に入った時には一旦仕事が止まるからです。そういったことで作業が後回しにされますと、次第に図書室の前面等に書籍が溜まります。
 小生もいろいろな仕事を持っていましたが、部下に指示し少しずつこういった整理を始めたのです。文書・書籍(図書)・観測資料・測器など4年間在籍した防災業務課で作業を行いました。ある程度道を付けると、あとの方の仕事がやり易いのです。
 数年後ある人から、「あの時いろいろとやって頂いたおかげで、仕事がやり易くなりました」との話を聞きました。現在はどのようになっているのか皆目分かりません。(桜54)

2009年6月13日土曜日

宇和島を知る(20:法人化に向け)

6月13日(土曜日)
 宇和島虹色ツーリズム研究会の会合も今回で25回目を数えました。
 当初からこの会に参加していますが、徐々に各種の技量をもたれた方の参加が増えています。しかしこのままの会では進展しないこともあり、また行政の参画も難しくなってきますので、この研究会を「NPO法人化」にするため会員相互で話し合いました。まだまだ先の話と思っていたのですが・・・。
 小生たちも含めてまだNPOの実態を良く知っていませんので、近々このNPO法人の勉強も始めようと予定しています。今日の会合はまずNPO法人立上げの準備段階として、各地区の世話人を選出しました。虹色ツーリズムの各地区代表として、宇和島4名・吉田2名・津島2名・三間2名の計10名の方なのです。
 小生も体調や諸々の事情がなければ積極的に役員に参画するのですが、今のところ将来の予測がつかないのです。(桜54)

健康管理(45:ボウリング)

6月13日(土曜日)
 今日は不燃物ゴミのうち【空き缶や空き瓶】を搬出する日です。
 さて先日、子供から依頼がありました。「近日中にある団体のボウリング大会があるので出ないか?」との事ですが、小生は腰の調子が良くありませんので「ほとんど駄目だ」と言っているのですが、孫を連れ皆で行くので「一応登録だけはしておくよ」との事でした。
 小生その昔(ボウリング熱が盛んだった頃)ボウリングを始め、東京から始まった経歴は潮岬時代まで続きました(30年近く続けました)。その間のアベレージは183、最高スコアは256を出し、何回か優勝したこともあります。勿論マイボウルやマイシューズを取り揃えています。
 しかしながら今の腰の状態では難しいし、また長年やっていないので孫の相手をしながら真似事くらいしか出来そうにもありません。これ以上腰の悪化は嫌ですからね・・・!(桜54)

2009年6月12日金曜日

畑の管理(29:・・・でデート)

6月12日(金曜日)
 再び畑に行って作業をしました。といっても草抜きだけですが・・・。
 先日は山芋や落花生のところの草抜きをしましたので、今日は女房殿が葱のところ、小生が先日移植した西瓜周りの草抜きでした。西瓜はまあ生き延びていますが、色はややくすんでいます。家で育てている時は過保護にしていましたが、畑では自然任せです。日に焼け緑色がやや濃くなっています。女房殿と1時間半ほど畑でデートしました。
 帰りに道の駅に寄ると市長(?)にパッタリと会いました。また父上殿の出里近くの人にパッタリと。小生の顔を見るなり名前を呼ばれました。どうも父上殿に瓜二つとの事。時々孫たちも昔の写真を見て父上殿と間違えるほど・・・。小生も、女房殿も、また父を知っている人も・・・。
 畑に行くといろいろの人に会えますが、思わぬ昔話に花が咲く時があります。(桜54)

家の管理(14:浄化器)

6月12日(金曜日)
 小生宅には小さな池があり、以前から浄化器を使用しています。
 その浄化器が昨日から調子が悪く水がうまく出ていません。何の原因か分かりません。今朝鯉に餌をやる時見ますと水が出ていないのです。早速浄化器の筒を掃除し回転する所を見ましたが原因がはっきりと分かりません。ろ過装置に溜まった汚泥を取り除きろ過帯をゆるく巻き、再び浄化器を動かしますと今のところ動いています。
 前回は何時ものように浄化器を設置したのですが、何かの弾みにきつく巻いたか深く入れ過ぎたのでしょう。
 浄化器はアバウトな機械なのですが、そろそろ限界の時期に来ているのかもしれません。この機器は5年くらい前に買ったものですが、当初から一部不安定な箇所があったのです。勿論業者には連絡しておきました。
 人間でも物でも、長年使っていると次第にくたびれるものですね!(桜54)

2009年6月11日木曜日

桜つれづれ日記(40:決心)

6月11日(木曜日)
 先日女房殿と話した件(旅行)を決心しました。今の体調にはやや不安を持っていますが行くことにしたのです。その場所は東北です。
 40年昔(東京に居た頃)リュックを背負い一人旅で東北5県を回りました。当時は夜汽車で行き、早朝目的地の基地から各方面に出かけたのです。松島、仙台、鳴子、秋田、男鹿半島、青森、下北、田名部、恐山、宮古など転々とし、1週間後無事東京に帰りました(太字は宿泊所、あとは夜汽車)。
 今回は3泊4日の旅ですが、松山発が早朝なので宇和島の出発はかなり早くしなければなりません。今では高速道も走っていますので、松山まで2時間を見ておけば良いでしょう。
 今のところ9月下旬を予定しています。時間があれば宇和島に来られた仙台様にも会いたいですね。話しによると、桜観測隊の面々も「10月頃には会いに行きたいなあ!」と先日の桜環境管理の折話していたそうです。(桜54) 

日本の苗字(18:イ-ナ行)

6月11日(木曜日)
 日本列島は大きな低気圧の中にあり、全国的に雨や曇りの天気となっていますが、午後からは徐々に西日本から天気回復するでしょう。
 さて日本の苗字の【イ-ナ行】の項では、およそ100の苗字を確認しています。 
 その中で最も多いのは【稲】という漢字ですが、その全てを「イナ」と読むのです(稲生=イナオ、稲田=イナダなど)。その数は半数近い46姓もありました。素直に「イネ」と読まれる苗字は今のところ確認していません。
 続いて【猪】の漢字で、そのほとんどを「イノ・・」と読み始めるもので(例えば猪谷=イノタニなど)、その数は18姓ありました。
 以下には、「井」、「犬」、「伊」、「五」、「居」、「位」などの漢字が使われています。
 漢字の後に「ノ」を続けて読むというものは比較的存在しますネ。井上(イウエ)、猪上(イウエ)、猪谷(イタニ)など・・・(桜54) 

2009年6月10日水曜日

自治会(5:寄付金)

6月10日(水曜日)
 昨日四国地方は梅雨に入り、今日は一日中雨となりました。雨量的にも20㎜を越えましたので宇和島市でもほっとしていることでしょう。
 さて小生が住んでいます自治会では、年々お年寄りが増えています。そのため自治会役員のなり手が次第に少なくなっているのが現状です。
 4月から新年度となり4月・5月・6月・7月と、いろいろの所から寄付要請が舞い込んでいます。小生が自治会長をしていた時に、「町内で資源ゴミ等を集めその金で寄付金を賄ったら如何か?」との提案で、現在ではその資金を寄付金に充てるようにしています。昨日もお祭り関係の所から要請がありました。1世帯当りわずかですが、班長さんの足を煩わせることなく、また個々の世帯に拠出していただく手間も省けて、現在では「定着した寄付金拠出」となっています。
 自治会から拠出した寄付金は、後日回覧で住民の方にお知らせするようにしています。(桜54)
 

仕事遍歴(42:梅雨入りと断水)

6月10日(水曜日)
 5月は全般に降水量が少なく、瀬戸内側を中心に平年の30~40%でした。
 このため松山市ではこの12日から断水(夜間断水)が始まるようです。宇和島市でもその昔、夏になると断水が毎年ある恒例行事でした。小生が宇和島に帰ってから新しい大きなダム(須賀川ダム)が完成しましたので恒例行事はなくなりました。
 断水というものは、水の有り難さをしみじみ味わえる期間なのです。今の世の中では水がないと生活に不便をきたします。飲み水の制限、家庭での洗濯や風呂・水洗トイレなどが自由に使えません。さらに、病院や風呂屋など多くの水を必要とする所は困ります。
 昨日四国地方は「梅雨に入った」と(見られる)の情報が入りました。これはあくまで天気図上での出来事です。毎日雨が降るわけではありません。そのためダムの水量が増えるでなし、また川に流れる水も直ぐには増えないので、断水解除に結びつかないのです。
 地球上の水は限りある資源です。また昔でも今でも水は生命の源なのです。だから水は大切に使いましょう。(桜54)

2009年6月9日火曜日

補導と指導(30:安全に)

6月9日(火曜日)
 今朝から腰痛がひどくやっと歩ける状態で病院に行っていたのですが、帰って直ぐ交通安全に係る作業の連絡が入りました。
 校区内通学路には交通事故多発地帯があり、その場所に「交通標識や道路標識など設置してほしい」と地元自治会から要請があり、助言や方法等を現地にて説明しました。
 その後、先日依頼されていた清掃活動の件で警察署へ行って、詳細を説明し助言をいただきました。この時には小生たち交安協のメンバーは交通整理に協力します。
 また警察署へは、他の地区でも道路標識設置申請をしていますので、別案など示し協力を求めました。このボランティアに就いてからいろいろと要請等があり、各方面で「安全」に関する見識が徐々に広まっているのだなあ!と実感しました。
 交安協のメンバーも、ボランティア活動に少しずつ誇りを持つようになっているようです。校区内の「安心・安全」の見守りの先見として頑張りましょう。(桜54)

桜つれづれ日記(39:夢)

6月9日(火曜日)
 小生、退職してからもう数年経ちました。退職後は「毎年1~2回は旅行に行こう」と女房殿と話していました。その「夢」は退職後1年目は実現しましたが、その後は「孫の預り」、「母の介護」、「小生の腰痛」などでなかなか時間が取れなくなり実現していません。
 孫は年々大きくなって行きますので、あと数年すれば孫自身自宅で時間を過ごす事ができますし、母の介護についても、先日ショートステイが実現しましたので前進しました。しかし、小生の腰痛の件は良くなったり悪くなったりの波があり、将来どのようになるのか分かりません。また小生たち自身も年々歳を取るのです。
 今のところ「何とかなるでしょう」くらいですが、思い切って行かねばなりません。
 先日、女房殿がパンフレットを見ていますと良い物件がありました。小生も行きたい所の一つでしたので、早速女房殿に「申し込んでも良いよ」と言っているのですが、(いろいろの件がありますので)現在思案中です。(桜54)

2009年6月8日月曜日

桜つれづれ日記(38:最悪)

6月8日(月曜日)
 今日は母上殿が出て行きましたので、女房殿とちょっとした用事で家を空けました。
 女房殿が身分証明書なるものを作るので、市役所へ行って住基ネットによる証明書発行を依頼しました。比較的簡単に作成できたのでびっくりしています。
 その足で近くのきさいや広場へ。女房殿は2回目となりちょっとした買い物を。
 また2軒のお墓参りに行きましたが小生は車の中で待機。その前から徐々に腰の調子が悪くなり、座っている時でさえ違和感が出るようになりました。
 夕方孫を迎えに行った後は最悪の状態で、夕食を食べるのがやっとでした。
 よって今夕のブログを「書こうか止めようか」と迷っていましたが、まあ何とか椅子に座って書くことが出来ましたが・・・・・。
 明日は、午前中に交安協の用事で出かけねばなりませんが、どうなることやら・・・・・(桜54)

家の管理(13:蟻の行列)

6月8日(月曜日)
 昨日は桜環境管理がありました。また今年初めて流しそうめんも体験しました。
 さて昨日夕方(といってももう薄暗くなっていました)、外で少しおしゃべりを近くの人と行っている最中、何気なく足元を見ると蟻が動いています。日中女房殿が鉢植えの土を干していましたので、その中から出たのかと思っていましたら「違う」のです。
 その蟻をたどっていましたら隣の塀の下から行列をなして、まるで細い糸が流れているように見えました。それを女房たちが(上流へと)たどって行きますと、小生たちが住んでいます町内の一区角迄行きました。まだまだ先まで続いているようですが、もうその先は暗くて見えません。
 小生宅から確認できた所までは約50m、その先はまだまだ続いているようなので、行列の長さはどれほどあるか分かりません。蟻の大きさ(歩幅)からすれば相当な距離です。ざっと計算しても人間が歩くとすると20km以上でしょう。
 それだけの距離を延々、数万(いや数十万)の蟻の大群が行列をなして行進するのは異様です。小生は余り見たことはありません。何か事が起こるのではないでしょうか。(桜54)

2009年6月7日日曜日

桜開花観測(38:管理とソーメン)

6月7日(日曜日)
 桜観測隊のメンバーと共に、09時丸山公園に集まり桜標本木周辺の環境管理を行いました。
 写真の左2本の桜が標本木(1・2)なのです。その周りはご覧のとおり道路が走っています。またつつじなど他の木も沢山ありますので桜の根張りが十分ではありません。
 このため、桜の周りの土を柔らかくするよう掘り起こしたり、つつじが余り大きくならないように、さらに枯れている枝や不要な小さな枝を伐採したのです。
 このような環境管理をすることによって桜の木の勢いを整え、桜を愛する人々の心意気を一つにし、さらには来年も早咲き日本一を目指して皆で整備しました。
 ひと段落したあと、今日開幕しました薬師谷渓谷のソーメン流しに有志面々で行きました。汗を流した後のひんやりとしたソーメンは格別でした。(桜54)

健康管理(44:波)

6月7日(日曜日)
 今日は桜環境管理でこれから丸山公園に出かけます。
 さて小生の体調を数値で4月下旬から表すようにしています。今年当初海外に行って腰の治療を始めた時先生から、「治る時には波がありますよ」とのことだったので、時期はちょっと遅れたのですが言葉ではなく数値で表すようにしたのです。
 その数値、当初は「5」だったものが最近では「8」や「9」が混じるなど少し良くなっている感じがします。しかし数値は自己診断なのでアヤフヤ???
 でも自分なりに数値を並べ、振り返り、納得しながら見てみますと、ちょっとだけ「治療の効果があったかな?」と思われます。
 と、このように書いている今日はちょっと数値が落ちているようです。左腰骨の辺りに痛みが走りますので、今日の数値は「6.5」くらいかな?・・・・・?????
 しかし今日は桜環境管理で出かけなければなりませんので、無理をしないよう「指揮者」に回ります。(桜54)

2009年6月6日土曜日

ゴミ回収(15:定着?)

6月6日(土曜日)
 宇和島地区の新ゴミ回収要領が始まってから2ケ月経ちました。
 小生地区の自治会担当でも当初はごみ出しの日を守らない住民が居て、自治会長始め付近住民の方が迷惑をしていました。1ケ月余りは自治会長が立て看板を立て、また不法に搬出しているゴミのより分けなどで努力されていましたが、5月に入ってからはようやく落ち着いたのか不法投棄はほぼなくなりました。
 小生宅でも新年度になって、不燃物のゴミ搬出が極端に減りました。空き瓶などは今のところ1ケ月半に1回の割で出しています。またペットボトルは従来どおり2ケ月に1回程度、また不燃物は新年度になって1度も出していないのです。
 このように、分別することによって搬出ゴミの回数が減りました。有効に分別すればより有効な搬出が出来るのです。ゴミはしっかり分別して出しましょう!(桜54)

学習してみよう(14:質問)

6月6日(土曜日)
 先日理科支援特別授業のため西条市内の小学校に行ってきました。その折生徒さんから沢山の質問をいただき現在返答のため作成中です。その中に素朴な質問ですが皆さんは余り考えていないようなものがありましたのでご紹介します。
 「なぜ風が吹くのですか」、皆さんどう答えますか?
 「風」(の発生)は、気圧の高い所から低い所に流れる空気の移動が「風」となるのです。気圧の高低は、太陽で温められた空気は上昇しますので、その保障(補う)のためにその場所以外の所から空気が流れてくるのです。これが「風」なのです。
 また、上空に冷たい空気(=重い空気)が来た場合には、その場所は徐々に高圧部となりますので、周辺に向って空気が流れる(風が発生する)のです。
 このように「風」一つをとっても大人はそれほど違和感は感じませんが、児童生徒にとっては不思議な現象の一つなのです。
 小生たちも、いろいろなことにお答えできるよう勉強します。(桜54) 

2009年6月5日金曜日

畑の管理(28:収穫)

6月5日(金曜日)
 今日は母上殿が日中デーサービスで出て行きましたので、久々女房殿を連れ畑に行きました。今年は何れも遅く種蒔きや種植えをしましたので生育がかなり遅れていますが、先月花が咲き実が成っていたグリンピースがようやく収穫できたのです。
 雑草の間からは山芋の芽も少しずつ出始めています(これも遅い生育です)。畑のあちこちに放置しています里芋も芽を出し始めました。
 今年は全般に雨が少ないので生育も遅れて弱々しそうです。雑草の生え方も例年以下のようです・・・・?
 種から苗に育てた西瓜をようやく本日畑に移植しました。しかし虫に葉をかまれていて少なくなっていますのでうまく育つか心配です。
 芋はほとんど根付いていますので、これからの成長が楽しみです。来月にはツルを切り刺し枝にして増やすつもりです。(桜54)

仕事遍歴(41:部外講義)

6月5日(金曜日)
 防災業務課に席を置いてから部外へ出て行くことが多くなりました。その中の一つが講義や研修です。消防学校や農業大学校、さらには地域団体や報道機関などです。
 小生が松山に居た時はまだ小中学校への講義はしませんでしたが、潮岬や高知そして土佐清水に居た時は小学校へお話しに行ったことが度々ありました。児童へのお話しは、専門用語を解説しながら行わなければなりませんので時間は余分にかかります。またお話しはなるべく興味を持つようなお話とし、筆記してもらうようにしました。
 一方老人大学や各種団体、また報道機関への講義には主にスライドやパワーポイントなど映像を主体としたのです。特に高齢者や報道機関へは目で訴える方がより効果的だからです。
 松山時代から始まった部外への講義等は、自分自身の勉強にもなりまた幅広い方とのお話しもでき、知見も広がりました。
 これからも機会があれば頭の回転がある限りやって行きたいと思います。(桜54)

2009年6月4日木曜日

学習してみよう(13:理科支援授業)

6月4日(木曜日)
 今日は小生の初体験の日でした。今年度から始めた「理科支援授業」で西条市まで行って、「気象のお話し」を小学5年生の児童に対し行ったのです。
 「空気の話」から始まって、「雲の話」、「諺の話」などです。
 小生はA41枚のレジュメを作っていたのですが、結局はその半分くらいしか話せませんでした。小学生相手だと解説に時間がかかるからだろうと思います。
 授業の当初は、話について来てくれるかどうか不安でしたが、興味をわかすように身の回りの話やものを入れたり、また子供言葉や幼児言葉入れるなど大人にない話し方をしました。そういったことで、2時間目は興味津々の児童もおり話の途中で質問したり、割と盛り上がりました。
 2時間授業でしたが少々時間オーバーしました。もう2時間ほどあれば全体的にまとまった話が出来たかもしれません。一人でも多くの児童に「理科のすばらしさ」を実感してもらいたいですね!(桜54)

桜開花観測(37:売込み)

6月4日(木曜日)
 今日は「歯の日=虫歯予防デー」です。また小生の初仕事の日でもあります。
 まもなく桜開花観測に関する日(環境整備)が近づいてきました(6月7日実施予定)。
 先日、エコツーリズムなる会議が開催され、愛媛県南予地域での資源掘り起こしの調査依頼がありました。小生は桜開花観測に関わっていますので、まずこの資源をPRすべく「桜観測の魅力」、「自然観察の大切さ」を頭に、丸山公園から見える景色も含めて売り込みを開始したのです。
 現在では何処の場所においても人の手が入っています。しかし生物の生長はほとんど人の手を介せず、自然(自分自身)の力で育っているのです。天候に左右され、土壌に左右され、病虫害の発生があり、また近年では地球温暖化の影響をかなり受けているのです。
 そういった自然の影響を受ける植物を、人間の目で観察することは良い「エコツーリズム」ではないでしょうか?(桜54)

2009年6月3日水曜日

宇和島を知る(19:強力助っ人)

6月3日(水曜日)
 小生は地元で秋祭りの山車(槍振り)の世話役もやっています。
 昨年は小生とあと2人の計3人で世話役をやりましたが、小生の体調不良などでやや後退していました。先日、以前世話役をやっていた仲間が突然帰ってきましたので、今年の秋祭りは強力な助っ人で、盛り上がりのある祭りとなるでしょう。
 祭りには酒が付きものです。酒におぼれては駄目なのです。その酒や行動をある程度抑止する強力な言動も必要なのです。そういった行動をやってくれる助っ人なので、今年はきっとキリッと締まった祭りになるでしょう。
 祭りといえば来月には「うわじま牛鬼祭り」が開催されます。小生の孫たちも「ガイヤ踊り」に再び挑戦することでしょう。今月末か来月早々には練習開始かも知れません。
 小生達のボランティア活動(少年補導)も忙しくなるかもしれませんヨ。(桜54)
 

桜つれづれ日記(37:運命の日?)

6月3日(水曜日)
 先日母上殿がショートステイを終え帰ってきましたが、母上殿は初体験での出来事で不安と期待が交錯していました。またその時小生達は甥の結婚式があり松山へ行きましたが、結婚式会場と泊所の距離があったため時間的な不安がありました。
 そういう日々が過ぎ去り、次の運命の日が来ようとしています。
 運命の日は明日「6月4日」で、今年度から小生も加わった事業なのです。不安と期待を持って実行しますが、先日松山に行った折その場所の確認はしましたので場所は「OK」です。学校の先生とは電話やメールで数回情報交換をしましたので、まずは「安心」かな?あとは、「どのような生徒さんなのか?」、「授業の進め具合は?」、「生徒さんの反応は?」、「先生方も授業に参加なのかな?」、「小生の体調はどうかな?」など不安材料はいろいろありますが、まずは実践して反省します。
 運命の日は刻々と近づいています・・・。(桜54)

2009年6月2日火曜日

補導と指導(29:ボランティア)

6月2日(火曜日)
 小生たちの活動は全てボランティア活動ですが、それでも交通費くらいは出るようです。しかし本日ある団体から来た要請事業では、本物のボランティア活動となります。午前中1~2時間の作業ですが、監視活動を行います。
 7月に入ってからの事業ですので暑さも考えられ、1~2時間で終了するよう計画したのです。小生たちのグループも93%は60歳以上ですからね。
 他方、研修活動も迫ってきました。今月は理科支援事業なのですが、来月には交安関係の研修講義がありこれからいろいろと用意をせねばなりません。
 小生も家でじっとしていることは余り好きではありませんので、このように何か用事を見付け外に出るようにしています。今日も旗の見回りに出て行きました。が、健康には注意しましょう。最近は暑さも厳しくなり身体にこたえる事があります。(桜54)

宇和島を知る(18:町名⑫)

6月2日(火曜日)
 いよいよ6月となり夏に入りました。また今月は梅雨入りの季節です。しかし5月は稀に見る少雨の月だったので、どのような梅雨空になるのでしょうか?
 さて宇和島の町名調べの続きで、今回は「本町」、「桝形町」、「丸穂」を調べました。
 「本町(ホンマチ)」は、江戸期からの町名で城下の東側に位置しています。明治頃からは有力な商店が並びとてもにぎわっていたようですが、戦災でほとんど消失したそうです。
 「桝形町(マスガタチョウ)」は、昭和初期からの町名で辰野川河口左岸に位置し、江戸期の干拓地に出来た町です。以後も明治・大正・昭和と埋め立てが続き市街化となり、昭和7年桝形町が独立したそうです。
 「丸穂(マルオ)」は、鬼ケ城の北西に位置し宇和島城下を半円状に取り巻く地域でした。元は毛山村と称していましたが、明和7年(江戸期)に丸穂村と改称、大正11年まで続きました。村内の字は現在も宇和島市内の町名として残っています(野川・大超寺奥・妙典寺前・山際など)。よって現在の「丸穂」は大正11年宇和島市が誕生して以降の町名となります。(桜54)

2009年6月1日月曜日

健康管理(43:新たな挑戦)

6月1日(月曜日)
 今日午後母上殿がショートステイから帰ってきました。
 わずか3日間(足掛け4日)でしたが、長かったような短かったような時間で、振り返ってみればあっという間に過ぎ去りました。
 入所中ちょっとしたアクシデントがあり、母上殿と帰宅した車椅子が変わりました。そのため操作や乗り降り、また座っている人の乗り心地がちょっとだけ変わったのです。小生たちが動かす時も動きが今までとちょっと変わっていますので、周りに気をつけて動かしています。母上殿も座り心地が変なのか「尻が痛い」と言っています。
 人間、従来続けている状態が少しでも変わると、しばらくは「居心地悪い」と思うのでしょう。早速今夕から新たな挑戦が始まります。小生たちも操作に慣れなければなりませんので、しばらくは大変です・(桜54)

仕事遍歴(40:気象記念日)

6月1日(月曜日)
 いよいよ今日から6月で衣替えの日となりました。天気も良く晴天の朝を迎えましたが、ちょっとだけ肌寒く感じます。それも空気が乾いているからでしょうか。
 さて今日は134周年の気象記念日です。明治8年6月、東京赤坂葵町において、内務省測量司気象掛の仕事として気象観測が始められたのです。
 一方愛媛県内の気象官署の松山地方気象台は、明治23年1月愛媛県立一等測候所として、温泉郡持田町(現在の東警察署付近)に設立されました。その後昭和3年に現在の地に移転新築されました。
 また宇和島測候所(現在は名称がなくなりました)は、大正11年4月に愛媛県立松山測候所宇和島支所として業務を開始しましたが、平成17年10月時代の波にのまれ廃止され、現在では特別地域気象観測所として観測が続けられています。
 現在では各県1地方気象台になりつつあり、名前もなくなり、働く場もサービスも低下しています。寂しい限りです。(桜54)